糸満市議会 2006-03-20 03月20日-05号
米須地下ダムの恩恵を受けない米須・大度北地区については、米須村づくり委員会においてⅢ型の暫定利用が計画されているが、どうなっているか。小項目2、地下ダム関連施設の委託について。同じく米須村づくり委員会において、米須地下ダム関連施設の管理と環境整備を米須自治会に委託することになっているが、その内容は検討されているか。小項目3、農道整備について。
米須地下ダムの恩恵を受けない米須・大度北地区については、米須村づくり委員会においてⅢ型の暫定利用が計画されているが、どうなっているか。小項目2、地下ダム関連施設の委託について。同じく米須村づくり委員会において、米須地下ダム関連施設の管理と環境整備を米須自治会に委託することになっているが、その内容は検討されているか。小項目3、農道整備について。
ア、市道米須大度線の整備について。イ、市道真壁前田原線の整備について質問をいたします。 市道米須大度線については、平成9年12月定例会の一般質問以来、何度も取り上げてまいりました。事は一刻の猶予も許されないほど深刻であります。特に米須小学校、三和中学校の児童生徒にとりましては深刻であります。平成9年12月定例会での本員の一般質問に対し、平成9年度で概略設計委託を完了する予定。
件名4、米須、大度海岸の防風防潮林の整備についてでございます。この件につきましては米須出身の敏之議員も取り上げております。私ども地元の者として大変憂慮する問題であります。この海岸は以前は木が生い茂り、防風防潮林として大いに役立っておりましたが、近年木が枯れたり倒れたりし、低くなっています。農作物にも大きな被害があり、早急な対策が必要であります。
件名1、米須・大度海岸の防風防潮林の整備についてお伺いします。小項目1、県の森林整備保全事業の進捗状況はどうなっているのかお伺いします。平成16年度から実施していると聞いているが、どの地域から実施をして現在どこまで実施しているのかお伺いします。
それに従って糸満市の方も計画を再度練り直しながら、見直しながら計画を立てて進めていきたいというふうに考えておりまして、とりあえず現在のところは米須、大度、さつきの城、その区域を平成20年度あたりからということで県の方には要請をしているところであります。 ◆2番(大田守君) ありがとうございます。
集落排水事業説明会を集落で持ちましても、なかなか地域の皆さんの集まりが非常に悪いようで、なかなか合意形成が進んでいないのが実態でありますけれども、一応我々といたしましては、米須、大度、さつきの城、その3カ所を、これは地下ダムに関連する区域ということで、それから喜屋武については農業集落排水事業にするか、漁業集落排水事業にするか、それは選択を残しておりますけれども、そこの海岸の保全ということと、それから
大度にもおりますし、真壁にもおりますし、そういう方々のネットワークづくりをきちっとつくり上げていく体制を整えていきたいということです。
本市におきましても米須、大度、さつきの城地区を皮切りに事業実施について検討してまいります。 次に使用料金についてでありますが、糸満市下水道事業は平均して月約1,500円であります。
小項目1、米須・大度・さつきの城地域への農業集落排水事業について。私は平成10年3月定例会の一般質問において、米須・大度海岸の汚染問題を取り上げ、早急な原因究明と汚染対策を取り上げました。同年9月には米須・大度・さつきの城地域への農業集落排水事業の導入の必要性を強く訴えてまいりました。
小項目7、平和の道開通後の海岸線にある景観利用について(名城ビーチ、喜屋武漁港、具志川城跡、喜屋武岬、荒崎海岸、山城海岸、米須海岸、大度海岸、摩文仁海岸)等について。 小項目8、市内の観光施設や体験観光等の連携による市内観光の推進について。 以上、本席での質問を終わります。 ○副議長(金城勉君) 休憩いたします。
件名2、米須、大度海岸の防風防潮林の整備についてお伺いします。去る9月議会の答弁の中では県の森林計画の期間中に反映するように努めていきたいとのことでしたが、その後、県との調整はどうなっているのか。5年間の期間内に整備する考えはあるのか、お伺いします。 小項目2、地元の条件整備はどのようなことを整えていけばいいのか、お伺いします。
名城、喜屋武、山城、米須、大度海岸などは、沖縄戦跡国定公園内に指定され、沖縄県の沿岸域における自然環境保全に関する指針によると、自然環境の厳正な保護を図る区域で最もランクが高い、評価ランク1に指定されています。残された本市の自然保護の重要性について伺います。 小項目2、ウミガメ保護条例の認識について。
「農業集落排水事業について」というものを、「米須、大度、さつきの城地域への農業集落排水事業の導入について」と訂正をさせていただきます。それでは進めます。
平成10年3月定例会一般質問において、米須、大度海岸の汚染問題を取り上げ早急な原因究明と汚染対策要求に始まり、同年9月には、米須、大度、さつきの城の農業集落排水事業の必要性を取り上げました。さらに平成11年3月の一般質問に対し、当地域は国営地下ダムの貯留区域であり、農業用排水や公共用水域の水質保全を行う観点から事業の必要性は十分認識している。
◎消防長(金城安秀君) 現時点の救助方法といたしましては、消防本部にジェットスキーがありますので、恐らく現実的な対応としてはそのジェットスキーを喜屋武の漁港を利用して現場に向かうというような方法か、あるいはまた大度海岸の方には満潮のときにはジェットスキーがおろせますので、そこから救助に向かうと、いずれかの方法をとるということになろうかと思います。
それが反映されてか、公共広告機構(AC)が、テレビや新聞で大度海岸でのウミガメ保護をアピールしております。新聞で示されている同広告機構のフレーズを紹介いたします。「タイマイ、アオウミガメ、アカウミガメ。世界的に絶滅の危機にある3種のウミガメたちが産卵に訪れる浜があります。糸満市大度海岸。この本島南部で最大の産卵地をきれいにして、ウミガメを温かく見守っているのが、近くにある米須小学校の子供たちです。
私ども、米須大度地下ダム被害者の会、そしてアシチャーガー被害者の会を結成しております。私どもはこれまで地下ダムについて、すべてにおいて協力をしてまいりました。しかし、工事の進捗に伴い、止水壁の上方は水はけが悪くなり、地下水が畑の中から噴き出したり、また湛水が長期間になったりし、そのため多くの農作物の被害が出ております。
(1)米須、大度集落の排水対策整備の進捗状況について、お伺いします。 特に、米須スーガー排水流域ではセメントでのかさ上げにより、現在、濁水などの周辺への環境悪化が起こっています。もとの自然な海岸の姿に戻してほしいとの地元の声がありますので、ぜひそうしてもらいたいと思います。当局の答弁を求めます。 (2)山城集落のアシカー周辺からの排水工事について、お伺いいたします。