名護市議会 2010-09-29 10月05日-04号
今後の取り組みとしては、各地域に点在する古木の松、それから学校等の巨木松等の貴重な健全木の保全に努めるとともに、学校等の通学路に散在する被害木及び危険木の伐倒駆除を行い、被害の拡散防止に努めていきたいと考えております。 ○議長(比嘉祐一君) 市民環境部長 岸本健君。 ◎市民環境部長(岸本健君) 事項8、要旨(1)高齢者所在不明問題について。
今後の取り組みとしては、各地域に点在する古木の松、それから学校等の巨木松等の貴重な健全木の保全に努めるとともに、学校等の通学路に散在する被害木及び危険木の伐倒駆除を行い、被害の拡散防止に努めていきたいと考えております。 ○議長(比嘉祐一君) 市民環境部長 岸本健君。 ◎市民環境部長(岸本健君) 事項8、要旨(1)高齢者所在不明問題について。
また、自然環境保全・再生事業においては、巨樹・巨木分布調査に加え、在来種の比率や貴重種についても調査を行っており、緑の保全の啓発に役立てております。 生物多様性基本法における地球的規模の視野を持っての行動につきましては、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議に参加して、国内外の関係市町村と連携を図っております。
質問の要旨(2)教育委員会文化課の調査により、群落としてあることが確認されている瀬嵩のウラジロガシの巨木について、天然記念物に指定されるためには、地主あるいは借地人との了解が必要であるということでありましたが、話し合いはどこまで進んでいますか。最初の調査から時系列で説明してください。質問の事項4 市有地について。
伊原間地区の景観保全につきましては、現在その事業メニューの有無は定かではありませんが、屋敷林に守られた集落、亜熱帯海岸林、中又御嶽や半嵩御嶽に根をおろすクワノハエノキやガジュマルの巨木は、大切に守らなければならない原風景の一つだと考えます。 歴史資料館は、いにしえからその島に生きた先人たちの生活を知る大切な施設と考えます。伊原間地区での景観保全が可能であれば、必要な施設だと考えます。 以上です。
これは当初私も文化課の方と巨木の現場を一緒に見に行ったんですけど、それから文化課の方で精力的に調査を続けていだいて、またそれよりも大きなウラジロガシが近くにあるという報告も受けております。ぜひやっぱりそういうふうに考えるとあの一帯はドングリ村になるんじゃないか。
これ「老木・巨木」、この本は旧平良市で発刊された本です。いわゆる開発の危機から長年生き長らえてきた老木、巨木を指定して保護していくことを目的につくられているんですけども、目的の第1に幾多の風雨に耐えて多年生き長らえてきた老木、巨木を広く市民に紹介して後世に残すことを挙げています。
それではウラジロガシの件ですけど、調査すると巨木が一つではなくて群体であるということを聞いて、ますますここは文化財として残していかなければいけないなというふうに思っています。やっぱり残すときには地主の意向も必要だということも先ほどから聞いていますし、それは知っているわけですけど、ここは名護市の市有地であるわけですから、その辺の手続きはスムーズにいくのではないかなというふうにも思っています。
(1)PTA作業で木を伐採したときに出る木枝については、毎回各校でその処理をしているのであるが、歴史の長い学校においては巨木が生い茂り、毎年のように伐採しているのが現状である。その木枝については1メートル以内に切断をして、枯れるまで校内で保管をしておかなければならず、また枯れた木枝しか市は処理できないのが実情である。実際には各校でお金を出して処理をしているのである。
今回、議員のご指摘のありました川上の拝所に隣接している巨木の松が、これまで樹幹注入の保全を図りながら保全に努めてきたにもかかわらず、シロアリによる被害を受けて枯れているような状況をかんがみ、地域との連携を密接に取りながら保全に当たるべきではないかなというふうに認識しているところでございます。また、ご指摘のあります蔡温松と称される巨木等が数十本あるというふうに認識をしております。
(2)半年以上前に教育委員会が現地踏査をして瀬嵩の巨木ウラジロガシを確認しています。もちろんこれが初めてではなくて、これまでも行ってきています。今回は人事異動のためか再確認したというふうに認識していますが、そのたびに市指定の文化財に値するという評価は受けてきています。それでいつごろ文化財に指定する予定なのか。地域の学校では一日も早く指定をしていただきたい。
◎産業建設課長(永野善捷君) リュウキュウマツ景観保全対策事業でございますが、これにつきましては、森林病害虫等防除法に規定する高度公益機能森林及び地区保全森林以外の松林で沖縄本島中北部、国頭村から沖縄市までなんですが、幹線道路周辺の被害木の処理及び集落内に残っている巨木、名木等に樹幹注入を施し、景観の保全に資するという趣旨目的でございまして、今年は主に今予定していますのは、被害が最も多いと思われる辺野古
(1)瀬嵩ダムの上流に、オキナワウラジロガシの巨木が根付いています。先日、教育委員会の皆さんと実際にその巨木を見ることができました。私も見て改めてこの巨木に対して感動を覚えています。今後、市の指定の文化財にするための手続はどのようなものがあるかお聞かせください。事項7 名護市の市有地について。
このため県内各地に生育する巨樹、巨木等を市町村における名木として認定し、保護、保全対策を図るとともに普及啓発を行い、ふるさとの貴重な樹木への関心と理解を深めさせ、潤いと安らぎのある緑豊かな生活環境の確保や、地域の活性化及び地域産業の振興に寄与するため、沖縄名木100選を実施するという。こういう事業の内容となっておりまして、またこの事業にいう名木には認定基準があります。
(2)瀬嵩ダム上流には、巨木のオキナワウラジロガシが生育しています。教育委員会も調査をしており、市指定の文化財に値するのではないかと思っています。現在瀬嵩ダムの改修工事が行われていますが、ウラジロガシの生育に影響がないか、調査していただきたい。(3)瀬嵩ダム改修工事が県によって行われています。
ここ十数年来、松くい虫による被害が続き、銘木等の巨木が枯れていったところでありますが、今年もまた5月ごろより急激に被害が拡大しているところであります。石川市より北部やんばるに向かっていくと、山のところどころに紅葉した松が目立っています。観光地沖縄としての面目に賭けても撲滅することが重要だと思います。
ご承知のとおり、特に八重山の場合、去年の2度にわたる大型台風で多くの樹木の力が極端に弱ったところに、ヒメコバチの被害が重なったために、巨木の枯死が目立ち、中には樹皮がはげ落ち、白骨化した姿には、本当にやり切れない気持ちになるのは私一人ではないと思います。
また、デイゴの木は成長が早く巨木になるので、根の肥大化により周囲の歩道を持ち上げ、壊してしまうので、街路樹としては適当でないと思われます。 そこで久茂地川からわずか1mぐらいしか離れていない片側の護岸に、デイゴの木が数珠つなぎに植えられているのを見て、近い将来久茂地川の護岸が決壊するのではないか、また、樹種の選定が誤っていたのではないかと心配をしながら質問をいたします。
いずれも台風の強風で巨木が煽られまして、木と一緒に崩れたケースでございます。落石のあった場所の近辺については、現地を踏査して状況を確認した結果、現時点では岩自体がすぐ崩落することはないというふうに考えておりますけれども、地震や台風等の災害に備えられるように、今後においても現地を確認して、危険箇所については、対策を検討してまいりたいというふうに考えております。
平成19年度においては、11本の巨木松を含む周辺の松林に対し薬品の樹幹注入作業を行いまして、巨木松の保全に努めており、今年度は約80本の松を対象として薬品注入を行ってまいりました。次年度以降につきましても、リュウキュウマツ景観保全対策事業の制度を利用しながら、景観上重要な要素を含むリュウキュウマツの保全対策を図っていきたいと思っております。次に質問の要旨(2)についてお答えさせていただきます。
デイゴの木は赤い鮮やかな花を咲かせ、市民の目を楽しませてくれていますが、巨木になると枝が自重になり、折れたり根腐れが原因で倒木したりする。デイゴの木による事故が去年だけでも2件起きております。 10月27日には公園前路上に駐車していた車を直撃し、破損させております。また、11月9日には、市道に植えられているデイゴの木の枝が、民家の屋根や看板に損傷を与えております。 そこで質問します。