糸満市議会 2022-12-23 12月23日-07号
戦争に反対しても弾圧されることはありません。言論統制もないわけですね。しかし、そういうところだからこそ困難に遭っている方々に対する支援の声を発していくべきではないかと思います。この糸満にはミャンマーの方々の技能実習生が100名余りいると言われています。県内でもどんどん技能実習生を中心とした労働者が増えています。私たちの地域の中でも暮らしていて、私たちの本当に隣人として頑張っているわけなんです。
戦争に反対しても弾圧されることはありません。言論統制もないわけですね。しかし、そういうところだからこそ困難に遭っている方々に対する支援の声を発していくべきではないかと思います。この糸満にはミャンマーの方々の技能実習生が100名余りいると言われています。県内でもどんどん技能実習生を中心とした労働者が増えています。私たちの地域の中でも暮らしていて、私たちの本当に隣人として頑張っているわけなんです。
日本においても戦争を起こさせない努力が必要だと考える。①今の内閣は敵基地攻撃能力を保有しようとしている。安保3文書改定で戦争への道を突き進もうとしている。嘉手納基地を抱える沖縄市として、米軍嘉手納飛行場や弾薬庫地区や自衛隊白川分屯地の嶽山原の第15高射特科連隊が駐屯する基地内に敵基地攻撃能力を有する各種ミサイル配備が懸念されることについて、市長の見解をお伺いいたします。
「琉球国は戦争で滅びたわけではありません。廃藩置県により琉球は日本に取り入れてもらった。つまり、併合されたわけです。尚泰王は日本に帰属したほうが良いと決断されて明治五年、伊江王子を慶賀使として、江戸に送り、明治天皇から琉球藩王に封じられました。その後、琉球復国運動に利用されることを回避するために尚本家は沖縄を離れ東京に移住することになったのです。」
今、最も重要なこととして捉えているのが、宜野湾市には沖縄戦の歴史を語れる戦争体験者はどれだけいらっしゃるのかということです。語ることのできる方は何人ぐらい市では把握されていますでしょうか、伺います。 ○呉屋等議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。令和2年度の平和祈念事業の取組の中で、宜野湾市に関連する戦争体験者による証言集を作成し、ホームページに公開しております。
戦争遺構は、自然地形を利用したものが多く、岩盤の風化と崩落など十分に安全が確保されていない部分が存在しております。なお大半の戦争遺構は、私有地にあることから、個別の戦争遺構の保全等に関しては最初に地権者を把握し、戦争遺構の意義を理解していただいた上で、地権者における保全等に向けて県に求めているところであります。
戦争への道を止めるために紛争を回避する努力が必要です。外交努力をするように政府に強く求めていただきたいと思います。伺います。 ◎市長(座喜味一幸君) 安全保障をめぐる3文書の関連、大変急ピッチで国のほうで動いておりますけれども、この国の動きそのものが我々に情報として伝わっていないということにおいては、大変今の進め方、ちょっと乱暴過ぎないのかという実感でございます。
よって鉱石の採掘に当たっては1点目に、鉱業権の尊重とともに公益への留意を求められていることや2点目、沖縄戦跡国定公園の趣旨が戦争の悲惨さ平和の尊さを認識し、20万余りの戦没者の御霊を慰めることにあること。3点目に、届出地周辺では遺骨が複数見つかり遺骨収集を行う可能性があること。
一連の動きを見て、私は戦争前夜、沖縄が捨て石にされるのではないかという思いをしています。現在は88歳で沖縄戦のときは小学校5年生だった御婦人は、沖縄戦の体験を話してくださいました。お父さんは防衛隊に取られ、私は家事の手伝い、食事を作るのを任されていました。家族は軍に供出する芋掘りをさせられ、自分たちはひげ芋を食べることになりました。やがて荷馬車を引く馬も供出させられ食べられてしまいました。
そして皆様も御承知のとおり、現在もなおテレビではロシア、ウクライナ戦争の報道がなされております。それは決して他人事ではなく、いつ同様に中国が台湾を侵略するかもしれない懸念もあることからも他山の石となると本員は認識しております。また、台湾有事は沖縄有事であるということは多くの国民にも認識されるように一定程度なされたと思っています。
本市としましては、宜野湾市反核、軍縮を求める平和都市宣言の理念の下、平和の尊さや平和思想に対する啓発及び戦争と復興の歴史の経験を継承することを目的とする平和事業を推進しております。 その一環として、平成17年からは平和学習派遣事業として、市内中学生8名を毎年8月9日に長崎で開催される長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典及び青少年ピースフォーラムに派遣を行っております。
また、ウクライナの戦争、景気後退など暗い話が多い中で、中学生のこのおじぎを見て、改めて挨拶の重要性を再確認させられました。有ることが難しいと書いて「ありがとう」となりますが、当然当たり前だと思っていることにも本当は当たり前ではないのだなという、感謝の気持ちを持つことの重要さを改めて後輩に気づかされました。大変ありがとうございます。 それでは通告書に従いまして、一般質問を続けさせていただきます。
ウクライナ戦争に乗じて、台湾有事を声高に叫び、大軍拡をあおり、敵基地攻撃能力の保有、核共有、憲法を変えて自衛隊を戦場に送る、この方向に向かえば消費税の大増税で、平和も社会保障も破壊されてしまいます。政治の果たすべき責任は住民の福祉の増進です。消費税ストップ、軍事費増税をストップする、そして減税する、軍事費の2倍増強は中止をすべきです。 次に、記念碑についてお伺いします。
ウクライナの戦争もそうですよね。皆さんもガソリンを入れたり、日用品を買って、生鮮食品も買って買物をするわけでしょう。もう行くと本当に値段が上がっていますよね。これは客観的な状況もあるけれども、繰り返すようですがアベノミクスの大失敗だというふうなことが言えると思います。 そういう中でですよ、やはり行政運営についても大きな影響があるんですよ、当然にも。
自衛隊イコール戦争という認識の違いはあるものの、自衛隊は国防はもとより災害支援活動も行い、皆様もテレビ報道などでご存じだと思います。警察・消防と連携しいち早く現場へ行き、救助活動やお風呂・トイレの設置などを24時間体制で行っております。そして不発弾処理など、命をかけて国民のために働いている自衛隊です。名護市消防団も災害時に向けて、土のう構築訓練を陸上自衛隊から指導を受けております。
それはそれとして、やはりお互いが戦争をやっている場合ではないのです、はっきり言って。なぜお互い侵略に……。もう本当に考えただけでも頭にきますけれども、人類はそういう場合ではないです。
また人物や戦争、人生儀礼、年中行事など、空間の再現ではなく時間軸に沿って説明したほうが分かりやすいテーマにつきましては個別にスポットを当てて紹介する予定となっております。
まさに戦争との引換えの再編交付金を選挙のために使うのはもってのほかです。辺野古区民の犠牲の上に名護市民の発展を図るようなことは絶対にやっていけない。私たちの子どもたちの、あるいは若者の未来を摘むようなこういう再編交付金、戦争と基地との引換えの再編交付金を、絶対にこれは許してはならないと。そういう立場から私は議案第57号、この補正予算に反対とします。ただし、申し上げておきます。
イラク戦争の際に派遣された自衛隊員が日本に帰還後にPTSDを発症するなど、こういった事実を知ってしまったら、周りにそういう方がいれば、自衛隊への募集をかけられることも拒否したいと思うのは当然だと思うのです。2015年の閣議決定、それから安保法制の強行。
その両国が戦争状態にあるため輸出が滞っており、飼料や化学肥料の高騰で畜産農家は大変厳しい状況を強いられております。加えて、円安が拍車をかけていると思われます。1頭当たりの繁殖牛について本市は1,500円、子牛に4,800円、肥育牛に1万2,200円を補助、支給するとしております。この支援金も1回のみということで、畜産農家は、畜産飼料の高騰がいつまで続くか分からない。
に基づき、沖縄県と連携を取り、台湾有事を想定し、市民の生命と財産を守るための対策を早急に実施すべきだと考えておりますが、当然私も戦争はしてほしくないと考えております。ただ、ロシアによるウクライナの侵攻を目の当たりにしてからは、ここ宮古島も何かしなければいけないという感じをしております。