宮古島市議会 2019-12-11 12月11日-03号
「学校で学んでほしいことが子供たちの生きる力となって、あすに、そしてその先の人生につながってほしい。これからの社会がどんなに変化して予測困難な時代になっても、みずから課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、判断をして行動し、それぞれに思いを描く幸せを実現してほしい」というすばらしい文章が掲載されております。この目標に向かってICTの教育も進められると考えております。
「学校で学んでほしいことが子供たちの生きる力となって、あすに、そしてその先の人生につながってほしい。これからの社会がどんなに変化して予測困難な時代になっても、みずから課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、判断をして行動し、それぞれに思いを描く幸せを実現してほしい」というすばらしい文章が掲載されております。この目標に向かってICTの教育も進められると考えております。
キャリア教育とは、児童生徒一人一人が生きる力を身につけ、明確な目的意識を持って日々の学校生活に取り組みながら、主体的に自己の進路を選択、決定できる能力を高め、しっかりとした勤労観、職業観を形成し、激しい社会の変化の中で将来直面するであろう、さまざまな課題に対応しつつ、社会人、職業人として自立していくことができるようにするための教育として意義づけられています。
自己肯定感の低下は頑張るエネルギーがなく、家庭学習の習慣化の未定着や、逆境を跳ね返す生きる力を失い、それが学力低下に大きく影響しているものと考えております。また学級担任制の小学校では、校内研修の検証がしやすく、授業改善が進んでおりますが、教科担任制の中学校では、職員のベクトルを同じ方向にして授業改善を行うのが厳しい現状となっております。
基本方向1つ目の「生きる力を育むひとづくり」の小中学校教育につきましては、確かな学力の向上を目指し、全小中学校へ学習支援員を配置するとともに、学校間差、教科間差、学年間差などの間をそろえ、つなぐ教育の徹底並びに統一した学習スタイル、宜野湾授業スタンダードを推進し、わかる授業の構築、確かな学力の定着に努めております。
ESD教育につきましては、学習指導要領の全体の内容に係る前文及び総則におきまして、豊かな創造性を備え、持続可能な社会のつくり手となることが期待される児童生徒に生きる力を育むことを目指すに当たり、どのような資質、能力の育成を目指すのかを明確にしながら教育活動の充実を図るものとすると明確に示されてございます。
文部科学省資料、「生きる力を育む学校での歯、口の健康づくり」においては、学校の保健教育において虫歯予防は糖質類のとり方、飲料類の飲み方など、望ましい生活習慣と歯磨き習慣の確立、早寝・早起きなどの生活習慣の変容を重視するとあります。フッ化物につきましては、フッ化物を用いて、酸に対して抵抗性のある歯質に改善していくことは、虫歯予防の基本であるとし、フッ素入りの歯磨き剤の利用について述べています。
2020年から小学校、2021年から中学校におきまして完全実施される学習指導要領には、豊かな創造性を備え、持続可能な社会のつくり手となることが期待される児童生徒に、生きる力を育むことを目指すに当たり、どのような資質、能力の育成を目指すのかを明確にしながら教育活動の充実を図るものとすると示されてございます。 教育委員会は、これまでもESDの視点を持って教育活動を進めるよう指導、助言してまいりました。
この生きる力をつけるために、消費者教育をしっかり行う必要があるのではと考えております。この消費者教育というのは、消費者の自立を支援するために行われる消費生活に関する教育のことであります。
まず、教育委員会の役割ですけども、教育委員会には、市が設置した義務教育機関である小中学校の児童生徒の一人一人の能力を伸ばし、社会において生きる力を育む役割と責任がございます。本市の選手派遣補助につきましては、このような役割と責任を踏まえ、小中学校の児童生徒を支援することを基本としております。具体的には、地区予選を経て上位大会への出場資格を取得したチームまたは個人を現在支援しているところです。
平成27年度に策定いたしました宜野湾市教育振興基本計画の施策体系でございます「学び合い、未来を切り拓く人材の育成」を基本理念とし、生きる力を育むひとづくり、学校に関わる人たちが活動をとおしてつながる学校づくり、地域が学びをとおしてつながるまちづくり、3つの基本方向をもとに、各教育施策を推進してまいりました。 13ページから71ページにかけましては、評価対象項目ごとに報告書をまとめてございます。
新学習指導要領におきましては、これまでも各学校において実践されています生きる力の育成をさらに進めるため、社会に開かれた教育課程、あるいは教育課程の編成、実施、改善についてはカリキュラムマネジメントの視点や、それとの関連の中で教育課程の実施をすること。授業改善におきましては、主体的・対話的な深い学びの実現に向けて授業展開ができるよう、創意工夫して授業に取り組むこと等が示されております。
けれども、子供たちはこれをやりなさいとただ言われていて、実はこれはおもてなしの一つなのだよということを教えるだけで、それがみんなの生きる力になって、人材力、稼げる力になるのだよということを伝えることが、もしかしたら変わるのではないか。教育分野も変わっていくことで、先生方も意識しておもてなしを子供たちにやっていく。それは変わっていくのではないか。
ICT教育に必要なタブレット等は端末機であり、早急に配置できるよう、これからの新時代に生きる力を学ぶ時代を切り開くためのICT教育であります。 予算等の関係もありますけれども、最後に市長の決断を期待し、この点については提案といたします。 次に、2.市営住宅について伺います。 那覇市営住宅活用用地活用事業は、老朽化した市営住宅の建て替え事業を実施しております。
また、本市の図書館の運営のビジョンとして、市民への質の高い情報提供を目指してと、次代を担う子どもの生きる力を育むの2つのビジョンを設定しまして、事業を展開しているところでございます。 ○金城眞徳 副議長 新垣淑豊議員。 ◆新垣淑豊 議員 それに関連しますので、3番にいきます。
今後も、子どもたちが将来自立した社会人となるための基盤づくりのためには、学校だけではなくて地域社会とも連携をし、子どもたちに生きる力を身につけさせ、社会の厳しい変化に流されることなく、それぞれが直面する様々な課題に柔軟かつたくましく対応し、社会人として自立していくことができるよう育てていかなくてはいけないと私は思っております。
平成25年3月に文部科学省より、学校防災のための参考資料、「生きる力」を育む防災教育の展開という資料が出ております。学校においては、その資料も活用しながら理科であるとか保健体育、道徳、総合的な学習の時間、特別活動など、あらゆる教育活動の中で防災教育・減災教育を進めることとなっております。
持続可能な開発のための教育ESDは、豊かな創造性を備え、持続可能な社会のつくり手となることが期待される児童生徒に生きる力を育むことを目指すに当たり、各教科や総合的な学習の時間など、学校教育全体の指導を通してどのような資質、能力の育成を目指すのかを明確にしながら教育活動の充実を図るものと理解してございます。
◆14番(新垣亜矢子議員) -再質問- 先取り教育をやめて生きる力を育む、そういう保育というか、教育をしていくということですが、保護者の要望に関しましては、今の時代、いろいろな習い事をさせている環境もありますので、まだまだギャップがあるとは思いますけれども、私も子育ての基本は幼児期にあると思っておりますので、生きる力を育む教育環境、このプログラムをぜひとも実践していただいて、上田こども園、そして座安保育所
そのねらいは、文部科学省が平成22年に示した「「生きる力」をはぐくむ学校での安全教育」の中に示されており、必要な知識、思考、判断や危険予測、社会貢献などを身につけることを目標としています。防災教育としては、必要な知識や能力を児童生徒に身につけさせるために、現在も学校においては地震・津波避難訓練等を通じて、防災教育を実践しております。
2つ目に、貧困家庭の子供たちに対し地域が連携して、子供たちを育てる関係を構築し、体験活動に触れる機会をつくることで、学ぶ意欲や生きる力を育むことを目的とした地域の体験活動等連携推進事業。