那覇市議会 2018-03-01 平成 30年(2018年) 3月 1日建設常任委員会(建設分科会)−03月01日-01号
主な増加の要因でございますが、首里石嶺町4丁目地区における雨水調整池の整備費用ということで、平成30年度工事費を計上しておりますので、そのような意味になっているという状況でございます。 ◆委員(翁長雄治) ありがとうございます。 ○委員長(上原快佐) よろしいですか。 ◆委員(翁長雄治) はい。 ○委員長(上原快佐) ほかに質疑はございませんか。 古堅委員。
主な増加の要因でございますが、首里石嶺町4丁目地区における雨水調整池の整備費用ということで、平成30年度工事費を計上しておりますので、そのような意味になっているという状況でございます。 ◆委員(翁長雄治) ありがとうございます。 ○委員長(上原快佐) よろしいですか。 ◆委員(翁長雄治) はい。 ○委員長(上原快佐) ほかに質疑はございませんか。 古堅委員。
◎下水道課長(知念弘) 首里石嶺町4丁目地区における雨水調整池の建設のための用地購入ということでございます。 ○委員長(上原快佐) 仲松委員。 ◆委員(仲松寛) わかりました。 ○委員長(上原快佐) ほかに質疑はございませんか。 古堅委員。 ◆委員(古堅茂治) 補填財源で、当初なかった減債が4億近くある。これちょっともっと説明してくれない。 ○委員長(上原快佐) 新里課長。
石嶺町四丁目の雨水調整池整備の進捗状況について伺います。 ○金城眞徳 副議長 玉城義彦上下水道部長。 ◎玉城義彦 上下水道部長 お答えいたします。 石嶺町四丁目の雨水調整池整備事業は、安謝川の上流に位置する首里石嶺町四丁目地区の浸水を軽減するため、浸水箇所上流に一時的に増大する雨水を地下へ貯留する雨水調整池を建設するものであります。
公共下水道の整備による生活環境の改善及び浸水被害の軽減を図るため、汚水未普及地区の解消、首里石嶺町4丁目地区の雨水調整池の整備、下水道ストックマネジメント計画の策定などを進めます。 今後も施設の延命化等を図りながら、災害に強いまちづくりの形成に取り組んでまいります。
まず、首里石嶺町4丁目地域における浸水を軽減するため、浸水箇所上流に一時的に増大する雨水を地下へ貯留する雨水調整池の整備に向け、昨年度から用地取得及び物件補償に取り組んでおり、ことしの12月時点で用地16筆中5筆の取得、それから物件10件中2物件の補償を完了しております。
①について、本市で使用される水道水につきましては、用水供給事業者の沖縄県企業局が管理する津嘉山調整池及び上間調整池から送水され、字真玉橋にて全量を受水し、真玉橋分岐点1点より市内各水道施設、ポンプ場、配水池へ送水している状況でございます。
雨水については、首里石嶺町4丁目地区において、雨水調整池の整備などを進めており、雨水の面整備率は48.4%となっております。 また、下水道資源の有効活用として、平成10年度から沖縄県と共同で再生水事業に着手し、新都心地区、那覇市役所周辺地区などに供給しております。
次に、池原干拓地に整備されている調整池の滞留水について、与那覇湾への排水処理ができないか。以前から早急に対策を検討しなければならないと言われてきましたが、いまだにそのままの状態であります。調整池は、公園内の排水路とも直結しているため、末端の調整池を改善しない限り問題の解決には至りません。市長の見解を賜りたいと思います。 以上、答弁を聞いて再質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
補修工事や調整池の建設などが進められている状況は、野嵩と真栄原のゲート前を通るたびに実感としてわかると思いますが、今進められている事業というのは、固定化につながるのではないかと多くの市民、県民が心配していますけれども、市長は常々固定化になってはならないと述べられておりますけれども、これまでこの固定化阻止に当たってどのような要請行動を行ってきたのか、御答弁をお願いします。
こちらのほうは、現在多額の経費を要して維持管理を行っております旧最終処分場の浸出水処理施設につきまして、浸出水を下水道へ放流し、その経費を削減するための事業でございますが、当初予算編成時には、見積書により、配管の設置工事費ですとか、ポンプの設置工事費、調整池の屋根の設置工事費の予算を見積もっていましたが、こちらのところ、実施設計で詳細に設計を行ったところ、道路施工の状況や送水圧力による管材の変更、送水
下水道に接続するための方法といたしましては、事業概要のほうに説明しておりますけれども、浸出水処理施設の中に、一時貯めておく池がございますけれども、浄化する前に貯める池ですけれども、の調整池から鳥堀12号線、クリーンセンターの前の道路、そして開邦高校の前の道路から首里汀良町の首里高校のグラウンドまで抜ける道が12月に開通いたします。その鳥堀12号線道路の下水道管まで配管を布設いたします。
首里石嶺町4丁目地区の浸水被害軽減雨水貯留施設建設事業は、本地区の浸水を軽減するもので、雨水を地下へ貯留する雨水調整池を建設するものでございます。 当該雨水調整池の上部区間については、現在広場として利活用できるよう計画したいと考えております。 それから、進捗状況といたしましては、今年度末までに6件の物件を補償し、11筆の用地を取得する予定で、平成30年度までには終える見込みでございます。
まず(1)の事業計画は、安謝川の上流に位置する首里石嶺町4丁目地区の浸水を軽減するため、浸水箇所上流に一時的に増大する雨水を地下へ貯留する雨水調整池を建設するものであります。 雨水調整池の上部空間につきましては、広場として利活用できるよう、地域の皆様と意見交換をしながら計画していきたいと考えております。
そういった意味では、今普天間基地内に調整池などが建設されます。これは固定化につながるのではないですか。もう一度御答弁をお願いします。 ○大城政利議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。
現在、継続中の事業については県営喜屋武第3地区は区画整理及びかんがい排水事業、県営真壁南地区はかんがい排水及び洪水調整池の整備、県営真栄平南地区は沈砂池の整備、県営真栄平地区は排水路の整備を行っております。 小項目2、土地改良後、道路の陥没や擁壁の危険箇所についてお答えいたします。
雨水調整池という形で一時的に溜める施設をつくるために平成28年度から32年度にかけて、雨水調整池整備事業を計画しているところでございまして、そのあたりをまず進めながらそういうふうな状況も踏まえて、他の地域の浸水被害の軽減に取り組んでいきたいと考えているところでございます。 ○委員長(喜舎場盛三) 渡久地委員。
2番目の質問、普天間基地内神山集落に調整池をあのような形でつくられる我々の思いは、では何だったのでしょうかと。それなら、やはり普天間基地の一日も早い返還、あるいはそれがまだ時間かかるのであれば、普天間飛行場内に建設場所がないかどうか、この辺も調査してもらって、ぜひ市長、3度目の選挙でまたこれを公約に入れても厳しいですよ、今回は。
また、災害時対策として八重瀬町にある企業局伊覇調整池からの新たな送水管布設工事に着手してまいります。 水道施設の管理につきましては、安全・安心な水道水の安定供給を図るため、水道施設の適切な維持管理に努めてまいります。 下水道事業につきましては、我那覇、嘉数地区において汚水管整備工事を実施するとともに、長寿命化工事を真玉橋地区で実施してまいります。
526番 知念吉男 (P.409~)1.普天間基地問題について (1)5年以内の運用停止について (2)騒音と危険性について (3)周辺湧水の水質調査について 2.待機児童解消に向けた取り組みについて 3.学校給食センター調理業務の民間委託による財政効果について 4.市長公約の公立小学校給食費無料化について614番 佐喜真 進 (P.423~)1.公共火葬場の建設について 2.普天間基地内の調整池造成計画
その対策として、浸水浄水地域の上流に調整池を設けることとなっております。 そこでお伺いします。 施政方針の中でもありますように、「首里石嶺町四丁目地区の浸水被害のため、引き続き取り組みます」とありますが、以下の点についてお伺いいたします。 1点目、浸水被害軽減の事業計画について。 2点目、進捗状況について。 3点目、今後の取り組みについてであります。