うるま市議会 2015-09-30 09月30日-08号
平成27年8月12日、午後1時46分、米陸軍所属のH-60型のヘリコプターが浮原島から約13キロの海上において、訓練中に米海軍艦船への着艦に失敗し墜落、2人の陸上自衛官を含む7人が負傷した事故と、平成27年8月20日、米空軍嘉手納飛行場所属の第353特殊作戦群が津堅島訓練場水域において、事前通告なしでパラシュート降下訓練を実施した件について、行政側の対応について伺います。
平成27年8月12日、午後1時46分、米陸軍所属のH-60型のヘリコプターが浮原島から約13キロの海上において、訓練中に米海軍艦船への着艦に失敗し墜落、2人の陸上自衛官を含む7人が負傷した事故と、平成27年8月20日、米空軍嘉手納飛行場所属の第353特殊作戦群が津堅島訓練場水域において、事前通告なしでパラシュート降下訓練を実施した件について、行政側の対応について伺います。
の特殊作戦ヘリ・M │ │ │ │ │H60Mブラックホークが米海軍大型輸送艦レッ │ │ │ │ │ド・クラウへの着艦に失敗し、墜落する重大事故│ │ │ │ │が発生した。
この事故で乗員17人中、陸上自衛隊の特殊作戦部隊員2人を含む7人が負傷した。 墜落現場周辺は、パヤオ漁やイカ釣り漁などが盛んな好漁場で多くの漁船が操業しており、一歩間違えば操業中の漁業者を巻き込む重大な惨事につながりかねないものであっただけに、県民の衝撃は大きく、その不安と恐怖は計り知れないものがある。
(1)「建白書」の中に嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの配備計画を直ちに撤回するとあります。御承知のように、横田基地配備が発表されたのは承知のとおりですが、しかし運用部隊は沖縄におりますので、これらのことを踏まえて町長の見解をお伺いしたいと。(2)「建白書」の中で普天間基地の即時閉鎖撤去、県内移設断念も訴えております。
津堅島訓練場水域におけるパラシュート降下訓練の中止を求める意見書 ││ 津堅島訓練場水域におけるパラシュート降下訓練の中止を求める意見書 │ │ ││ │ │ 平成27年8月20日、米空軍嘉手納飛行場所属の第353特殊作戦群
8月12日、うるま市沖の太平洋上で訓練していた米本国のフォート・キャンベル陸軍航空基地所属、第160特殊作戦航空連隊の特殊作戦ヘリ・MH60Mブラックホークが米海軍大型輸送艦レッド・クラウへの着艦に失敗し、墜落する重大事故が発生しました。
また、8月31日、第436回臨時会で議決しました、「米陸軍特殊作戦用MH60ヘリコプター墜落事故に対する抗議決議及び意見書」については、関係要路に郵送としました。 なお、同抗議決議及び意見書について、軽微な字句の誤りがあったことから、議長職権で、訂正を行い送付いたしました。
こういう危険な法を成立もしないうちから特殊作戦訓練が行われるのは、法案の先取りだというふうに言われています。 この北部訓練場も、実は、平成27年の7月、日米の動的防衛協力の取り組みとして、統合幕僚監部防衛計画が出ています。
去る8月12日午後1時46分ごろ、沖縄本島東側の海上で、訓練中の米陸軍MH60ヘリコプターが米海軍輸送艦への着艦に失敗、墜落する事故が発生し、乗員17人中、陸上自衛隊の特殊作戦部隊員2人を含む7人が負傷した。
また、嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの配備計画を直ちに撤回すること。2点目に、米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念することでございます。 ◆12番(瀬長美佐雄議員) -再質問- 先ほど読まれました2項目、これについて市長は堅持するという立場を明らかにしましたので、この建白書実現のためにぜひ頑張ってほしい。
普天間飛行場の県外・国外移設については、県民の総意であり、普天間基地を早期に閉鎖・撤去し、県内移設を断念させること、さらに、嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの配備計画を撤回することについて、建白書に示した姿勢を今後も堅持して参りたいと思います。 ○田場健儀議長 7番 照屋正治議員。 ◆7番(照屋正治議員) 再質問をしたいと思います。
また、建白書の取り組みについては、普天間飛行場の県外・国外移設については、県民の総意であり、普天間基地を早期に閉鎖・撤去し、県内移設を断念させること、さらに嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの配備計画を撤回することについて、建白書に示した姿勢を今後も堅持してまいりたいと考えております。
また、昨年は、これまで報じられてきた第353特殊作戦群駐機場の整備計画に加え、海兵隊仕様のF-35戦闘機の駐機場及び格納庫の整備計画が報道されるなど、町民に大きな不安を与えました。国は、これらの計画について承認されたものはないとして、その存在を否定しておりますが、この問題については、今後も引き続きその動向を注視しながら、断固たる姿勢で対処してまいります。
また、昨年は、これまで報じられてきた第353特殊作戦群駐機場の整備計画に加え、海兵隊仕様のF-35戦闘機の駐機場及び格納庫の整備計画が報道されるなど、町民に大きな不安を与えました。国は、これらの計画について承認されたものはないとして、その存在を否定しておりますが、この問題については、今後も引き続きその動向を注視しながら、断固たる姿勢で対処してまいります。
また嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの配備計画を直ちに撤回すること。2つ目に、米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念すること。以上の2項目であります。この中に辺野古という文字は一切出てまいりません。今議会でも又吉議員にも同様の質問がありました。平成26年6月第86回の定例会におけます同僚の伊盛サチ子議員に、私のほうから議会答弁をさせていただきました。
また嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの配備計画を直ちに撤回すること。2、米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念すること。この2つがこの建白書の中身なのです。中身はこのオスプレイに反対し、基地の県内移設に反対するというのは、皆さんが言っていることは少し当たっています。しかし、辺野古反対とは一言もないのです。
2つ建白をしておりますけれども、1つ目がオスプレイの配備を直ちに撤回すること及びことし7月までに配備されている12機の配備を中止すること、また嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの配備計画を直ちに撤回すること、2つ目が米軍普天間基地を閉鎖、撤去し、県内移設を断念することという内容になっております。
その上、普天間基地に今年7月までに米軍計画による残り12機の配備を行い、さらには2014年から2016年にかけて米空軍嘉手納基地に特殊作戦用離着陸輸送機CV22オスプレイの配備が明らかになった。言語道断である。オスプレイが沖縄に配備された昨年は、いみじくも祖国日本に復帰して40年目という節目の年であった。
(6)町が把握する嘉手納基地へのCV-22オスプレイや無人機MQ-4Cトライトンの配備計画及び特殊作戦群駐機場の計画はどのようなものか。答弁お願いします。 ◎我謝治彦基地渉外課長 質問事項2(1)についてお答えいたします。飛行場内で騒音が発生する場合及び施設としましては駐機場、エプロン、滑走路、誘導路、整備格納庫などが挙げられます。
(6)町が把握する嘉手納基地へのCV-22オスプレイや無人機MQ-4Cトライトンの配備計画及び特殊作戦群駐機場の計画はどのようなものか。答弁お願いします。 ◎我謝治彦基地渉外課長 質問事項2(1)についてお答えいたします。飛行場内で騒音が発生する場合及び施設としましては駐機場、エプロン、滑走路、誘導路、整備格納庫などが挙げられます。