82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

名護市議会 2010-09-29 10月05日-04号

今後の取り組みとしては、各地域に点在する古木の松、それから学校等巨木松等の貴重な健全木保全に努めるとともに、学校等通学路に散在する被害木及び危険木の伐倒駆除を行い、被害拡散防止に努めていきたいと考えております。 ○議長(比嘉祐一君) 市民環境部長 岸本健君。 ◎市民環境部長岸本健君) 事項8、要旨(1)高齢者所在不明問題について。

那覇市議会 2010-06-18 平成 22年(2010年) 6月定例会−06月18日-07号

また、自然環境保全再生事業においては、巨樹巨木分布調査に加え、在来種の比率や貴重種についても調査を行っており、緑の保全啓発に役立てております。  生物多様性基本法における地球的規模の視野を持っての行動につきましては、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議に参加して、国内外の関係市町村連携を図っております。  

名護市議会 2010-06-10 06月18日-06号

質問要旨(2)教育委員会文化課調査により、群落としてあることが確認されている瀬嵩ウラジロガシ巨木について、天然記念物に指定されるためには、地主あるいは借地人との了解が必要であるということでありましたが、話し合いはどこまで進んでいますか。最初の調査から時系列で説明してください。質問事項4 市有地について。

石垣市議会 2009-12-09 12月09日-04号

伊原間地区景観保全につきましては、現在その事業メニューの有無は定かではありませんが、屋敷林に守られた集落亜熱帯海岸林、中又御嶽や半嵩御嶽に根をおろすクワノハエノキやガジュマルの巨木は、大切に守らなければならない原風景の一つだと考えます。 歴史資料館は、いにしえからその島に生きた先人たち生活を知る大切な施設と考えます。伊原間地区での景観保全が可能であれば、必要な施設だと考えます。 以上です。

名護市議会 2009-09-04 09月15日-07号

それではウラジロガシの件ですけど、調査すると巨木一つではなくて群体であるということを聞いて、ますますここは文化財として残していかなければいけないなというふうに思っています。やっぱり残すときには地主の意向も必要だということも先ほどから聞いていますし、それは知っているわけですけど、ここは名護市の市有地であるわけですから、その辺の手続きはスムーズにいくのではないかなというふうにも思っています。

糸満市議会 2009-06-18 06月18日-06号

(1)PTA作業で木を伐採したときに出る木枝については、毎回各校でその処理をしているのであるが、歴史の長い学校においては巨木が生い茂り、毎年のように伐採しているのが現状である。その木枝については1メートル以内に切断をして、枯れるまで校内で保管をしておかなければならず、また枯れた木枝しか市は処理できないのが実情である。実際には各校でお金を出して処理をしているのである。

名護市議会 2009-06-11 06月17日-04号

今回、議員のご指摘のありました川上の拝所に隣接している巨木の松が、これまで樹幹注入保全を図りながら保全に努めてきたにもかかわらず、シロアリによる被害を受けて枯れているような状況をかんがみ、地域との連携を密接に取りながら保全に当たるべきではないかなというふうに認識しているところでございます。また、ご指摘のあります蔡温松と称される巨木等が数十本あるというふうに認識をしております。

名護市議会 2009-06-11 06月16日-03号

(2)半年以上前に教育委員会現地踏査をして瀬嵩巨木ウラジロガシを確認しています。もちろんこれが初めてではなくて、これまでも行ってきています。今回は人事異動のためか再確認したというふうに認識していますが、そのたびに市指定文化財に値するという評価は受けてきています。それでいつごろ文化財指定する予定なのか。地域学校では一日も早く指定をしていただきたい。

名護市議会 2009-03-04 03月24日-13号

産業建設課長永野善捷君) リュウキュウマツ景観保全対策事業でございますが、これにつきましては、森林病害虫等防除法に規定する高度公益機能森林及び地区保全森林以外の松林沖縄本島北部、国頭村から沖縄市までなんですが、幹線道路周辺被害木処理及び集落内に残っている巨木、名木等樹幹注入を施し、景観保全に資するという趣旨目的でございまして、今年は主に今予定していますのは、被害が最も多いと思われる辺野古

豊見城市議会 2008-09-26 09月26日-04号

このため県内各地に生育する巨樹巨木等を市町村における名木として認定し、保護、保全対策を図るとともに普及啓発を行い、ふるさとの貴重な樹木への関心と理解を深めさせ、潤いと安らぎのある緑豊かな生活環境の確保や、地域活性化及び地域産業の振興に寄与するため、沖縄名木100選を実施するという。こういう事業の内容となっておりまして、またこの事業にいう名木には認定基準があります。

名護市議会 2008-09-11 09月18日-04号

ここ十数年来、松くい虫による被害が続き、銘木等巨木が枯れていったところでありますが、今年もまた5月ごろより急激に被害が拡大しているところであります。石川市より北部やんばるに向かっていくと、山のところどころに紅葉した松が目立っています。観光地沖縄としての面目に賭けても撲滅することが重要だと思います。

石垣市議会 2008-06-16 06月16日-02号

ご承知のとおり、特に八重山の場合、去年の2度にわたる大型台風で多くの樹木の力が極端に弱ったところに、ヒメコバチの被害が重なったために、巨木の枯死が目立ち、中には樹皮がはげ落ち、白骨化した姿には、本当にやり切れない気持ちになるのは私一人ではないと思います。

那覇市議会 2008-06-11 平成 20年(2008年) 6月定例会−06月11日-04号

また、デイゴの木は成長が早く巨木になるので、根の肥大化により周囲の歩道を持ち上げ、壊してしまうので、街路樹としては適当でないと思われます。  そこで久茂地川からわずか1mぐらいしか離れていない片側の護岸に、デイゴの木が数珠つなぎに植えられているのを見て、近い将来久茂地川の護岸が決壊するのではないか、また、樹種の選定が誤っていたのではないかと心配をしながら質問をいたします。  

南城市議会 2008-06-10 06月10日-04号

いずれも台風の強風で巨木が煽られまして、木と一緒に崩れたケースでございます。落石のあった場所の近辺については、現地を踏査して状況を確認した結果、現時点では岩自体がすぐ崩落することはないというふうに考えておりますけれども、地震や台風等の災害に備えられるように、今後においても現地を確認して、危険箇所については、対策を検討してまいりたいというふうに考えております。 

名護市議会 2008-03-05 03月12日-04号

平成19年度においては、11本の巨木松を含む周辺松林に対し薬品樹幹注入作業を行いまして、巨木松の保全に努めており、今年度は約80本の松を対象として薬品注入を行ってまいりました。次年度以降につきましても、リュウキュウマツ景観保全対策事業の制度を利用しながら、景観上重要な要素を含むリュウキュウマツ保全対策を図っていきたいと思っております。次に質問要旨(2)についてお答えさせていただきます。

那覇市議会 2007-06-13 平成 19年(2007年) 6月定例会−06月13日-04号

デイゴの木は赤い鮮やかな花を咲かせ、市民の目を楽しませてくれていますが、巨木になると枝が自重になり、折れたり根腐れが原因で倒木したりする。デイゴの木による事故が去年だけでも2件起きております。  10月27日には公園前路上に駐車していた車を直撃し、破損させております。また、11月9日には、市道に植えられているデイゴの木の枝が、民家の屋根や看板に損傷を与えております。  そこで質問します。