宜野湾市議会 2022-12-20 12月20日-06号
それでは、次の質問、(仮称)児童虐待ワンストップ支援センター窓口の設置についてでございます。この件も非常に悲しい事件があったり、様々報道でも度々目にすることでありますけれども、私がこの質問を取り上げた経緯としましては、ある親御さんとお子さんの関係性があまりよくないということがありまして、どうにか緊急的にぜひ子供を預かってほしいというのを第三者から要望があったのです。
それでは、次の質問、(仮称)児童虐待ワンストップ支援センター窓口の設置についてでございます。この件も非常に悲しい事件があったり、様々報道でも度々目にすることでありますけれども、私がこの質問を取り上げた経緯としましては、ある親御さんとお子さんの関係性があまりよくないということがありまして、どうにか緊急的にぜひ子供を預かってほしいというのを第三者から要望があったのです。
しかしながら現在、子育て家庭支援、児童虐待防止、ヤングケアラー支援、子供の貧困対策のほか、新型コロナウイルス感染症に係る様々な子育て施策を実施しており、これらの施策を遅滞なく進める必要があることから、現時点では職員を派遣することが困難な状況であります。 最後に御質問、件名12、国のこども安心・安全対策支援パッケージについて。小項目1及び2について順にお答えします。
では続きまして、質問のほうに移らせていただきますが、④こどもの権利を初めて明記し、「児童福祉法」、「教育基本法」、「児童虐待防止法」等々のこども法律を貫いたその上に立つ上位法というのができまして、先ほど申し上げたとおり、「こども基本法」というのが成立いたしました。その目的と理念というのを伺いたいと思います。 ○瑞慶山良一郎議長 こどものまち推進部長。
主なものとしましてはデジタル図書の貸出しや図書の宅配サービスの開始、プロ野球キャンプの受入れ、いとちゃんminiの運行時間延長、市内バス南部循環線の路線延長、真栄里物流団地等造成事業の推進、南部病院跡地利用の推進、学校や公共施設のトイレ洋式化の拡充、生徒1人1台のパソコンの配布、児童虐待防止条例の制定、市営団地入居時の多子世帯優先案内や市営住宅の保証人廃止などがあります。
それにより、子供の見守り体制の強化を図り、児童虐待の早期発見、早期対応を推進しているとのことであります。県内でも嘉手納町と与那原町も同様の補助メニューを活用して取り組んでいると伺っております。
しかしながら現在、子育て家庭支援、児童虐待防止、ヤングケアラー支援、子供の貧困対策のほか新型コロナウイルス感染症に係る様々な子育て施策を実施しており、これらの施策を遅滞なく進める必要があることから、現時点では職員を派遣することが困難な状況であります。 ◎経済部長(大城司) おはようございます。御質問、件名2、商工行政について。小項目1、市における商工会の位置づけについて、アについてお答えします。
(仮称)児童虐待ワンストップ支援センター窓口の設置について ※4.小中学校の電子黒板の活用状況等について ※5.市スポーツ少年団サッカークラブの施設利用状況と課題について ※6.ローソン宜野湾2丁目店前交差点の音響式信号機の設置について ※7.住宅リフォーム支援事業について1623番 伊波一男 (P.268~) 1.市民広場(ゲート4)バックネットの老朽化に伴う早期改修について 2.市道宜野湾11
去る10月3日の沖縄タイムスでも報道がありましたが、昨年度の児童相談所の児童虐待通報件数が過去最多の2,509件であったことから、本市における児童虐待問題に対する現状についてお伺いさせていただきます。①本市で把握されている児童虐待相談件数についての御答弁をお願いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 こどものまち推進部長。 ◎與那嶺智才こどものまち推進部長 お答えいたします。
沖縄県では、令和2年3月31日に生きる権利の中の一部である児童虐待について「沖縄県子どもの権利を尊重し虐待から守る社会づくり条例」が制定されております。「子どもの権利条約」につきましては差別の禁止、親に引き離されない権利、あらゆる暴力からの保護、障害のある子の権利、性的搾取からの保護などその内容が多岐にわたることから、まずは庁内での情報共有が必要であると考えております。
児童虐待についてです。①、令和3年度、沖縄県は過去最多の件数を発表しました。2,509件で前年度比674件の増、率でいうと37%です。全国でも過去最多で20万7,659件です。本市の児童虐待の実態件数と相談件数を伺います。 ◎福祉部長(仲宗根美佐子君) 児童虐待について、本市で相談を受けている件数についてお答えしたいと思います。
なぜこの育休について言うかというと、21年度の全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数は過去最多20万7,569件に上るそうです。相談件数ですから実際にはもっと多いだろうと予測されます。新生児の頃から夫婦で育児に携わることは子供に対する愛情や育児の大変さ等、いろいろなことを学ぶことになると思います。そのことが児童虐待を防ぐ一助になればと思います。
小項目4、宗教2世問題が児童虐待であると指摘されている。これをどう考えるのか伺う。 小項目5、統一教会や関連団体と一切接触や関係しないための対策について伺う。 件名2、多文化共生行政について。小項目1、本市に暮らす外国籍の方々について伺う。ア、外国籍の方々の総数。イ、国籍別数。ウ、在留資格別数。 小項目2、市内の企業で就労する技能実習生が多く暮らしていることについて市長の認識を伺う。
スクリーニングは遅刻や齲歯、出席状況など40項目程度の情報を基に、スクリーニングシートを用いた会議を経て児童虐待、いじめ、貧困をはじめとした表面化しにくい児童生徒の課題を予測し、早期に発見する方法となっております。期待できる効果としましては、児童生徒理解が深まることや早期発見、早期対応により課題の未然防止につながること、適切な支援につなぐことなどが挙げられます。
また、11月の児童虐待防止推進月間では1階市民ホールのパネル展、広報紙の掲載及びチラシの折り込み、懸垂幕、横断幕の設置、公用車ボディーへの啓発マグネットの貼付、子供虐待防止オレンジリボン運動など様々な手法で集中的に啓発を行っています。 ◎市民健康部長(新垣政喜) 御質問、件名5、犬・猫不妊去勢手術について。小項目1及び2についてお答えいたします。
養育支援訪問事業は児童虐待等を未然に防止する観点から、支援員が特に必要であると判断した家庭に対し、訪問支援員による養育に関する指導、助言等を行うことで、当該家庭の適切な養育の実施を確保することを目的として実施しております。令和元年度より委託にて実施し支援対象者を拡充しており、今年度直近である令和3年12月現在461件の訪問実績がございます。
質問事項4.児童虐待を防ぐための取組についてお伺いします。質問の要旨(1)沖縄市における児童虐待相談件数の推移についてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎平安栄こどものまち推進部長 お答えいたします。 本市では家庭児童相談室において、子供とその家庭等を対象に専門的な相談対応を行っております。
また児童虐待のことについても教育委員会は学校にいる子供たち、学齢期における子供たちの対応が今まで以上にできるのではと思っております。また家庭支援員がおりますけれども、もちろん学校側もやりますけれども、家庭支援においても、支援員が所属するこども未来課も一緒になって家庭を支援していきながら対応していけるのではと思っているところです。
子どもの虐待防止対策については、引き続き、国の「児童虐待・DV対策等総合支援事業」を活用し、相談員を配置するとともに、要保護児童対策地域協議会の構成機関及び児童相談所との連携を図り、子どもの安全を最優先に虐待の予防と早期発見、早期対応に努めてまいります。 母子保健事業については、産婦健診及び産後ケア事業を引き続き実施し、産婦の支援強化に努めてまいります。
ウ 児童虐待防止等に対する支援の強化について示されておりますが、本市の児童虐待の現状と取組について伺います。要旨(2)(誰もが安心して暮らせるまちづくり)より、以下について伺います。ア 市内コンビニエンスストアへのAEDの設置を進めることが示されておりますが、コンビニエンスストアだけではなく市内55区の公民館への設置もできないものか、その対応について伺います。
児童虐待等を未然に防止するため、子ども家庭総合支援拠点を設置し、子どもとその家庭及び妊産婦等を対象に関係機関との連携の下、実情の把握、情報の提供、相談等への対応・調査を実施し、特に要保護・要支援児童に対し必要な支援を強化します。意欲と能力がある若者が経済的理由により高等教育機関への進学を断念することなく、平等に教育を受けられるよう引き続き給付型奨学金を実施します。