名護市議会 2018-09-28 10月15日-08号
これも羽地内海同様、今、稲嶺から源河沖までの砂が相当堆積しております。そして内海の潮流の流れが半分以下に制限されているということで、その砂のしゅんせつ工事について当局の対応について伺います。要旨(3)我部区土地改良地内の農道整備について伺います。以上、一次質問とし、二次質問は自席にて行いますので、答弁のほどよろしくお願いいたします。
これも羽地内海同様、今、稲嶺から源河沖までの砂が相当堆積しております。そして内海の潮流の流れが半分以下に制限されているということで、その砂のしゅんせつ工事について当局の対応について伺います。要旨(3)我部区土地改良地内の農道整備について伺います。以上、一次質問とし、二次質問は自席にて行いますので、答弁のほどよろしくお願いいたします。
企業意向等を踏まえた仮設避難港の開発の方向性は、コンセプトとして都市近接の魅力あるリゾート空間の創出、まちのにぎわいや魅力づくりの核施設など、基本的な設備、開発の考え方として、水辺空間を意識した施設構成や水辺空間への各種アクティビティー導入、内海を積極的に活用した開発などとしております。
その方々の、エアラインも含めての航空会社と旅行会社等の話では、やはり石垣には宿泊施設が欲しいと、民泊というのが最近取り沙汰されておりますが、確かに瀬戸内海の離島、人口減少で悩んでいるところが民泊を進めて、古民家を改修することによってお客様が来るようになったという事例等も多々出ているのは、承知をしております。
かつてサンゴが生息し、魚介類が豊富で、その産卵場として、あるいは野鳥の繁殖地としても大変貴重であり、かつての羽地内海に戻したいとの強い思いがあります。堆積した土砂を除去し、羽地内海を再生させることは、減少していく水産資源を守ることにもつながり、名護市の観光の目玉の一つとして、策を講じる必要があると考えておりますが、当局の答弁を求めます。質問の事項6 福祉行政ついて。
ブルーラインとは愛媛県今治市から瀬戸内海の島々を結び、広島県の尾道市まで延びるしまなみ海道サイクリングロードを推奨するために道路に整備されました青いラインのことで、このブルーラインの整備により、しまなみ海道はサイクリストの聖地としてサイクルツーリズムの誘致に大きく寄与しております。
質問の要旨(1)羽地内海は日本の中でも何本かの指に入る風光明媚な内海でありました。またそこで生活する人々にとって豊かな海の恵みを与え、生活の糧となっていた。しかし近年、内海の周辺の様々な開発により、羽地内海は泥が堆積し、今では死する海に近い状況になっている。
一次答弁の中でも景観ですね、非常に愛楽園の目の前に広がる羽地内海と、そして古宇利島も含めた景観の中で、非常に自然林もあって豊かな所の中で、広域型の特養が適しているのではないかということで、非常にそういう意味ではイメージとしてわいているのではないかと思っています。
羽地内海の現状は、土地改良事業やその他の開発行為、我々の生活を良くしようとして行われた開発整備等によって、多くの土砂が流出し堆積したと考えられ、その後の処理としてしゅんせつし、もとの美しい羽地内海を取り戻せないかとの思いでございます。
名護で言いますと羽地内海が運天港の、重要港の運天港となっておりますが、名護湾につきましては、現在港湾区域の設定がされておりません。港湾整備のためには、これは港湾法の中で、港湾管理者となる者が港湾計画をつくらないといけないということがございますが、名護湾の状況を考えますと、多分県が何らかの形で港湾計画をつくっていかないと、整備に結びつかないのかなと思っております。
その中で羽地内海周遊もということで提案させていただきまして、今治市のほうから担当職員を招いて、基調講演をしていただきまして、115名参加いただき、まちづくりの関心の高さがうかがえました。
そして一番ひどいのが饒平名の運立(うんだち)のところ、あそこも羽地内海のヒルギ林のところも一旦入ってしまうと、それこそ30センチ、40センチぐらいずぼっと入る。ヘドロの中に入っているようなものです。それと我部の塩田の近くもみんなそうであります。そういうことからしても、今回は済井出を挙げましたけれども、屋我地全体の排水路について、何か対策がとれないものかどうか、お伺いします。
菅良二今治市長を中心に協定調印記念サイクルジャージ姿で、名護市役所を発着点に羽地内海を周遊するサイクリングを実施したことは、新聞、テレビ等で大きく紹介されたところであります。今月の6月ごろ、市民のひろばにもその旨の写真が載っております。そこでア 「自転車を通じたまちづくり交流協定」の目的につきましては、既に3月定例会での施政方針や3月の比嘉勝彦議員らの一般質問でも明らかになっております。
その日には菅市長も一緒に羽地内海へサイクルツーリズムとして、実際に自転車に乗って古宇利島まで往復をして約40キロのコースを菅市長も一緒に走りました。夜はまた市内の観光業などの企業、事業者等も一緒になって交流レセプションを開催しまして、たくさんの皆さんにご参加をいただきました。感謝を申し上げたいと思います。
放流場所については羽地内海と外海で分けて行っております。 ○屋比久稔(議長) 11番 東恩納琢磨議員。 ◆11番(東恩納琢磨議員) 漁業再生支援事業という形で、名護市から名護漁業組合に助成している事業だと思いますけれども、それを助成するための規約とかそういうものはあるのでしょうか。やっていくということで、規約を定めているのかどうか。 ○屋比久稔(議長) 玉城勝 農林水産課長。
さらに、北部初となる国道58号の自転車専用道路が整備され、羽地内海を臨む自転車専用ツアーが県の事業と連携して商品化される等、名護市自転車まちづくり推進事業を一つの契機として、国、県、関係自治体との広域連携による取り組みが広がりつつあります。
また、ことしの熊本大地震、その派生と見られる大分地震が発生しているので、熊本、大分、四国愛媛、瀬戸内海、関西兵庫に至る布田川・日奈久断層周辺でも、近いうちに大きな地震が起こる可能性があると、地震学や火山学だけでなく、戦後、江戸時代の古文書に詳しい歴史家までもが、過去の事例から警鐘を鳴らし始めています。
そう意味でこの将来構想の中に、屋我地振興策の一つとして今羽地内海を結ぶ自転車サイクルロードの計画があると聞き及ぶわけですけれども、その土地利用の構想の中で、この長期滞在型健康保養施設の整備検討はなされる余地があるのかどうなのか。その辺も確認したいと思います。企画部長よろしくお願いします。 ○屋比久稔(議長) 金城進 企画部長。
モデルコースとして内海周遊コースの約24キロ、それから屋我地から本部半島を1周する約52キロという2つのコースが設定されております。このコースは非常にオーシャンビューというようなことも含めて、大自然を感じることのできるコースとして非常に期待されているということもございました。多くの皆さんに名護市に来ていただいて、あるいはやんばるに来ていただいて楽しんでいただきたいと思います。
これは新聞等でも紹介がございましたので、議員の皆さん方も既にご案内かと思いますけれども、6月の後半あたりに部長クラスを中心とした政策形成研修という形で羽地内海周辺のサイクルツーリズムの可能性調査ということでありました。そのときには名護警察署の皆さんも参加協力がありまして、およそ32名の皆さんが約40キロのコースを走り、そして終わった後、その可能性、これからの課題等々についていろいろ話もされました。
こっちはまた長浜原、そしてこっちはまた内海のくぼみになっている許田の地域は、深夜の11時ごろまで、また早朝、すごい爆音でオスプレイ、CH-53が、許田は最近は非常にひどい。そういう状況下にあるんです。