沖縄市議会 > 2022-06-27 >
06月27日-04号

  • 新商品(/)
ツイート シェア
  1. 沖縄市議会 2022-06-27
    06月27日-04号


    取得元: 沖縄市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-21
    第421回 沖縄市議会定例会┌──────────────────────────────────────┐│                                      ││  令和4年                                 ││          沖縄市議会定例会会議録                 ││  第421回                                 ││                                      ││           令和4年6月27日(月)午前10時開議           ││                                      │└──────────────────────────────────────┘              議  事  日  程   第 4 号                 令和4年6月27日(月)                  午前10時 開議第 1 議案第372号  沖縄市議会議員及び沖縄市長の選挙における選挙運動公費負担に関する条例の一          部を改正する条例第 2 議案第373号  沖縄市立学校給食センター設置条例の一部を改正する条例第 3 議案第374号  沖縄市国民健康保険条例の一部を改正する条例第 4 議案第375号  沖縄市介護保険条例の一部を改正する条例第 5 議案第376号  沖縄市建築基準法施行手数料徴収条例の一部を改正する条例第 6 議案第377号  こどもの国公園東ゲート周辺エリア整備工事請負契約について第 7 議案第378号  財産の購入について第 8 議案第383号  沖縄市循環バス車内転倒事故に関する和解等について第 9 議案第379号  監査委員の選任につき同意を求めることについて第10 議案第380号  監査委員の選任につき同意を求めることについて第11 議案第381号  令和4年度沖縄市一般会計補正予算(第2号)第12 議案第382号  令和4年度沖縄市下水道事業会計補正予算(第2号)第13 報告第176号  令和3年度沖縄市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について第14 報告第177号  令和3年度沖縄市土地区画整理事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告につ          いて第15 報告第178号  令和3年度沖縄市水道事業会計予算繰越計算書の報告について第16 報告第179号  令和3年度沖縄市下水道事業会計予算繰越計算書の報告について第17 報告第180号  令和3年度沖縄市土地開発公社事業報告及び決算の報告について第18 報告第181号  令和3年度公益財団法人沖縄こどもの国事業報告及び決算の報告について第19 報告第182号  令和4年度沖縄市土地開発公社事業計画、予算及び資金計画の報告について第20 報告第183号  令和4年度公益財団法人沖縄こどもの国事業計画及び予算の報告について第21        請願・陳情の 委員会付託について     ──────────────────────────────本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件      (議事日程のとおり)     ──────────────────────────────出  席  議  員  (29名)  1 番 島 田   茂 議員    16 番 藤 山 勇 一 議員  2 番 栄野比 和 光 議員    17 番 宮 城   浩 議員  3 番 大 城   隼 議員    19 番 高江洲 義 八 議員  4 番 伊 禮   悟 議員    20 番 諸見里 宏 美 議員  5 番 町 田 裕 介 議員    21 番  屋   勝 議員  6 番 瑞慶山 良一郎 議員    22 番 金 城 由 美 議員  7 番 屋富祖   功 議員    23 番 小 谷 良 博 議員  8 番 稲 嶺 隆 之 議員    24 番  里 治 利 議員  9 番 眞榮城 健 二 議員    25 番 高 橋   真 議員 10 番 喜友名 秀 樹 議員    26 番 阿多利   修 議員 11 番 喜友名 朝 彦 議員    27 番 伊 佐   強 議員 12 番 小 浜 守 勝 議員    28 番 桑 江 直 哉 議員 13 番 仲宗根   誠 議員    29 番 池 原 秀 明 議員 14 番 嵩 元 直 萌 議員    30 番 前 宮 美津子 議員 15 番 上 地   崇 議員     ──────────────────────────────欠  席  議  員  (なし)     ──────────────────────────────説明のため出席した者の職、氏名 市長         桑 江 朝千夫    経済文化部長   花 城 博 文 副市長        與那嶺 克 枝    建設部長     比 嘉 直 樹 副市長        平 田 嗣 巳    建設部参事    川 満 輝 繁 総務部長       我 謝 勝 俊    上下水道部長    里 智 昭 総務部次長      森 山 雅 人    消防長      知 念 順 一 企画部長兼      山 内   強    教育長      比 嘉 良 憲 プロジェクト推進室長 市民部長       平 安   栄    教育部長     島 袋 秀 明 健康福祉部長兼    仲宗根   勲    指導部長     多和田   勝 福祉事務所長 こどものまち     與那嶺 智 才    教育総務課長   内 間 三千代 推進部長     ──────────────────────────────職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名 事務局長       仲宗根   剛    議事課長     金 城 優 一 事務局次長兼     島 袋 勝 博    議事課長補佐   喜屋武 千鶴子 庶務課長                  兼調査係長小浜守勝議長 これより本日の会議を開きます。 ただいまの出席議員数29名、全議員出席でございます。 本日は、議事日程第4号によって議事を進めます。 △日程第1 議案第372号 沖縄市議会議員及び沖縄市長の選挙における選挙運動公費負担に関する条例の一部を改正する条例から日程第8 議案第383号 沖縄市循環バス車内転倒事故に関する和解等についての8件を一括して議題といたします。 本件について説明は終わっておりますので、これより一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております日程第1 議案第372号から日程第8 議案第383号までは、議案付託表のとおり所管の委員会に付託をいたします。 △日程第9 議案第379号 監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 本件について説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第379号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第379号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第379号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 お諮りいたします。議案第379号 監査委員の選任につき同意を求めることについて、本件については、これに同意することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第379号 監査委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することに決定をいたしました。 △日程第10 議案第380号 監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 本件について説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第380号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第380号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第380号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 お諮りいたします。議案第380号 監査委員の選任につき同意を求めることについて、本件については、これに同意することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第380号 監査委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することに決定をいたしました。 △日程第11 議案第381号 令和4年度沖縄市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件について説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 18、19ページ、お願いいたします。3款2項1目の説明3.保育士確保対策事業保育士負担軽減促進事業補助金が3,000万円余り計上されているのですけれども、この保育士不足に対する内容、あるいは予定人数をお願いしたいと思います。 それから説明5の低所得の子育て世帯特別給付金給付事業費、これも低所得の世帯というのは何世帯あるのか。その給付額については1世帯当たり幾らになるのか、お聞かせいただきたいと思います。 それから28、29ページ、7款1項2目商工振興費の説明4.中小・小規模事業者支援事業新型コロナ感染症緊急対策)の中でウエディング等支援補助金、これについて対象者は何人を予定されているのか。これについて条件などもあるのかどうか。それから何件予定をしているのか、お願いしたいと思います。 それから説明5のプレミアム付商品券事業委託料の内容についてお聞かせ願いたいと思います。そして1世帯当たりなのか、1人当たりなのか。何枚まで購入できるのか。あるいは金額等についても、もしありましたらお聞かせ願いたいと思います。 それから32、33ページ、8款土木費の中の8目東部海浜開発費の中で、説明欄の東部海浜開発事業の中の一つで東部海浜開発事業アドバイザリー業務委託料、これについてアドバイザリー業務委託をする場合の目的です。業務内容、いわゆる委託の中身についてお聞かせ願いたいと思います。そして、これについては当然アドバイスを受けて業務委託をして、契約をしていくわけですけれども、その前にリスクを回避する場合の諸手だてがその仕様書の中に盛り込まれているのかどうか。盛り込まれているならば、リスク回避のためにどういう施策が展開されているのか、お聞かせ願いたいと思います。以上です。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎與那嶺智才こどもまち推進部長 おはようございます。池原議員の御質疑にお答えいたします。 予算書の18、19ページ、3款2項1目、説明3.保育士確保対策事業についてでございます。こちらの事業につきましては、認可保育所において産休取得等代替保育士の加算の補助金となっております。内容につきましては産前8週、産後16週、最大6か月程度、育休産休等でお休みをした代替保育士に代わる配置にした費用となっております。見込みといたしましては、23人分を見込んでおります。 続きまして、説明5.低所得の子育て世帯特別給付金給付事業費でございます。こちらにつきましては、低所得の子育て世帯に対する子育て世帯の給付金となっており、ひとり親世帯分または住民税非課税世帯分のいずれか一方で、児童1人当たり5万円を給付するものとなっております。支給対象者の見込みですが、ひとり親世帯が4,694人で、令和4年4月分の児童扶養手当受給者に申請不要で6月末、6月29日を予定しておりますが支給する予定となっております。次に住民税非課税世帯分の対象者は5,238人となっており、令和4年4月分の児童手当及び特別児童扶養手当受給者に対し、申請不要で7月末に支給する予定となっております。以上でございます。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 おはようございます。池原議員の御質疑にお答えいたします。 7款1項2目の中小・小規模事業者支援事業新型コロナ感染症緊急対策)についてでございますけれども、これにつきましては市内事業者を活用して披露宴等を行う市民に対して、披露宴等に係る費用の一部を助成し、市民及びウエディング関連事業者を支援する事業でございまして、10万円の300組を想定して予算を計上させていただいております。 続きまして、説明5.プレミアム付商品券事業(新型コロナ感染症緊急対策)でございますけれども、これにつきましても当初予算で計上させていただいたところでございますが、今回は4万世帯分の予算を追加で補正計上させていただいているものでございます。
    小浜守勝議長 建設部参事。 ◎川満輝繁建設部参事 おはようございます。お答えいたします。 8款5項8目の説明1.東部海浜開発事業アドバイザリー業務の目的、あとリスク回避についての質疑がございました。まずアドバイザリーについて御説明いたします。東部海浜開発地区は埋立てや道路整備などが実施され、各種計画の検討や企業誘致に取り組むとともに、人工部分部分使用に向け取り組んでいるところでございます。今後道路などの施設整備、あるいは海浜緑地の整備など、国、県、市のそれぞれの事業を進めてまいりますが、各事業の内容を把握し、三者での役割や業務確認スケジュール調整などの業務が輻輳、複雑化しております。アドバイザリー業務委託では、このような輻輳、複雑化しております各業務や取組について効果的なスケジュールの提案だけではなく、課題の抽出やその解決策の検討など、技術的・専門的な視点から支援を行ってもらうこととなっております。今回リスクの部分については、令和4年度については検討業務の中には入っておりません。今後民間への土地売却については、いろいろなリスクの分担とか解析はやっていきたいと考えております。以上でございます。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 大変申し訳ございません。先ほど答弁した内容を少し訂正させていただきたいと思います。 池原議員御質疑の7款1項2目、説明4.ウエディング等支援補助金でございますけれども、先ほど10万円の300組ということで答弁いたしましたけれども、訂正させてください。上限20万円の150組で予算を計上させていただいております。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎與那嶺智才こどもまち推進部長 訂正させてください。 議案書の18、19ページ、3款2項1目、説明5.低所得の子育て世帯特別給付金給付事業費でございます。こちらに載っている部分につきましては、ひとり親を除いた低所得非課税世帯の分になりまして、対象者が5,283人の5万円分となります。以上でございます。 ○小浜守勝議長 以上で池原秀明議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 おはようございます。同議案について質疑をさせていただきたいと思います。令和4年度沖縄市一般会計補正予算(第2号)です。 議案書の24、25ページ、5款1項1目労務諸費であります。説明のほうで就労等支援事業若者就業支援プログラム補助金455万円と計上されておりますけれども、その目的と事業内容、そして予算根拠見込み人数、それから対象者の年齢をお聞かせください。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 屋富祖議員の御質疑にお答えいたします。 24、25ページ、5款1項1目の説明1.就労等支援事業でございますけれども、これにつきましては若者の就業支援として、就職する際に有利となる資格の取得に要する費用を給付金として支給するものでございまして、今年度は沖縄産業開発青年協会の入隊生を対象としております。人数につきましては、この沖縄産業開発青年協会は4月と10月の2回入隊時期がございますけれども、令和4年4月の沖縄市の入隊者が7人ございましたので、10月も同じ人数を見込んでいるところでございます。 年齢につきましては、応募資格は15歳以上、40歳未満のため、対象年齢も同じ年齢といたしております。 ○小浜守勝議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ただいま説明の中で、この資格を取得する場所が東村にある沖縄産業開発青年協会、御存じの方も結構いると思いますけれども、建設業に携わる方はここに通っている方も結構いると思います。今の資格の中で11種類とありますけれども、例えば車両系建設機械運転技能講習修了証、それから小型移動式クレーン運転技能講習修了証フォークリフト運転技能講習修了証とかがありますけれども、資格の中で11あるのですけれども、1から10個までは修了証なのです。11個目が大型特殊自動車免許証になっているのです。大型特殊免許証となると15歳は取れませんよね。18歳以上からしか免許は取れないわけです。今の対象年齢を聞くと15歳以上とありましたけれども、この場合、15歳の子は10個しか資格は取れない。運転免許証なので18歳以上ではないと、この大型特殊免許証は取れないわけです。この15歳の子が10個取ったときの支援はあるのか、お聞かせください。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 屋富祖議員の御質疑にお答えいたします。 議員御指摘のとおり11種類の資格が取れることにはなっておりますけれども、おっしゃるように大型特殊自動車免許証につきましては、やはり法律事項で18歳以上のみ受験資格可ということになっております。したがいまして、18歳以下の方は10種類の資格を修了するということに必然的になると思います。 ○小浜守勝議長 休憩いたします。  休 憩 (午前10時24分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前10時29分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 18歳未満の子の支援でございますけれども、この間、この協力隊の役員の方々との調整もさせていただきましたけれども、ただ免許を与えるだけではなくて、実際に企業への就職のあっせん等も行っているということを伺っておりますので、就職をされて年齢を重ねたその後には、やはりこういう免許の取得とかというのも企業の立場で支援していくのではないかというふうに推察はいたします。 ○小浜守勝議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 本員が聞いている支援というのは本市が、今説明の中で15歳以上という説明がありましたよね。11種の資格を取れば支援するわけですよね。全ての資格を取得した場合に支援する。1つでも大丈夫なのですか。勉強会のときは全部取ると言っていたので。 ○小浜守勝議長 休憩いたします。  休 憩 (午前10時30分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前10時30分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 18歳以上と18歳未満で支給の対象額が違っておりまして、18歳以上につきましては65万円、18歳未満につきましては61万4,900円ということで、大型特殊免許の受講が不可ということで、その分安くなっているということでございます。 ○小浜守勝議長 休憩いたします。  休 憩 (午前10時31分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前10時31分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 今回の若者就業支援プログラム補助金につきましては15歳以上40歳未満を対象としておりますけれども、18歳以上の方々につきましては資格が11種類取れると。18歳未満の方々につきましては1種類少なくて、10種の資格が取得できるという仕組みになっております。 ○小浜守勝議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ありがとうございました。今の説明のとおり15歳以上でも10種の資格を取れれば支援があると。その際、実績としてもほとんどの方が資格を取って卒業しているようですけれども、この資格を取得して、市が補助して、この就労先、働く側が市外に行ったときとか、それももちろん働く側が権利はあるのですけれども、そういうときにも支援はあるわけですよね。もちろん沖縄市の建設業協会も、やはり地元の資格を持っている若人たちが働いてほしいと。市外に行かせたくないと。市内の業者、そして働く側、そういうところにもやはり支援が必要ではないか。結局資格は取って、沖縄市が補助して支援して、県外とか市外とかで働いたら、せっかく支援したのがもったいないなと思うのです。だから今後市内業者と働く側と、その卒業した後の支援策も考えたほうがいいかと提案です。以上です。 ○小浜守勝議長 以上で屋富祖 功議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 本員のほうから一点だけ、少し質疑させていただきます。 同議案の説明資料の10、11ページ、2款1項1目の一般管理費の説明5.行政改革事務費1,100万円です。RPAツール等保守委託料業務効率化支援委託料RPAツール等ライセンス使用料ということで今回計上されております。まずRPAツールとはどのようなものなのか、説明をお願いいたします。そして、このRPAツールを導入することによって、どのような効果が期待できるのか。そしてさらに、このRPAツールに対してデメリットというのがあります。デメリットに対して、どのようなデメリットが出てくるのか。少し説明をお願いできますか。 ○小浜守勝議長 企画部長。 ◎山内強企画部長プロジェクト推進室長 おはようございます。諸見里宏美議員の御質疑にお答えいたします。 2款1項1目、説明5.行政改革事務費の中のRPAツールについてでございます。まず初めにRPAとはということでございます。RPAにつきましては、パソコン上のシステム画面を識別して、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウエアとなっており、決められた手順に沿って事務が行われているもの。人の感覚でやるものではなくて、自動化できるものを自動化するためのツールとなっております。例えば決まったルールに基づいて、決まった手順で決まった事務処理を行うようなものをより自動化する、ロボット化するというところをRPAというところで行わせていただいております。こちらにつきましては内部事務の自動化によって、業務を効率化することによって作業時間を大幅に短縮できるのではないのかというところで導入させていただく事業となっております。現在、行政事務が多岐にわたって、いろいろな種類、いろいろな業務が出てきておりますので、できるだけ簡素化できるものは簡素化していこうということで、今回こういうシステムを導入予定でございます。デメリットというものにつきましては、どういうものがこの業務に値するのか。自動化ですので、決められたものしかできませんので、それが何か違うタイミングが出たときにどうやって修正するのかとか、そういうところをまたいろいろ考えて検討していかなければいけないところも出てくると思うのですけれども、大枠でお話しさせていただくと、今まで単純作業というものが、効率化されることによって職員のそこにかかる大幅な時間の削減ができるのではというところで、今回こういうシステムを導入させていただく予定となっております。 ○小浜守勝議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ありがとうございます。効果としては人的ミスとか、それからまた時間外勤務、そういうものの効果が見られるということですけれども、このデメリットの中にブラックボックス化してしまう可能性が出てくるという、このデメリットがあるのです。そういう意味では、このデメリットに対する対策、どのような形で対策を行っていくのかということと、それからまた保守委託となっています。支援に対しての委託ということになっています。これに対して、この委託というのはどういうふうな形で委託を行っていくのか。また、よその会社のほうに委託をしていくのかどうなのか。このあたり、この委託料の考え方をお願いいたします。 ○小浜守勝議長 企画部長。 ◎山内強企画部長プロジェクト推進室長 諸見里議員の再質疑にお答えいたします。 先ほど御説明したとおり自動化できるものは自動化するというところで、議員おっしゃったように本来であれば、普通にやっている業務をそのまま自動化できることによって業務効率化を図れると。そこでブラックボックスというところで、想定外のことが起こる可能性はございます。このシステムにつきましては、システムのライセンスとか、あとシステムの保守委託料というところになっておりますが、このシステムを使うための委託契約になっておりますので、こちらについては機密保持契約とか、そういうものをきちんと加えた上で業務の効率化を図っていきましょうというところでございまして、システムを導入した場合は、いろいろなシステムをすることによって、こういうことで自動化されて、こういう結果が出てくるというところが、やりながら検証しながらどんどんやっていくというところで、そちらが安定的に供給されるまではシステム業者に委託してやらなければいけないというところでございます。こういう専門的なところについては、やはりその業者に委託してシステムを構築していただいて、その後、運用になりますと職員でも運用をしていくというところで考えているところでございます。今いろいろな自治体でも、こういう自動化というところは取り組んでおりますので、そういうところの先進も参考にしながら、本市としてもできるだけ自動化できるところは自動化していきたいということを考えているところでございます。 ○小浜守勝議長 以上で諸見里宏美議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 同議案について質疑いたします。 22、23ページです。4款1項3目環境衛生費の中の説明1.火葬場整備事業です。今回火葬場は新しく建設をしていきたいということですけれども、その中で測量調査や基本計画策定業務等に係る費用ということで新規計上されていますけれども、どこの場所に造るのか。測量するということですけれども、その測量する場所は決まっているのか。また、今回基本計画策定業務のどういう業務なのか。中身もお聞きしたいと思います。 続きまして32、33ページの8款5項1目の都市計画総務費の中の説明3.交通拠点整備促進事業の中の交通拠点整備基本構想策定業務委託料の内容、中身をお聞きしたいと思います。 ○小浜守勝議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 おはようございます。桑江直哉議員の御質疑にお答えいたします。 22、23ページ、4款1項3目、説明1.火葬場整備事業についてでございます。現在、火葬場の候補地につきましては、令和3年度に実施した北部地域3か所の候補地の現況調査を基に、最終候補地の決定に向け取り組んでいるところでございます。基本計画の中身については、火葬場整備の設計工事を進める上での根幹となる計画ということで設計与条件を整理し、建物の機能や規模、火葬炉設備の検討、概算工事費の算出や運営手法の検討などを整理する内容となっております。 ○小浜守勝議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 おはようございます。桑江議員の御質疑にお答えいたします。 補正予算に関する説明書の32、33ページ、8款5項1目、説明3.交通拠点整備促進事業の交通拠点整備基本構想策定業務委託料の業務内容でございますが、まず目的としましては、国道330号胡屋地区において、交通結節点の整備を促進し、まちづくりと連携した交通拠点の機能強化を図ることを目的としております。業務内容としましては、胡屋地区周辺の地域住民や権利関係者等の合意形成や機運情勢を図るとともに、胡屋地区における交通回遊性を踏まえた交通拠点整備基本構想を検討してまいります。 ○小浜守勝議長 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 それでは22、23ページの4款1項3目環境衛生費の中の説明1.火葬場整備事業ですけれども、今年度、3候補地から候補地を1つに絞るということでよろしいですか。その中で測量も、選定した1か所の測量をするということでしょうか。それとも3候補地、測量をするのか。その部分もお聞かせ願いたいと思います。今年度、場所の確定をして、今後のスケジュールも確認させてください。 あと32、33ページ、8款5項1目の説明3.交通拠点整備促進事業ですけれども、今回交通拠点整備基本構想策定においては桑江市長が公約に掲げたバスタの構想だと思うのですけれども、代表質問でもしましたが、なぜ胡屋だけなのか。やはりコザも含めた策定については今後考えていかないのか。その部分です。なぜ胡屋だけなのかという部分をお聞かせいただきたいと思います。 ○小浜守勝議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 お答えいたします。 測量については最終候補地が決定した後、その最終候補地について測量を行っていきたいと考えております。それと今後のスケジュールになりますが、現在進めております最終候補地の決定後、6月補正、今回計上しております基本計画、用地測量、地質調査を実施してまいりたいと考えております。基本計画の策定後、令和5年度に基本設計、令和6年度に実施設計、令和7年度に整備工事を実施していく予定となっております。 ○小浜守勝議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 まず胡屋地区での交通結節点の整備目的なのですが、これはバス需要の多い那覇市から沖縄市間が基幹バス区間として位置づけられたことにより、基幹バスから支線バス等への乗り継ぐ交通拠点の整備が必要ということから、胡屋地区での交通結節点の検討を進めるものでございます。また、コザ地区についてはどうかというような御質疑ですが、コザ十字路も交通結節点としての機能を有する必要があるとは思います。ただ、胡屋地区とは機能が異なると代表質問でも御答弁しましたが、地域分担が必要だと考えております。コザ十字路につきましては、先ほど御答弁しました胡屋地区の交通結節点との連携を図る必要はあると考えているため、具体的な検討は胡屋地区交通結節点の進捗を注視しながら取り組んでいきたいと考えております。 ○小浜守勝議長 以上で桑江直哉議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。 伊佐 強議員。 ◆伊佐強議員 同議案について質疑いたします。 28、29ページ、7款1項2目、説明6.企業誘致推進事業、企業誘致方針策定業務委託料1,500万円について質疑いたします。これまでもこの企業誘致については取り組まれてきたと思われるのですが、これまでの成果、課題。それを踏まえてこの業務内容、委託はどのようなものにするのか、お伺いいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 伊佐議員の御質疑にお答えいたします。 28、29ページ、7款1項2目、説明6.企業誘致推進事業、企業誘致方針策定業務委託料についてでございますけれども、これまでの課題といたしましては、これまでも企業誘致方針ということを定めて進めてまいりましたけれども、IT産業と、それと宿泊施設の2つに特化した計画でございまして、その辺で市の失業率の改善に対して、製造業という視点も必要ではないかという推察もしておりまして、それも含めた上で今回新たな企業誘致方針を策定していきたいと考えているところでございます。 ○小浜守勝議長 伊佐 強議員。 ◆伊佐強議員 すみません。ただいま答弁でIT、宿泊に今まで特化していたと。これに加えて製造業も入れていこうということですが、この業務委託して、方針はどのぐらいをめどにやるつもりですか。続けるというか、例えば今答弁にあったIT、宿泊をやって、とても厳しかったと。それを踏まえて、また製造業を入れるということなのですが、これは何年この方針を続けていく考えなのか。最後に教えてください。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 方針の期間につきましては、今現在、5年間を目途に進める予定でございます。 ○小浜守勝議長 以上で伊佐 強議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第381号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第381号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第381号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより議案第381号 令和4年度沖縄市一般会計補正予算(第2号)について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第381号は、原案のとおり可決されました。 休憩いたします。  休 憩 (午前10時52分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前11時06分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 △日程第12 議案第382号 令和4年度沖縄市下水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件について説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第382号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第382号は、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。 これより議案第382号について、討論に入ります。討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。 これより議案第382号 令和4年度沖縄市下水道事業会計補正予算(第2号)について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって議案第382号は、原案のとおり可決されました。 △日程第13 報告第176号 令和3年度沖縄市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてから日程第20 報告第183号 令和4年度公益財団法人沖縄こどもの国事業計画及び予算の報告についての8件を一括して議題といたします。 本件について説明は終わっておりますので、これより一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。 休憩いたします。  休 憩 (午前11時07分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前11時07分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 報告第176号 令和3年度沖縄市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について質疑をさせていただきたいと思います。 1ページ、3款民生費の中の1項社会福祉費、事業名として住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業費、これについて、まず国から入ってきた予算の時期はいつ頃なのか。いわゆる令和3年度、年末に入ってきたのか。それとも当初予算の中で入ってきたのか。というのは、今回繰越明許ということで、実際的には非課税世帯に対する扶助費なのです。繰越明許によって、この扶助費の遅れが出てきていると。ですから、一体国庫補助がいつ入ってきたのか。そして、この遅れた理由、扶助費を支給するのに遅れた理由、給付するのに遅れた理由をお聞かせ願いたいと思います。 それから2項の児童福祉費の中の子育て世帯への臨時特別給付金給付事業についても、これもいわゆる歳入の遅れがあったのかどうか。国庫補助金の歳入時期について、お聞かせ願いたいと思います。それから扶助費なので、扶助費が遅れた理由をお聞かせ願いたいと思います。実際的には大変な状況、今コロナ禍の中で給付金事業が経済に及ぼす影響というのは非常に大きいわけですけれども、この辺が遅れているということは市の経済にもかなりの影響を及ぼしたのではないかと思うのです。そういう面では、その理由をお聞かせ願いたいと思います。 ○小浜守勝議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根勲健康福祉部長福祉事務所長 池原議員の御質疑にお答えしたいと思います。 令和3年度沖縄市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についての1ページ、3款1項の住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業費についての御質疑でありました。歳入が遅れたからではないか、あと施行の状況についての御質疑だったかと思います。そもそもこの事業については国の補正予算で令和3年の年末に事業の執行が決定しております。沖縄市においても1月4日から、1月の年明けから事業の執行を始めているところでございます。そのため歳入が遅れたからとか、あと今回、対象世帯が2万6,000世帯の非課税世帯ということもありますので、1月からシステムの更新、システムの改修等の作業。あと、それらに係る確認書を対象世帯に交付しておりますので、準備段階でもう2月、3月というふうに時期が過ぎておりますので、年度内で全ての世帯の執行ができなかったということの繰越しとなっております。歳入についても、国のほうから特に遅れたということではございませんので、市町村に歳出に伴った歳入が入ってきたということで、沖縄市だけではなくて、各市町村とも同じような事業の執行のスケジュール感になっているかと思っております。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎與那嶺智才こどもまち推進部長 では同議案の御質疑についてお答えいたします。 1ページ、3款2項の事業名が子育て世帯への臨時特別給付金給付事業でございます。この事業に関しましては、令和4年3月31日まで出生した新生児も対象となることから、どうしても4月以降にこの申請を行うケースが発生するということで繰り越したものでございます。それで出納整理期間中に既に事業は終えておりまして、繰り越した分で111人に10万円、1,110万円の執行は終わっております。国からの補助金についてですけれども、実績報告は済んでおりますが、歳入の時期については未定となっております。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 実際的には令和3年度の事業執行ということで、年末にしか決まっていなかったと。そういうことで対象を把握するのにいろいろと時間を要したということで、この辺については今回、出納整理期間の5月までに執行されたのか。それとも、その辺は次年度の令和4年まで繰り越したということなのか。そこら辺もう少しお聞かせ願えませんでしょうか。 ○小浜守勝議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根勲健康福祉部長福祉事務所長 まず住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業費についてお答えいたします。 この事業については先ほど答弁いたしましたとおり、非課税世帯に対して確認書というのを送らせていただいております。それを対象者の方に送り返していただいて、それの中身を確認して支給するという中身の事業と主になっております。それで現在も、条件の中に確認書を出してから3か月ということで事業の受付が可能ということになっております。1回、昨年度、令和3年度に確認書を出してから、まだ年度末において申請がまだされていない方が何世帯かありましたので、それにつきましては再勧奨ということを行っておりますので、さらにまた3か月間の期間内は受付可能ということになっております。そのため、まだ現在も令和3年度についてはその期間、5月までという仕切りではなくて、確認書をお出ししてからということになっています。あと家計急変の方、令和3年度、本来は課税世帯だけれども、コロナの影響等を受けて家計急変された世帯は、また別途申請ができることになっておりますので、これらの方々については9月まで国のほうで申請を認めておりますので、9月までできるようということで、予算もまだ使えるようにということの繰越しとなっております。 ○小浜守勝議長 以上で池原秀明議員の質疑を終わります。 ほかに質疑はありませんか。    (「なし」の声あり) ○小浜守勝議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。 以上で日程第13 報告第176号から日程第20 報告第183号についての報告を終わります。 △日程第21 請願・陳情の委員会付託について、6月10日までに受理した請願・陳情は請願・陳情文書表のとおり所管の委員会に付託いたしますので、報告いたします。 休憩いたします。  休 憩 (午前11時20分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前11時20分) ○小浜守勝議長 再開いたします。 お諮りいたします。本日付議されました事件は、全て終了いたしました。明日6月28日から7月3日までは、常任委員会及び特別委員会並びに事務整理等のため、休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○小浜守勝議長 御異議なしと認めます。よって明日6月28日から7月3日までは、常任委員会及び特別委員会並びに事務整理等のため、休会とすることに決定をいたしました。 次の本会議は、7月4日月曜日、午前10時より会議を開きます。 以上で本日の日程は全て終了いたしましたので、本日は、これをもちまして散会いたします。  散 会 (午前11時21分)...