嘉手納町議会 2019-03-06 03月06日-03号
昨日の参議院予算委員会において、儀間光男参議院議員が、私ども議会が先日要請した嘉手納基地の負担軽減についてを取り上げていただき、特に第353特殊作戦群駐機場等拡張整備計画に伴い、現在MC130特殊作戦機が住宅地側への駐機している実態を住宅地から離れた場所に移動するよう政府に求めておりました。政府の見解は、負担軽減に向け米軍と協議するとのことでありました。 以上、御報告でございます。
昨日の参議院予算委員会において、儀間光男参議院議員が、私ども議会が先日要請した嘉手納基地の負担軽減についてを取り上げていただき、特に第353特殊作戦群駐機場等拡張整備計画に伴い、現在MC130特殊作戦機が住宅地側への駐機している実態を住宅地から離れた場所に移動するよう政府に求めておりました。政府の見解は、負担軽減に向け米軍と協議するとのことでありました。 以上、御報告でございます。
第353特殊作戦群駐機場拡張整備計画に伴うMC130特殊作戦機の住宅地側への駐機を実施しないこと。CV22オスプレイの嘉手納基地での運用を中止すること。嘉手納基地における基地使用協定の締結を推進すること。嘉手納飛行場におけるパラシュート降下訓練を全面中止することの7項目でございます。
(6)昨年10月に米軍横田基地に正式配備された米空軍特殊作戦軍が運用する特殊作戦機CV22オスプレイ4機が4日、米軍嘉手納基地に飛来。 米第18航空団は、定期的な現地訓練の実施を目的とし横田基地への配備後初めて嘉手納基地へ暫定配備されると発表しています。嘉手納町議会は抗議決議を全会一致で採択し、訓練の国外移転を求めています。
防衛省は8月22日│ │ │ │ │ 、米空軍の特殊作戦機CV22オスプレイ5機│ │ │ │ │ が10月1日、米空軍横田基地に正式配備され│ │ │ │ │ ると発表した。本土でのオスプレイ配備は初│ │ │ │ │ めて。
この米空軍CV22オスプレイは、嘉手納飛行場の第353特殊作戦群所属であり、平成30年6月4日の午後3時ごろ、横田飛行場から嘉手納飛行場へ向かう飛行中に機内システムの警告があったため、パイロットは標準の手順に従い、最も近い施設であった鹿児島県奄美市の奄美空港に安全に緊急着陸したとされております。
(5)防衛省は8月22日、米空軍の特殊作戦機CV22オスプレイ5機が、県知事選挙の翌日、10月1日、米空軍横田基地に正式配備されることを発表しました。 沖縄でも訓練が実施され、海兵隊のMV22オスプレイに加え、沖縄での訓練が激化し、危険性は一層高まります。見解を伺います。
まず第353特殊作戦群区域での埋蔵文化財調査について、米軍によりますと平成29年6月ごろより発掘調査が開始されており、継続して調査が実施されていると聞いております。現在に至るまで、事業計画変更が必要な遺物等は発見されておらず、発掘調査が完了した後、記録保存をすることとなっております。また発掘調査終了後の開発工事の開始時期については、文化財係では掌握しておりません。
◆12番(當山均議員) 今回、飛来してきた空軍のCV22オスプレイは、特殊作戦群に配備されている機体であると認識をしております。沖縄には嘉手納基地に353特殊作戦群、そしてトリイにも特殊作戦の部隊がいることから、その特殊作戦の中で連携をして、訓練をしていく。そのためにやはり弾薬も詰める、この嘉手納基地が訓練の拠点化になるのではないかと。そのような懸念を我々は認識として持っております。
これはなぜかと言うと、特殊作戦の部隊が空軍も加わっているし、それから陸軍の読谷のグリーンベレーの部隊もほぼこれに参加している可能性が高いと思います。
CV22オスプレイは嘉手納基地に駐留する特殊作戦部隊との共同訓練が予想され、町民の負担が著しく増大することが危惧されることから、このような運用がなされぬよう、これまで三連協として強く申し入れを行ってきたところであります。また、海兵隊使用のF35戦闘機につきましては、外来機として嘉手納基地を使用することが明らかになっており、騒音被害等の悪化が懸念されております。
米国は、横田飛行場への配備を計画しているCV-22オスプレイ10機のうち最初の3機を今年の後半までに配備する予定としており、嘉手納飛行場に駐留する特殊作戦部隊との共同訓練が予想され、町民の負担が著しく増大することが危惧されております。したがって、このような運用がなされぬよう三連協として強く申し入れを行ってきたところであります。
CV22については、嘉手納町に第353特殊作戦群があります。これの指揮を当然受けるのは、もうはっきりしています。同時にF35Bの問題については、もう既に御存じのように伊江島でその訓練のための施設が急ピッチで今つくられています。ですからこれはほぼ確実、岩国から来るでしょう、訓練に。訓練に来ると嘉手納町にも来ると思います。当然考えられます。
これらのヘリコプターのほか、MC130特殊作戦機など、固定翼機による住民居住地上空飛行も確認されており、予期せぬ大事故を起こしかねず、住民から寄せられる苦情や職員により実態を把握した際には、沖縄防衛局に対しまして、その都度要請を行っております。
また第353特殊作戦群の駐機場の拡張整備に向けた動きがあること、あるいはF35戦闘機の駐機場、格納庫の整備計画が浮上するなど、予断を許さない状況にあると受けとめております。これらの動きは、基地機能の強化と基地被害の増加につながるものであると考えておりまして、したがいまして決して容認できるものではございません。よって、引き続き断固たる姿勢でこれらの問題については対処していく所存であります。
三連協要請行動について、3月10日及び4月13日、沖縄防衛局、米空軍第18航空団、外務省沖縄事務所及び沖縄総領事館に出向き、「第353特殊作戦群エリア開発計画の即時撤回、KC-130J空中給油機による部品遺失及び嘉手納飛行場における環境対策について、抗議、要請を行いました。
平成28年4月13日に第353特殊作戦群エリア開発計画の即時撤回について。また、KC-130J空中給油機による部品遺失について及び嘉手納飛行場における環境対策についての抗議・要請を外務省沖縄事務所、嘉手納基地第18航空団、沖縄米国総領事に実施をしました。
日程第4「意見書案第31号 第353特殊作戦群エリア開発計画の即時撤回を求める意見書」及び日程第5「決議案第23号 第353特殊作戦群エリア開発計画の即時撤回を求める抗議決議」を一括議題とします。 本案について趣旨説明を求めます。 基地対策特別委員長奥間常明議員。
米空軍第353特殊作戦群の開発事業を中止させ、埋蔵文化財の保護を図れという件についてであります。嘉手納基地第353特殊作戦群エリア開発事業に伴う米空軍の試掘調査(平成25年10月31日から平成26年5月6日。246カ所)で開発計画の一部から埋蔵文化財。土器片と石材(石器の材料)が発掘されております。この試掘の結果が平成28年1月25日付で米軍の担当部署から嘉手納町教育委員会に照会されました。
23日 (水)本会議午前10時◯ 会議録署名議員の指名 ◯ 一般質問223月24日 (木)本会議午前10時◯ 会議録署名議員の指名 ◯ 仮議長の選任を議長に委任する件 ◯ 一般質問233月25日 (金)本会議午前10時◯ 会議録署名議員の指名 ◯ 意見書案第30号 米軍人による女性暴行事件に対する意見書 ◯ 決議案第22号 米軍人による女性暴行事件に対する抗議決議 ◯ 意見書案第31号 第353特殊作戦群
(2)9月議会で提示しました米軍空軍の来年2016年の予算資料から建設計画予算が嘉手納基地に関連して特殊作戦軍の使用機MC130用のフィールド舗装、格納庫、運用施設、トレーニングセンター、シミュレーター等の情報収集状況ができたかどうかお聞きします。(3)基地から発生する排気ガスの町民アンケートを地域別、季節、条件、状況のデータを集め、調査作業に生かしてほしい。