宜野湾市議会 2021-12-16 12月16日-03号
喜友名公園は普天間中学校に隣接していることから、緊急避難場所として位置づけることが難しいと想定されるほか、用地買収及び物件補償に伴い長期化のおそれがあるため、防衛省の補助事業としての採択は厳しいものと考えております。 ○上地安之議長 知念秀明議員。 ◆15番(知念秀明議員) 補助メニューがほかにないのだったら、野嵩第一、そして比屋良川公園のどちらかが完了しないと難しい。
喜友名公園は普天間中学校に隣接していることから、緊急避難場所として位置づけることが難しいと想定されるほか、用地買収及び物件補償に伴い長期化のおそれがあるため、防衛省の補助事業としての採択は厳しいものと考えております。 ○上地安之議長 知念秀明議員。 ◆15番(知念秀明議員) 補助メニューがほかにないのだったら、野嵩第一、そして比屋良川公園のどちらかが完了しないと難しい。
今後の事業計画といたしましては引き続き道路整備に向け、用地測量、物件調査、用地買収に取り組んでいくと伺っております。なお、久志区長にも現在の状況を確認いたしましたところ、沖縄県から久志区への事業説明があり、事業概要については把握しておりますが、今後は対象地権者への説明会を早期に開催するよう要望していくと話がございました。それを受けまして、名護市からも区の要望を沖縄県のほうへ伝えております。
名護市といたしましては事業完了後も地権者と用地買収に向け継続して交渉しており、現在の状況としましては一部地権者の理解は得られておりますが、あと1筆の土地及び建物所有者との用地交渉を進めているところであります。今後、用地取得が可能となった際には、補助事業を活用し当該箇所の道路改良工事を実施していきたいと考えております。次に、要旨(2)についてお答えします。
今後、財源確保も含め、設計業務や用地買収、工事等を行うなど、早期完了を目指し取り組んでまいります。 ○小浜守勝議長 高江洲義八議員。 ◆高江洲義八議員 答弁ありがとうございました。
さらに、地元からの要望及び用地買収を行わないなどの対策事業内容を踏まえた上で土地所有者等の同意を取得し、沖縄市から沖縄県へ対策の要請を行う必要がございます。これらの対策事業条件が整い、沖縄県が審査等の手続を実施した後に予算措置を行い、対策事業を実施することとなります。 ○小浜守勝議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。
今年度は、分筆測量委託業務、用地買収及び補償業務、それから一部区間の工事を予定しております。 ◆棚原芳樹君 ありがとうございます。 次に、腰原12号線及腰原13号線の道路整備はできないか、お伺いをいたします。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 市道腰原12号線及び腰原13号線は、現況といたしましては幅員が4メートル未満と狭く、車両の擦れ違いに支障を来しているのが実情でございます。
今年度は3,284万円で物件移転補償費及び用地買収3件の事業執行を行ってまいります。 ◆友利光徳君 危険箇所がですね、住所でいうと大体180番ぐらい、あの辺周辺あたり、塀が約20メートルぐらい道路にちょっと傾いて危険なところがあるんだけども、その箇所からの補償というのは考えられますか。
民生安定施設整備事業(福山進入路外1)の件でございますが、主な内容としまして県外旅費、用地買収交渉28万6,000円の追加でございますが、県外の地権者がおり、交渉が難航しているため、直接出向く内容でございます。工事費の600万円の追加でございますが、スキミング管の処理等により、当初予定していた工事費よりも単独工事が増額するということから追加になっております。
次に、3目の道路新設改良費の委託料700万円でございますが、これは東環状線道路整備事業に係る件でございまして、現在測量設計を行っておりますが、測量設計事業を進める中でですね、用地買収、それから物件補償において困難な箇所があったために法線を変更いたします。その法線に伴い、委託料が発生しますので、今回の予算計上となっております。
名護市が管理する普通河川の喜知留川は、沖縄振興特別推進交付金、一括交付金を活用し、平成29年度から河川整備事業を開始しており、平成29年度は喜知留川全体の河川整備基本計画の策定、平成30年度には渡名喜橋から上流側の深田橋までの延長約240メートル区間の河川整備の実施設計、令和元年度におきましては渡名喜橋の架け替え工事の実施設計及び用地測量を完了し、令和2年度は用地買収及び物件補償を実施しております。
次に第2工区の室川入り口付近から高原団地入り口付近までの区間は用地買収を進めており、現在の進捗は約5割の用地を取得済みでございます。また、高原団地入り口付近から高原交差点までの高原工区につきましては、令和4年度の都市計画変更に向けて、現在設計等に取り組んでいるところでございます。 ○小浜守勝議長 伊禮 悟議員。
◆10番(宮城司議員) 20年間米軍との基地の中の交渉で、用地買収等でかなり難航したということですが、新聞等によると、松川市長も一つ一つ課題解決し、前に進めた成果だ。感無量であると。また、菅首相は、当時、官房長官時代にアメリカ政府と粘り強く交渉したこともあって、菅総理も大変思いがあると。
年度沖縄市土地開発公社事業報告及び決算の報告についてお伺いさせていただきたいと思いますけれども、8ページの沖縄市土地開発公社財産目録の中の資産の部で、区分分けで公有用地、内訳としては市道知花38号線の道路改良舗装事業1,605万538円の財産目録ですけれども、これはたしか、昭和60年、いわゆる市道知花38号線が計画されてから、もう長い間待っているわけで、最後に、なかなか旧与那原川を渡っての道路について用地買収
◆13番(金城寛議員) 用地買収については、都市計画決定用地の範囲内に収まるということですけれども、通常の交差点では右折だまりが必要になる場合があります。環状交差点ではそれが必要ないということでは、今後の糸満市の、特に新たに設置する交差点には災害にも強い、環境等にもよいこの環状交差点を導入すべきであると提案をいたします。よろしくお願いをいたします。
市道286号線の道路整備についてだけ用地買収という形を取っているのですが、それはどういう理由なのか伺います。 ◎経済建設部長(比嘉操) お答えします。 基本的には、区画整理事業に入る前に道路事業が先行して行われてきたことがありますので、用地買収事業で進めた経緯からそのまま続けさせていただいているところでございます。
今年度は、3,284万円の事業費で物件移転補償、それから用地買収3件の事業執行を行ってまいります。 ◆佐久本洋介君 この開発計画で一番大事になってくるのは幹線道路の整備ですよね。見ているとなかなか進んでいないですね。道路は本当に大事なもので、一本造ればこの地域ががらっと変わってしまうぐらいの効果があるんですね。
現在は名護市役所東側に位置しております、東ゾーンの用地買収を実施しております。また、別途事業にてサッカー・ラグビー場や周辺園路などの整備も進めているところでございます。議員ご質問の県指定天然記念物「宮里前の御嶽のハスノハギリ林」は、宮里区の御嶽としてはもちろん、市街地の町なかに潤いを与える緑地として大きな役割を果たしております。
先日の石嶺康政議員や岸本洋平議員の一般質問でも、洪水吐の付替に伴う水路部分というのは、永久に水路になるわけだから、底地買収、用地買収が必要ではないかという質問がなされたと思います。しかし、それについても提供施設内であるし、契約の範囲だから、買取り、買収の必要はないという答弁がなされております。
今年度は用地買収を計画しております。 ○大城秀樹議長 平光男議員。 ◆平光男議員 特定防衛施設周辺整備調整交付金でほかの路線も整備しているのか、お伺いしたいと思います。 ○大城秀樹議長 玉城勝農林水産部長。 ◎玉城勝農林水産部長 現在、特定防衛施設周辺整備調整交付金で事業実施中のものは、為又、川上、仲尾、各1路線ずつ行っておりまして、合計で3路線が実施中でございます。
そしてこの決議は、国による用地買収を求めているものなのでしょうか。確認します。 ○大城秀樹議長 川野純治議員。 ◆川野純治議員 先ほどの意見書の質疑にも出ました中身でありますが、全く宮里尚議員がおっしゃるとおり買い取ればいいというものではないというのは、私も同意見であります。ただし、現状はそうした名護市民の共有財産である市有地を、単なる国の通知でとか、そして協議もしないでいいと。