宜野湾市議会 2021-03-09 03月09日-03号
普天間飛行場が返還されるまでの間の危険性除去及び基地負担軽減実現に向けた取組なのですけれども、前期の計画の中で負担軽減推進会議、作業部会、普天間ミーティング、また訪米行動とか行ってきているのを確認しているのですけれども、その実績について資料で頂きたい。平成29年から今年度までのものです。
普天間飛行場が返還されるまでの間の危険性除去及び基地負担軽減実現に向けた取組なのですけれども、前期の計画の中で負担軽減推進会議、作業部会、普天間ミーティング、また訪米行動とか行ってきているのを確認しているのですけれども、その実績について資料で頂きたい。平成29年から今年度までのものです。
また、普天間飛行場返還促進対策事業、平成31年度予算で1,269万4,000円、特別旅費561万8,000円については、松川市政となって初の普天間飛行場返還促進のための訪米行動であり、これを認めるべきであると申し上げたい。そして、しっかりと成果を残すために奮闘していただきたいことを希望いたします。
今回の訪米行動では、前回の訪米後、昨年12月13日に普天間第二小学校において、米軍CH-53ヘリの窓落下事故が発生したことを受け、保護者を初め市民が抱える強い危機感を含め、宜野湾市民の生の声というものを改めて直接米側に届けるとともに、市民の総意である普天間飛行場の一日も早い閉鎖、返還の実現と返還までの間の市民が実現できる形での危険性の除去及び基地負担軽減の実現を強く求めてまいりました。
といいますのは、私、これまでも市長が2度訪米されていると思いますけれども、去年、一昨年の訪米行動報告も平成29年度の報告も参加をさせていただきました。
米国のほうは直接言及しないとなかなか受けとめられないということはありますけれども、この5年以内の運用停止についてはどこかの訪米行動の中で言及されたのですか、されていないのですか、それだけお願いします。 ○大城政利議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。
先ほど琢磨議員から何度か私も訪米行動をして、政治家やあるいは現地での活動家や、あるいはマスコミなどといろいろ接触をする機会がたくさんありました。
◆20番(上地安之議員) 今回の訪米行動においても有意義な、そしてまた立派な訴えができるように、どうぞ引き続き努力をしていただきたいというふうに思います。 以上で訪米問題については終わり、次の質問の財政運営についてお伺いしたいと思います。それも基本的なことから少し確認をさせてください。財政が厳しい、質問の中で厳しい、そのやりとりというのは耳にたこができておるのです。財政の何が厳しいのですか。
今回の件に関しては、市が単独で行うワークショップが1件のみであったということで、私のみが随行していったということになりますが、それ以外の訪米行動につきましては、市独自の動きも多数あるものですから、そこは1名での対応は非常に困難であるということで2名分を計上しているということになります。 ○屋比久稔(議長) 16番 宮城安秀議員。 ◆16番(宮城安秀議員) 3回目です。
さらには、訪米行動のほか、県内外各地での講演、パンフレットの配布、修学旅行生や大学のゼミなど基地問題に関する来庁者の受け入れにより、新基地建設問題や沖縄に対する理解は広まってきたのではないかと考えております。また、米国においては連邦議会議員との面談や、国際機関への働きかけにより、その関心は確実に広がっているものと感じております。
要旨(1)5回目となる今回の訪米行動による成果と、今後の展望について伺います。事項3 施政方針について。要旨(1)市民と協働する市役所について。ア 4月から新たな組織体制となり、便利でわかりやすい経営型の行政運営を確立する組織を目指すとありますが、市民へのサービス向上、職員の業務への影響等について見解を伺います。事項4 公用車管理について。要旨(1)公用車の保有台数について伺います。
それから4つ目には、1月30日から2月5日までの間に訪米行動という形で翁長県知事と一緒に参加をしてまいりました。ワークショップの開催であったり、それから連邦議会議員、あるいは補佐官等々との面談を行ってまいりました。これについては、市民のひろばでも細かく報告という形で掲載しておりますので、その内容についてはどうぞ市民のひろばをご参照いただければありがたいなと思っております。
◆20番(上地安之君) 今の説明で特徴というのですか、改めてこれまでの訪米行動の内容とは違った内容ということが確認できました。 そこで、日本国憲法の上位法の安全保障条約、その位置づけでここに駐留されておられますけれども、ところがその先々で、反応については十分認識を持っておられるということも、その答弁の中でも明らかになりましたが、今後の対応方、これが非常に重要だと思うのです。
また、それを受けて5月には、訪米行動でワシントンやハワイにおいて多くの要人たちとお会いし、負担軽減を求める普天間飛行場の問題や基地の現状を生の声で訴えておりますが、そこでお伺いします。その訪米での要請行動の状況と、このような働きかけでどれほどの成果や進展があったでしょうか、御答弁をお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 市長。
1番目に基地行政、市長の訪米行動の成果について。訪米報告会に私も参加をさせていただきました。訪米報告会で、各要請先で3つの共通認識を確認できたことが成果として報告されていますが、具体的にはどのように確認ができたのか、まず最初に御答弁をお願いいたします。あとは、自席から質問いたします。 ○議長(大城政利君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(鈴木宏治君) おはようございます。
また、それを受けて平成28年度に訪米行動なども行うようですが、どのようなアプローチを計画しているでしょうかということですが、日米両政府に対してどのような働きかけを実行するのでしょうか、御答弁をお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(伊佐徳光君) 屋良千枝美議員の御質問にお答えいたします。
市長の訪米行動についてですけれども、所信表明には市民の生命と財産を守る立場から、訪米行動により米国政府に対して直接要請を行うともあります。日程とその方法、行程など、計画を答えてくださいということで、資料は予算審議の中でももらっていますけれども、再度この答弁をまたお願いしたいと思います。それから、翁長県知事も同じように訪米行動を予定しているということが報道にありました。
普天間飛行場の負担軽減推進会議及び同作業部会の再開を引き続き政府及び沖縄県に粘り強く求めていくとともに、普天間飛行場問題解決に向け、訪米行動を含むさまざまなアプローチを検討し、実行してまいります。 ○議長(大城政利君) 玉城健一郎議員。 ◆7番(玉城健一郎君) 今、部長の答弁の中で訪米行動をするということなのですけれども、これ予算審議の中でもありましたけれども、今回の訪米、改めて聞きます。
これまでも政府及び沖縄県に普天間飛行場の固定化阻止と一日も早い閉鎖・返還と、その間の危険性除去及び基地負担軽減を強く求めたところでございますが、その着実な実現には、アメリカ政府の理解、協力が不可欠であることから、本訪米行動を通し、普天間飛行場を抱える宜野湾市の現状と地元の生の声を発信し、普天間飛行場の固定化阻止、早期閉鎖・返還と目に見える形の危険性除去及び基地負担軽減の確実な実現を求めることを目的としております
継承について (1)児童・生徒における郷土の歴史及び文化学習の指導について (2)市の指定文化財野嵩石畳道の保護、活用について1811番 知名康司 (P.480~) 1.旧真栄原新町の現状と今後のまちづくりについて 2.各部署の市民相談の窓口一元化について 3.所信表明について (1)エンターテインメント産業支援による観光事業化について (2)普天間飛行場の固定化阻止に向けた訪米行動
県民集会」その後の東京行動、そして訪米行動と多忙の日程をこなされた稲嶺市長、先日19日に行った訪米報告会は市民、県民に大きな希望と勇気を与えました。本当にお疲れさまでした。さて、皆様におかれましても平和を願わない日はないと思います。当月、6月は沖縄県民が年間を通し特に平和について学ばされる月であります。去った18日、19日は名護市の平和祈願祭が行われました。私は初めて参加をさせていただきました。