沖縄市議会 2002-10-21 10月21日-09号
まず初めに2級河川、比謝川流域、安慶田排水溝の氾濫による水害対策についてお尋ねをいたします。台風や大雨で増水、氾濫する比謝川も拡張整備事業が昭和54年に着工されております。完成予定まであと11年、全長14.5キロメートル、総工費 156億円という莫大な費用が見込まれております。この事業これまで24年間経過したわりには未整備のほうが距離的にも長いようであります。
まず初めに2級河川、比謝川流域、安慶田排水溝の氾濫による水害対策についてお尋ねをいたします。台風や大雨で増水、氾濫する比謝川も拡張整備事業が昭和54年に着工されております。完成予定まであと11年、全長14.5キロメートル、総工費 156億円という莫大な費用が見込まれております。この事業これまで24年間経過したわりには未整備のほうが距離的にも長いようであります。
まず1点目に、今年6月15日の大雨による水害で、糸満小学校の体育施設の床が水圧により、めくれ上がるという被害が出ました。そこで端的にお伺いします。 改修工事の金額はどれくらい要したか、答弁を求めます。 いずれにしても、糸満小学校体育館は、兼城中学校校舎とともに、危険施設として以前から明らかにされています。
私たちも真嘉比の区画整理と、それから最も悩みでありました水害、これは何とかこの真嘉比遊水池の完成で、真嘉比川流域の水害が防げるかなという期待をしている次第であります。 そこで1点目、この完成に至る真嘉比川遊水池の概要について、ご説明を願いたいと思います。
9番目に、水害対策についてでございます。今回の水害、これは市の担当する地域で再発しておりますが、こういった市長の前回は、まさに人災だとおっしゃっておられたわけです。今回もそういうふうなものが解決しないまま、20数箇所の家庭がまた床上浸水、床下浸水などで、被害を受けている、こういった状況ですが、市長は一体それについての責任感みたいなものが、どのように感じておられるか。所見をお聞かせください。
実はうちの介護保険条例の中にも減免措置の条項がございますが、台風、水害、農作物、世帯主の長期入院、病気等がございます。その他市長が特に認めた者とございますが、国の方でいたずらに減免はできないという三原則がございまして、これが大変厳しいものでございまして、まず介護保険は40歳以上の皆で支える制度であると。しかも対象者にも応分の負担を強いているというようなことになります。
今先お話がございましたように、15日土曜日の大雨によって水害による被害に遭われました市民の皆さんにお見舞いを申し上げたいと思います。 では、緑泉会は平和を基調にいたしまして、沖縄市を緑と水に恵まれた豊かな住みよいまちづくりと12万6千人余の沖縄市民の福祉向上のために是は是、非は非として議会活動を行って参りました。今後ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。
昨夜から雨もやんでしまいましたが、水害が出ない程度にたっぷり降ってもらって、昼はやんでほしいと思っております。 おかげさまで、議員に当選させていただいてから、もう少しで1年がたとうとしております。初心を忘れず、那覇市民の方々の手足となって頑張ろうと決意を新たにしております。 さて、新学習指導要領の下で、総合的学習の時間が本格的にスタートし、完全学校週5日制も始まりました。
教育委員会のかたですか学校のプールも解禁したと思いますが、夏休みに向けて、最近不幸なことに浦添のどこかの小学校で直接水害が原因ではないと思いますが、そういう事故も既に発生しましたね。そういうことでお互い東江の教訓として「監視もつけてくれ」ということで去年あたりから監視もつけたということで喜んでおりますが、それに向けて教育委員会として各学校に対しての注意、予防関係についてあったかどうか。
西屋部川にかかる勝見橋は橋の長さが11.6メーター、幅員が3.3メーターのコンクリート橋で現在の道路付近では車両通行に支障をきたし降雨時には水害の原因になっています。当該橋梁は市道屋部8号線に認定されておりますので改修工事については工事費用の負担等を含め沖縄県が施工する西屋部川の改修工事と一体となった整備計画で検討していきたいと考えております。以上でございます。
そういった意味で、大雨のときにはこの排水、先ほどの補修で排水路を大きくすれば水害からは守られると思います。そして、大きな台風やこの異常潮位の災害からは、やはりここは全面的に恒久的な解決を図らなければならない地域だと思います。今の技術をもってすれば開閉式のもの、少々金はかかると思います。あの都市機能用地につぎ込む市の財政を見れば、ここはわずかな財政で済むと思うのです。
真嘉比川遊水池の事業は、安里川の水害の軽減を図る目的で、県内では初めて取り組む県の事業であり、平成14年8月の完成予定となっております。ご質問の箇所は、松川115番地付近の真嘉比遊水池の事業地区に隣接している場所で、平成14年1月に当該付近住民から陳情を受け、早速、県と協議をした結果、3月に対応するとのことでありました。
それは何故かといいますと集落整備事業は着々ときれいに仕上がっていくけれど、やはり水の水害の受ける部分が整備の状況によって移ってきて、これは原因がどこかというのは地域の皆さんは明らかにわかっているわけですよ。この原因となっているところを努力して解消しようとはしないで、その他のところを一生懸命触っていると、そういったところで地域の皆さんの怒りをかっているわけであります。
その他の質疑としては、水害の時、特に床上浸水時に、市民税等での減免制度があるが、12年度に水害が発生した際は、どのような措置を行ったか、との質疑が出されました。 このことに対し当局からは、災害報告書に基づき、該当者に通知書発送を行うとともに来庁者へは申請等の指導を行った、との答弁がありました。
それから2番目の比謝川水害被災者の救済と水害防止策の取組についてですが、11月20日に40名余の被災者の方々が市長、議長にも要請書を出しております。そして、この方々が独自で調査した中身で、その被害額は 5億円余の被害が出ているというようなことでの調査資料も添えて、市長のほうに要請をしております。
今度の台風16号は、集中豪雨1時間に100ミリ以上降って、雨量が多く、水害は沖縄市においては未曾有の甚大な被害であり、初めて災害救助法の発令まで出ており、市消防本部、職員、市民の方々の迅速な対応で、幸いにも人身の被害はなかったようであります。過を福に転じて、この際抜本的な改善で二度とこのような災害が発生しないように、更なるご尽力を関係者に強く臨むものであります。
また、一部事務組合の設立準備委員会で昨年のような道路の水害を予測でき得る事態として、その対応策を協議したことがあったかどうか。それについてもご答弁をいただきたいと思います。 次に消防の職員採用計画についてお聞きしますが、計画されている定数を確保するには、新規採用をしなければならないと思うわけであります。
そういう関係があって白川地域に全く考えられないような異常な水害が発生している。そして知花橋の周辺でもやはり河川が未整備のために、橋を乗り越えて水が溢れている、そういう状況ですね。 そしてまた、安慶田の方では国道330号の下の暗渠が非常に小さいということは前から指摘されている。それの改修が手つかずになっている。
なお、おっしゃる水害対策については、工事の段階で配慮していきたいと考えております。 ○新里八十秀議長 福祉部長。 ◎根路銘一郎福祉部長 36ページの沖縄こどもの国運営補助金との関連で、沖縄市が沖縄こどもの国に対して行っております3件の損失補償の件でございますが、この問題も新財団移行までに解決をしなければいけない課題の一つとして、現在理事会で検討中でございます。 ○新里八十秀議長 中石義雄議員。