宜野湾市議会 2005-09-21 09月21日-03号
◆30番(平安座唯雄君) 指名をいただきましたけれども、この内容は自費で行かれているわけですから、余りその点についてはいろいろこちらから物を言う立場ではないですけれども、訪米前に6月30日ですか、訪米行動に向けての協力願いを外務省あるいは防衛施設庁等にその協力願いをしてございますけれども、日本政府の考え方、米国政府の考え方がどういう内容だという理解の認識のもとに協力要請をされたのでしょうか。
◆30番(平安座唯雄君) 指名をいただきましたけれども、この内容は自費で行かれているわけですから、余りその点についてはいろいろこちらから物を言う立場ではないですけれども、訪米前に6月30日ですか、訪米行動に向けての協力願いを外務省あるいは防衛施設庁等にその協力願いをしてございますけれども、日本政府の考え方、米国政府の考え方がどういう内容だという理解の認識のもとに協力要請をされたのでしょうか。
これにつきましては、当初は国会における野党選出の国会議員で構成をする、沖縄基地の問題を議論をします議員懇談会というのが設置をされておりますが、そういうメンバーと一緒に行くということで少し整理をしてきておりましたが、我々としましては訪米の時期がどうしても7月中に何らかの形のアクションを起こさないとタイムリーではないというのが宜野湾市の見解でございまして、そういうさなかで当初はそういうふうなことでの訪米行動予定
ところが、17年度訪米行動の内容を確認したところ、去年とは特別異なることなく引き続き被害実態等の訴える内容というのが明らかになりました。
しかし、辺野古、では取っ払ったらどうなるか、ないままでこのまま30年、50年いくのかというのも不安がありますが、その部分で宜野湾市長として伊波洋一市長は、辺野古も絡めた部分で、どうはっきり物を訪米行動の中で伝えてきてくれるのか。もし今言えることがありましたらお願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時48分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。
◆6番(佐喜眞淳君) 確かに市長の訪米行動、いわゆる返還に向けての行動、ある程度の評価もいたしますし、ただ2年にわたりまして大切な税金も投入しながら公務として行かれるわけですから、そのあたりのちゃんとしたスケジュール、いわゆる市長が就任してからアクションプログラムをつくりまして、その都度情勢も変わってまいりました。
それでは、大分成果も上がったということでございますけれども、皆さんのAP(アクションプログラム)を見ておりますと、平成17年、次年度も基地閉鎖訪米行動を予定されているというふうになっておりますけれども、ことし行かれてまた来年もということになるわけですが、今回はいろいろ要請事項、3点に分けてされたようでございますけれども、17年度の要請行動はどういった趣旨の要請行動になるのか、その点の御説明をお願いいたします
しかしながら、早期返還が今日まで全く不透明で、伊波市長は選挙公約の5年返還を唱え、返還アクションプログラムを作成をし、訪米行動もし、ことし12月に開かれる海外基地再編委員会にゆだねるという考えで答弁をしております。
先ほどの質問のように、今進めている世界的な基地再編の中にのせていくことこそ大変重要な課題と考えて、当然今回の訪米行動を計画していることでもございます。 ○議長(伊佐敏男君) 上地安之君。 ◆29番(上地安之君) 市長の説明をいただきましたけれども、まさに5年以内の閉鎖、返還の手法というのは、再編計画にのっけていく、それが市長あなたの5年以内の閉鎖、返還の手法だと思うのです。
2番目の市長の訪米行動と就任1年を経過したこれからの施政についてということで、質問を挙げています。実は訪米行動が決まっていまして、その部分に関しては9月議会でも、また結果を質問したいのですけれども、まずその前にほかの議員からの質問でもやっぱりアポとりとか米国の高官、どの程度の方に会えるのかどうかというのが、本員以外のもちろん市民の方々も非常に興味があるところだと思います。
1.西海岸開発について (1) プリンスホテル進出について (2) アジアタウン構想について (3) 観光客の誘致について 2.市道宜野湾11号の整備について 3.いこいの市民パーク事業について 4.福祉行政について (1) 健康都市づくりについて (2) 学校における児童の安全管理について108番 新垣善正 (P.248~ ) 1.都市機能用地について 2.市長の訪米行動
この内訳をちょっと見ておりますけれども、その内訳が基地対策協議会運営費で33万6,000円、渉外嘱託員設置費で245万7,000円、普天間基地問題シンポジウム開催費、これ昨年もあったわけでございますけれども、同様の趣旨のものがまたことしも本年度予算にも計上されていて152万円、訪米費用が基地閉鎖プラン訪米行動費で581万6,000円、基地閉鎖プラン政府要請行動費20万5,000円、米国現地調査事業183
訪米行動での成果目標につきましては、まず一つ目には、海外基地見直し委員会の議論に普天間基地問題をのせていただくことでございます。 それから二つ目には、政府、議会、軍関係者に理解を求め、BRAC法に基づく基地閉鎖、再編議論にのせていただくことでございます。 それから、三つ目が米国世論への訴えでございます。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。
◆8番(新垣善正君) ただいまの質問では、私の質問の部分でまだ答えとしてはちょっと足りないかなという気がするのですけれども、その中で今お話があった例えば米軍の再編の流れをどう変えるかということでBRAC05、これは国内基地閉鎖関連だと思うのですけれども、そのほかに国防認可の部分でS1050ですか、海外基地も見直しを検討に入れている部分の委員会もたしか設置されているはずなのですけれども、今回の訪米行動
その中には多くの普天間基地問題シンポジウムや、あるいは閉鎖プラン、訪米行動を含めてでございますが、やはり本市として最大の課題でございます普天間飛行場の全面返還をできるだけ早期に実現をしていくために、今回は訪米の行動も含めて取り組んでおりますので、それだけの予算になっておりますが、それだけの予算の効果が上げられるよう最大限の取り組みをしてまいりたいと、このように思っております。
より一層基地返還アクションプログラムに沿ってシンポジウムのさらなる成功、訪米行動などに取り組むとともに、あらゆる機会を生かして積極的に懇談会を持つなど、市民一人一人との対話を通して何よりも世論の喚起ということを一番の重点として返還へ向けて行動を積み上げていっていただきたいと思います。ぜひ市長に御答弁をお願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 市長。
普天間飛行場返還促進対策事業費、これに基地閉鎖プラン訪米行動というのがあります。600万ぐらいですか。その要請行動は今から行く先は決めると思うのですけれども、何をどういうふうに要請行動、アメリカに行くのか、あるいは日本の外務省にはどういう格好でいくのか、その辺よろしく御説明願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時41分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。
また、基地閉鎖プログラムの作成が2004年8月に開催されることや、2005年の米軍海外基地の統廃合の日程に合わせて訪米行動を予定しているようだが、さきにも申し上げましたように県、国と連携したデータの収集でも、十分な資料として内外に訴えていくことができるのではないでしょうか。 普天間飛行場は、危険この上ない飛行場だという日米両政府の認識の結果、平成8年の返還合意に至ったと思う。
この訪米行動につきましてはこれから練っていくことになりますけれども、私の経験を言いますと、私は1993年に訪米ツアーを組織をいたしまして、5都市にこの基地問題、普天間問題も含めてですが、訴えてまいりました。その際にも国務省には参っております。さらに米国議会、上院、下院、それぞれに行きまして、それぞれの議会議員にも要請をしてまいりました。