糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
あと周辺が農地であって虫や飛砂の侵入、農地からの悪臭があるおそれがあるという点、地質調査を2か所で実施しましたけれども、N値50の値が1か所からしか確認できていないという点、また下水道が未整備のため浄化槽の工事の設置が必要ということと、また下流部への雨水の影響を含めた雨水調整池が必要という点、あとまた隣地との境界が崖地であるためにその保護が必要である点等が挙げられます。
あと周辺が農地であって虫や飛砂の侵入、農地からの悪臭があるおそれがあるという点、地質調査を2か所で実施しましたけれども、N値50の値が1か所からしか確認できていないという点、また下水道が未整備のため浄化槽の工事の設置が必要ということと、また下流部への雨水の影響を含めた雨水調整池が必要という点、あとまた隣地との境界が崖地であるためにその保護が必要である点等が挙げられます。
慶佐次本部落は、慶佐次集落排水を導入しておりますが、他の地域は浄化槽や合併浄化槽で処理される排水が道路脇の側溝から河川へ放流されております。 なお、予算の範囲内において修繕や改修を随時行っているところです。 以上、答弁といたします。 ○議長(神谷牧夫君) 宮城毅君。 ◆2番(宮城毅君) 村長、答弁ありがとうございました。
まず初めに、議案第105号、令和4年度宮古島市一般会計補正予算(第7号)で、5ページから債務負担行為が示されているんですけど、浄化槽の委託、浄化槽維持管理業務、浄化槽の点検は年何回ぐらいされているのか、その辺をお聞かせください。
一方、本市における公共下水道や合併浄化槽等の汚水処理施設を利用している世帯の割合を表す汚水処理人口普及率について、令和3年度末現在で約79%となっており、約2割の世帯がいまだ汚水処理施設を利用できていない状況となっております。沖縄県は、令和4年度に沖縄汚水再生ちゅら水プランの改定を予定しております。
一方、本市における公共下水道や合併浄化槽等の汚水処理施設を利用している世帯の割合を表す「汚水処理人口普及率」について、令和3年度末現在で約79%となっており、約2割の世帯がいまだ汚水処理施設を利用できていない状況となっております。沖縄県は、令和4年度に「沖縄汚水再生ちゅら水プラン」の改定を予定しております。
◎環境衛生局長(下地睦子君) 現状なんですけれども、浄化槽清掃業者から搬入されるし尿及び浄化槽汚泥の受入れについては、月曜日から土曜日までの週6日間行っております。受入れ量は1日当たり約50キロリットル程度です。下水道への投入に関しましては、1日当たり45キロリットル程度で、1日当たり多いときで約5キロリットル残し、繰り越すという状況です。
この公共下水道の加入率は、増加はしておりますけれども、実際にはこれは新築アパートの建築が増加して、新築物件を設計する段階で個人の浄化槽を用いないで公共下水道に結節をしているのが現状だと思っております。
雑入の内訳は、公共枡設置工事負担金169万8,086円、太陽光売電料金160万8,852円、浄化槽汚泥処理料312万1,680円、図面発行手数料1万3,200円となっております。 8款、1項、2目 総務費事業債320万円。
浄化槽を使っているところもくみ取りができないといっぱいになって、ここから漏れたりとかして、臭いがあって、そこにまたネズミとかが来てとか、衛生面でもあまりよくないところが出てきてしまったりもしますので、なるべくは下水道につないだほうがいいと思います。
宮古島市では、合併浄化槽の処理水、これをためますというところに放流をしているということになっております。このためますは、定期的にくみ取りをするということになっているんですけれども、そうすると少なくとも週1回などくみ取りしなければならなくなって、現在の宮古島市のこの浄化槽の業者の数など、大変この体制では難しい状況であるということなんです。
次に、合併処理浄化槽の設置については補助金交付がありますが、今後、下水道接続工事に伴う助成制度などの予定はありますか、お聞かせください。 ◎環境衛生局長(下地睦子君) 公共下水道接続について、現在は補助等はございません。市としましては、自然環境の保全や生活環境の改善を促進するためにも、下水道接続補助は必要であると考えております。現在、接続補助のための要綱策定に取り組んでいるところです。
市営住宅の共益費につきましては、名護市営住宅設置及び管理条例第22条により入居者の負担となっており、内容としましては敷地内の外灯や階段灯、廊下灯などの電気使用料、共用水栓の水道料、浄化槽のくみ取り、共同施設またはエレベーターなどの使用に要する費用となっております。
本市では令和3年4月より、くみ取り便所や浄化槽を廃止して、公共下水道へ接続する工事を行う建物の所有者の方々を対象に、その工事費用の一部を補助金として交付し、公共下水道へ接続していただくことを目的に宜野湾市公共下水道接続促進事業を実施しております。
次にウ、接続費用の補助金及び期間については、国の効果促進事業を活用した補助金については補助の制度上、基本的には令和4年度から令和8年度の5年間を見込んでおり、補助の上限額は合併浄化槽切替え工事で5万円、単独浄化槽及びくみ取り式の切替え工事で10万円としております。
公共用水域の水質汚濁防止と快適な生活環境の維持・向上のため、下水道の整備および合併処理浄化槽の設置を推進します。 狭隘で歩道がない道路の拡幅や交差点の改良など、市道の整備を推進し、歩行者の安全性向上や交通の円滑化、利便性の向上を図ります。 空き家対策計画に基づき、専門家団体等と連携した相談体制の充実へ取り組むとともに、適正管理や活用についての周知・啓発を行います。
それから、トイレの清掃につきましても塩素系の洗剤は使用しているものの、排水は浄化槽において適切に処理しているということですので、周辺の海域には影響はないものと考えております。 ◆平良敏夫君 もうちょっと聞きたいんですけども、次に行きます。
公共下水道の未整備地域においては、非水洗化、いわゆるくみ取り世帯や単独処理浄化槽世帯が存在します。これらの世帯から排出される生活排水、台所や風呂などの雑排水については、汚水のまま地下に排出されることから、地下水汚染の原因となっております。このような家庭についての意識啓蒙活動や合併浄化槽への転換を働きかけていく必要があると思いますが、地下水保全のための対策をお伺いいたします。
また、し尿・浄化槽汚泥の脱水後の汚水は、公共下水道と共同で処理することになりますので、国の進める共同化にも合致しております。 次に、市民負担の回避、浄化槽の清掃及び維持管理費の負担については、佐和田から荷川取に変更になることによって、市民負担、それから清掃事業者の搬送に係る負担などは現状のままということでありますので、値上げは回避されることになるというふうに考えております。
し尿・浄化槽汚泥の処理については、昭和55年度から、名護市が管理運営する名護市衛生センターを使用し、処理しておりますが、施設の老朽化に伴い、名護市が新たに既設の下水処理場内に、し尿・浄化槽汚泥の処理を行う受入施設を整備するとしており、その整備費用や使用料等について、これまで1市3村(名護市、東村、国頭、大宜味村)について協議を進めてまいりました。
管理の内容としましては巡回警備業務、消防用設備等保守点検業務、電気工作物保安業務、浄化槽設備管理業務を専門業者に委託を行い、管理しているところでございます。環境整備につきましては、2か月に1回作業員を派遣し、除草作業等を行っております。また、台風など自然災害後は職員が巡回を行い、被害状況の確認、危険物などの除去を行っております。 続きまして、学校統廃合後の校舎敷地の管理についてでございます。