宮古島市議会 2022-09-22 09月22日-04号
児童虐待についてです。①、令和3年度、沖縄県は過去最多の件数を発表しました。2,509件で前年度比674件の増、率でいうと37%です。全国でも過去最多で20万7,659件です。本市の児童虐待の実態件数と相談件数を伺います。 ◎福祉部長(仲宗根美佐子君) 児童虐待について、本市で相談を受けている件数についてお答えしたいと思います。
児童虐待についてです。①、令和3年度、沖縄県は過去最多の件数を発表しました。2,509件で前年度比674件の増、率でいうと37%です。全国でも過去最多で20万7,659件です。本市の児童虐待の実態件数と相談件数を伺います。 ◎福祉部長(仲宗根美佐子君) 児童虐待について、本市で相談を受けている件数についてお答えしたいと思います。
子ども家庭総合支援拠点を基軸として、関係機関との連携および相談・支援体制を充実させ、児童虐待防止対策の強化を図ります。 生活困窮世帯や就学援助対象世帯の子どもに対して、居場所を提供し、生活指導や就学の継続、食事等の支援を行うとともに、コミュニティソーシャルワーカーを配置した活動のネットワーク化などにより、地域福祉の向上を図ります。
コロナ禍において児童虐待も懸念されることから、学校にはあざや自傷行為、表情や服装の乱れなどの子供の様子を観察し、状況把握にも努めるよう通知し、そのためのチェックリストも各学校に送り、対応策を講じているところです。 ◆狩俣政作君 休業中ですね、本当に居場所がないというか、もう部活も休止で、人と会う機会がない。
現在児童虐待や不登校が大きな社会問題になっておりますが、宮古島市においても、いじめや不登校は増加傾向にあり、児童虐待や貧困問題も喫緊の課題であると認識しております。コロナ禍の影響により、子供たちの日常生活や学校生活も激変し、子供たちを取り巻く問題もさらに複雑化した状況にあると受け止めています。しかし、このような転換期を迎えた今だからこそ、教育の在り方を見詰め直す機会でもあると捉えています。
児童虐待防止への取組については、相談体制と相談機能の強化を目的に設置した、子ども家庭総合支援拠点および要保護児童対策地域協議会を中心に、関係機関との連携強化を図ります。 教育環境の充実については、家計所得による教育格差をなくし、子どもが主人公の教育を進めるとともに、一学校一幼稚園には複数の教諭を配置する等、少人数学校の教育環境の整備に努めます。
◆仲里タカ子君 行ったり来たりですが、児童虐待は増加しているかお伺いします。 ◎福祉部長(下地律子君) 児童虐待は増加しているかどうかということのご質問にお答えいたします。 市の児童家庭課、家庭児童相談室で受けた相談件数についてでございます。児童虐待に関する相談延べ件数は、平成30年度が283件、実人数が16人、令和元年度が相談延べ件数69件、実人数が14人となっております。
その中で児童虐待のリスクが高まっていることから、市町村の要保護児童対策地域協議会が中核となって支援対象児童の状況を把握するという支援だと思うんですけども、私も幾つかの保育園、学童とか小中学校を回って見てきました。やはり虐待に関する話は多かったです。この事業の盲点というか、要保護児童が対象ということだったんですね。
児童相談所宮古分室とは別に、本市に児童虐待の情報が入るのかということをお尋ねいたします。本市においては、平成29年4月に沖縄県中央児童相談所宮古分室が開設され、本市の児童福祉に大きく貢献しているところではございますが、沖縄県中央児童相談所宮古分室とは別に、本市において児童虐待の情報が入るということはあるのでしょうか。
◎教育部長(下地信男君) スクールソーシャルワーカーの待遇改善ということですけども、スクールソーシャルワーカーはいじめ、不登校、暴力行為、それから児童虐待など、生徒指導上の課題に対して児童生徒の置かれたさまざまな環境に働きかけ、これらの課題を解決に導く役割を担っており、専門的な知識が必要とされております。
児童虐待問題についてでありますが、千葉県野田市の小学校4年生女子の両親による児童虐待、死亡事件を受け、国や県による虐待事例の緊急安全確認等、本市においても調査が行われていますが、児童虐待の状況についてまず聞かせていただきたいと思います。これについては、今定例会においても多くの議員が質問され、取り上げておりました。
そのほか児童虐待対応協力員1名、この方は一般の非常勤職となっており、合計6名の体制となっているとのことです。 ◆狩俣政作君 じゃ、6名中5人が正規職員で、1人が臨時ということですね。 じゃ、次に行きます。児童相談所という職種柄、さまざま部署と連携していると思いますけども、現場の職員からの何か要望等は上がってきませんか。お伺いします。
児童家庭課の家庭児童相談室に寄せられた虐待疑いを含む児童虐待相談の延べ件数は、平成29年度423件となっております。その内容といたしましては、児童の身体に暴行を加える身体的虐待、児童への暴言など心理的外傷を与える心理的虐待、児童の放置や食事を与えないなどのネグレクトに関する相談が寄せられております。
そういった意味ではですね、先ほど市長が話された学力の向上問題、そして今国会のほうでも取り上げられております児童虐待の問題等々、これからしっかりですね、宮古島市の教育課題としてやる部分はたくさんあると思います。
同じ日の新聞に「児童虐待最悪3万7,000人」と見出しでありました。結愛ちゃんの反省ノートに「きょうよりもあしたはもっと」……飛ばします。教育行政については割愛したいと思います。 市営住宅環境について。荷川取市営住宅敷地内北側の雑木がきれいに刈り取られていました。建築課で対応してくれたとのことです。建設部長、本当にありがとうございました。
児童虐待について伺います。全国の児童相談所が2017年度に対応した児童虐待件数は前年度比1万1,203件、9.1%増の13万3,778件と発表されております。この内容がですね、親のですね、暴言や無視、それから目の前でお父さんがお母さんを殴ったり蹴ったりするようなDV、これを子供の前でやる。この心理的虐待が一番多くて7万2,197件。それから、直接子供に対する身体的虐待は3万3,223件。
学校から児童相談所への児童虐待通告件数が1件ということについてのご質問でございます。学校からの児童相談所への通告件数について沖縄県中央児童相談所宮古分室に確認しましたところ、平成30年2月20日時点の速報値を1件と発表したところですが、その後に相談経路の実績等を整理したところ、平成30年3月末時点のこれも速報値でございますが、学校からの通告は6件となっているとのことでございます。
言葉はもちろん通じませんが、触れ合い、目を合わせ、優しい声で語りかけるなど、絵本を読み聞かせる、そのことを通してこの時期に親と子の愛情を確認し合い、信頼を構築することは、その後の児童虐待を防ぐ一助にもなるのではないかと考えます。今までの答弁でこの事業は動いていくということが確信できましたので、次の議会で改めて進捗お聞きしたいと思います。
子供の虐待問題についてでありますけれども、去年の11月25日、児童虐待への取り組みということで、宮古島市虐待防止推進月間講演会というのがありまして、講師を沖縄県中央児童相談所宮古分室の方が務めていたんですけども、この児童虐待に関する講演会、非常に衝撃的なものでありました。
スクールソーシャルワーカーは、いじめ、不登校、児童虐待など、生活指導上の課題に対し、児童生徒の置かれたさまざまな環境に働きかける支援を行っております。学校教育課内に6名のソーシャルワーカーが週4日勤務しており、学校の要請により、学校や家庭に訪問して支援を行っているところでございます。
主な相談内容といたしましては、児童虐待、登校拒否などがあります。 ◎農林水産部長(松原清光君) まず、肉用牛子牛拠点産地の基盤強化の取り組みについてでございます。本市においては、平成21年7月に農林水産戦略品目として子牛拠点産地としての認定を受けております。近年、全国で素牛不足による価格が高騰しております。