45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

南城市議会 2020-06-16 06月16日-03号

イデオロギーよりアイデンティティーを唱え、保守や革新などの政治信条立場の違いを乗り越えたオール沖縄先頭に立ち、命を賭してまで、最後まで沖縄名護辺野古米軍基地建設反対を貫いた翁長雄志知事急逝から、もうすぐ2年になります。 2018年の南城市長選挙においては、オール沖縄の一員として、翁長知事の応援も受けました。 

石垣市議会 2019-07-01 07月01日-07号

そのことは「宜野湾市民の安全な生活を守る会」が平成28年10月に行った翁長雄志知事の「辺野古埋立承認取消訴訟」の無効を主張し提訴したことを支持する署名活動において、宜野湾市民2万人余りが署名したこと、また平成25年8月に「基地統合縮小実現県民の会」が行った普天間飛行場辺野古移設経済振興を求める署名が3カ月間の短期間で7万3,491筆集まったことにあらわれている。 

沖縄市議会 2018-12-20 12月20日-07号

それはなぜかといいますと、先日お亡くなりになった翁長雄志知事、本当に本員としては武士だったと。最後最後に本当に沖縄気持ち日本全国に届けて、逝去されたと思っております。その伝説的英雄翁長雄志知事をもってでも、辺野古埋め立てはとまりません。翁長雄志知事ができないのに、今の玉城知事ができるのかというのが本音のところでございます。

宮古島市議会 2018-12-18 12月18日-07号

(再開=午前10時49分) ◎総務財政委員会委員長山里雅彦君)   この陳情書に対しての意見はなくですね、討論の中ではありまして、当時の仲井眞弘知事安倍晋三総理との約束が翁長雄志知事が就任し、変わって、普天間基地の5年以内の運用停止基地移設について地元の協力が得られることを前提に取り組んでいくと閣議決定している。

嘉手納町議会 2018-12-14 12月14日-04号

去る9月30日投開票された沖縄県知事選挙は、オール沖縄がおす玉城デニー候補翁長雄志知事の意志を受け継ぎ、見事、相手候補に約8万票の大差で圧勝いたしました。だが、この激しい沖縄の将来を決する選挙で、本當山宏町長は、これまでの「町民党的」立場からはほど遠い姿勢をとり、本来、公平、公正、中立立場をとるべきであるのに自民、保守系相手陣営に組みし、総決起大会に参加して推薦の訴えまで行っております。

名護市議会 2018-12-06 12月17日-07号

8月に亡くなった翁長雄志知事は、こうした政権の姿勢に強い危機感を抱いていた。沖縄アイデンティティーを前面に押し出すだけでなく、「日本民主主義地方自治が問われている」と繰り返し語り、辺野古問題は全国の問題なのだと訴えた。ここにきて呼応する動きも出てきた。東京都小金井市議会は今月、普天間飛行場代替施設必要性などについて、国民全体で議論するよう求める意見書を可決した。

西原町議会 2018-10-15 10月15日-05号

10月7日には、知事任期中に急逝した翁長雄志氏の県民葬県立武道館アリーナで営まれ、3,000人が献花をささげました。イチマディン、ミーマンティ、ウタビミソーリヨーという気持ちであります。昨日、10月14日には、豊見城市の市長選挙の開票がありまして、現職と自民党候補を破り、革新党派を含むオール沖縄の新人、山川 仁氏が当選をいたしました。

沖縄市議会 2018-10-15 10月15日-07号

名護辺野古米軍基地建設問題が最大の争点となった沖縄県知事選挙は、志半ばで急逝した翁長雄志知事の意思を受け継ぎ、新基地建設反対を掲げた玉城デニー氏が圧勝いたしました。玉城氏の得票は39万6,632票、1972年の復帰後の知事選挙で過去最多となり、相手候補に約8万票もの大差をつけました。4年前の知事選挙での翁長氏当選に続く、玉城氏の歴史的勝利は「辺野古基地NO!」

西原町議会 2018-10-10 10月10日-03号

その辺が大きな問題で、それに気づかせてくれたのが、志半ば病で倒れた翁長雄志県知事だと思います。彼はある意味、1609年の島津の侵略のときに、国王以下三司官みんな捕らわれた。ところが謝名親方は、徹底してこれはいけないということで斬首された。あの人に次ぐ、歴史的な人物だというふうに翁長雄志さんですね。私たちは評価すべきだと思います。 それでは一般質問を始めたいと思います。 

北谷町議会 2018-10-01 10月01日-02号

去る8月8日に、沖縄県知事であった翁長雄志氏が逝去されましたことは誠に残念であります。 翁長氏の生前の御功績とその遺徳を偲び、改めて御冥福をお祈りいたします。 8月22日には、「北前区自治会自主防災組織認定式」において、認定書の交付を行いました。町は、全自治会において自主防災組織が結成されるよう計画的に支援し、認定することで各種助成など地域防災力の向上を図っているところであります。 

名護市議会 2018-09-28 10月16日-09号

要旨の(4)9月30日行われた県知事選挙では、急逝された翁長雄志知事遺志を継ぎ新基地建設阻止を公約した玉城デニー氏が、選挙辺野古のへの字も言わなかった佐喜眞氏に8万174票の差で勝ちました。市長の率直な感想をお聞きします。市長は琉球新報のインタビューに答えて、「佐喜眞氏の政策を強く訴えてきたがなかなか浸透できなかった」と答えています。何を強く訴えたのかお聞かせください。

与那原町議会 2018-09-26 09月26日-03号

初めに、皆様御承知のとおり、先月8月8日、膵臓がんの治療を続けておりました翁長雄志知事急逝をしました。私も信じられなくてすごくショックを受けたのですが、翁長知事御本人が道半ば、志半ばで悔しくて無念だったと思います。県民先頭に立って最後まで頑張った翁長知事の死去に多くの県民が悲しみ、心から御冥福をお祈りしたかと思います。

糸満市議会 2018-09-19 09月19日-06号

ある候補者は国頼りではないウチナーンチュが誇りある豊かさを築き、イデオロギーよりアイデンティティを大事にしようという翁長雄志氏の遺志を受け継ぐと選挙政策県民に訴えていますが、この知事候補県民生活がどのような生活をしているのか、県民の実情を知らない、知るはずがありません。皆さんこの候補者は、平成9年に民主党から立候補し当選しておりますが、皆さん9年前を思い起こしてください。

糸満市議会 2016-12-15 12月15日-05号

米軍普天間飛行場所属垂直離着陸輸送機MV22オスプレイは、13日午後9時半ごろ名護市安部の海岸に墜落したということで、このことについて翁長雄志知事は14日午前、県庁を訪れた川田司外務省沖縄担当大使中嶋浩一郎沖縄防衛局長に対し、大破の状況から、事故は墜落だと認識している。怒りを禁じ得ず、直ちに飛行停止オスプレイ配備撤回を求めると抗議したということで新聞等でも報道されております。

宜野湾市議会 2016-12-02 12月02日-01号

そして、今回の発言に対して翁長雄志沖縄県知事は、「土人発言言語両断鶴保氏は沖縄への理解が進んでいないのではないでしょうか」と批判。沖縄県警も「差別的用語で不適切」と認め、金田法務大臣土人という言葉は差別用語だという認識を示しました。「土人」「シナ人発言をした大阪府警男性機動隊員は、「軽率で不適切な発言で、警察官の信用を失墜させた」として、ともに懲戒処分とされました。 

名護市議会 2016-06-09 06月20日-07号

要旨(1)翁長雄志知事が誕生して初めての県議会選挙が行われました。選挙の結果、与党が27議席で、翁長知事は「26議席以上は大勝利と考えていた」と述べました。市長の思いを伺います。質問の事項2 その後の日米政府の対応について。要旨(1)日米政府沖縄県知事県民が求める日米地位協定の改定を否定し、「沖縄県における犯罪防止抑止対策推進チーム」を立ち上げました。