那覇市議会 2020-02-18 令和 02年(2020年) 2月定例会-02月18日-02号
3.中国の尖閣諸島周辺の領海侵犯などの誤った行動について。 今、中国の国際政治での問題点としては、①東シナ海と南シナ海における覇権主義的行動をエスカレートしている。 ②香港・ウイグルでの市民の運動に対する抑圧的措置、人権問題が深刻化している。 ③核保有大国として核兵器禁止条約反対・発効阻止の立場をとり、核兵器のない世界を目指す動きへの妨害者としての姿をあらわにしていることなどにあります。
3.中国の尖閣諸島周辺の領海侵犯などの誤った行動について。 今、中国の国際政治での問題点としては、①東シナ海と南シナ海における覇権主義的行動をエスカレートしている。 ②香港・ウイグルでの市民の運動に対する抑圧的措置、人権問題が深刻化している。 ③核保有大国として核兵器禁止条約反対・発効阻止の立場をとり、核兵器のない世界を目指す動きへの妨害者としての姿をあらわにしていることなどにあります。
ご承知のとおり、我が石垣市の行政区域の尖閣諸島では、中国公船が領海侵犯を繰り返し、常態化しております。我が日本固有の領土であり、石垣市の行政区域である尖閣諸島を中国の脅威から守るため、海上保安庁は10隻余の尖閣専従船を石垣港に配備し、尖閣諸島周辺海域の領海侵犯に対応しております。 さらに、ことしから来年にかけて、大型巡視船や航空機、大型ヘリを配備することが決定しております。
直近の同様な領空侵犯については、平成29年に沖縄県石垣市尖閣諸島魚釣島周辺であったほか、昭和62年12月9日には当時のソビエト空軍所属のTU-16(ツポレフ16)爆撃機が沖縄本島上空を領空侵犯する事件が発生している。これらの行動は不必要に緊張を高めることで偶発的な軍事衝突の危険を招き、沖縄県民の生命財産を脅かすもので決して容認できない。
直近の同様な領空侵犯については、平成29年に沖縄県石垣市尖閣諸島魚釣島周辺であったほか、昭和62年12月9日には当時のソビエト空軍所属のTU−16(ツポレフ16)爆撃機が沖縄本島上空を領空侵犯する事件が発生している。これらの行動は不必要に緊張を高めることで偶発的な軍事衝突の危険を招き、沖縄県民の生命財産を脅かすもので決して容認できない。
次に、日程第24、議員提出議案第8号尖閣諸島周辺海域における警戒監視体制強化と漁業支援施設の整備を求める意見書を議題とし、提案者の説明を求めます。友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 議員提出議案第8号尖閣諸島周辺海域における警戒監視体制強化と漁業支援施設の整備を求める意見書。
3点目に、尖閣諸島の問題についてお伺いをいたします。 我が日本の領土であり石垣市の行政区域である尖閣諸島で、石垣市の漁民が操業することは何ら問題ないとの認識で、これまで尖閣諸島周辺海域に出漁しております。そのことで何度か尖閣諸島周辺海域の領海内において、中国公船に威嚇されてきました。領海侵犯をしているのは中国公船であり、領海内で操業する漁船を守るため、中国側に抗議すべきであります。
尖閣諸島は、中国の核心的利益であるとも明言しております。中国が核心的利益と言って、取らなかったところはないと言われていることを考えますと、玉城知事が沖縄県の知事として、一帯一路構想を最も警戒しなければならない立場にあることを理解していただきたいと思います。 〔何事かいう者あり〕 それでは、質問に移ります。
平成24年(2012年)の国有化以降、尖閣諸島の海域に中国公船による領海侵犯や接続水域内への侵入が激増し、最近では中国海軍の軍艦が尖閣諸島接続水域に入域していて、このことは沖縄県民はもとより日本国民に強い衝撃と不安を与えている。 今回石垣市民が5月23日に尖閣海域に出漁し、石垣島への帰路約1時間にわたって中国公船に追尾されるという事態が発生した。
これに関しては、質問というか、尖閣諸島では今現在でも中国公船による領海侵犯、それに対し海上保安庁の巡視船が連日連夜、激務の中尖閣諸島を必死に守っております。本来なら沖縄県知事が県において海上保安庁職員の職務遂行を激励するとともに、県民の皆さんがその区域で安心、安全に漁労を行う環境を整えることが私は責務だと思います。
先月、5月24日、尖閣諸島行政区域に石垣島から出漁した漁船を中国公船が1時間にわたって追尾したことについて、5月31日、定例記者会見の中において、玉城知事は記者のインタビューにこう答えました。中国公船がパトロールをしているので、故意に刺激をするようなことは控えなければならないと、こう述べられました。 以上を踏まえて伺います。知事の尖閣発言について、市長のご見解、ご所見を伺います。
次に、日程第38、議員提出議案第4号沖縄県知事の尖閣諸島に関する問題発言に対する抗議及びその撤回を求める抗議決議を議題とし、提案者の説明を求めます。石垣 亨君。 ◆22番(石垣亨君) 沖縄県知事の尖閣諸島に関する問題発言に対する抗議及びその撤回を求める抗議決議。このことについて、石垣市議会会議規則第14条第1項の規定により、提出します。
について ││ │ │ 尖閣諸島字名変更について ││ │ │ (1) 一昨年12月議会からこれまでの経緯について ││ │ │ (2) 変更手続きの阻害要因について ││ │ │ (3) いつまでに変更手続きするのか
2、次に尖閣諸島が我が国の領土であることをより明確に国際社会へ意思表示し、世論の啓発をはかっていくために、尖閣諸島開拓の日式典や尖閣諸島のジオラマを活用するとありますが、尖閣ジオラマがどう活用されているのか、活用状況をお伺いいたします。 次に、教育行政についてお伺いいたします。
あの尖閣諸島やらの問題があったときに、石原都知事は、石垣市の管轄である尖閣に対して購入までしようとしたじゃないですか。あのとき市長は、石原都知事に向かって、島のことに口を出すなと言うべきなんですよ。あんたが今こういう発言をするんであれば。それが、あなたも混乱をもたらしたんですよ。尖閣基金で、今、使い道になっていないでしょう、東京都も。 〔何事かいう者あり〕 違う。
尖閣諸島は、我が国固有の領土であり、本市の行政区域であります。このことは、歴史的にも国際法上も疑いのないところであり、現に国の有効な支配下にあります。 しかしながら、中国公船による接続水域や領海への侵入が頻繁に行われ、尖閣諸島を取り巻く情勢は厳しい状況が続いております。
特に我が石垣市は、尖閣諸島を行政区域にかえて、中国の領有権主張に伴うこの軍事力による奪取の脅威が現実味を今帯びている以上、日米安保による抑止力は最も必要である。そのためにも、軍事力強化による抑止力が平和の礎になることは明白でありまして、危険な普天間飛行場にかわる辺野古キャンプ・シュワブの拡張は推進すべきであると、このように訴えて私の反対討論とさせていただきます。
現在、本市行政区域である尖閣諸島周辺海域では、不当な領有権の主張を行う中国公船への警戒監視を行っており、石垣海上保安部には尖閣専従態勢が敷かれ、石垣海上保安部は船定数海上保安官ともに日本最大規模の海上保安部となっております。
石垣市でも、尖閣諸島において米軍の射爆場として指定されていることから、基地周辺整備事業として同資金の利活用が図られているものと思われます。自衛隊駐屯地建設をめぐっては、賛否はありますが、国民の安全を守り、戦争を回避するための抑止力や防衛力を高めるための石垣島への自衛隊配備に賛成の立場から、自衛隊駐屯地が建設されることを前提に基地周辺整備事業の利活用について、当局のご見解を求めたいと存じます。
議員提出議案第17号 新石垣空港滑走路の800メートル延長、国際線ターミナルビル ││ │ の山側移転及び国内線ターミナルビル拡張を求める要請決議 ││ 第 27 │議員提出議案第18号 離島児童生徒が沖縄県代表として県外へ派遣される際の派遣 ││ │ 費用負担軽減を求める要請決議 ││ 第 28 │議員提出議案第19号 尖閣諸島周辺海域
今、問題となっているのは中国の尖閣諸島への、海域へも含めての領海侵犯等が頻繁に行われているというのが今の大きな課題であります。 議員の質問の中であった言葉で、私が言っていない言葉がありましたんで。戦争の危機が目の前にあるような話は私はしたことはありません。