宜野座村議会 2019-06-20 06月20日-02号
平成30年度は平成31年3月に協議会を開催し、その内容を踏まえ、去る6月12日に区長会と同行する形で、沖縄防衛局長に対し米軍演習による航空機の騒音被害等について要請を行っております。 次に(2)の都市型戦闘訓練施設の状況についての御質問にお答えいたします。
平成30年度は平成31年3月に協議会を開催し、その内容を踏まえ、去る6月12日に区長会と同行する形で、沖縄防衛局長に対し米軍演習による航空機の騒音被害等について要請を行っております。 次に(2)の都市型戦闘訓練施設の状況についての御質問にお答えいたします。
ちなみに、去る6月12日に区長会と同行する形で、米軍演習による航空機の騒音被害などについて要請書を田中沖縄防衛局長へ手交しております。 次に、(2)訓練時間中の騒音に関する苦情件数についての質問にお答えいたします。平成30年度は24件の苦情があり、その都度、メールまたは電話にて、沖縄防衛局を通して米軍側へ要請しております。 ○議長(石川幹也) 志良堂教育長。
要旨(2)同時にキャンプ・シュワーブ実弾射撃演習場における廃弾処理・爆破訓練・重機関銃などの演習による周辺地域の子どもの教育環境や乳児の環境及び住民の生活環境を破壊する訓練の中止を市長として申し入れていただきたい。市長の見解を求めます。市長、名護市基地対策室は、今は組織が変わりましたが、24時間コンピューターで騒音測定をしているのです。
◆川野純治議員 今、総務部長からあったとおり、米軍がヒューマンエラーだということで、人為的なミスだということでありますが、このキャンプ・シュワーブ内のレンジ10を含めて、皆さんご存じのとおり、キャンプ・シュワーブの演習場の区域は東西の長さが約6.3キロメートル、南北が3.6キロメートルという、構造的に狭い演習場であります。
◎渡具知武豊市長 ヘリパッドのことだけで訪米するというのは少し言い過ぎだと思いますが、現在演習場もございます。そういったことも含めて、現状も報告しながらということでございまして、訪米についてはまだ何も決まっているわけではございません。 ○大城秀樹議長 東恩納琢磨議員。 ◆東恩納琢磨議員 わかりました。
日程第22 意見書案第10号 キャンプ・シュワーブ演習場における照明弾を使用した実弾射撃訓練等に対し抗議する意見書、日程第23 決議案第1号 キャンプ・シュワーブ演習場における照明弾を使用した実弾射撃訓練等に対し抗議する決議、日程第24 意見書案第11号 キャンプ・シュワーブ居住米海軍兵による女性殺人事件に関する意見書、日程第25 決議案第2号 キャンプ・シュワーブ居住米海軍兵による女性殺人事件に関
◆2番(瀬長恒雄議員) -再質問- 那覇空港における自衛隊機のトラブルによる飛行場の閉鎖や自衛隊機の演習激化による騒音被害の増大で、豊見城市民の平穏な生活が脅かされ続けております。 そこで、⑤那覇空港の民間専用化を求める考えはないかお伺いいたします。 ◎市民部長(比嘉徹夫) お答えいたします。
①嘉手納基地の機能の再編、強化に反対し、一切の外来機の飛来、訓練、演習等に反対し、中止を求めること。②不平等な日米地位協定の抜本改定を日米両政府に要求し、嘉手納基地の閉鎖、撤去を強く求めていただきたい。同時に、沖縄県のイタリア、ドイツ等の米国との協定調査結果を基地問題解決に生かすこと。③パラシュート降下訓練を認めず、日米合意の実行を求めること。
それから、それに関連して、(4)同演習について(事前の通告・内容・頻度等)、それを村民へどのような形で情宣されているのか。広報されているのか。(5)新基地のデメリット・メリットについて(12月議会の村長答弁を掘り下げて)お聞きしたいと思います。 2の質問として、教育行政について。
事故の詳細についてでございますが、平成31年1月28日月曜日、15時30分ごろに故障した水陸両用車1台をキャンプ・ハンセン演習場内へけん引中にけん引棒が何らかのふぐあいで外れたことにより、けん引されていた水陸両用車両が後方へ流され、宜野座カントリー側の土手へ乗り上げ、宜野座カントリークラブのケーブル線を断線した事故が発生しました。
ほかにも、キャンプ・シュワーブ演習場から発生する事件事故、様々な問題について、安全安心な市民生活を守る立場から、基地被害防止及び綱紀粛正を強く求めてまいりますと言っておられるわけですから、やはり基地あるがゆえの事件事故というのを、徹底的になくしていくためには、やはり基地自体がなくならない限りは、これは根絶していかないと思います。
キャンプ・シュワーブ演習場などの既存基地から派生する被害や米兵による事件・事故など、米軍に起因する様々な問題につきましては、安全・安心な市民生活を守る立場から、基地被害の防止及び綱紀粛正を強く求めてまいります。 また、キャンプ・シュワーブ内の離着陸帯を撤去すること、特に国立沖縄工業高等専門学校に近接する箇所については、優先的な実施を求めてまいります。
具体的には、食品等事業所に対し負担のない実務演習を伴ったワークショップ形式による講習会を年間を通じて開催し、食品営業施設のHACCP普及状況の調査を実施することとしております。 また、食品衛生監視員による実地指導を行うとともに、沖縄県食品衛生協会と連携し、市内事業者の育成支援を行ってまいります。 以上でございます。 ○翁長俊英 議長 奥間綾乃議員。
主な内容としましては、米軍施設内で事故が発生した際に地元自治体の速やかな立ち入りが実現していないこと、米軍の訓練・演習に関する情報がない中、住民が不安を抱えていること、刑事裁判権に関する部分など、米軍側に裁量が委ねられている点について、地元の意見や考えを尊重していただけるよう明記するなど、抜本的な改定を求めているところです。
本交付金は米軍の施設や自衛隊が使用する施設のうち、飛行場や演習場の用に供する土地が広大な面積を有しており、市町村の区域の多くを占めていることが市町村の財政に著しい影響を与えていることを考慮して創設されたもので、その性格は固定資産税の代替的なものとして交付される財政補給金であり、一般財源となっております。
これは、私が取材したところ、「ヤマサクラ」という日米合同演習の一環での図上訓練であり、きのう市長が皮肉めいて指摘されていましたが、「何も石垣島だけが戦場になるわけじゃない」。もう、そのとおりでございます。南西諸島全域、奄美から与那国までかけて全域をバトルフィールド──戦場と、日米は既に構想しております。 今ならまだ「ノー」と言える。取り返しのつかない未来を、子どもたちに渡していいのでしょうか。
みんな海外で演習したり交流して、そういう中において、沖縄に佐世保からいろいろ来るわけですから、交流して、沖縄にはほとんど常駐しておる可能性はないんですよ、この空港をつくっても。 ですから、本当に、この県民投票については、本当に、何も専権事項だからどうのこうのいうことではなくて、県民の意思を示すいい機会ですから、これは賛成か反対どうなるかわかりませんよ。
浮原島演習場近くに、モズク畑ができる地域があると聞いておりますが、防衛省や県と話し合って、少しでもモズク畑の開拓ができないものかを話し合う機会を持つ必要性があると思いますが、そのことについても伺います。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) お答えいたします。
それで、それを裏づけるように、キャンプシュワブ基地で宮古島が戦場になることを想定した自衛隊と米軍の合同図上演習が宮古島の地図を広げての着上陸訓練、これが行われています。それに続いて、2012年ごろ、防衛省内で島嶼奪回のための戦い方を分析していたことがわかりました。
あるいは嘉手納基地の返還問題についてもお互いで真摯に協議できるような機関をきちんと設けて、具体的には外来機の問題についても結果的には本国からの演習で来ているものについては例外だというふうに私は受け取っています。そういうふうなものを議論できる場をぜひつくっていただきたい。こういうことで、ひとつ申し入れていただきたいと思います。