北谷町議会 2019-12-16 12月16日-03号
沖縄県が進めております白比川改修事業につきましては、これまで河口付近暫定掘削箇所の護岸工事や中流部における調整池(溜め池)の整備が行われております。 今後の予定については、令和元年度の基地返還、令和2年度の国(沖縄防衛局)による基地内の土壌汚染調査や支障物の除去等を行った後に、河川改修工事に着手し令和5年度完了を予定していると伺っております。
沖縄県が進めております白比川改修事業につきましては、これまで河口付近暫定掘削箇所の護岸工事や中流部における調整池(溜め池)の整備が行われております。 今後の予定については、令和元年度の基地返還、令和2年度の国(沖縄防衛局)による基地内の土壌汚染調査や支障物の除去等を行った後に、河川改修工事に着手し令和5年度完了を予定していると伺っております。
当該箇所の浸水解消へ向けては、本市では下流側への流量を抑制するため、島袋小学校運動場地下への雨水調整池の設置や、雨水排水路のバイパス整備等を行ってまいりました。
環境影響評価準備書によると、当該民間企業はそれらの意見を受けてウガドゥカーラの沢を調整池としないこと、また、埋蔵文化財を確認した区域での建築物の建設を行わないこと、また、事前調査でカンムリワシの出現の多い区域を通る取りつけ道路などを廃止すること等をうたっております。しっかりとその意見に対して対応しているというふうに考えております。 また、今後も市民の説明会、また、意見を聴取する機会があります。
現在想定しております事業スケジュールによりますと、今から3年後の令和4年度から調整池や道路などのインフラ工事が始まる予定でございます。民間の建築工事等につきましては、道路などの必要条件が整備された後になりますので、具体的に令和何年ということは現時点では申し上げることは難しいと思いますけれども、道路などの必要条件が整った場所から令和4年度以降に順次ということになると考えられます。
このそばからの浸入、この調整池に入るような水が周囲から入りだすと非常にものすごい量が増えるとは思うんです。 これを今対策しようとしているというのはわかるんですけれども、そもそも雨水ということでこれやったら、例えばどれぐらい増えるかというのは、試算とかできているんでしょうか。 ○委員長(前泊美紀) 大嶺課長。 ◎クリーン推進課長(大嶺毅) 雨水ではなくて汚水です。
事業者は、これらの意見を踏まえ、再検討の結果、1点目、ウガドーガーラの沢を調整池としない。2点目、埋蔵文化財を確認した区域での建造物の建設を行わない。3点目、事前調査でのカンムリワシの湿原の多い区域を通る取りつけ道路を廃止するなどの見直しを行い、環境影響評価方法書を作成し、公表しております。 ○議長(平良秀之君) 長山家康君。
石垣市の水道につきましては、平成29年度実績では河川表流水としまして、於茂登取水場、白水取水場、白水原水調整池、於茂登水源、新川水源、地下水源としまして、平得水源、大浜第1水源、大浜第2水源、大浜第3水源から年間913万5,889立方メートルで、1日平均としましては1万5,030立方メートルを取水しております。 次に、3点目の水資源の涵養源についてお答えいたします。
当局から、浸出水下水道放流事業について、旧最終処分場の地中から染み出てきた汚水は浸出水調整池に集め、薬剤による水処理を行い河川へ放流していた。 今回、浸出水を公共下水道へ放流する条件が整ったため、送水管の新設工事及び下水道の高さまで引き上げるために必要なポンプの設置工事を行い、浸出水を溜める調整池に雨水が入らないように屋根を設置する工事を行った。
こちらには旧工場で燃やすことのできなかったごみが埋められておりまして、こちらのごみの中を通った水は右下の浸出水調整池へ集められ、薬剤による水処理を行い河川へ放流しておりました。 今回の放流事業は、写真上部の鳥堀12号線、開邦高校側の前の道です。
その対応として、首里石嶺町四丁目地区につきましては、浸水被害の軽減を図るため、雨水調整池の整備を現在進めているところでございます。 また、沖縄県が管理をしている安謝川及び安里川につきましては、これまでも早期整備を要望してきており、今年度も去る8月30日に、沖縄県に対し河川整備の推進を要望したところでございます。以上です。 ○久高友弘 議長 屋比久猛義総務部長。
変更内容については、地区内にある2カ所のドリーネ付近に新たな調整池を設け、さらに上流側(山手側)の琉球ゴルフ場敷地内に浸透池を設ける計画に変更しております。現状を百名区の評議員会に説明し理解を得ております。 本年度より、用地購入と工事を予定しております。9月に工事発注する運びとなりました。8月までの進捗率は13.6%で、令和3年度に事業完成予定であります。 以上です。
以下質問する │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 比謝川等を水源にして北谷浄水場を経て、大名│ │ │ │ │調整池、安里配水池・泊配水池からの給水区域、│ │ │ │ │給水人口、世帯数及びその安全対策を伺う │ │ │
1日当たりの約1万9,000トンの浄水を西原浄水場系統から企業局の伊覇調整池に送水され、本市で最も重要な施設であります与座ポンプ場、配水池を経由して水道水を供給しております。本市の水質管理は、浄水の状況を踏まえて、水質基準項目及び水質目標設定項目を定めた検査計画を策定し、水質管理を行っております。
糸満市に送水される浄水は、西原浄水場系統から企業局の調整池及び本市の与座ポンプ場、配水池を経由して水道水を供給しています。また有機フッ素化合物が他水源に比較して高濃度で検出された北谷浄水場系統の水源の浄水は、本市には供給されておりません。直近の平成30年の検査データで、北谷浄水場系統の有機化合物等の濃度の合計値は、平均30ナノグラム程度であり、安全なレベルに低減されていることを確認しております。
比謝川等を水源にして、北谷浄水場を経て、大名調整池、安里配水池、泊配水池からの給水区域、給水人口、世帯及びその安全対策について伺います。 4番目に公園行政についてであります。 亜熱帯庭園都市のまちづくりを目指し、全ての人が快適に過ごし利用をする公園の整備・再生は、地域の活性化のみならず本市の発展に大きく寄与するものであります。
上下水道局の重要課題事項である水道施設の耐震化及び新たな耐震化基本計画の策定、豊見城配水池建設の着手、汚水未普及地区の解消、首里石嶺町四丁目地区の雨水調整池の整備、下水道ストックマネジメント計画の策定などに携わることができ、大いに喜びを感じているところでございます。
│ │ │ │ │ │6 体育館耐震│ 城東小学校体育館耐震化の取り組みについて伺│ │ │ │ 化について │う │ │ │ │ │ │ │ │ │7 上下水道行│(1) 首里石嶺町四丁目地区の雨水調整池
それに加えて2基目、3基目の原水調整池をつくる際の予算等は防衛予算に要求してつくれるものだというふうに思っております。 自衛隊が来ることによって、市民の水が足りなくなるという事態には、渇水時期を除けばないというふうに考えております。ちなみに石垣市は現在、竹富島に給水をしております。日量500トンであります。 ○議長(平良秀之君) 新垣重雄君。
委員から、那覇市首里石嶺町地区下水道浸水被害軽減総合事業の雨水調整池工事の状況について質疑があり、当局から、用地取得が全体の82.1%の進捗で、未取得分については交渉中であるが、基本的な同意は得ている。細かな部分を調整した後、全筆取得したいと考えている。
1行目、工事請負費は、首里石嶺町雨水調整池工事費に伴い、増となります。 2行目、委託料は、沖縄振興公共投資交付金の配分額の減額に伴い、減となります。 3行目、企業債償還金は、償還を終えた企業債に伴い、減となります。 4行目、職員給与費は、職員の減少に伴い、減となります。 5行目、土地購入費は、首里石嶺町雨水調整池の用地購入費の減少に伴い、減となります。