うるま市議会 2021-03-01 03月01日-02号
発掘調査委託料につきましては、沖縄防衛局によるホワイト・ビーチ地区内、消防署の整備に伴う平敷屋トウバル遺跡発掘調査3億7,565万円と、沖縄県中部土木事務所による中城湾港海岸堤防老朽化対策緊急事業に伴う護岸の銃座の発掘調査354万2,000円の委託業務費となっております。 ○議長(幸地政和) 東浜光雄議員。 ◆29番(東浜光雄議員) 何点か再質疑をさせていただきます。
発掘調査委託料につきましては、沖縄防衛局によるホワイト・ビーチ地区内、消防署の整備に伴う平敷屋トウバル遺跡発掘調査3億7,565万円と、沖縄県中部土木事務所による中城湾港海岸堤防老朽化対策緊急事業に伴う護岸の銃座の発掘調査354万2,000円の委託業務費となっております。 ○議長(幸地政和) 東浜光雄議員。 ◆29番(東浜光雄議員) 何点か再質疑をさせていただきます。
ホワイト・ビーチ地区及び津堅島訓練場における米軍による海上船舶臨検訓練について行政報告を行います。 一昨日、12月9日水曜日夕刻に沖縄防衛局より先般の演習通報のほか、米軍による海上船舶臨検訓練についての追加の通知がございました。お配りした資料のとおりでございます。
勝連地区平敷屋地内の海上自衛隊沖縄基地隊に10平米、内間地内のホワイト・ビーチ地区に807平米。それから具志川地区栄野比地内の嘉手納弾薬庫地区に22万2,782平米、昆布地内のキャンプ・コートニーに978平米、川崎地内のキャンプ・マクトリアスに181平米、天願地内のキャンプ瑞慶覧関連施設に38平米、昆布地内の陸軍貯油施設に19万172平米。
まずはホワイト・ビーチ地区の入域についてでありますが、入域許可時間について伺います。 ○議長(大屋政善) 企画部長。 ◎企画部長(天願雅也) お答えいたします。 ホワイト・ビーチへの入域許可時間は、午前9時から午後5時までの間となっております。
当該事業の計画におきましては、米軍施設であるホワイト・ビーチ地区内を通過することから、通過部分の取り扱いについて、施設を管理する米海軍及び米陸軍との事前調整を実施しており、共同使用による手続で進めることを確認したところであります。 施設内の県道区域となる部分につきましては、事業化後に実施する詳細設計において、面積等が確定した後、用地買収により県有地になるものと思われます。
平敷屋区の住宅密集地につきましては、終戦と同時に米軍用地として摂収され、その後、耕作許可された当該地域に道路や排水路が未整備のまま、無秩序に住宅が建設された経緯があり、このような劣悪な住環境を改善するため、旧勝連町時代の昭和51年度から平成16年度まで、当該地区に限定された防衛省所管のホワイト・ビーチ地区周辺移転先地公共施設整備事業により、道路や排水路の整備を進めてきたところであります。
││ 提出者 うるま市議会議員 又 吉 法 尚│ │ うるま市では、平成27年8月12日、ホワイトビーチ地区水域における米陸軍MH-60ヘリの事故││ │ │が発生し、本市議会は事故原因の徹底究明と迅速な公表を求めたが、去る8月17日、2年もの経過││
本市においては、交付金の対象となっている施設は嘉手納弾薬庫地区、天願桟橋、キャンプ・コートニー、キャンプ・マクトリアス、ホワイト・ビーチ地区などの米軍施設や自衛隊施設の合計10施設となっております。平成28年度に交付された額は、5億9,259万7,000円で前年度比1,792万6,000円の増額となっております。 続きまして、決算書ページ、59ページ、不動産売払収入についてお答えいたします。
平敷屋トウバル遺跡は1991年、ホワイトビーチ地区内で、医療倉庫建設に伴い、埋蔵文化財の有無確認の試掘調査で確認された遺跡であります。 ○議長(大屋政善) 西野 一男議員。 ◆25番(西野一男議員) 先ほど答弁にも述べられましたように、この遺跡指定された地域は住宅の密集地であります。地権者が思うような住宅建設に手が出せない現状にもございます。
墜落現場は米軍ホワイト・ビーチ地区の訓練水域外だったということです。 本来なら、広い海ですから、日本の領域なら自由に魚を追って、県民の食卓に新鮮な魚を提供したい、漁師ならそう思うでしょう。 ところが、沖縄はそうはいかない。在沖米軍は、沖縄本島を囲むように訓練水域があり、訓練中は漁が制限されてしまいます。それでも、ルールを守って漁に出ても、今回のような事故が起こってしまう。
これを解消するため、旧勝連町当時の昭和51年度から平成16年度までに防衛庁補助のホワイトビーチ地区周辺移転先地公共施設整備助成事業で幅員4メートルから5メートルの道路が整備されております。しかしながら、議員ご指摘の箇所付近の道路整備につきましては、地権者の協力が得られなかったことから、やむを得ず事業を終了しており、現在も住宅が密集し、道路や排水路がない状況であることは把握をしております。
ホワイトビーチ地区に寄港する艦船からし尿や基地内の生活排水を処理するため、1997年の日米合意委員会で建設が合意されたものであります。し尿処理施設整備計画が予定されているということですけれども、その周辺海域はもずくの養殖を初め漁場でもあり、その影響が懸念されるところであります。その計画について当局はどのような形で把握されているのかお伺いをいたします。 ○議長(大屋政善) 企画部長。
与勝一周道路の南岸部の現状としては、米軍ホワイトビーチ地区提供施設について、昨年度より事業化に向け、沖縄県とともに沖縄防衛局や米軍と提供施設の取り扱いの調整を進めておりまして、今年9月中には米軍の陸軍、それから海軍との調整会議が行われることになっていて、当該ホワイトビーチ地区の陸地高台側を陸軍から海軍へ権限移譲する話し合いが持たれるとのことでございます。
米軍施設担当者からは、ことしの9月にこの地域の陸軍、ホワイトビーチ地区は陸軍、海軍が所有しておりますが、その調整会議があり、この地区を陸軍から海軍へ全体的に権限を委譲する話が持たれるとのことから、その動向などを見きわめていきたいとの見解でございました。
その際、米軍側からは今年の9月に海軍と陸軍とで調整会議があり、当該ホワイトビーチ地区の陸地高台側は陸軍から海軍へ権限を移譲する話し合いが持たれるとのことから、その動向などを見きわめていきたいとの見解でございました。市としましても、米軍の動向を見ながら提供施設の共同使用の取り組み、さらには県から要望のございます勝連半島内県道再編計画の整理調整をしていきたいというふうに考えております。
これまでの進捗状況につきましては、平成25年7月に県中部土木事務所より市へ勝連半島南岸部のルート説明及び協力方の依頼がありましたが、整備に向けては幾つかの課題があり、その課題事項として、1点目に、「米軍施設ホワイトビーチ地区」の黙認道路の基地返還処理についてであります。
23ページ、緊急発掘調査事業でホワイトビーチ地区内で埋蔵文化財緊急発掘調査により発掘された文化財をご案内ください。 24ページ、松くい虫対策事業で薬剤注入を実施したとあるが、その後の被害木の状況確認はどのようになっていますか。 25ページ、津堅島イモゾウムシ等根絶事業で根絶宣言を出せますか。
平敷屋区は昭和20年、終戦と同時に米軍用地として接収され住民は耕作許可された狭い土地を利用して宅地として30から60坪程度を配分したために、道路や排水路の整備がなされなかったことから宅地が密集し、その後時を経て、建物の増改築をしようにも建築基準法や消防法の規制を受けて、増改築などができず極めて厳しい生活環境に置かれたことから、旧勝連町時代の昭和51年度から合併前の平成16年度まで、防衛省補助のホワイトビーチ地区
23ページ、緊急発掘調査事業でホワイト・ビーチ地区内で埋蔵文化財緊急発掘調査で、どのようなものが発掘されたのか、ご案内をいただきたいと思います。 26ページ、松くい虫対策事業で薬剤注入を実施したとありますが、その後、この薬剤注入をした被害木の状況はどのようになっておりますか、また確認をされておりますか、お願いします。
原子力艦防災活動資機材等整備事業は、本市、勝連平敷屋区のホワイトビーチ地区に寄港する米海軍原子力潜水艦の放射能漏れ等の事故を想定した場合、現場活動をする消防隊員が着用、または使用する資機材一式でございます。当該資機材を使用するイメージといたしまして、出動する際に隊員が着用する防護服、内部被ばくを防止する防護マスク、フィルター及び防護ゴーグル並びに呼吸器用空気ボンベ等の防護資機材がございます。