沖縄市議会 > 2022-12-19 >
12月19日-05号

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  1. 沖縄市議会 2022-12-19
    12月19日-05号


    取得元: 沖縄市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-21
    第424回 沖縄市議会定例会┌──────────────────────────────────────┐│                                      ││  令和4年                                 ││          沖縄市議会定例会会議録                 ││  第424回                                 ││                                      ││           令和4年12月19日(月)午前10時開議           ││                                      │└──────────────────────────────────────┘              議  事  日  程   第 5 号                 令和4年12月19日(月)                  午前10時 開議第 1        一  般  質  問     ──────────────────────────────本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件      (議事日程のとおり)     ──────────────────────────────出  席  議  員  (29名)  1 番 町 田 裕 介 議員    16 番 藤 山 勇 一 議員  2 番 瑞慶山 良一郎 議員    17 番 稲 嶺 隆 之 議員  3 番 新 屋   勝 議員    18 番 桑 江 直 哉 議員  4 番 新 里 和 也 議員    19 番 知 花   圭 議員  5 番 大 城   隼 議員    20 番 喜友名 秀 樹 議員  6 番 仲 吉 信 勝 議員    21 番 新 里 治 利 議員  7 番 桑 江   研 議員    22 番 栄野比 和 光 議員  8 番 伊 佐   強 議員    23 番 伊 禮   悟 議員  9 番 千 葉 綾 子 議員    25 番 高 橋   真 議員 10 番 前 宮 美津子 議員    26 番 阿多利   修 議員 11 番 小 谷 良 博 議員    27 番 屋富祖   功 議員 12 番 金 城 由 美 議員    28 番 宮 城   浩 議員 13 番 當 山 全 克 議員    29 番 諸見里 宏 美 議員 14 番 嵩 元 直 萌 議員    30 番 眞榮城 健 二 議員 15 番 上 地   崇 議員     ──────────────────────────────欠  席  議  員  (1名) 24 番 仲宗根   誠 議員     ──────────────────────────────説明のため出席した者の職、氏名 市長         桑 江 朝千夫    総務部長     我 謝 勝 俊 副市長        平 田 嗣 巳    総務部次長    森 山 雅 人 企画部長兼      山 内   強    上下水道局長   仲 本 兼 章 プロジェクト推進室長 市民部長       平 安   栄    上下水道部長   新 里 智 昭 健康福祉部長兼    仲宗根   勲    消防長      知 念 順 一 福祉事務所長 こどものまち     與那嶺 智 才    教育長      比 嘉 良 憲 推進部長 経済文化部長     花 城 博 文    教育部長     島 袋 秀 明 建設部長       比 嘉 直 樹    指導部長     多和田   勝 建設部参事      川 満 輝 繁    教育総務課長   内 間 三千代     ──────────────────────────────職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名 事務局長       仲宗根   剛    議事課長補佐   喜屋武 千鶴子                       兼調査係長 議事課長       金 城 優 一    議事係長     儀 保 邦 洋 ○瑞慶山良一郎議長 これより本日の会議を開きます。 ただいまの出席議員数29名でございます。仲宗根 誠議員から欠席の届出が出ております。 本日は、議事日程第5号によって議事を進めます。 △日程第1 これより一般質問を行います。 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 おはようございます。本日、トップバッターでありますが、フォアボールぐらいでやりたいと思いますので、どうぞ市長部局の皆様、明確な御答弁をお願いしたいと思います。 次2番バッター、3番バッターに対応していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは早速ですが、一般質問に入ります。質問事項1.街づくりについて。質問の要旨(1)農民研修センター周辺の街づくりについてであります。現在、農民研修センター周辺は大きく変わろうとしております。スターバックスコーヒー、コメダ珈琲、最近またドミノ・ピザの登川店ですが、それもオープンしております。ケンタッキーフライドチキン、大戸屋、松のや、ほっともっとなど、多くの人気店が農民研修センター周辺に出店をしております。やはりこれだけの店舗が出店するということは、市場調査を行い、多くの人がそこに集まると思うからだと思います。それはやはりちゃんぷるー市場であり、農民研修センターであると思います。毎年、この地域には約50万人ぐらい人がこの辺に集結をしております。 そこでお伺いをいたします。質問の要旨①農民研修センターは築何年になるのかお伺いします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 おはようございます。小谷良博議員の一般質問にお答えいたします。 沖縄市農民研修センターにつきましては、昭和58年1月に竣工し、令和5年1月で築40年でございます。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。やはり築40年にもなると、いろいろと劣化、故障が出てきていると思いますが、質問の要旨②現状で剥離、漏水、器具などの故障があるかお伺いをいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 沖縄市農民研修センターにおきましては、施設の老朽化が原因と思われる建物のひびや壁面の剥離、トイレや排水管等の衛生設備の不具合を確認しております。令和3年度は、大ホール、第2研修室及び視聴覚室の空調の修繕工事や消防用設備の修繕工事、市民ふれあい広場LED設置工事を行っております。令和4年度に沖縄市では非常用照明などの取替及び和式トイレ洋式トイレに切り替える工事を進めているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。やはり40年も経つといろいろと不具合が出てきているかと思いますが、やはり使用する側といたしましては、やはり前もって調査し、使用するときに支障がないようにその辺のところはしっかりとお願いしたいと思います。それから補修工事があまりにもかかりすぎるようであれば、本員は建て替えも検討したほうがいいのかとそういうことでありますが、ひとつ御検討をお願いしたいと思います。 質問の要旨③現状で補修工事をしながら使うのか。あるいは建て替えするのかお伺いをいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 沖縄市農民研修センターにつきましては、令和2年度に策定いたしました沖縄市農民研修センター個別施設計画を基に令和3年度から令和12年にかけて、老朽化した施設の改修を進めながら使用する予定となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。やはりあと10年ぐらいは使いたいということです。その後なのですが、会派でPark-PFIの施設を本土のほうで何か所か見てまいりました。農研センターPark-PFIとか、いろいろなのを御検討なさったほうがいいかと思います。やはり行政は全部お金を出すのではなくて、民間手法を活用しながら、建築は民間に任せて、そして運営も、そうすればやはり行政はまた別のところに予算を使ってもいいかと思いますので、いろいろな方面でPark-PFIの検討もやったほうかもいいかと思います。 次に質問の要旨④ちゃんぷるー市場も含めた農民研修センター周辺の街づくりを計画してはどうかと思うが市の御見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 沖縄市農民研修センター及び市民ふれあい広場を含む周辺の街づくりにつきましては、JAおきなわとの意見交換を通して、地域の活性化につながるよう取り組んでまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。実はJA美里支部長会で、このファーマーズマーケットのようなのを九州や岡山県とかを視察してまいりました。まず、この農民研修センター周辺にあるのが、ファーマーズマーケットはそのままあります。しかし、他府県にあって今、その周辺にないのが、まずは食事するところ。他府県のファーマーズマーケットの傍に必ず大型の食事をするところがございます。熊本県もそうでしたし、岡山県もそうでした。そして、ここにあって、向こうにないのが農民研修センターの広場です。ここはその広場が魅力なのです。ほかのところはこういう広場がないです。その辺も最大限活用して、その辺一帯の街づくりができるのではないかと、そう思っております。どうぞひとつ御検討をお願いしたいと思います。そして、これは要望なのですが、このちゃんぷるー市場農民研修センター周辺の間に登川38号線があります。また、クランク交差点、これも今改良工事の説明もこの前ありましたが、いろいろとJAとあとは沖縄市、あと県・国とのいろいろな調整が出てくると思いますが、ひとつこの辺も御検討しながら、その辺周辺一帯の街づくりをしっかりと御検討をなさっていただきますよう、お願いをしたいと思います。 次、質問事項2.道路行政についてであります。質問の要旨(1)クランク交差点について。クランク交差点(県道26号)ですが、県道の渋滞だけではなく国道329号線、登川48号線、登川38号線の3路線にも大きな影響を与えております。いつも渋滞しております。それで4、5年ほど前から、本員は何度も質問しましたが、やっと動き出したように思われます。 質問の要旨①進捗状況についてお伺いをいたします。
    瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 おはようございます。小谷良博議員の一般質問にお答えいたします。 登川交差点は、県道26号線を農民研修センター側へ振ることで、現在のクランク状から十字交差へ改良し、併せて国道329号線に右折車線の設置により、慢性的な渋滞緩和を図る計画となっております。その進捗でございますが、国道については詳細設計を、県道は予備設計を終え、去る12月13日には住民説明会を開催したところです。令和5年度は国道においては用地測量等を、県道は詳細設計に着手する予定と聞いており、今後も国・県・市の3者で連携し、取り組んでまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。実は、12月13日、本員も説明会に参加をいたしました。今の県の説明の中では、概略でまだその年度はちょっと報告はできないというようなお話でした。今後、やはり県のほうも詳細設計を行い、そして用地、あるいは物件補償等も出てくるとか思いますが、国のほうはもう既に詳細設計が完了しているわけです。国は元々のところは渋滞箇所として位置づけていたのではないかとそう思っております。ただ、県のほうはこれはずっと本員は一般質問をやっていたのですが、県のほうは渋滞箇所には入らないと。そういう答弁だったのです。しかし、国のほうはもう既に調査設計を完了し、バス停の移動とか、いろいろ終わっているような感じがいたします。だから沖縄県はどうしても一歩、二歩遅れているわけです。その辺もひっくるめて、沖縄県は大丈夫かといつもそう考えております。それはなぜかというと、我々登川地区においては、沖縄県としょっちゅうガタガタしております。この件もそうだし、北インターの36号バイパスの件もそうだし、北美小学校の河川の件も工事は発注しているが、なかなか着工もしない。せんだっては、かねひで後ろ雨水排水路の件も沖縄県は一点張りでした。この登川地域では、しょっちゅうけんかばかりです。余りにも前にも進まない。その辺は本当に県はやる気があるのかといつも思っておりますが、今回はこの予備設計を終えたということでありますので、ちょっと様子を見ながら、やっていきたいとそう思っております。この前の農民研修センターの説明会のほうでは、ある程度の計画をわっとやられて、1時間程度だったのですが、その中でやはり質問があったのが、JAとか、あとは近くの企業さんとか、そういう方からはちょっと質問がありましたが、今のところ、補償させる気がないものですから、質問はこの2点だけでありました。長い目でちょっと見ながら詳細設計が終わり次第、またちょっと確認をしていきたいと思います。そういうときは、またひとつ沖縄市のほうも御協力をお願いしたいと思います。 それでは次に行きます。質問の要旨②事業はどこが行うのかお伺いをいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 登川交差点の改良につきましては、国道329号を国が、県道26号線は沖縄県が施工することとなっております。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。質問の要旨③JAとのやはり協議も必要になってくるだろうと思いますが、国、県、市、JA、4者で協議を行ったほうがいいかと思いますが、その御見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 登川交差点の改良に当たっては、国・県・市で連携しながら、取り組んでいるところではございますが、県道26号線とちゃんぷる~市場や集荷場への出入り口となる市道登川38号線との取り付けにつきましても、トラック等の通行に配慮する必要があることから、県の詳細設計において、JA側とも調整していただくよう県へ申入れていきたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。やはりJAの登川支店が今回かかるわけですから、しっかりとまたこの調整もお願いしたいと思いますし、国道38号線の出入り口なのですが、大型車両が今入ってきております。商品の搬入、あるいは搬出等も特に菊の出荷時期になると、大型のダンプ、トレーラーが入ってきますので、その辺の支障がないようにお願いしたいと思いますし、知花39号線もこれは取り付けで、来ると思います。ですから登川38号線、知花39号線もその辺の御検討をひとつお願いしたいと思いますし、これは要望なのですが、国においては、国道329号線、市におきましては知花39号線、登川38号線、登川48号線、JA、いろいろなところがそこにもかかわってきますので、その辺はしっかりと四者協議を行って渋滞解消に向けて沖縄市は、御検討をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 次、質問事項3.街づくりについて。いつでしたか、建設新聞の中に沖縄市企業誘致基本方針策定業務というのが載っておりました。これは中身がちょっと分からないものですから、この辺でちょっとお聞かせください。 質問の要旨(1)沖縄市企業誘致基本方針策定業務について。①低未利用地有効活用について。ア.低未利用地地域、地区、工期についてお伺いをします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 本業務における重点的な地区、地域は知花ゴルフ場跡地、古謝・大里の農振農用地、沖縄少年院跡地、内陸部準工業地域周辺としており、契約期間は令和5年3月31日までとなっております。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。重点地域ということで、知花ゴルフ場跡地、古謝・大里の農振農用地、沖縄少年院跡地、内陸部準工業地域周辺ということの御答弁がありました。やはりこれは非常に大事なことだと思います。せっかく土地が開いているわけですから、その辺をしっかりと利活用できるようなそういう関連からこの策定業務を行っておりますので、また、その完了次第、一つずつ確認をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 イ.策定内容について伺う。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 現在、策定作業に取り組んでいるところでございまして、市民、首都圏住民、市内企業、市外・県外企業のアンケート、サウンディング、有識者会議等の結果を踏まえて策定する予定でございます。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。しっかりとお願いしたいと思います。 そして、ウ.用途地域の変更も必要かと思いますが、市の御見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 用途を変更する地域につきましては、基礎調査を行い、企業ニーズや地域の状況を整理した上で、企業誘致に係る基本方針を改定し、必要な用途変更につなげてまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。やはり用途地域を指定した時期というのが、多分40年から50年ぐらい前だと思うのですけれども、やはり現在では、やはりもうこの地域がいろいろな面で違ってきていると思いますので、やはり変更すべきことは変更し、なかなかハードルは高いかと思いますが、例えば、知花ゴルフ場跡地では今、第一種低層住居地域なのです。地権者とか、あるいはその周囲の方々はぜひ用途地域を変更して、企業を誘致したいというようなお話がもうずっと聞こえております。ただ、やはりその用途地域が第一種低層住居地域ということで、どうしても高さ制限があるものですから、なかなか企業がこの用途地域で引っかかってしまって、なかなか来ないわけです。ですからその辺もひっくるめて、ぜひあれだけ広大な土地1万5,000坪から8,000坪ぐらいですので、今、未利用地で残っている。ですからその状況を踏まえると、やはりハードルは高いかと思いますが、用途地域を変更して、そして企業誘致ができるような、そして雇用の場を確保できるようなそういう場にやっていただけたらと思います。その辺は地主の方もほぼこれで了解していますので、ぜひ沖縄市のほうも頑張って用途地域の変更をお願いしたいと思います。 それでは、エ.市の今後の計画についてお伺いします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 今後の沖縄市企業誘致基本方針計画案につきましても、今年度中の策定に向けて取り組んでまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。ぜひしっかりとお願いをいたしたいと思います。 それでは、質問事項4.自治会行政について。質問の要旨(1)公民館建設について。①耐用年数についてお伺いをいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 おはようございます。小谷良博議員の一般質問にお答えいたします。 建物の耐用年数については、主たる構造が鉄筋コンクリート造りのものについては、50年となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。耐用年数は50年ということで、実は本員のいる登川自治会では築年数は42年ぐらいかと思うのですが、それでちょっと確認のために出したわけであります。 次、質問の要旨②床面積についてお伺いをいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 お答えいたします。 防衛局の補助事業である民生安定施設にかかる補助の床面積の区分についてお答えいたします。 令和4年4月1日付、民生安定施設の助成に係る補助の割合、または額についての文書によると、補助にかかる施設が学習等供用施設の場合、世帯数に応じ、4つの床面積区分があり、最大の基準面積は500平方メートルでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。次に質問の要旨③補助率についてお伺いをいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 お答えいたします。 公民館建設に関する補助額の区分と補助率についてお答えいたします。 自治公民館に関しましては、建設工事費に対し、4分の3以内、2,500万円の上限で補助を行っております。また、不確実な財源ではありますが、コミュニティセンター事業を活用し、地元自治会の負担軽減を図っております。学習等供用施設に関しましては、自治会の建設予定地防衛補助金の対象区域であるのか、沖縄防衛局との確認が必要となります。また、補助額については世帯数や建築面積に応じ、定額補助となっており、市の負担は定額補助の8分の3となっております。残額が地元自治会の負担分となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。今の答弁の中に、前のその答弁の中にも、最大500平方メートル、そして補助額といたしましては、500平方メートルで最高、多分本員が調べた範囲では1億1,000万円ぐらいだと思います。市の負担、補助が約8分の3ということで、8分の5は多分地元負担になるのかと思いますが、なかなかこの8分の5の地元の負担というのは、非常に厳しいように思われます。ではその辺を市当局のほうでしっかりと、その補助金もないのか、自治会に負担をかけないようなそういうことも必要になってくるかと思いますが、例えば今の自治会運営も厳しい状況の中で、ある自治会では公民館建設用地もないと。そういうのが今実際に出てきているわけです。その当時は借地として、地主も喜んで地域のためだからということで、貸していたかと思いますが、最近はその用地もなかなかうまくいかないような状況でありますし、やはり用地がないと公民館建設もままなりませんので、やはり地元負担金はなるべく減らすようなこういう施策も必要になってくるかと思います。あるいは別の方法もあるのか、その辺はぜひ御検討をお願いしたいと思っております。北部地域におきましては、ある程度の自分たちの土地もありますし、公民館建設に関しては支障はないのですが、やはりこの辺、中部一帯ですか、中心市街地もやはり公民館建設の土地もなかなかないという自治会もありますので、その辺をしっかりと市当局は御検討なさったほうがいいかと思います。いろいろ自治会の皆さんとお話をしているのですが、そういうお話も聞こえますので、ぜひ行政のほうもその辺はしっかりとお願いをしたいと思います。 これで本員の一般質問は終わりますが、最後にちょっとお願いをしたいというのがあります。市北部地域、特に池原登川地域におきましては、ほかの地域と比べて、インフラ整備が遅れております。今後の事業計画を見ますと、登川4号線、登川38号線、公民館建設、この前児童館の説明も終わりました。多くの事業が防衛予算なくして、まちづくりはできないのかと思っております。防衛局と対話をしながらそして協議もしながらしっかりとまちづくりを進めていただきたいと思います。それには市長及び市当局、あるいは多くの皆さんのお力が必要になってくるかと思いますが、また防衛局も対アメリカとの交渉もあるかと思いますので、大変な苦労もあると思いますが、我々もやはり相手の立場も尊重しながら妥協できる点は妥協しながら地域住民と対話を行いながら、ぜひ北部地域のまちづくりの振興発展のために御協力をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。以上で本員の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○瑞慶山良一郎議長 以上で小谷良博議員の一般質問を終わります。 続けます。新里治利議員。 ◆新里治利議員 議席番号21番の会派一志会、新里治利でございます。2022年最後の一般質問に入っていきます。 まず土曜日に那覇市のほうで自民党の県連大会がありました。そこで数々の国会議員の大きい先輩や県議会の大きい先輩、その政治家としての発言をされていましたが、本員的には一番那覇商工会議所の会頭であり、電力の相談役、石嶺会頭の言葉がすごい心に響いたのを覚えております。それは1点のみでありました。コロナ禍から脱却を図っていこうとしている中、その未曽有の外的な要因によって、原材料の高騰というこれから次年度の2023年度の4月から電気料金も上げていくということをはっきりと明言しておりました。その中において、やはり政治というものの根幹は市民、県民の生活に寄り添って、その経済の機微をしっかりと受け止めて、敏感になってほしいということを県連大会において、この1点のみをおっしゃっておりました。まさにこれから体験したことのない時期に来るのではないかと本員も思っております。ですので、政治の役割というものが本当に試されるといいますか、本当に真剣になって、我々沖縄市議会も県下第2位の都市でありますから、前に進むために強力に腹を据えてといいますか、そこら辺の覚悟を決めて、事に当たっていこうと本員も思っております。桑江市長を先頭に沖縄市、これから本当に2023年FIBAバスケットボールも控えておりますから、しっかりとやっていきたいと思っております。本当に桑江市長、お願いいたします。質問に入る前に、少しだけ所見ですが、2019年から始まった「コロナ禍」の猛威は県内の各産業分野に大きな打撃を与えました。特に飲食業の方々の影響は計り知れないものがあったと思います。2022年の夏頃から段々と感染者数も少なくなり、日常を取り戻しつつある。我が沖縄市の「歓楽街 中の町」も少しずつではあるが、にぎわってきていると思います。 今年の夏の旧盆は各地の青年会が活動を再開し、中の町を道ジュネーする日が複数回ありました。また、去る8月7日には中の町中通りを活用した沖縄市飲食業復興応援プロジェクトをうたったエイサーイベント「中通りウマチー2022」やこちらも沖縄市飲食復興プロジェクトと銘打ちまして、コザのまちエイサーフェスタ2022がむつみが丘公園で開催され、多くの人出が中の町にありました。この場を借りて青年会の皆様に御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。 本員は以前から中の町は、沖縄市の夜のエンジンであると訴えてまいりました。イギリスの「ナイトメイヤー制度」も一部酌み取ってもらいましたが、本員的にはいまいち活性化につながっていないのではないかと思っております。ナイトメイヤー制度というのは、ナイトメイヤーという人を置くだけでなくて、本当に夜の市長を置くのです。桑江市長、夜の市長を置く。桑江市長が昼の市長という意味ではないですから。市長は市長ですけれども、夜の市長を置いて夜の行政を任せて、その経済を回していくという役割をしっかり与えてやっている。これがナイトメイヤー制度なのです。夜の市長という意味です。ですからこれからだと期待を込めておりますが、このコロナ禍を乗り越えて、まさに復興に向かっている中の町地域の活性化と市民の利便性の向上を中の町中通り、周辺の居住環境、衛生環境をFIBAバスケットボール2023もあります。そこで来られるであろうアウトバウンド、インバウンドの方々への沖縄市のPR、そしてそれが起爆剤となって、沖縄アリーナが起爆剤となって、我が沖縄市に観光流入が促進されるように以下、お伺いいたします。 質問事項1.地域活性化、市民の利便性向上について。質問の要旨(1)コロナ禍を乗り越えつつある本市の歓楽街「中の町」。そこで生計を立てている事業者や利用される市民、居住している地域の方々の利便性向上と地域活性化(明るくする)観点から以下、お伺いいたします。質問の要旨①中の町中通りに公衆トイレ設置の可能性はありませんか。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 新里治利議員の一般質問にお答えいたします。 本市の中の町中通りを中心とした歓楽街におきましては、コロナ禍の中ではございますが、徐々に活気を取り戻しながらにぎわいができるものと認識しております。その一方で、近くの公園や施設内にトイレはございますが、飲酒者が近くの路上において用を足し、地域の方が困っているとの話も伺っているところでございます。公衆トイレの設置につきましては、本市、他地域におきましても、トイレ周辺での飲食行為が増えるなどの課題もあることから、まずは関係者や関係部署とも意見交換をしながら調査研究をしてまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 御答弁ありがとうございます。調査研究ということで、本員の一般質問はそのきっかけづくりの一般質問が多いものですから、しっかりとこれから中の町再開発といいますか、区画整理事業もあります。少しスパンが長い中の町の地域のことでありますが、いずれにしろ、ゲート通りも隣接しております。沖縄アリーナもこれから本領を発揮していくことでしょう。その中で沖縄市内におきましては、中の町で生計を立てている方々も多くいらっしゃいます。そういう方々のモチベーションも上げながら、例えばといいますか、2023年において、世界各国から沖縄市に見えてくる方々が、またお酒を飲みに行くかもしれない。その中でそこら辺の角で、みんな用を足すようなことがあったら、沖縄市の品位といいますか、そこら辺が維持できないと思いますし、恒常的にそういう問題が中の町にあるわけです。そういう意味でも本員としては、女性の公衆トイレといいますか、セキュリティー上、男性のみの公衆トイレでいいのではないかと思っております。しっかり調査研究をしてほしいと思います。臨時的にでも2023年のFIBAに間に合わせて、中の町をもっともっといいイメージになるような中の町にしてほしいと思います。よろしくお願いいたします。 次行きます。質問事項2.沖縄アリーナについてでございます。流れ的には中の町も沖縄アリーナにしっかりとおんぶに抱っこといいますか、これから本当に沖縄アリーナが本領発揮すると思っております。 質問の要旨(1)本員は常々、沖縄アリーナ前の歩道整備や周辺が暗いので明るくしたいと訴えてきました。令和元年の2月議会での同様の一般質問をしたと思いますが、進捗のほうはどうでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 新里治利議員の一般質問にお答えいたします。 沖縄アリーナの向かい、県道85号線の嘉手納基地側への歩道新設に向けては、沖縄県において、米軍施設区域の一部返還、または共同使用に関して在日米軍や沖縄防衛局等へ要請してきたところです。米軍からの回答では、セキュリティー上の問題があるため、基地の一部返還も共同使用も難しいとのことで、沖縄防衛局は再度、歩道幅員を最小限とする代替案を持って調整いたしましたが、米軍の見解は変わらないとの返答であり、歩道整備は困難な状況と県からは伺っております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 ありがとうございます。相手が米国でありますから、相手が相手です。でも本当にヌーガヨーと単純に思います。本当に思います。そこら辺をどうにかするのが政治の力であると信じておりますので、また今後も諦めずに訴えていきたいと思います。 それでは、質問の要旨(2)沖縄アリーナが供用開始されて早2年目に入ろうとしております。目下、立体駐車場整備中でありますが、以下お伺いいたします。 ①完成後の車の出入りのシミュレーションはされておりますでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 おはようございます。新里治利議員の一般質問にお答えいたします。 現在、女子学園跡地エリアにて整備を進めております立体部分を含むコザ運動公園隣接駐車場につきましては、収容台数が約1,400台規模となることから、設計段階において、道路周辺などへの与える影響を把握すべく「交通シミュレーション調査」を実施しているところでございます。 当該調査で得られた課題等を整理し、市で対処できる部分につきましては、設計に反映させた上で、対応に係る工事を実施しており、その他の部分につきましては関係機関等に対し、課題解消に向けた協議を行っているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 質問の要旨②高速南インター出入口の整備や池武当インターチェンジの運用がなされようとしているが「渋滞」の懸念はどうですか。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 交通シミュレーション調査の結果から、沖縄アリーナイベント時には、コザ運動公園隣接駐車場への車両の出入りに伴う周辺道路の渋滞が予想されております。それらの対応策として、周辺道路の改良や信号サイクルの見直し等が示されたことから、道路管理者である沖縄県や県警などの関係機関等の協議を行っておりますが、現状、先方からは、「駐車場供用開始後の渋滞の実態を確認した上で検討したい」との回答を受けているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 御答弁ありがとうございます。駐車場供用開始後の渋滞の実態を確認した上で検討したいということですが、地元の人からすると、やる前から分かることは多々あるわけです。そういう観点からも再質問させてください。供用開始後の実態調査となると、その本員はFIBAバスケットボールワールドカップFIBA2023のことをやはり心配してといいますか、心配しないでもいいかもしれないのですけれども、そこら辺の観点からそのFIBA本番の8月25日でしたか、FIBA本番のその時が実証の場となるのか、その渋滞の実態が始まった上で確認したいと言っていますので、そこら辺はどうでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 コザ運動公園隣接駐車場の供用開始時期を令和5年8月に予定していることから、議員から御指摘のとおり、現状ではFIBA本番以降が関係機関の言う渋滞の実態を確認する場となる懸念がございますので、本市といたしましては、FIBAバスケットボールワールドカップ2023日本組織委員会に対して、諸々の懸念事項をお伝えするとともに、沖縄アリーナ周辺の道路につきましては、県道であることから県が事務局を務めております開催地支援協議会においてもお伝えさせていただいているところで、大会運営上の支障とならないよう、引き続き確認をしてまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 御答弁ありがとうございます。この人がやはり集まってくるのが分かっているので、そこら辺の対策といいますか、準備が何事も大事だと思っております。世界から我が沖縄市に人々が訪れて、沖縄市のいいところを見て、戻って、またリピーターに変えていくという大事な大事なFIBAバスケットボールでありますので、最初の質問の(1)で言いましたように、沖縄アリーナの前が本員の主観ではありますが、暗い、信号も何か短距離に3つもあるとか、本員的に思うわけです。その観点からコザ運動公園の入り口の付け替えや、そのテニスコートを一部活用して、駐車場の整備というような流れになっていると思っておりますが、今、駐車場1,400台の立駐に当たっては、県側としっかり協議して対処していくということでありますが、質問の要旨③立体駐車場に大型バスは何台停められますか。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 コザ運動公園隣接駐車場につきましては、出入り口に面する道路が片側1車線の市道であることや、住宅地へのアクセス路にもなることから基本的には乗用車専用の駐車場として計画をしております。大型バスでの来場に関しましては、道路幅員が広い県道部分からの出入りが可能な位置での運用ができないかなど、関係部署とも調整を図ってまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 ありがとうございます。本当にこの駐車場の準備というものは、急務でありますし、いろいろなシミュレーションを重ねてFIBAバスケットボールが成功するように本員も願っております。ただ、③の立体駐車場に大型バスという質問は、本員が沖縄アリーナ周辺を最近見ていても、大型イベントがある場合に、やはり環状線に大型バスが駐留をしております。しかも数が7台、8台とかいっぱい止まっております。先ほど小谷議員からも県の動きが何か遅いのではないかというようなお話もあります。FIBAバスケットボールに関しては、協力金と言いますか、負担金に関してもこれはどうなったのか、ちょっと本員も追っかけてはいないのですけれども、当初から県の姿勢がちょっとおかしいと思っているところでありまして、環状線は県道ということを伺っております。真ん中の植栽を減らして、左側にこのバス溜まりをつくったら対応できるのではないかと思ってもおりますが、いずれにせよ、県の動きを加速させながら沖縄市の使命を果たしていくということが大事なのかと思っております。宮城 浩議員よろしくお願いいたします。これは以上であります。本当に議会も一緒になって、FIBAワールドカップ2023を成功させていきたいと思います。 続きまして、質問事項3.観光行政についてでございます。質問の要旨(1)コロナ禍を乗り越えて沖縄県の観光産業も活気を取り戻してきている中で沖縄市の観光について以下お伺いいたします。 ①本土から、私立、公立を含めて沖縄市に来る修学旅行生の割合はどれほどいらっしゃるでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 令和3年度沖縄県における修学旅行を目的とした来沖は、404校7万583人でございます。そのうち沖縄市に宿泊いただいたのは14校1.2%になります。また、宿泊の有無に関係なく、沖縄市観光物産振興協会が修学旅行生を対象に行っております街歩きへの参加につきましては、令和3年度で県全体の受入の3.35%となる2,368人、学校数にしますと4.20%となる17校を受け入れております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 御答弁ありがとうございます。404校中14校が沖縄市で修学旅行を楽しんでいるということであります。もっともっと頑張っていかないといけないと思います。ですが、土曜日冒頭で言った那覇の県連大会に行くときに、ナビにしたがって、パークアベニューを通ったらいっぱいの修学旅行生が街歩き探索をガイドの方と一緒にやっていました。10人単位ぐらいの組に分けて、およそ10パーティーといいますか、10組ぐらいいてすごいめきめき来ていると思いました。その数字でいくと14校しか来ていないのですけれども、実際にその10人単位の方々がその街にいたら本当にうれしいし、本員はやる気が出るといいますか、よーしと思うのです。ですから目に見えるものはやはりまず最初は大事だと思っております。 質問の要旨②宿泊するホテル数が足りない場合は、いわゆる「民泊」になろうかと思われますが、沖縄市に特化した平和教育、歴史教育を沖縄市観光の付加価値として「嘉手納基地」内を周回するバスツアーを提案しますが可能性はどうでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 基地の門前町として発展してまいりました沖縄市は、戦後の米軍統治下の沖縄の歴史が残っているまちでございます。戦後沖縄を体験できる機会として、これまでも修学旅行生の受け入れを行ってきた経緯もございます。平和歴史学習の観点から、嘉手納基地内を周回するツアーにつきましては有効な手段であると考えております。バスツアーの実施につきましては、嘉手納基地渉外部のヒアリングによりますと、セキュリティー上の問題や、現時点で修学旅行生の受け入れは行っていないなどの状況により、対応は難しいとのことでした。今後につきましては、嘉手納基地を有する本市において、嘉手納基地を活用した修学旅行生の受け入れについて、調査研究させていただきたいと思います。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 ありがとうございます。可能性としては、ちょっと厳しいということでありますが、その民泊の経営者の方に話を聞くと、本員的には沖縄市どういうものを見てきているのと聞いたら、びっくりしたのですけれども、まちなかにある亀甲墓とか回って、これはお墓ですと、戦時中はこれの中にみんな隠れて一家命を長らえたのですというそういう歴史教育、平和教育がされているようです。とてもびっくりしたし、灯台下暗しだということも感じました。嘉手納基地の中にはやはり米軍のそういうところはすごいと思うのですけれども、そういう文化財もしっかり残していますし、シーミー時期にはその地権者の方をお墓に入れるといいますか、当たり前にそういうこともやっている。沖縄市はやはり基地の門前町でありますし、ゲート通りもある。そういう流れもあるので、せっかく入り口にクリントン広場とかもあるし、沖縄市コザの魅力というところで、端的に嘉手納基地の中、学生を入れるというのははぁーと思う人もいるかもしれないのですけれども、そこら辺を逆手に取って、柔軟にどうやったら沖縄市の観光、そして、経済、そこに準ずる雇用とかそういうものはどうやって出していくのかというのは、もっともっと柔軟にこれから考えていければと思っておりますので、そういう観点で質問しました。これからも経済文化部長、頑張っていきましょう、よろしくお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 休憩いたします。  休 憩 (午前10時58分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午前11時07分) ○瑞慶山良一郎議長 再開いたします。 新里治利議員。 ◆新里治利議員 質問事項4.市長公約についてでございます。去る令和4年4月にありました沖縄市長選挙におきまして、相手候補に1万票差をつけ、3期目の当選を果たした桑江朝千夫市長、当選の原動力にある選挙公約、当選の原動力というのは、その桑江市長の1期目、2期目の公約実現力のことを指しますが、その選挙公約「プロジェクトK」の目玉公約の1つであります中心市街地周辺へのバスタ構想の事業内容をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 お答えいたします。バスタ構想、いわゆる胡屋の中央地区への交通結節点の整備は、バス需要の多い那覇市から沖縄市間を結ぶ基幹バスシステムにおいて、沖縄市側の乗り継ぎ等の拠点が必要なことから整備へ向け取り組んでいるところです。バスタ構想における交通結節点に必要な機能としましては、まちづくりの観点から、路線バスやタクシー、循環バス、高速バス、観光バス、シャトルバスなどの乗り継ぎ機能のほか、電動アシスト自転車や電動キックボードなどのシェアリングモビリティの拠点、利用者の待合所や広場等の交流の場を想定しております。現在、国は、調査費を活用し、交通拠点における機能強化の必要性等について調査しているところであり、本市は交通結節点を中心として、商店街や沖縄アリーナ、沖縄こどもの国などの周辺施設との回遊性を高め、中心市街地の活性化につなげていくため、ワークショップや講演会などを通じて、商店街や住民等への周知や機運情勢を図りつつ、基本構想として取りまとめていく予定でございます。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 答弁ありがとうございます。再質問いたします。国、県、市への役割や特に交通事業者との連携はなされていますでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 今後の方向性としましては、国はバスやタクシーの乗降場となる停留施設部分を中心に検討し、県は基幹バスシステムの推進を図り、市は交通結節点を中心とした周辺地域のまちづくりを担うものと想定しております。また、構想の検討に当たりましては、地元商店街や自治会、学識経験者、バス、タクシーなどの交通事業者で構成される検討委員会において、交通事業者からも交通結節点の利活用に関する意見をいただきながら進めるとともに、県が事務局でもある沖縄県公共交通活性化推進協議会においても、バス、タクシー事業者と意見交換をしながら取り組んでいるところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 ありがとうございます。最初の質問のときに、路線バス、循環バス、高速バス、観光バス、シャトルバスということで、多種多様の公共交通の在り方が、この桑江朝千夫市長のバスタ構想に反映されて、まさにこの検討委員会の中にある地元商店街自治会等々もこれから一番街といいますか、中心市街地の本当に返り咲きといいますか、そこら辺がやはり見込まれるのではないかと本員も期待しております。やはり沖縄県においては、この交通形態の合理化と効率化というものは急務であると思いますし、国道結節点のコザ十字路や胡屋十字路等々を見ても、本員はずっとスクランブル交差点のことを言っていますけれども、いずれにせよ、うちの市長の政治力、実行力を基に目に見える形で本当に進めていきたいと思っております。併せて本当にこの一番街といいますか、その周辺のこれからの可能性をさらに引き出すバスタ構想を本当に期待するところであります。そこで、桑江市長の思いを聞かせてもらいたいと思います。 ○瑞慶山良一郎議長 桑江市長。 ◎桑江朝千夫沖縄市長 おはようございます。新里治利議員の一般質問にお答えをいたします。 思いということでありますので、少しお話をさせていただきますが、当該地域は一番街、サンシティ。いわゆるこの中心市街地の商店街は戦後復興、コザ市時代に随分とにぎわいをし、コザの経済を牽引したところであります。合併後もその勢いはありましたけれども、しかしながら大型店舗等の進出でシャッター街と言われて、30年近く空き店舗状態が続き、その対策においても20数年空き店舗対策など行政としても様々な施策を講じていきました。その効果というものは、一時的な効果はあったものの、にぎわいを取り戻すというところまでは至っていないのが現状であると思います。このような施策を試行錯誤しながら今後も続けていくのか。見切りをつけるというという表現は悪い。適切ではないとは思いますけれども、国の事業として、国道拡幅という、この国の事業が着手されるというこの機会に思い切った施策を取って、当商店街のこの部分をゼロの状態、白紙の状態と言いますか、真っ白の状態にしてこれからの50年に向けた商店街づくりをすべきだと考えますし、そうしたいと考えております。このことは担当部局、建設部、都市交通課、そして経済文化部においては、商工振興課とそれぞれの担当職員が一生懸命数年かけて商店街の方々と意見交換をし、交流をし、膝を詰めて一生懸命取り組んできております。ですので、地域の方々の理解は得られておりますし、これからの50年に向けての商店街づくりに共に協力と尽力をいただけるものと私は確信をしております。その可能性を追い求めていきたいと思っております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 桑江市長、ありがとうございました。やはりこのバスタ構想を聞けば聞くほど、本当に魅力のある事業だと思っております。本当に市民の利便性やこの経済活動がもっともっと活発になることを期待しております。本員が冒頭質問であったように沖縄アリーナ、沖縄市の経済の起爆剤としての沖縄アリーナもやはり車ないしタクシー、バスがないと活用が見いだせないというのも多くあるわけでございます。そのためのバスタと言っても過言ではないと思っております。それについては、やはり先ほど、バス、バスという言葉が出ておりますので、つくって終わりというその時、喉元を過ぎればなんとやらではなくて、長期にわたってやはり運用するに当たっては、バス事業者の協力といいますか、その方々の仕事の環境、そういうものを吸い上げて、やはり中長期的に沖縄市と仲良くできていくような関係性をそこら辺の御配慮を取ってほしいと沖縄市には要望いたします。 次でございます。質問事項5.総務行政について。質問の要旨(1)ラス指数とは何かをお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 おはようございます。新里議員の一般質問にお答えさせていただきます。 ラス指数につきましては、地方公務員と国家公務員の給料水準を、国家公務員の職員構成を基準とし、学歴別、経験年数別に平均給料月額を比較し、国家公務員の給与を100とした場合の地方公務員の給料水準を指数で示したものでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 ありがとうございます。国家公務員と地方公務員の給与水準のそういうところを示した指数ということでありますが、質問の要旨(2)沖縄市のラス指数は県内11市中何番目でありましょうか ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 令和4年度の数値につきましては、まだ出されておりませんが、令和3年度の数値でお答えさせていただきます。本市のラスパイレス指数につきましては、令和3年4月1日現在で96.4となっており、県内11市中、5番目となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 再質問です。11市中5番目ということですが、1位から11位までどういう市町村の構成になっておりますか、お願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 令和3年度における県内11市の平均は96.0となっております。1位から5位までにつきましては、1位が那覇市97.8、2位豊見城市97.7、3位南城市97.6、4位石垣市96.5、5位沖縄市96.4となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。
    ◆新里治利議員 ありがとうございます。いただいた資料によりますと、6位うるま市、7位浦添市、8位宜野湾市、9位名護市、宮古島市、糸満市という流れでありまして、1位の97.8と11番目は2.8ポイントしか離れていないのですが、でもこの沖縄市、臨時嘱託も合わせると2,000人がいらっしゃる沖縄市の職員の方々の給与水準が5番目ということでありまして、単純にもっともっと上げていくべきではないかと思っております。昨今のこの経済状況の中ではありますが、やはりこの沖縄市の山積みの課題を対応してもらっている職員の方々にはもっともっと働きがいのある職場になってほしいですし、我々と言いますか、本員においてそこら辺はどんどん上げていっていいのではないかと思っておりますので、今回の質問においては、まずはラス指数というものは何かというところで質問させてもらいました。今後も応援していきたいと思います。 続きまして、質問事項6.これからの沖縄市についてでございます。質問の要旨(1)本員はこれからの沖縄市の発展は市職員の意識向上と関係省庁との信頼関係の構築、桑江市長の外交交渉、そしてそのたゆまぬ政治姿勢にかかっていると確信しております。以下お伺いします。①沖縄市東京支所設置の可能性はないか。当局の見解をお伺いします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 沖縄市東京出張所の設置につきましてでございますが、現在、内閣府のほうへ1人の職員を派遣しており、沖縄振興特別推進市町村交付金に係る業務に従事させていただいております。また、国との連携を図ることによって、本市事業の推進にも寄与してきたところでございます。議員のおっしゃる支所設置とは異なりますが、本市職員を国へ派遣することで直に国の施策などに携わる職員の仕事を身近に感じ、学ぶことにより先進事例等、最新の情報や動向などをいち早く入手することも期待でき、職員自身のスキルアップや意識改革にもつながるものと考えております。これからも国への派遣を継続することによって、国との信頼関係も構築しながら市への施策活性化に貢献できるものと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 総務部長、大いに本当に検討してもらって、前進させてほしいと思います。県において、米国にそういう支所を置いたり、前に那覇市もそういうものを東京に出していたという話も聞いております。本員がなぜこういうことを質問するかと言いますと、やはりこの沖縄市は我がふるさとでありますから、もっともっと発展していく。スピードを上げていく、それにはやはり予算が必要ということであります。ところがやはり沖縄県の特殊事情である市と県という間柄が前に進んだり、3歩進んで2歩下がるみたいなところがあるので、そういうところでやはり沖縄市が先行して、ぐいぐい国に予算を取りにいくというようなやはり拠点が必要ではないかと思っております。ぜひともこれまた続けて一般質問のほうでも取り上げていきたいと思います。よろしくお願いします。 最後です。質問事項7.本市における観光DXへの提案についてです。質問の要旨(1)本市のランドマーク、沖縄アリーナ、モータースポーツマルチフィールド沖縄、沖縄こどもの国の「メタバース化」を提案しますが、当局の見解をお伺いします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 国におきましては、観光分野のDXを推進することにより、消費拡大、再来訪の促進等を図るとともにこれを支える人材を育成し、稼ぐ地域を創出することとされております。本市におきましても、第2次沖縄市観光振興基本計画において、観光DXの推進を位置付け、ICTを活用した効果手的な観光振興に取り組むこととしております。 観光DXにつきましては、人流分析、キャッシュレス、AR、VRなど様々な取り組みがございます。市内主要施設のメタバース化につきましても、観光DXの一つの手法として、調査研究してまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 ありがとうございます。岸田総理大臣も外遊先のG7でしたか、そこら辺でメタバースの可能性は大きいというようなことも発言しておりまして、まずメタバースとは超越した様子を意味する「メタ」と宇宙を意味する「ユニバース」を組み合わせた造語ということで、1992年に発刊されたアメリカのSF小説に初めて出てきた造語ということでありまして、ちょうど30年前です。ですから人間が思うことは30年経ったら大体実現するということで、本員もそう思うのですけれども、まずこのメタバースはコンピューターの中に構築された3次元の仮想空間とそれに付随するサービスということで、いわゆる仮想空間です。ですから部長がおっしゃったVR、ARというのは、それがないと活用できないという側面もあったりするので、ぜひとも調査研究とは言わず、何か事業の一つとして、小さいことでもいいですからやってほしいと思っております。自治体においては、渋谷区がやっています。これで終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○瑞慶山良一郎議長 以上で新里治利議員の一般質問を終わります。 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 こんにちは。12月定例会の一般質問をさせていただきます、稲嶺隆之です。どうぞよろしくお願いいたします。 通告に入る前に少しだけ所見を述べさせていただきたいと思います。今、話題といえばサッカーワールドカップでしょうか。今晩12時から試合開始だったということで、本員もある方から一緒に見ないかとお誘いをいただいたのですが、さすがに12時からは起ききれないと思いまして、お家でちょっと見させていただいたのですが、前半途中で寝てしまったということなのですが、朝、結果を見たのですが、アルゼンチンが優勝ということですが、アルゼンチンの優勝を予想した方がどれだけいたでしょうか。本員はいろいろあって、イングランドが優勝するのではないかと思っていたので、残念な結果で、今ちょっと悲しい思いです。PK戦で決まるというのが本員はあまり好きではなくて、バスケットでいうと、フリースローで勝負とか、野球でいったらホームラン競争で勝負を決めるみたいな感じで、残念だと。なんか以前はJリーグですか、ゴールデンゴール方式とか、点を取ったらもう決定とか、そういうのがいいのかと、本員が申し上げることではないので、そこはもういいのですけれども、もう1件、流行語大賞、本員もあまり興味がなかったのですが、皆さん御存じですか、今年の流行語大賞、通告しておけばよかったですか。大賞が「村上様」多分、プロ野球を見ない人は全然興味もないし、ここにおられるカープファンの皆さんは、あまりおもしろいことではないかと、さらにトップテンが「キーウ」これはウクライナのキーウでしょう。「きつねダンス」「国葬儀」「宗教2世」、これは皆さん使っているかもしれないです。「スマホショルダー」「てまえどり」「ヤクルト1000」「悪い円安」ちょっとあまり使わなかった言葉ばかりだったと調べて分かったのですが、もう一つ特別賞が「青春って、すごく密なので」これは御存じですか。これは先日お話しさせていただいた仙台育英高校野球部の須江監督がおっしゃった言葉だと思います。こうして考えると本員は今年一番流行語大賞とまでは言いませんが、よく使われた言葉は「3年振り」という言葉だったのではないかと、何かが行われるたびに3年振りの開催だとかという言葉を皆さんが使われていたのではないかと思い、今回、3年振りの何とかではないのですけれども、通告にしたがいまして、質問に入らせていただきます。 質問事項1.企画行政についてお伺いいたします。質問の要旨(1)令和5年度予算編成について。①沖縄電力が令和5年4月に確定ではないと思うのですが、約4割電気料金が値上げされると。料金4割アップが見込まれる中での予算編成についてをお伺いします。まずは庁舎管理など、本市はたくさんの施設があります。ア.施設管理の予算編成について。この4割を見込んでどのような予算編成をしているのかお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 稲嶺隆之議員の一般質問にお答えいたします。 電気料金の値上げにつきましては、新聞報道等によりますと、2023年4月から一般的な家庭で39.3%の値上げになるとされております。公共施設等についても影響が見込まれております。現時点における値上げ分の電気料金につきましては、12月補正において計上しておりますが、令和5年度分につきましても各施設の値上げ見込みを踏まえ、当初予算で対応してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 見込んで予算編成されているということなのですが、これから令和5年度の予算編成していく中で、再質問を1つだけさせていただきます。指定管理されている施設ですとか、何かを委託しているものとか、そういうものの施設はどのような形でやっていますか。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 指定管理施設の電気料金値上げにつきましては、指定管理者との間で締結されている協定書等に基づき、別途協議が必要になるものと考えております。今後、各部課からの要求内容や値上げの状況、国による対応等に注視しながら、令和5年度の予算編成について、適切に対応してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 分かりました。 次行きます。イ.各事業、例えば全島エイサーまつりだろうが、そういう市の施設を使うなり、いろいろな事業があるのですけれども、事業費としては電気代がどのように組まれているのか、事業によって違うと思うのです。例えば野球場を使う、陸上競技場を使う、沖縄アリーナを使う、体育館を使うといったときのこの事業予算に電気代というのはどのように組み込まれていくのか、4割高くなるのは事業費に全部組まれていくのか、その辺を詳しく教えてください。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 電気料金の値上げ分につきましては、令和5年度当初予算において、必要額を積算し、計上してまいります。各事業の予算につきましては、限られた財源の中、予算編成方針に基づき事業内容や積算額等について、しっかり精査し、適切に配分してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 限られた予算の中で、電気代がこれだけ上がるというので、事業も大変になってくるのだろうと予想されます。 次行きます。質問の要旨(2)ふるさと納税についてお伺いいたします。よくふるさと納税のいろいろ一般質問等で議論を聞くのですが、現時点での①本市の寄付額を教えてください。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 令和3年度の寄附実績につきましては、寄附金額が1億2,892万2,000円、寄附件数が9,325件となっております。 令和2年度に比べ、寄附金額は5,459万3,800円増加しており、寄附件数は3,823件の増加となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 5年前に一般質問させていただいたときには、1億円を目指すべきではないかというところで、少し冗談半分のような話だったのですけれども、もうとっくに1億円も超えてきているのですけれども、入ってきているのも分かりますけれども、やはりちゃんと見なければいけないのは、市から出ていっているのもかなりあると思うのです。先日、本員の友人もこれぐらいの収入だとこれぐらいはふるさと納税できるからと税理士に進められてやっているというのです。それをもうちょっと聞いていきたいと思います。 ②本市の控除額。市民が市外にふるさと納税をした額ですが、市民税がどれだけ減ったのか、分かれば教えてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 稲嶺議員の一般質問にお答えさせていただきます。 本市の令和3年度のふるさと納税寄附金税額控除額は8,389万6,000円となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 今の数値からすると、例えば1億二、三千万円万円入ってきて、8,300万円出ていたという、それだけではなくて、寄附額の何割かは返礼品として大体返していますし、委託料もかなりの額が出ていますので、このままだとマイナスのように感じますが、今どのようにお考えですか。例えば東京の港区とか、そういうところも大変な額がマイナスだということを聞きますが、本市ぐらいの規模でも要するに入ってくるより出ていくのが多いということになると、これは少し見直しが必要だと思うのですが、この辺のバランスはどのようにお考えですか。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 ふるさと納税による市民税控除額は75%が普通交付税の基準財政収入額において、算出されております。そのため、令和3年度においては控除額8,389万6,000円のうち、おおむね25%の2,097万4,000円が実質的な流出額になると想定しており、受入れ額から流出額を差引いた額は約1億794万8,000円となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 分かりました。ありがとうございます。現時点の計算上ではまだまだプラスだということですが、次行きたいと思います。 ③本市の使い道ですが、何か以前はこどもの国応援とか、いろいろあったと思うのですが、現在はどのようになっているのか、お願いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 寄附金の使い道につきましては、第5次沖縄市総合計画の5つの都市像。「平和への思いと豊かな文化が息づき 一人ひとりが輝き交流するまち」であるとか、「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」、「ともに生きる心が広がり いきいきと暮らせるまち」、「人と産業の成長を支え 発展し続けるまち」、「環境と調和し 安心して住み続けられるまち」を設定しており、寄附者が寄附を行う際に5つの使い道から指定する仕組みとなっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 本員もこれは質問を上げるに当たって、ちょっとホームページなんかも見させていただいたのですけれども、本土に比べると項目もやはり少ないのかと。稼いでいるところは項目数も多くて、より具体的なのです。その辺からすると例えば、今だとFIBAバスケットボールを応援という項目とか、本当に以前のようにこどもの国だったらこどもの国。沖縄アリーナだったらアリーナというのが分かりやすいかと思いますので、この辺をもう一度検討していただきたいと思います。 次行きましょう。④返礼品数は幾つになっているのかお聞かせください。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 令和3年度末時点での返礼品数は284商品となっており、令和4年11月末時点で408商品となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 ⑤委託業者、ポータルサイトというのですか、ポータルサイト数は以前は1か所だったと思うのですが、今どのようになっているのかお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 本市においては、ポータルサイトを通じた寄附金の受入れについて、ふるさとチョイス、楽天、JRE MALL、ふるナビ、auPAY、ふるさとプレミアム、ANA、マイナビの8つのポータルサイトに対応しております。今後もより多くの方々に本市を知っていただき、応援していただけるよう必要に応じ、ポータルサイトの追加について検討してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 8つのポータルサイトということで、入り口も広くなっていて、多くの方に本市を知っていただきたいということなのですが、市長通告はしていませんが、常々思うのですが、市職員、市外在住の職員にぜひふるさと納税をしていただける仕組みがあればいいかと。400余りの商品。例えばいろいろな豚やら肉類なんかが人気だとお伺いしましたけれども、今ですとアワセそばを返礼品にいただいて、年越しそばにするとか、いろいろできると思いますので、市外在住の職員にもぜひ声掛けていただいて、まず職場のある本市にふるさと納税ができるような声掛けを市長のほうからしていただけたらいいのではないかと思います。これはまた次何かの機会に議論させていただきたいと思います。 ⑥本市のホームページ掲載について伺います。以前、ホームページになかったということで、一般質問をさせていただいたら、質問日には載っていたということがありました。今回もホームページ、とても探しにくいと本員は思いました。ホームページから探すよりはポータルサイトから返礼品で寄附先を探す方が多いというのも伺いましたけれども、やはり、例えば先ほど申し上げましたようにFIBAを応援したい。こどもの国を応援したという場合には、本市のホームページに入ってくる方もやはりいらっしゃると思いますので、その辺の間口の広げ方をホームページの掲載はどのようにお考えなのかお聞かせください。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。 市のホームページにおけるふるさと納税のページにつきましては、市ホームページのトップ画面から直接アクセスできるバナーを掲載しておりますが、より目につきやすいよう関係部署とも調整してまいりたいと考えております。ホームページにつきましては、今沖縄市の地域課題で一番重要なものが一番目につきやすいようにということで、近年はコロナ対策であったり、こういうところが中心にさせていただいておりますが、ふるさと納税についても重要であると認識しておりますので、その辺も踏まえ、対応してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 ありがとうございます。ふるさと納税は本当にいつまであるか分からない制度ですし、自主財源率を上げていくためには一定程度の効果もありますし、何とかもう少し力を入れて、他市に負けないような形をつくっていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 次行きます。質問事項2.市民行政について。質問の要旨(1)火葬場整備事業についてお伺いいたします。①先日、繰り越しのお話がございましたが、繰越しの理由をお聞かせください。 ○瑞慶山良一郎議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 稲嶺隆之議員の一般質問にお答えいたします。 最終候補地を決定した以降、北部の3自治会長へ事業の必要性などについて説明を行ってまいりましたが、地域住民等への説明に時間を要しております。また、委託業務の適正工期を確保する必要があるため、予算の繰越し手続を取らさせていただきました。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 今、地域説明会とありましたが、議会にもまだ説明もない中、地域というのはどこまで説明する法的根拠。例えば火葬場をつくるときに半径何メートル以内の住民には、自治会には説明しないといけないというのがあるのか、その辺も少し詳しく教えていただけますか。 ○瑞慶山良一郎議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 お答えいたします。 法的に説明が必要という決まりはございませんが、本市といたしましては、地域への説明は非常に大切であると考えておりますので、地域に御理解をいただけるよう引続き丁寧に対応してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 法的に説明はないけれども、丁寧にやっていきたいということで、それは全然いいことなのですが、これで繰越し、繰越しで説明に時間がかかって、②スケジュールに影響が出てきたら、法的根拠のないことに時間を使って、スケジュールはずれてくるというのは、本員はおかしいかと思っています。②繰越していく上で、今後のスケジュールはどうなっていくのかお願いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 市民部長。 ◎平安栄市民部長 お答えいたします。 整備スケジュールにつきましては、業務の適正工期を確保した上で基本設計と実施設計をまとめて発注するなどの工夫により、供用開始に遅れが生じないよう取り組んでまいります。具体的なスケジュールにつきましては、年明けに基本計画等を発注し、令和5年度から令和6年度にかけて基本設計、実施設計。令和7年度に整備工事、そして令和8年度の供用開始に向け取り組んでまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 繰越しはするけれども、供用開始までは一緒ということで、令和8年供用開始ということで違いはないということの答弁でしたので、次行きます。 質問事項3.総務行政について。質問の要旨(1)本市職員についてお伺いいたします。まず、この質問は定年延長のお話をいただいた上で、これからの本市の職員の構成とかそういうものをお伺いしたいと思って上げていますので、その辺を念頭において伺っていきたいと思います。 ①職員採用について伺います。これから65歳まで定年延長をされている中、どんどん平均年齢がそのままだと上がっていく。そして、10年後にはみんなが残れば課長補佐だらけというお話でした。その中で、ここ最近のア.過去3年の採用、どのような形でどのような人数になっているのかお伺いします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 過去3年の採用人数についてでございます。令和元年度から令和3年度までの職種別の新規採用者数でお答えいたします。令和元年度が上級行政職10人、土木職2人、保育士職1人、消防職5人の合計18人でございます。令和2年度が上級行政職12人、建築職2人、幼稚園教諭職2人、消防職2人、心理職1人、就職氷河期世代、これは行政職となっておりますが、1人、合計20人でございます。令和3年度上級行政職10人、建築職2人、土木職2人、保健師職2人、社会福祉士職2人、消防職3人、心理職1人、障がい者枠、これも行政枠となっておりますが1人、就職氷河期世代1人の合計24人となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 ありがとうございます。近年18人、20人、24人、トータル採用されていますが、イ.今後の採用方針。先ほど申し上げましたが、これからどんどん定年延長されて、65歳までになっていく。今、試験でこの20代の若い人たちを20人前後入れていく。このままだと必ずバランスが取れない、どこかで穴が開く世代が出てきます。特に以前も申し上げました、我々世代、団塊の第2次ベビーブームの世代が多分、役所にもたくさんいらっしゃると思います。そこで今、その年代が課長にもなっていたりもしますので、この年代が10年後、12年後、60代前半になってきたときに本当に課長補佐だらけで、20代の若い人の採用20人前後だというのをずっとただ同じことを繰り返していくと、このバランスを取るのに何十年もかかるような気がするのです。これをどのような形でバランスを取っていくのか、今後の採用方針、イをお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 令和5年度より議員がおっしゃるように国家公務員の定年が65歳まで段階的に引上げられるとともに組織全体としての活力の維持や高齢期初期における多様な職業生活設計を図るため、国家公務員と同様、地方公務員も令和5年度から定年の年齢が段階的に引上げられることとなっております。そういうことから新規職員採用につきましても、定年の年齢が延長されることで、組織全体としての職員の年齢構成に偏りが生じないよう、今後の採用計画については、中長期的な採用や退職管理の在り方なども含め、関係部署と共に調整を図りながら引続き適正な職員採用を行っていきたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 2、3年とかでできるような話ではないと思いますので、しかし、ずっと同じ採用の仕方とかをやっていると、必ずどこかで弊害が出ると本員は思っています。どのようにバランスを取っていくのかというのは大変難しい課題ではあると思うのですが、試験で入ってくる方、年齢は決められません。22歳は2人取る、25歳も2人取る、29歳が少ないから10人取るというのはできないと思いますので、年齢の幅を上げたりとか、選考採用したりとか、いろいろなやり方があると思うのですが、そういうのも検討していただきたいと思います。定員上限というのですか、そこまでまた上げていく。今、全然満たしていないと思うのですけれども、そこまで上げていくとまた経費がどれだけかかるのかという、その辺のバランスもあると思います。先ほどの電気代も全部含めてですが、限られている予算内でどうしてやっていくのかというのもちょっと真剣に早めに考えていくべきだと思います。 ②職員の休職についてお伺いいたします。採用もする。退職もする。どれだけの人間でこの沖縄市を動かしているのかというのを聞いていきたいと思います。ア.長期休職の人数をお伺いします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 市長部局、行政委員会及び幼稚園における令和4年11月末時点の91日を超える長期休職者中の人数につきましてお答えさせていただきます。人数につきましては、24人となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 今、91日とありましたけれども、再質問いたします。90日未満は長期ではないのですか。どのようなくくりなのでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 休職と療養ということがありまして、3か月以内の90日以内は療養という扱いになっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 療養も休んではいるわけです。イ.療養なり休職なり、その24人の休んでいる理由をお聞かせください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 休職につきましては、メンタル疾患、身体疾患などが主な理由となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 メンタルと身体の病気もあると思うのですけれども、メンタルで休まれている方の人数の24人中何人か分かりますか。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 長期休職者数24人中21人がメンタル疾患による休職となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 ウ.どれぐらい職員は休めるのか。最長期限はどれぐらいなのかお聞かせください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 職員の休職につきましては、最大3年間となっております。その間は会計年度任用職員を代替職員として配置しておりますが、役職において職員の休職と会計年度任用職員では代替が厳しい場合もあり、応援辞令などで対応させていただいております。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 最長3年まで休めるということで、先ほどの定年延長も新採用も休みもいろいろな形で考えていくと、とても厳しい課があったり、係があったり、会計年度任用職員で補えるところもあれば、例えば係長クラスとか、ある程度の実績、仕事を任されている人が休むと会計年度任用職員では代用できません。そういうときのことも考えていくとやはり法律だけではなく、本市でいろいろ考えられる部分は考えていって、変えていかないといけない部分、多少あるかと思うのです。その辺も踏まえて一番気になるエです。 エ.復職時の配置。先ほど申し上げましたが、係長とか、メンタルで休んでいる方が21人いて、90日以上休んで、戻ってこれるのか。それも踏まえて、復職時どのような配置をしていて、残っていた方の負担をどのように軽減できるのか、復職時の配置をどのように考えているのかお願いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 休職中の職員が復職する際には、主治医等の意見を踏まえ、復職プログラムを組むことになっております。それに基づき、まずはリハビリ出勤から初め、順調にいけば復職という流れになります。リハビリ出勤及び復職時の職場復帰については原則として、現職場となりますが、本人の希望や様々な事情により他の部署で実施する場合や現職場以外で復職する場合もございます。 ○瑞慶山良一郎議長 稲嶺隆之議員。 ◆稲嶺隆之議員 いろいろな事情で休んでいるとは思うのですけれども、戻ってきてまたちょっと出て休むとか、そういうことがやはりないようにしないと先ほどから申し上げているように人数のバランスですとか、そういうのも崩れるのもこの辺なのかというところもありますので、これはまた次回にしていきたいと思います。以上で一般質問を終わらさせていただきます。ありがとうございました。 ○瑞慶山良一郎議長 以上で稲嶺隆之議員の一般質問を終わります。 休憩いたします。  休 憩 (午前11時55分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午後 2時00分) ○瑞慶山良一郎議長 再開いたします。 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 議席番号29番、護憲凛の会、諸見里宏美、これより一般質問を始めていきたいと思います。今日、ちょっと項目が多いので、30分で終われるのかどうなのか分かりませんが、頑張ってまいりたいと思います。 質問事項1.人事行政について。地方公共団体における時間外勤務の上限規制及び健康確保措置の実効的な運用等について、通知がありました。(総行公第3号総行安第3号令和4年1月14日)における措置についてです。以下お伺いいたします。 質問の要旨(1)時間外勤務の上限規制については、平成31年4月1日から国家公務員における取扱いを踏まえ、地方公共団体においても同様の制度を条例または条例に基づく規則等により導入することとなっている。令和3年4月1日時点で、制度未導入の地方公共団体は、31団体となっており、令和4年1月1日時点の状況を確認したところ、依然として19団体が未導入となっており、未導入の団体においては、直ちに措置いただきたい旨の地方公務員法第59条(技術的助言)及び地方自治法第245条の4(技術的助言)に基づいた通知となっている。そこでお伺いいたします。沖縄市の現状についてお伺いさせてください。よろしくお願いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 こんにちは。午前に引続きよろしくお願いいたします。それでは諸見里宏美議員の一般質問にお答えさせていただきます。 時間外勤務の上限につきましては、沖縄市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する規則第3条の2の2第1項第1号で1月において、時間外勤務を命ずる時間について。また、同項第2号においては、他律的業務の比重が高い部署について、国家公務員と同様の時間外勤務を命ずる時間について規定しているところでございます。
    瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 お伺いしたところ、過重労働勤務者に対する健康対策要領として運用されているということでした。 では再質問させていただきますが、時間外勤務については、非現業職員に対して労働基準法第33条第3項により超過勤務が命令可能。しかし、現業職員に対しては、労働基準法の上限規制が直接適用され、超過勤務は原則行えない。労働基準法第36条に基づき、労使合意により超過勤務が命令可能で、違反時は罰則規定もあります。そこでお伺いしますが、労働基準法別表第1号に掲げる事業の職員との36協定の締結・届出はなされているのかお伺いをさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 現業職員につきましては、時間外勤務を実施するためには、議員御承知の36協定の締結が必要となりますが、現状として協定の締結には至っておりません。今後につきましては、自治体における時間外勤務が増えている現状を踏まえ、県内他市の状況も確認しながら市職労とも協議の上、検討していきたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 実際、今水道局のほうも現業職員に関しては、36協定は結ばないと残業ができないような状況になっております。これは命令ができない。36協定を結んだとしても、ただし、災害があったとき、そういうときにだけがやはり今回、時間外勤務を命ずることができるというようになっているわけなのです。ですから今回、特に企業の現業職員の部分に関しては、直接労働局の管理になってきますので、このあたりはきちんとした労使交渉を行うよう組合とも協議していただきたいと思います。 次に質問の要旨(2)地方公務員に直接適用される労働安全衛生法については、最低基準として遵守が義務付けられているものと整理され、国家公務員との均衡を図る観点から、総務省からは、国家公務員の健康確保措置(人事院規則10-4)を踏まえ、関係規定や体制の整備等を依頼している、沖縄市職員、長時間勤務者に対する健康確保措置についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 80時間以上または45時間以上の時間外勤務を行ったもので、健康上の配慮が必要なものに対し、産業医による面接指導を行い、所属長に対して適切な就業上の措置を講じるよう指導を行い、長時間勤務の抑制に努めているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 では、質問の要旨(3)時間外勤務の上限規制の実効的な運用等について、長時間労働の是正のためには、前提として職員の勤務時間を適切に把握することが重要である。その上で、例外的に上限時間を高く設定する部署の指定(他律的業務の比重が高い部署の指定)や、時間外勤務の要因の整理・分析・検証、そして時間外勤務縮減に向けた適切な対策等を行う必要があるとされている、沖縄市の現状についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 本庁の正職員については、平成23年度より、また令和3年度からは本庁外の職員及び会計年度任用職員においても出退勤システムを導入し客観的な方法により勤務時間の把握に努めているところでございます。なお、他律的業務の比重が高い部署の指定や、時間外勤務においての要因の整理、分析などまでは、まだ至っていない状況でございます。職員の安全と健康に関する事項、調査、審議するため、安全衛生委員会を設置し、毎月の各部署の時間外勤務の状況を報告し、時間外勤務を縮減について、随時協議しているところでございます。今後は、より踏み込んだ対応ができるよう時間外勤務における要因の整理、分析、検証も含め、協議してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 では続いて、質問の要旨(4)健康確保措置の実効的な運用等についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 月の時間外勤務が80時間を超えた職員に対して、産業医による面接指導を行い、所属長に対して適切な就業上の措置を講じるよう指導・助言等を随時行っております。それ以外にメンタル不調を予防する対策といたしまして、ストレスチェック制度の活用、セルフケア、ライフケア研修、また、24時間健康ダイヤルの設置など、メンタル不調による職員の早期発見、早期予防につながる取組も実施しているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 では続いて、質問の要旨(5)人事委員会などにおける労働基準監督機関としての職権の行使についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 労働基準監督機関としての職権の行使につきましては、地方公務員法第58条において規定されており、本市においては人事委員会を設置していないため、地方公共団体の長として市長が行うものとされており、その機能は人事課にて対応しております。現在、人事課が職員の相談を受けている現状もありますが、人事委員会のような第三者的な機関ではなく、相談先が使用者が同一になるため難しいところもございますので、先進事例等も含め、調査研究をしながら機能等について検討してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の長が地方公務員法第58条第5項の規定により、労基法別表第1号第11号に該当する事業場、第12号に該当する事業場、これは学校、研修所等及び同表の各号に該当しない事業所(本庁、支所、出張所等)に対し、労働基準監督機関の職権を行うこととされている。労働基準監督権限を持つ機関に人事委員会等として説明しておりますが、正確には地方公務員法第58条第5項を再度見ていただくと分かりますが、人事委員会又はその委託を受けた委員となっています。よって、人事委員会は合議制の組織ですので、委員が集まって決議することは即座に職権行使をすることは困難であることがすぐに対応することも必要なことも多くあるなど、その意味から委託された委員でも職権の行使は可能ということになっています。労基法、安衛法等の適用状況を把握し、勤務時間及び休暇等、勤務条件並びに安全衛生管理体制について、引続き適切に指導・監督を行っていただきたいと思っております。ただ、この労働基準監督官は、犯罪捜査を行う司法警察官が職務を持っていますが、さすがに人事委員会の委員にはこれは与えられていないということを申し添えておきます。ですから、長ということになっております。沖縄市の場合は、人事委員会を置いてないので、やはり委員を設置する。今、人事課のほうでこういうことを行っているようですが、しかし、地方自治法の中にきちんとうたわれている。やはり職権を使っていかないと職員の労働安全等々を少しきちんと把握するなど難しいだろう。そしてまだ給食センター、そういうところのほうも本当にこの間、屋富祖議員がおっしゃっておりました夏場の労働環境、これが本当に適切なのかということもきちんとこの調査して改善を行っていくことが必要だと思います。よろしくお願いします。 では続いて、質問の要旨(6)会計年度任用職員などの雇用の安定・処遇改善に向けた取り組みについて以下、お伺いさせてください。 ①会計年度任用職員の総数、フルタイムで任用されている職員の人数と会計年度任用職員総数に対する割合、パートタイムで任用されている職員の人数と会計年度任用職員総数に対する割合についてお伺いします。よろしくお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 市長部局における会計年度任用職員の総数は令和4年10月末時点で842人となっており、そのうち会計年度任用職員のフルタイムが12人で、全体に占める割合については1.4%となっております。また、会計年度任用職員のパートタイムが830人で全体に占める割合は98.6%となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 こんにちは。諸見里議員の御質問にお答えいたします。 私のほうでは教育委員会における令和4年10月31日時点の会計年度任用職員312人の内訳として、フルタイム会計年度任用職員が1人、総数に対して0.3%、一方、パートタイム会計年度任用職員は311人で総数に対し99.7%となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ほとんどがパートタイムであるということです。教育委員会におかれては本当にこの312人中、フルタイムが1人、これお聞きしますと教育長の運転手のみがフルタイム。あとはほとんどがパートタイムということになっております。これが本当に適切なのかということも、また改めてお聞きしたいと思いますが、②性別、職種別の人数と割合についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 令和4年10月末時点で、女性が691人、男性が151人、総数842人で女性の割合が約82%占めている状況でございます。また主な職種別での人数でございますが、一般事務職が189人、保育職が67人、建設関係技術職が51人となっております。その職種別での割合については、一般事務職が約22%、保育士職が約8%、建設関係技術職が約6%となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 お答えいたします。 教育委員会における令和4年10月31日時点の会計年度任用職員312人の内訳といたしまして、男性が79人、女性が233人で、割合といたしまして、男性25.3%、女性74.7%となっております。また、職種について、多い順に調理師を含む調理員が46人で総数に対する割合が14.7%、以下、学校事務を含む事務職が44人で14.1%、学校支援教育補助者が28人、9%となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ③パートタイム会計年度任用職員の勤務時間別職員数についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 業務内容によって、週の勤務時間数は異なっておりますので、人数の多い勤務時間数でお答えさせていただきます。週の勤務時間数が30時間の場合では351人で、同じく週の勤務時間数が36時間15分の場合で297人となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 教育委員会における令和4年10月31日時点のパートタイム会計年度任用職員についてお答えいたします。 最も多い順に勤務形態は1週間の勤務時間が36時間15分で180人、次いで週の勤務時間が30時間の勤務形態が108人となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ④主な職種における給料(報酬)。時間(時給平均額)についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 市長部局における主な職種の報酬平均月額につきましては、一般事務職が13万5,000円、保育士職が17万1,000円、建設関係技術職が20万3,000円となっております。時給平均額につきましては、一般事務職が971円、保育士職が1,382円、建築関係技術職が1,660円となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 お答えいたします。 先ほどお答えいたしました人数の多い職種について報酬額と時給の平均額をお答えさせていただきます。 週の勤務時間が36.25時間の調理員の平均報酬日額は7,375円で、時給換算いたしますと約1,017円とおります。同様に事務職の平均報酬月額は14万5,541円で時給に換算いたしますと約995円となってなります。さらに学校支援教育補助者の平均報酬日額は7,436円で、時給に換算いたしますと約1,025円となります。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 次に移りますが、⑤給料の水準について、手当支給、休暇制度については、常勤職員との均衡を図ることが基本であるが、実態はどのようになっているのかお伺いをさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 令和2年度から実施しております会計年度任用職員制度につきましては、従来の臨時職員が半年ごとの任用であったのに対し、1会計年度を通しての任用となることや、通勤手当や期末手当等の各種手当が職に準じて支給できることと、休暇等に関しましても、新たな休暇として結婚休暇、夏季休暇、妊娠障害休暇、さらに令和4年度については、インフルエンザ休暇、同年10月からは会計年度任用職員についても、地方公務員共済の対象となったことに伴い、人間ドックの休暇の新設も行っております。また、臨時職員としてはこれまでなかった介護休暇や育児休暇、子を養育するための部分休業また令和4年度より育児休業や介護休暇などを取得する場合での要件緩和、産前産後休暇の有給化なども整理しており、以前と比較しても待遇面について改善されているものと考えております。しかしながら、今後も国の動向を注視しながら引き続き処遇改善に向けて取り組んでまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 以前に比べると大分、よくはなっていますが、次に移らさせていただきたいと思います。 ⑥本来、常勤職員を充てるべき恒常的業務に会計年度任用職員を充てているような実態はないのか伺う。また、均衡の合理性はあるのかお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 各課の事業規模や状況により正職員では補えない部分を会計年度任用職員を配置し、対応しているところでございます。また、職員が産休・育休または病気療養等により休職し、欠員が生じる場合において会計年度任用職員を代替職員として配置しております。その場合において、役職によって会計年度任用職員では対応が困難と判断される場合については応援人事等により正職員を配置し、対応することもございます。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 お答えいたします。 教育委員会の会計年度任用職員につきましては、専門的な業務を担う職種も多く、専門の知識を持つ有資格者を任用している実態がございます。その場合でも、職員の補助的立場として任用しております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ⑦時間外勤務の実態はどのようになっているのか。また、時間外勤務を命令した場合、時間外勤務手当相当分を支給しているのかお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 会計年度任用職員につきましても、各部署で必要に応じて時間外勤務を行っているケースもございます。この場合においては、各課で時間外勤務手当の予算を計上しており、予算の範囲内で支給しております。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 教育委員会におきましても、総務部長が申し述べたような形で運用しているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 質問の要旨(7)正規職員と会計年度任用職員の待遇には大きな格差があるが、それを正当化する理由についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 職員と会計年度任用職員との待遇につきましては、議員がおっしゃるようにまだ格差やハンデもございます。しかしながら、令和4年5月の臨時会においては、期末手当を職員並みに引き上げており、共済組合法の改正に伴い、令和4年10月1日より会計年度任用職員についても、地方公務員共済の対象となることからより職員に準じた形で給付や福祉事業等の制度が適用されることとなっております。これに伴い、職員と同様に共済積立貯金等への加入が可能となったことや人間ドックを受ける際の補助が受けられるようになっております。また、本市においては共済組合の加入に合わせて職員と同様、新たに人間ドックや婦人検診での有給休暇も整備しております。今後も制度改正等を踏まえ、国や県、他市などの動向も注視しながら引き続き処遇の改善に努めてまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 大分、休暇等に関しては結構、職員との格差が大体縮まってきているのかという思いはあります。しかし、この会計年度任用職員の給与については、常勤職員と同様、地方公務員法によりその職務と責任に応ずるものとされ、また、国やほかの自治体職員、民間事業の従事者の給与、その他、事情を考慮して定めなければならないとされているところです。また、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」、これは令和3年11月19日に閣議決定されております。それにおいては、看護・介護・保育・幼児教育など、新型コロナウイルス感染症への対応と少子高齢化への対応が重なる最前線において、働く方々の収入を引上げることとされたところであり、令和3年12月24日付、総務省自治行政局公務員部給与能率推進室長通知等を踏まえ、保育士などの専門職種の処遇について、改めて検討することとなっているはずです。パートタイム会計年度任用職員の勤務時間については、具体的な業務内容や時間外勤務の有無など、勤務の実態を把握した上で必要に応じ、フルタイムでの任用を含め、見直しの検討を行う必要があること。会計年度任用職員制度の適正な運用等について、今、本員が読み上げたのはこの通知の内容です。これは令和4年1月20日の内容の一部になっております。このことですが、適切に行われているのか。また、期末手当については、職員並みに引き上げたが保育士などの専門職種の処遇についてはどうなのか。また、パートタイム会計年度任用職員のフルタイムでの任用への検討はなされているのか。このことについては、今回は通告しておりません。ただ、こういうことがある。今まで聞いてきたのが本当に今回、多分、保育士の給与というのはなかなか変わっていないと思います。しかし、この通知に沿って本当に行われているのか。検討されているのかということについては、次回の一般質問に回していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 質問の要旨(8)会計年度任用職員は、雇用契約の更新を原則2年までとなっており、3年目の年度末(令和4年度末)で雇用が切れることに不安を抱いております。沖縄市は公募としているが、選考方法についてお伺いさせてください。よろしくお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 令和4年度で制度開始から3年目となっており、同一の職務内容と認められる職種で任用されている場合、原則公募にすることとなっております。また、選考方法につきましては、公募を行い、面接、書類審査等の方法により各課で選考した後、令和5年度より新たに任用することとしております。令和4年度の公募については、均等な雇用の確保の観点からも公募によらない任用更新をしておりますが、その後は公募によるものとしております。しかしながら、現に採用しているものの、再度の任用を妨げるものでないため、その者も再公募の上、選考により任用を継続することは可能と考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 では、次、質問の要旨(9)勤勉手当支給について、国の非常勤職員との均衡を踏まえ、全ての会計年度任用職員に勤勉手当を支給できるよう、地方自治法第203条の2、第204条の改正について、市長会を通じて国に要請すべきと考えるが市長の見解をお伺いさせてください。よろしくお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 総務部長。 ◎我謝勝俊総務部長 お答えいたします。 議員からの御指摘のとおり、地方自治法上、会計年度任用職員につきましては、期末手当のみ規定されているため、現在、勤勉手当の支給はございません。しかしながら、令和4年の地方からの提案等に関する対応方針(3)において、会計年度任用職員に係る手当については、勤勉手当の支給について検討を行い、令和4年度中に結論を経て、その結果に基づいて必要な措置を講じるとしており、その方向性が今後、国から示されるものと考えております。引き続き国の動向等を注視しながら対応してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ありがとうございます。ぜひ、その勤勉手当、国のほうで考えているということで、今年度中にはこの結論が出る。そうすればまた、交付税措置も図られると思いますので、勤勉手当が支給できるよう、本員のほうも祈っております。 では、続いて次の質問事項に移らせていただきたいと思います。質問事項2.生活保護世帯の大学等進学の現状と進学を支援する制度について。質問の要旨(1)沖縄市における生活保護世帯の大学等進学の現状についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根勲健康福祉部長福祉事務所長 こんにちは。諸見里宏美議員の一般質問にお答えいたします。 沖縄市における生活保護世帯の大学などへの進学者数は、令和3年度が11人、令和4年度13人となっております。なお、保護世帯員が大学等に進学した場合、その世帯員は転出または世帯分離となり、生活保護の対象から外れる取扱いとなっております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 今回、取り上げたのは、厚労省のほうで生活保護世帯における大学進学に関して、答申、そして決定が出されました。生活保護世帯に関しては、この生活保護を受給ができない。大学に進学する場合には、世帯分離を図らないといけないということで落ち着いた。これを理由としては一般の家庭との均衡が図れないからということが主な内容でした。しかし、この貧困の対策という観点からはやはり、この生活保護世帯の子供たちにもやはり進学を諦めさせない。そういう対策が必要ではないかということになると思います。この沖縄市の現状においても、今の国の制度から見ると、生活保護世帯の子供たち、高校を卒業すると就職をしなさいというのがもう前提なのです。そしてまた、大学に進学する場合は、世帯分離を図っていく。世帯分離を図っていくということは、この子自身で自立して生活をしていきなさい。ただし、大学に通う場合には住居手当のみは支給していきましょうということになっております。世帯分離を図ったときに、ではどうするのか、結局、大学に進学する。あるいは専門学校に進学した場合に国民健康保険、そちらにも自らが加入していかなければならない。そういう状況があるのです。そしてまた、生活資金、そういうものも自分で自立して大学に通いながらバイトをして支払ってください。そしてもう一つ条件があるはずです。大学等に進学する場合には、世帯分離を図って、それからまた奨学金、これを借りるようにしなさい。そういう条件が付されているわけなのです。もう最初からこの生活保護世帯の子供たち借金を抱えていきながら自ら生計を立てて大学に進学していくという状況にあります。そこでお聞きいたします。 質問の要旨(2)生活保護世帯の給付型奨学金の支給金額についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 お答えいたします。 本市の給付型奨学金につきましては、生活保護受給者の応募は令和2年度はおりませんでしたが、令和3年度は1人おりまして、22万円の給付金を支給しております。また、令和4年度につきましては、令和4年12月1日現在の暫定値となりますが、3人の奨学生候補がおり、その支給額は約61万4,000円を見込んでおります。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 市長、この沖縄市の子供たちにもやはり生活保護世帯であったとしてもやはり大学に進学していっている。そして、給付型奨学金をやはりもらっているという状況があります。少し本員は光を見たような感じがします。最初からもう諦めてしまう子供たち、そういう子供たちではなくて、数は少なくても生活保護世帯から一人でも抜けていこうとして、努力をしているという姿が伺えるのです。だから本員としては、この給付型奨学金、もう少し拡充できないものか。この給付型奨学金に関しては、この入学準備ということの一時金でしかありません。しかし、この子たちが本当に4年間あるいはこの短期大学でしたら2年間、それ以上の大学に行くのでしたら6年間ということになってきます。その中で、生活費も稼ぎながら本当に卒業ができるのか、どうなのかということが、また不安であります。そういう意味で、この生活費、また授業料も自らが払っていかないといけない。教材費等々も自らが働いて支払いをしていかないといけない。こういう子供たちを一人でも多く救い出すためには、この授業料等々の生活資金としての拡充も含めて給付型奨学金の検討。それからまた沖縄市の育英会の部分のほうの検討もしていただきたいと思っております。 では、質問の要旨(3)入学金等の準備に対する支援についてお伺いさせてください。よろしくお願いします。 ○瑞慶山良一郎議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根勲健康福祉部長福祉事務所長 お答えいたします。 入学金等の準備に対する支援の一つとしまして、新生活の立ち上げ費用として、転居する者については30万円、その他の者については10万円を支給しております。また、高校就学中のアルバイト収入について、大学に就学するための必要な経費として早期保護脱却に対する経費として、収入認定のほうから外す取扱いをして、大学進学に備えていただいております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ケースワーカーに相談をすれば大学に行く。あるいは専門学校に行くための手立てを教えていただくということになっております。そしてまた、子供たち高校生のほうに対しても、大学等に進学したい場合には、預貯金を可能であるということです。それは最初の準備資金としての限度はありますが、こういうこともケースワーカーのほうと相談して行えればちゃんと預貯金ができるという制度になっております。これについて、実は神奈川県の高校生の皆さんへということで、ホームページにも載せております。生活保護の子供たちが進学したいと思った場合にはどういう制度がある。どういうことをやれば手続がある。どういうことをすればこのスムーズに行ける。あるいはこの免除申請ができるということがこと細かくQ&A形式で載っているのです。今、お聞きしますと、沖縄市のほうは親御さんが高校生を抱えた保護者のほうにケースワーカーからこういう制度もあるということを伝えているだけ。自らが本当に進学と就職しようか、進学したいのかということを思い悩んでいるときに、自らが検索していく。そういうやはり取り組みが必要だと思っております。沖縄市のOKIIKU(おきいく)このほうで見ると中学生で途切れてしまっているのです。高校生以上の子たちが進学をしたいのか、就職したいのかと思い悩んだときに、それの手引きみたいのがないのです。ぜひとも沖縄市のほうでも、この神奈川県の部分を見て、ぜひホームページあるいはOKIIKU等々のほうに載せていく、そういう取り組みがやはり必要だと思います。自らが本当に貧困の連鎖を断ち切るために努力している子供たちがいる。沖縄市のほうにも先ほど教育委員会からはありました。もう暫定ではあるが、3人の子が今、この申請を出しているということがあります。ほかにもまだいるはずです。しかし、これが伝わっていないという可能性がありますので、ぜひホームページ等々、そういうものに載せて、こういう制度があるということを子供たちに広く知らせていただきたい。それとまた教育委員会に関しては、やはりパンフレット等々を学校等に置いておく。あるいはまた高校のほうの進路指導のほうにも伝えていただくということの取り組みをしていただきたいと思います。これが一つの貧困の連鎖の断ち切るための手立ての一つとなると思いますので、よろしくお願いいたします。 では続いて、質問事項3.教育行政について。 質問の要旨(1)『生徒指導提要』、『生徒指導のガイドブック』とされる手引きで12年振りに改訂され、今月公開されました。学習指導要領と比べると聞きなじみの薄い印象の生徒指導提要。日常の児童生徒との関わり方、不登校・いじめへの対応など、学校現場で起こるさまざまな課題に対する指導方法や心構えが約280ページにわたり記されている。今回の改訂では、行き過ぎた内容があると問題視されていた校則について、学校ホームページで公開するのが適切とするなど、専門家からは、『大幅な改善だ』と評価する声もあがっている。改訂版『生徒指導提要』の改定内容についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 こんにちは。諸見里宏美議員の一般質問にお答えします。 生徒指導提要の主な改定内容は、積極的な生徒指導の充実、個別の重要課題を取り巻く関連法規等の変化への反映。新学習指導要領やチーム学校等の考え方の反映となっております。第1部総論と第2部各論で構成された改訂版においては、第1部では生徒指導の基本的な進め方について。生徒指導の定義や目的。生徒指導と教育課程の関係性。生徒指導を支える組織体制について解説しており、第2部では個別の課題に対する生徒指導として、各課題について指導に当たっての基本的な考え方や留意すべき事項等が示されております。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 この生徒指導提要、前回のこの生徒指導提要に関しても、かなりよい出来だということで、大学のほうでもこの教科書として使っている大学もやはりあるのです。そこでお聞きしたいのですが、この活用状況についてどうなのでしょうか。生活指導提要、これは知らない先生方もいると聞いております。この活用状況についてお聞かせください。 ○瑞慶山良一郎議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 お答えします。 生徒指導提要は、生徒指導の理論、考え方や実際の指導方法等について、学校教職員向けの基本書となっていることからも、これまでは管理職や担当教諭を中心に活用されてきました。今後は、今回の改定に合わせて、教職員間や学校間で共通理解を図り組織的、体系的な取組を進めることができるよう活用に関して、各学校に周知を図り、効果的な支援ができるよう指導に努めてまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ぜひ活用していただきたいと思います。これをこの委員会の中からも意見がありました。この提要、作成するときに学校間でのこれを一つの職員研修の中に入れ込んで活用していく必要があるのではないかということ。そしてまた保護者がPTAとか、そういうところにもこの提要を用いて、今学校間で生徒指導に関してこういう取り組みをしているということの活用にもなるということで、すごく今回の改定版の生徒指導提要、よい出来になっているということです。本員のほうも少し読ませていただきました。しかし、まだ280ページもあるので、隅から隅まで読んでいるわけではないのですが、かなり踏み込んだものになっております。例えば、いじめの重大事態が発生したとき、マスコミの対応に関してはどうするか。そういうことまで書かれているのです。ですからこれが統一された見解の下、行われるということが、やはり重要だと思います。生活指導提要、ぜひ活用を行っていただきたいと思います。 質問の要旨(2)市内小中学校校則見直しの動向についてお伺いさせてください。 ○瑞慶山良一郎議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 お答えします。 校則は学校が教育目標を実現していく過程において、児童生徒が遵守すべき学習上、生活上の規律とされております。市内、小中学校において校則や学校生活上のルール等につきましては、社会通念や学校を取り巻く環境、児童生徒の状況の変化等を踏まえ、多くの学校が見直しに関する議論、検討を進めております。すでに見直しを行った学校もございます。 ○瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 今回は、この校則の見直しについて、どうだったのかということをお聞きしたわけなのですが、この提要の中にもあるように学校、地域、自治会等への周知についてはどう行っていくのか。このほうにもあります。では提要のほうにも書かれております。沖縄市の場合はどうするのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○瑞慶山良一郎議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 お答えします。 校則については、内容や必要性について、児童生徒や保護者、地域との間に共通理解を持つことが重要であることから校則をホームページに掲載するとともに、新入生説明会や家庭訪問、三者面談等の機会に内容の説明や周知を図っております。PTA会や学校運営協議会、中学校生徒指導連絡協議会等でも家庭、地域、自治会等へも周知自治会を図りながら児童生徒の健全育成を進めてまいります。
    瑞慶山良一郎議長 諸見里宏美議員。 ◆諸見里宏美議員 ありがとうございます。何にしてもやはり開かれた学校ということで、ホームページ、そういうものに校則についても広く載せていく。そして時代に合っていない校則については変えていく。これは学校長の権限ではありますが、しかしこの校則についても学校長のみ、学校運営委員会のみでつくっていくのではなくて、子供たちの意見をしっかりと反映させなさいというのが今回の改定の趣旨になっております。そして、ホームページにおいて、広く周知していきなさいということが、今回の内容になっておりますので、ぜひともそういうことも心掛けながら行っていただきたいと思います。今、大きくこの改訂版生徒指導提要の中で一番大きく変わっていることは、学校現場のみではなく、生徒自らが率先して働きかけていく。そして生徒自らの声を聞いていくということが一番の大きな改定の内容になっておりますので、ぜひ、徹底して子供たちの声を聞き取りながら、組み入れながら生徒指導を徹底していただきたいと思います。そして、この活用のほうも一般のこの教諭、そういう方々にもやはりこれを提示していく。ぜひ読みなさい。これを活用しながら生徒指導の徹底を図っていくということをしていただきたいと思います。特に、新しく初任になった先生方というのは、生徒指導を初めて受け持ったときに、どう生徒と向き合うべきなのかというのが分からないはずです。これを活用しながらの研修等々も行っていただきたいと思います。この生徒指導提要を本当に保護者にも活用できる。一般の親御さんも活用できるような内容となっているということです。また、それがウェブ版でも提要が提示されて、この法律に関して分からないことがあれば、そこの部分をクリックすればそういう法律が出てくる。そうした文章が出てくる。いろいろな事案が出てくるという形になっております。ぜひ活用よろしくお願いいたします。残り時間3分を残しまして、本員、諸見里宏美の一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。 ○瑞慶山良一郎議長 以上で諸見里宏美議員の一般質問を終わります。 休憩いたします。  休 憩 (午後 3時53分)  ~~~~~~~~~~~~  再 開 (午後 3時53分) ○瑞慶山良一郎議長 再開いたします。 お諮りいたします。 本日は、これをもちまして延会いたします。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○瑞慶山良一郎議長 御異議なしと認めます。よって、本日は延会することに決定いたしました。 次の本会議は明日12月20日火曜日、午前10時より会議を開きます。 本日は、これをもちまして延会いたします。    延 会 (午後 3時54分)...