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那覇市議会
>
2019-09-25
>
令和 01年(2019年) 9月25日総務常任委員会(総務分科会)−09月25日-01号
令和 01年(2019年) 9月25日都市建設環境常任委員会(都市建設環境分科会)-09月25日-01号
令和 01年(2019年) 9月25日教育福祉常任委員会(教育福祉分科会)-09月25日-01号
令和 01年(2019年) 9月25日厚生経済常任委員会(厚生経済分科会)-09月25日-01号
令和 01年(2019年) 9月25日厚生経済常任委員会・教育福祉常任委員会連合審査会-09月25日-01号
令和 01年(2019年) 9月定例会−09月25日-09号
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令和 02年(2020年) 3月10日都市建設環境常任委員会(都市建設環境分科会)−03月10日-01号
平成 30年(2018年) 9月定例会−09月10日-03号
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那覇市議会 2019-09-25
令和 01年(2019年) 9月定例会−09月25日-09号
取得元:
那覇市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-01
令和
01年(2019年) 9月
定例会
−09月25日-09
号令和
元年 9月
定例会
令和元年
(2019年)9月
那覇市議会定例会
議事日程
第9号
令和元年
9月25日(水)午前10時開議 第1
会議録署名議員
の指名 第2
議案
第 77号
那覇
市
会計年度任用職員
の
給与等
に関する
条例制定
について
議案
第 78号
会計年度任用職員制度
の導入に伴う
関係条例
の
整備等
に関する
条例制定
について
議案
第 79号
那覇
市
職員
の勤務時間、休日及び休暇に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について
議案
第 81号
那覇
市
附属機関
の設置に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について
議案
第 97号
財産
の
取得
について(
災害用備蓄品
(
食糧品
))
議案
第 98号
財産
の
取得
について(
災害用備蓄品
(
資機材
)) (
総務常任委員長報告
) 第3
議案
第 88号
那覇
市
廃棄物
の
減量化
の推進及び
適正処理
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について
議案
第 89号
那覇
市
水道給水条例
の一部を改正する
条例制定
について
議案
第 99号
公有水面埋立免許願書
に関する
意見
について
議案
第100号
公有水面埋立承認願書
に関する
意見
について
議案
第101号
工事請負契約
について(
若狭市営住宅
4号棟
耐震改修工事
) (
都市建設環境常任委員長報告
)
第4
議案
第 84号
那覇
市
共同利用施設条例
の一部を改正する
条例制定
について
議案
第 87号
那覇
市
伝統工芸館条例
の一部を改正する
条例制定
について (
厚生経済常任委員長報告
) 第5
議案
第 80号
那覇
市市制100周年
記念事業基金条例制定
について
議案
第 82号
那覇
市
ふるさとづくり寄附金条例
の一部を改正する
条例制定
について
議案
第 83号
那覇
市
手数料条例
の一部を改正する
条例制定
について
議案
第 85号
那覇
市
銘苅駐車場条例制定
について
議案
第 86号
那覇
市
森林環境譲与税基金条例制定
について
議案
第 90号
令和
元
年度那覇
市
一般会計補正予算
(第5号)
議案
第 91号
令和
元
年度那覇
市
国民健康保険事業特別会
計
補正予算
(第1号)
議案
第 92号
令和
元
年度那覇
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第 93号
令和
元
年度那覇
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)
議案
第 94号
令和
元
年度那覇
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第102号
令和
元
年度那覇
市
一般会計補正予算
(第6号)
議案
第103号
令和
元
年度那覇
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号) (
予算決算常任委員長報告
) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 会 議 に 付 し た 事 件 〇
議事日程
に同じ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〇
出席議員
(38人) 1番 永 山
盛太郎
議員
2番 翁 長 雄 治
議員
3番 久 高 友 弘
議員
4番 上 原 安 夫
議員
5番 上 原 仙 子
議員
6番 坂 井 浩 二
議員
7番 中 村 圭 介
議員
8番 前 泊 美 紀
議員
9番 當 間 安 則
議員
10番 新 崎 進 也
議員
11番 上 原 快 佐
議員
12番 下 地 敏 男
議員
13番 多和田 栄 子
議員
14番
西中間
久 枝
議員
15番 古 堅 茂 治
議員
16番 湧 川 朝 渉
議員
17番 我如古 一 郎
議員
18番 前 田 千 尋
議員
19番 宮 里 昇
議員
20番 野 原 嘉 孝
議員
21番 大 城 幼 子
議員
22番 23番 小波津 潮
議員
24番 大 嶺 亮 二
議員
25番 吉 嶺 努
議員
26番 新 垣 淑 豊
議員
27番 清 水 磨 男
議員
28番 金 城 眞 徳
議員
29番 平 良 識 子
議員
30番 宮 平 のり子
議員
31番 32番 桑 江 豊
議員
33番 糸 数 昌 洋
議員
34番 喜舎場 盛 三
議員
35番 大 浜 安 史
議員
36番 上 里 直 司
議員
37番 仲 松 寛
議員
38番 大 山 孝 夫
議員
39番 奥 間 亮
議員
40番 粟 國 彰
議員
──────────────────── 〇
欠席議員
(2人) 奥 間 綾 乃
議員
翁 長 俊 英
議員
──────────────────── 〇職務のため出席した
事務局職員
の職、氏名 小 嶺 理 局長 長 嶺 勝 次長 當 間 順 子
議事管理課長
根路銘 安 彦 副参事 山 田 裕 之 主幹 仲宗根 健 主幹 高江洲 康 之 主査 喜屋武 太 一 主査 又 吉 明 子
調査法制課長
徳 永 周 作 主幹 中 本 順 也 主幹 宮 城 勝 哉 主幹 山 城 泰 志 主査 兼 島 理
主任主事
(午前10時 開議) ○
久高友弘
議長
ハイサイ
。これより、本日の会議を開きます。 ○
久高友弘
議長
諸般の
報告
を行います。 まず、総務・
都市建設環境
・
厚生経済
・
予算決算
の4
常任委員会委員長
から、
付託議案
の
委員会審査報告書
が提出されておりましたので、
タブレット端末
へ配信いたしました。 本件につきましては、後刻、
議題
といたします。 次に、今後の
議会活動
の資料としてご活用いただくため、「
令和元年
度中核市の
主要事業
(新規・継続)
調査資料
」を作成しましたので、
タブレット端末
へ配信いたしました。 これで、諸般の
報告
を終わります。 ○
久高友弘
議長
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
議長
において、
野原嘉孝議員
、
大城幼子議員
を指名いたします。 ○
久高友弘
議長
日程
第2、
議案
第77号、
那覇
市
会計年度任用職員
の
給与等
に関する
条例制定
についてから、
議案
第98号、
財産
の
取得
について(
災害用備蓄品
(
資機材
))までの6件の
事件
を、一括して
議題
といたします。
総務常任委員会委員長
の
審査報告
を求めます。
上里直司総務常任委員会委員長
。
◎
上里直司
総務常任委員会委員長
ただいま
議題
となりました、
議案
第77号から
議案
第98号の6件について、
総務常任委員会
における
審査
の
概要
をご
報告
申し上げます。 初めに、
議案
第77号、
那覇
市
会計年度任用職員
の
給与等
に関する
条例制定
についてから、
議案
第79号、
那覇
市
職員
の勤務時間、休日及び休暇に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
についてまでの3件について申し上げます。
当局
から、
地方公務員法
及び
地方自治法
の一部を改正する法律により、これまで
任用
していた臨時・
非常勤職員
について
特別職
の
任用
及び
臨時的任用
の適正が確保され、
一般職
の
会計年度任用職員
の
任用等
に関する制度の
明確化
が図られ、
会計年度任用職員
に対する給付を含め、同制度について規程を整備するものである、との
説明
がありました。
委員
から、
条例
に定める規則の準備が非常に遅れているのではないか、との
質疑
があり、
当局
から、国の状況や他市の動向を踏まえ、ことし7月開始の
団体交渉等
において、規則の案を提示している。
職員団体
の要望に、十分丁寧な協議を行い、同団体と今後の
協議スケジュール等
を調整し、円滑な合意と施行ができるよう準備していく、との
説明
がありました。 同
委員
から、採用にあたっては前歴を考慮すべきではないか、との
質疑
があり、
当局
から、国の
マニュアル指針等
に、
職務内容
、定型的か補助的かなども含め、適切な判断をすることとあり、どこまで前歴を加算するかは、今後協議を重ね調整していく、との
説明
がありました。 さらに同
委員
から、同一労働、同一賃金という抜本的な
処遇改善
について
質疑
があり、
当局
から、同一労働、同一賃金という理念は
公務員
、
会計年度任用職員
にかかわらず全
労働者
に対して示されたものである。 国及び
所管官庁
が
会計年度任用職員
の導入もあわせて、働き方改革を導入したことについて、今後も丁寧に確認しながら対応していくべきだと考えている、との
説明
がありました。 次に、
議案
第97号、
財産
の
取得
について(
災害用備蓄品
(
食糧品
))及び
議案
第98号、
財産
の
取得
について(
災害用備蓄品
(
資機材
))について申し上げます。
当局
から、国の沖縄
観光
防災力強化支援事業費補助金
を活用し、
災害用備蓄品
(
食糧品
)については、
飲料水
、
レトルト食品
、
液体ミルク
などを、また
災害用備蓄品
(
資機材
)については、毛布、
自動ラップ式トイレ
、
大人用
・
子ども用
の紙おむつなどを整備するものである、との
説明
がありました。
委員
から、水や食糧などの
整備方法
について
質疑
があり、
当局
から、同
補助金
が
令和
3
年度
までのため、同個数を3年間で段階的に整備していく、との
説明
がありました。 別の
委員
から、支援
観光
客数約1万5,600人の
算出方法
について
質疑
があり、
当局
から、
那覇
空港内の
来館者数
や、市内のホテルの
宿泊者数
をもとに算出しており、
那覇
市の
観光
危機管理計画
と
整合性
がとれるようにしている、との
説明
がありました。 また、別の
委員
から、寝袋の備えについて、
質疑
があり、
当局
から、寝袋についても
必要性
を感じており、同
補助金
を活用して整備していく予定であったが、
補助金対象外
になっていたことから、内閣府に要望している、との
説明
がありました。 さらに、別の
委員
から、払い出す基準について、
質疑
があり、
当局
から、大
規模災害
を想定した
観光
客に特化した
災害備蓄品
の整備であるが、
台風等
で空港に滞留する
観光
客への払い出しに関し、内閣府より、各市町村に一任するとの回答を得ている、との
説明
がありました。
議員間討議
の中で、
委員
から、病人などに必要な寝袋、また、
仕切り用
の
段ボールパーテーション
などの整備について、次
年度
は同
補助金
を活用できるよう要望したい、との
意見
がありました。 なお、
議案
第81号については、
当局
の
説明
がなされ、
審査
を終了しております。 以上、本
委員会
における
審査
の
概要
をご
報告
申し上げましたが、結論として
全会一致
により
議案
第77号から
議案
第81号の4件については、
原案
のとおり可決すべきものと、また、
議案
第97号と
議案
第98号については、同意すべきものと決しました。
議員各位
のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○
久高友弘
議長
これより
質疑
に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて
質疑
を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
これより討論に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて討論を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
採決方法
について、お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております6件の
事件
については、
総務常任委員会
において
全会一致
により可決または同意すべきものと決していることから、一括して
採決
を行うことに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、そのように決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
これより
採決
を行います。 ○
久高友弘
議長
議案
第77号、
那覇
市
会計年度任用職員
の
給与等
に関する
条例制定
について、
議案
第78号、
会計年度任用職員制度
の導入に伴う
関係条例
の
整備等
に関する
条例制定
について、
議案
第79号、
那覇
市
職員
の勤務時間、休日及び休暇に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第81号、
那覇
市
附属機関
の設置に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
については、
原案
のとおり決することに、また、
議案
第97号、
財産
の
取得
について(
災害用備蓄品
(
食糧品
))、
議案
第98号、
財産
の
取得
について(
災害用備蓄品
(
資機材
))は、同意することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、そのように決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
日程
第3、
議案
第88号、
那覇
市
廃棄物
の
減量化
の推進及び
適正処理
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
についてから、
議案
第101号、
工事請負契約
について(
若狭市営住宅
4号棟
耐震改修工事
)までの5件の
事件
を、一括して
議題
といたします。
都市建設環境常任委員会委員長
の
審査報告
を求めます。 前
泊美紀都市建設環境常任委員会委員長
。 ◎前
泊美紀
都市建設環境常任委員会委員長
ただいま
議題
となりました
議案
第88号から
議案
第101号までの5件の
事件
について、
都市建設環境常任委員会
における
審査
の
概要
をご
報告
申し上げます。 初めに、
議案
第99号、
公有水面埋立免許願書
に関する
意見
について及び
議案
第100号、
公有水面埋立承認願書
に関する
意見
についての2件について申し上げます。
当局
から、
那覇港湾
の第2
クルーズバース
の
岸壁背後
の
ふ頭用地
を
那覇
港
管理組合
及び
沖縄総合事務局
が埋め立てをするため、
那覇
港
港湾管理者
から、
公有水面埋立法
第3条、
港湾法
第58条の規定により、
埋立区域
に係る
那覇市長
へ
意見
を求められている。
那覇市長
の
意見
については、
公有水面埋立法
により議会の議決を経て行う必要があることから、この案を提案するものであり、異存がない旨の答申としたい、との
説明
がありました。
委員
から、議会で議決された場合、今後どのような手続になるのか、
質疑
があり、
当局
から、今回議決した場合、
令和
2年の1月から
工事
を始め、
令和
4
年度
の
供用開始
を予定している、との
答弁
がありました。 別の
委員
から、第2
クルーズバース
の水深と、
大型クルーズ船
は何隻寄港できるのか、との
質疑
があり、
当局
から、水深が12メートル、
大型クルーズ船
は1隻分の寄港が可能となっている、との
説明
がありました。 次に、
議案
第101号、
工事請負契約
について(
若狭市営住宅
4号棟
耐震改修工事
)について申し上げます。
当局
から、
若狭市営住宅
4号棟の
安全性向上
を図るために
耐震改修工事
を施行するものである。
工事請負契約
は、
令和元年
7月26日開札の、
制限つき一般競争入札
の結果、
請負金額
1億5,361万5,000円で、
株式会社平川建設
が落札し、
令和元年
8月13日付で仮契約を締結した。 主な
工事
の
概要
は、鉄骨の
油圧ダンパー
の設置及び住宅内の柱の強度を高めるために
炭素性
の繊維を巻きつける
工事
や、吹き抜けの部分に床を増設するなどの内容となっている、との
説明
がありました。
委員
から、
工事
の期間と、
入居者
がいる部屋についてはどのように対応するのか、
質疑
があり、
当局
から、
工事期間
は、議会の議決後から、
令和
2年3月19日までの
施工期間
となっている。
入居者
がいる部屋は、事前に
入居者
の方と調整し、
若狭市営住宅
内の別の部屋に仮移転をしていただき、完成後にまた戻っていただくという形で計画している。 仮移転の対象となる世帯は5世帯であり、
説明
も終えている、との
答弁
がありました。 別の
委員
から、4号棟全体では何世帯あって、
工事
に伴う騒音や振動を理由に、対象の5世帯以外の世帯の方から、移転したいという要望が出た場合の対応について
質疑
があり、
当局
から、4号棟全体では、40世帯あり、そのような
苦情等
があれば、
請負業者
と一緒に状況を確認しながら、できる限りの対応をしていきたいと考えている、との
答弁
がありました。 なお、その他の
議案
につきましては、
当局
の
説明
を概ね了とし、
審査
を終了しております。 以上、本
委員会
における
審査
の
概要
をご
報告
申し上げましたが、結論として、
全会一致
により、
議案
第88号及び
議案
第89号の2件については、
原案
のとおり可決すべきものと決し、
議案
第99号から
議案
第101号の3件については、同意すべきものと決しました。
議員各位
のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○
久高友弘
議長
これより
質疑
に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて
質疑
を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
これより討論に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて討論を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
採決方法
について、お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております5件の
事件
については、
都市建設環境常任委員会
において
全会一致
により可決または同意すべきものと決していることから、一括して
採決
を行うことに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、そのように決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
これより
採決
を行います。 ○
久高友弘
議長
議案
第88号、
那覇
市
廃棄物
の
減量化
の推進及び
適正処理
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第89号、
那覇
市
水道給水条例
の一部を改正する
条例制定
については、
原案
のとおり決することに、また、
議案
第99号、
公有水面埋立免許願書
に関する
意見
について、
議案
第100号、
公有水面埋立承認願書
に関する
意見
について、
議案
第101号、
工事請負契約
について(
若狭市営住宅
4号棟
耐震改修工事
)は、同意することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、そのように決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
日程
第4、
議案
第84号、
那覇
市
共同利用施設条例
の一部を改正する
条例制定
について及び、
議案
第87号、
那覇
市
伝統工芸館条例
の一部を改正する
条例制定
についての2件の
事件
を一括して、
議題
といたします。
厚生経済常任委員会委員長
の
審査報告
を求めます。
前田千尋厚生経済常任委員会委員長
。 ◎
前田千尋
厚生経済常任委員会委員長
ただいま
議題
となりました、
議案
第84号及び
議案
第87号の2件の
事件
について、
厚生経済常任委員会
における
審査
の
概要
をご
報告
申し上げます。
議案
第87号、
那覇
市
伝統工芸館条例
の一部を改正する
条例制定
について、ご
報告
申し上げます。
当局
から、今
年度
から
直営方式
に変更し、
施設運営
の
課題整理
、今後のあり方の検討を進めている。今回は、主に施設や
展示物
の
維持管理
並びに
施設運営
の実態に即し、
那覇
市
伝統工芸館運営審議会
の答申を受け、
休館日等
の改正を行うものである。 今後は、
立地条件
を生かした
施設運営
や
伝統工芸産業
の振興及び発展の観点から検討を重ね、必要時に再度
条例改正
を行っていきたい、との
説明
がありました。
委員
から、
特別展示室
や
体験工房
などの
利用
時間が午後5時半まで、
研修会議室
を午後7時までと終了時間が少し早まっている。本市の
観光
については、夜の時間帯が弱いという話もあるが、そこを考えると融通が利かなくなるのではないか、との
質疑
がありました。
当局
から、
利用
時間、開館時間の
延長等
については、
条例
の中で必要があるときには認めると定めており、そこで対応できると考えている、との
答弁
がありました。 別の
委員
から、費用対効果の分析はどうか、との
質疑
があり、
当局
から、
特別展示室
の
入館者数
は、平成30
年度
では、年間2,480人、1日平均、約6.83人で、
体験工房
では、年間1万743人であった。費用対効果で見るとかなり低いという状況である。 これまでは、
入場者数
が伸び悩んでいる理由などの分析が十分でなかったこともあり、今回直営に変更した経緯もあることから、このような分析も含めて対応を検討していきたい、との
答弁
がありました。 また、別の
委員
から、近隣の小中学校から
社会見学
などの
利用
はあるか、との
質疑
がありました。
当局
から、現時点で、このような受け入れはなかったが、
運営審議会
の中で、
子どもたち
に対する
伝統文化
の教育は、
工芸品
の普及の面でも有益であるとの指摘があった。
今後、学校・
教育委員会
との連携も検討していきたい、との
答弁
がありました。 別の
委員
から、
運営方針
の策定について、
質疑
がありました。
当局
から、
年度
内には一通りの検討を終わらせたいと考えている。 ただ、
産地組合
とのヒアリングの関係もあり、遅れる
可能性
はあるが、できるだけ早めに
運営方針
の
方向性
を固めていきたい、との
答弁
がありました。
質疑終了
後、
議員間討議
を行い、多くの
意見
がありました。
委員
から、
運営方針
が定まっていないのに、
条例
を改定することに違和感がある。 本来であれば、
那覇
市としての
方向性
を定めた方針に、現状の
条例
が合わないのであれば改正していくべきだと考えている。 今回のように、先に
条例
を決めてしまうと、この
条例
に沿った方針しかつくれないのではないか。 例えば、
条例
にはない事柄の
運営方針
ができたときに、再度、
条例改正
を行うことになるのではないか、との
意見
がありました。 また別の
委員
から、
当局
からは
運営審議会
の答申を受けて、
運営
の
効率化
及び
保守保全
、
展示物入れ
かえ時間の確保を行うための
条例改正
との
説明
があった。また、
条例改正
をする中で急いで
運営方針
を定めるという
答弁
もあったことから、並行して取り組むと理解している、との
意見
がありました。 以上、本
委員会
における
審査
の
概要
をご
報告
申し上げましたが、結論として
全会一致
により、
議案
第84号、
議案
第87号の2件につきましては、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、ご
報告
いたします。 ○
久高友弘
議長
これより
質疑
に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて
質疑
を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
これより討論に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて討論を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
採決方法
について、お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております2件の
事件
については、
厚生経済常任委員会
において
全会一致
により可決すべきものと決していることから、一括して
採決
を行うことに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、そのように決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
これより
採決
を行います。 ○
久高友弘
議長
議案
第84号、
那覇
市
共同利用施設条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第87号、
那覇
市
伝統工芸館条例
の一部を改正する
条例制定
については、
原案
のとおり決することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、
原案
のとおり可決されました。 ○
久高友弘
議長
日程
第5、
議案
第80号、
那覇
市市制100周年
記念事業基金条例制定
についてから、
議案
第103号、
令和
元
年度那覇
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)までの12件の
事件
を、一括して
議題
といたします。
予算決算常任委員会委員長
の
審査報告
を求めます。
清水磨男予算決算常任委員会委員長
。 ◎
清水磨男
予算決算常任委員会委員長
ただいま
議題
となりました、
議案
第80号から
議案
第103号までの12件の
事件
について、
審査
の
概要
をご
報告
申し上げます。 これらの
議案
につきましては、各
分科会
で、詳細な
審査
を行ってまいりました。 その後、9月20日の本
委員会
において、各
分科会委員長
の
審査報告
を聴取しております。引き続き
総括質疑
を行いましたので、その
概要
につきまして、
議案
第90号、
令和
元
年度那覇
市
一般会計補正予算
(第5号)中、
教育研究所関係分
の
学校パソコン整備事業
について、
委員
から、パソコン整備事業の選択肢について
質疑
がありました。
当局
から、パソコンに使用されているOS・ウィンドウズ7については、2020年1月14日をもってアップデートサポートが終了する。サポートが切れた状態でパソコンを使い続けた場合のセキュリティの脆弱性等への対策として、最新のOSのパソコン機器に入れかえる方法や、OSのみをアップグレードする方法、また、ウィンドウズ7のままサポート延長を行う方法があり、それぞれ費用面や学校現場への負担の度合いなどから比較検討を行っている、との
答弁
がありました。 同
委員
から、サポート延長を選択した経緯について
質疑
があり、
当局
から、1つ目に、パソコンを新規リースで前倒しして入れかえる場合では、リース期間が重複することも含め、重なるため、約5,200万円の2重支払いが発生する。 2つ目に、OSのアップグレードを行う場合は、パソコンの性能が低いため、一部サポート延長も併用して、約2,300万円の費用と見積もった。 3つ目に、サポート延長をする場合は、現在使っている環境のまま、機器を使用し続けられることから、学校現場への負担が少なく、費用面も約1,278万円と低く抑えられる見込みとなったため、サポート延長を採用した、との
答弁
がありました。 同
委員
から、ウィンドウズ7の無料延長サポートが終了するということを、いつの段階からわかっていて、いつの段階から検討を始めたのかについて
質疑
がありました。
当局
から、サポート延長に関する
答弁
がありましたが、誤りがあるとして本
委員会
終了後、
当局
から、正しくは無料延長サポートの終了については、明確にいつの段階という確認は取れていないが、平成27
年度
のパソコンリース契約時には、把握しており、検討を始めたのが有料のサポート延長サービスの正式発表があったことし4月時点である、との先の
答弁
に関する取り消しを求める申し出がありました。 本件については、次回開催の本
委員会
にお諮りすることとしております。 引き続き同
委員
から、さまざまな選択肢がある中、いつ頃からサポート事業の延長の有無や、新機種の導入などが検討されたのかとの
質疑
に対し、
当局
から、平成28年に
那覇
市教育情報化推進計画を策定しており、電子黒板あるいはICT機器等の整備を計画的に行っている、との
答弁
がありました。 同
委員
から、対象の全パソコンをかえなければ、授業に影響があるのかとの
質疑
に対し、
当局
から、授業への支障などさまざまな影響を考えると、かえていったほうがよいと判断し取り組んでいる、との
答弁
がありました。 これを受け、同
委員
から、学校現場の負担は児童生徒の学習に非常に大きな影響を与える。もっと早めに案を提出されれば、所管する
委員会
で手法の検討や、新しい制度の導入など、さまざまな議論ができたが、その機会が失われたことが非常に残念である。 どのような包括的システムを入れるのか、ブラッシュアップするという点では、早めに電子黒板の先進事例を研究・提案し、
子どもたち
のために積極的に導入する姿勢を
教育委員会
には示してほしかった、との
意見
がありました。 以上、
審査
の
概要
を申し上げましたが、結論として、
全会一致
により、
議案
第80号から
議案
第103号までの12件については、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
議員各位
のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○
久高友弘
議長
これより
質疑
に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて
質疑
を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
これより討論に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて討論を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
採決方法
について、お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております12件の
事件
については、
予算決算
常任
委員会
において
全会一致
により可決すべきものと決していることから、一括して
採決
を行うことに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、そのように決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
これより
採決
を行います。 ○
久高友弘
議長
議案
第80号、
那覇
市市制100周年
記念事業基金条例制定
について、
議案
第82号、
那覇
市
ふるさとづくり寄附金条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第83号、
那覇
市
手数料条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第85号、
那覇
市
銘苅駐車場条例制定
について、
議案
第86号、
那覇
市
森林環境譲与税基金条例制定
について、
議案
第90号、
令和
元
年度那覇
市
一般会計補正予算
(第5号)、
議案
第91号、
令和
元
年度那覇
市
国民健康保険事業特別会
計
補正予算
(第1号)、
議案
第92号、
令和
元
年度那覇
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第93号、
令和
元
年度那覇
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第94号、
令和
元
年度那覇
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第102号、
令和
元
年度那覇
市
一般会計補正予算
(第6号)、
議案
第103号、
令和
元
年度那覇
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)は、
原案
のとおり決することに、ご
異議
ありませんか。 ○
久高友弘
議長
(「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、
原案
のとおり可決されました。 ○
久高友弘
議長
以上で、本日の
日程
は、全て終了いたしました。 次回の本会議は、10月4日・金曜日でございます。 当日も、午前10時に本会議を開き、付託いたしました認定
議案
等について、それぞれ所管の
委員
長の
審査報告
を求め、
質疑
・討論・表決を行います。 休憩いたします。 (午前10時28分 休憩) (午前10時28分 再開) ○
久高友弘
議長
再開いたします。 ○
久高友弘
議長
本日は、これにて散会いたします。 (午前10時28分 散会) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 上記のとおり会議録を調製し、署名する。
令和元年
(2019年)9月25日 議 長 久 高 友 弘
署名
議員
野 原 嘉 孝 署名
議員
大 城 幼 子...
地方議会議事録
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47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
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福井県
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長野県
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静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
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