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平成 30年(2018年) 9月21日予算決算常任委員会−09月21日-01号

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  1. 那覇市議会 2018-09-21
    平成 30年(2018年) 9月21日予算決算常任委員会−09月21日-01号


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    平成 30年(2018年) 9月21日予算決算常任委員会−09月21日-01号平成30年 9月21日予算決算常任委員会 予算決算常任委員会記録                        平成30年(2018年)9月21日(金) ─────────────────────────────────────── ●開催日時  平成30年(2018年)9月21日 金曜日 開会 午前10時00分                    閉会 午前10時25分 ─────────────────────────────────────── ●場所  本会議場 ─────────────────────────────────────── ●会議に付した事件   補正予算(7件)の審査   (1)各分科会からの審査報告   (2)総括質疑   (3)議員間討議   (4)付託議案表決 ─────────────────────────────────────── ●出席委員
     委員長 喜舎場 盛 三  副委員長 前 田 千 尋  委 員 永 山 盛太郎  委 員 翁 長 雄 治  委  員 奥 間 綾 乃  委 員 上 原 安 夫  委 員 西中間 久 枝  委  員 仲 松  寛   委 員 中 村 圭 介  委 員 前 泊 美 紀  委  員 當 間 安 則  委 員 新 崎 進 也  委 員 上 原 快 佐  委  員 下 地 敏 男  委 員 多和田 栄 子  委 員 小波津  潮   委  員 古 堅 茂 治  委 員 湧 川 朝 渉  委 員 我如古 一 郎  委  員 宮 里  昇   委 員 野 原 嘉 孝  委 員 大 城 幼 子  委  員 上 原 仙 子  委 員 大 嶺 亮 二  委 員 吉 嶺  努   委  員 新 垣 淑 豊  委 員 清 水 磨 男  委 員 金 城 眞 徳  委  員 平 良 識 子  委 員 宮 平 のり子  委 員 桑 江   豊  委  員 糸 数 昌 洋  委 員 大 浜 安 史  委 員 上 里 直 司  委  員 坂 井 浩 二  委 員 大 山 孝 夫  委 員 奥 間   亮  委  員 粟 國  彰   委 員 久 高 友 弘 ─────────────────────────────────────── ●欠席委員 ─────────────────────────────────────── ●説明のため出席した者の職、氏名  久 高 將 光 副市長  知 念   覚 副市長  田 端 一 正 教育長  上 地 英 之 政策統括調整監  渡 口 勇 人 総務部長  仲 本 達 彦 企画財務部長  徳 盛   仁 市民文化部長  名嘉元   裕 経済観光部長  玉 寄 隆 雄 環境部長  長 嶺 達 也 福祉部長  新 里 博 一 健康部長  末 吉 正 幸 こどもみらい部長  城 間   悟 まちなみ共創部長  玉 城 義 彦 都市らい部長  奥 間 朝 順 学校教育部長  屋比久 猛 義 生涯学習部長 ─────────────────────────────────────── ●職務のため出席した事務局職員の職、氏名  小 嶺   理 事務局長  長 嶺   勝 次長  當 間 順 子 議事管理課長  根路銘 安 彦 議事管理課副参事  山 田 裕 之 議事管理課主幹  仲宗根   健 議事管理課主幹  玉 城 紀 子 議事管理課主査  喜屋武 太 一 議事管理課主査 ───────────────────────────────────────                               (午前10時 開会) ○委員長喜舎場盛三)  おはようございます。  ただいまから予算決算常任委員会開会いたします。  それでは早速本日の日程に入ります。  議案第95号、那覇道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第101号、平成30年度那覇母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)までの7件の事件を一括して議題といたします。  各分科会委員長審査報告を求めます。  我如古一郎総務分科会委員長。 ◎総務分科会委員長我如古一郎)  ただいま議題となりました、議案第97号、平成30年度那覇一般会計補正予算(第4号)のうち、総務分科会関係分について、審査概要をご報告申し上げます。  当局から、今回の補正概要は、地方財政法第7条による前年度決算剰余金処分普通交付税及び臨時財政対策債発行可能額の確定、既定予算に追加その他の変更を加える必要が生じたことに対応する補正予算である。結果として、既定歳入歳出予算総額にそれぞれ26億1,828万1,000円を追加し、歳入歳出予算総額がそれぞれ1,502億8,919万円になるとの説明がありました。  当局説明を受け、委員から、普通交付税臨時財政対策債の最近の増減傾向について質疑があり、当局から、普通交付税臨時財政対策債を合わせ、概算で2016年度が143億円、2017年度が131億円、2018年度が118億円と、対前年度で減ってきている。普通交付税財源不足額に補填するという趣旨があり、税収が伸びている分、普通交付税が減じられている部分もあるとの答弁がありました。  次に、消防局指令情報課関係分について、当局から、高機能消防指令システム整備事業において、既設消防通信ネットワークを活用し、セキュリティを強化する予定であったが、通信網調査を行ったところ既設ネットワークでは新指令システム接続に対応できないことが判明し、新たに新指令システムに対応できるネットワーク網を構築する必要性が生じた。運用開始は2019年4月1日からであり、2018年中に事業を着手する必要がある。2018年度から2025年度までの8年間で、負担限度額を2,214万8,000円とする債務負担行為を設定する必要があるとの説明がありました。  当局説明を受け、委員から、当初の計画でなぜ判明しなかったのかとの質疑があり、当局から、仕様書を作成する段階で各メーカーと協議は行っていた。仕様書の中に、消防局独自のネットワーク接続し、最も適したネットワークを構築するということがあった。最終的な総合調査を今年度の6月ごろに実施したところ既設ネットワークではセキュリティ許容量などの点から困難であることが判明したとの答弁がありました。  次に、総務部法制契約課関係分について、当局から、補正内容公契約条例制定に向けて、外部の有識者、学識経験者等で構成する那覇公契約条例検討審議会設置するに当たり、当審議会委員に対する報酬、費用弁償などであり、22万3,000円の増額補正となるとの説明がありました。  当局説明を受け、委員から、公契約条例目的の中で、最低賃金がメインと考えられるが、協働推進というところも入ってくるものとして考えているのかとの質疑がありました。  当局から、最低賃金については、当然、労働者生活水準確保について必要な条項だと考えており、その中でどの程度条例の中に組み込んでいくかを含めて検討していきたいとの答弁がありました。  なお、その他関係分については、各委員から多くの質疑がなされ、活発な審査を行った結果、当局説明をおおむね了として審査を終了しております。  以上、総務分科会審査報告といたします。 ○委員長喜舎場盛三)  上原佐建設分科会委員長。 ◎建設分科会委員長上原快佐)  ただいま議題となりました事件のうち、建設分科会関係分について、審査概要をご報告申し上げます。  議案第97号、平成30年度那覇一般会計補正予算(第4号)中、環境部クリーン推進課関係分について申し上げます。  浸出水下水道接続事業について、現在は、旧最終処分場に降った雨水の一部が地下に浸透し、地中のごみの間を通り、にじみ出てくる汚水(浸出水)を一時、調整池に貯留し、浄化処理を行った後、河川に放流している。この浄化処理には薬剤等による多くの工程と多額の経費を要しているため、浄化処理等に要する経費削減を図り、浸出水河川放流から下水道放流に切りかえるための整備事業である。今回の補正理由は、調整池雨水の混入を防ぐための調整池屋根設置工事に際し、池の水と泥を抜き取ったところ底面の遮水シートに浮きがあり、また池底面に傾斜があったため、屋根構造安全性を考慮し、構造計算に基づき、工事内容変更工期延長を行うものであるとの説明がありました。  また、事業費は前年度からの繰越明許費約1,600万円を不用額とし、改めて今回の補正で約6,100万円を増額し、変更契約に伴う返戻金約132万円を相殺すると、約4,300万円の増額となる。なお、工期は、当初予定の7月から今年度末の3月まで延長するとの説明がありました。  委員から、屋根設置目的必要性についての質疑があり、当局から、上下水道局の指示により、下水道に放出する浸出水雨水を混入させてはいけないのが原則であるため、調整池屋根設置するものであるとの答弁がありました。  別の委員から、浸出水処理はいつまで続くのかとの質疑があり、本市の場合は、焼却灰以外にも、不燃ごみ焼却炉老朽化により、一時期は生ごみも投入していた。ごみ内容によって処理期間はかなり変わると聞いている。池の水質についても閉鎖するだけの値には達していない。仮に達成できても、周辺住民の感情的な問題もあり、維持管理は当面の間しなければならないと考えているとの答弁がありました。  次に、別の委員から、当該建造物建築基準法に言うものに当たらないにせよ、最終処分場という不安定な要因が絡む中、きちんとした構造計算も行わず憶測で経費を計上したことにより、結果として純増で約4,300万円もかかる事態に至ったことについて説明を求める質疑がありました。  当局から、最初から調査を尽くしてという部分は当然あったかと思う。これは我々も反省すべきところだと考えている。実際、池底面が傾斜している状況が見えた時点で、これはぜひとも安全性確保のため、必要な部分の増及び設計のやり直しだと思っているのでご理解いただきたいとの答弁がありました。  次に、都市らい部都市計画課関係分について申し上げます。  委員から、CO2排出削減促進事業モビリティ・マネジメント啓発事業)の国際通り荷捌き対策事業カーフリーデーイベントに係る事業補助金が減額になった理由について質疑があり、当局から、国際通りの荷さばきの実態調査予定しており、当初、採択の通知があったが、その後の交付申請で国から、普及啓発活動には補助はするけれども、調査事業は不採択だと連絡があったとの答弁がありました。  同委員から、補助が受けられず、それでも一般財源を投入してでも行う大事な事業という位置づけだと思うが、次年度以降の素案策定について、関係団体等との合意に至らず、廃案になるということもよくあるが、現時点での協議はされているかとの質疑があり、当局から、商店街組合には今回、共同集配のような仕組みづくりについての説明をし、あわせて配送業者トラック協会等にも説明をさせてもらい、おおむねいい取り組みだとの話はいただいているとの答弁がありました。  別の委員から、一般財源を投入してやる事業なら、工夫の仕方の検討も必要なのかと思う。この素案をつくった後に、関係団体との協議の中で、この事業自体が変わってくることもあるのかとの質疑がありました。  当局から、詳細については合意形成を図る中で変わってくるとは思うが、基本的な共同集配というところでまずは進めていきたいと考えている。細かいところも含めて、どのような商品を扱い、1日単位の販売実績等々、実態調査が行われていないところがある。まずはそこをしっかり押さえて、システムを構築していきたいとの答弁がありました。  なお、一般会計補正予算議案におけるその他の関係分及びその他の議案については、各委員からの多くの質疑がなされ、活発に審査を行い、当局説明をおおむね了として審査を終了しております。  以上、建設分科会審査報告といたします。 ○委員長喜舎場盛三)  多和田栄子教育福祉分科会委員長。 ◎教育福祉分科会委員長多和田栄子)  ただいま議題となりました事件のうち、教育福祉分科会関係分について、審査概要をご報告申し上げます。  初めに、議案第97号、平成30年度那覇一般会計補正予算(第4号)中、生涯学習部施設課関係分についてご報告申し上げます。  当局から、大阪府北部の地震によるブロック塀倒壊事故を受け、小中学校のブロック塀緊急調査を実施したところ、現在の建築基準法に適合していないものや老朽化したブロック塀があった。その中でも特に通学路沿いにあるブロック塀を撤去し、軽くて倒壊のおそれの少ないフェンスに取りかえていくための施設修繕料増額補正するものであるとの説明がありました。  委員から、なぜ全て市単独事業となっているのか質疑があり、当局から、現在のところ国予算化をするという明確な話がなく、次年度情報も入っていない。そのため、この通学路沿いにあるブロック塀については市単独でも早目に対応するべきであると考え、一般財源で対応したいと考えているとの答弁がありました。  別の委員から、早目に対応するためには分散して工事したほうが早いと考えるが、発注の方法についてどう考えているか質疑があり、当局から、工事箇所が多数あり、1つや2つの業者では対応できないため、なるべく細分化して発注し、多くの箇所でスタートできるような体制にしていきたいと考えているとの答弁がありました。  次に、議案第99号、平成30年度那覇介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、福祉部ちゃーがんじゅう課分について、ご報告申し上げます。  当局から、介護施設へのスプリンクラー等設置に対し補助を行う福祉空間整備事業費を721万2,000円増額補正し、今年度補助対象として、有料老人ホーム2カ所分を国からの内示に基づいて補正計上し、整備するものであるとの説明がありました。  委員から、この2カ所の有料老人ホームスプリンクラー設置されれば、全ての事業所設置されたことになるのか質疑があり、当局から、消防法上必要な事業所は全て設置となる。しかし、設置義務がなく、スプリンクラー設置していない施設は3事業所あるとの答弁がありました。  同委員より、地震や火災などの災害があった場合を想定し、安心して市民が利用できるよう、設置義務のない事業所でもスプリンクラー設置することについてどのように考えているかとの質疑がありました。  当局から、設置義務のない3事業所のうちの1カ所は、国から今回の内示とは別の二次協議の案内が出ており、事業者と調整し、可能であれば再度、補正を提案していきたいと考えている。残りの2事業所については、入居者の方の要介護度の変化など、国の補助の要件について、二次協議のタイミングに合わせて細かい部分を確認していきたいとの答弁がありました。  審査後、議員間討議が行われ、学校等ブロック塀の撤去とフェンスの新設について、当局に対し、国へ財政上の措置を要請すべきであるとの意見が全員一致で出されました。  なお、その他の議案については、当局説明に対し委員から多くの質疑がなされ、審査を終了しております。  以上、教育福祉分科会審査報告といたします。 ○委員長喜舎場盛三)  平良識子厚生経済分科会委員長。 ◎厚生経済分科会委員長平良識子
     ただいま議題となりました事件のうち、厚生経済分科会関係分について、審査概要をご報告申し上げます。  初めに、議案第97号、平成30年度那覇一般会計補正予算(第4号)中、商工農水課関係分について申し上げます。  当局から、泊魚市場施設改修事業について、本事業は、泊魚市場衛生管理改善を図ることを目的に、県漁連及び那覇地区漁協が行う改修工事として、床面改修防鳥ネット設置補助を行う事業である。今回の補正は、当初、市場海側1面に防鳥ネット設置予定であったが、全国の漁港の運用状況調査を行った結果、漁協側から市場の4面全てに設置したいとの要望があり、本市としても、衛生状態改善のため必要と判断し、299万4,000円を増額補正するものであるとの説明がありました。  委員から、当該事業は、本市が2分の1、那覇地区漁協県漁連が2分の1の負担割合となっているが、県漁連魚市場糸満漁港へ移転する決議を行っており、沖縄県とはどのような話し合いを持っているのかとの質疑がありました。  当局から、県漁連と県との話し合いの中では、那覇地区漁協地方卸売市場については、県漁連の移転後も引き続き存続できるという話もある。喫緊の課題である衛生管理改善は、移転問題にかかわらず積極的に施設改修を行っていきたいと、県漁連の会長からも明言があり、本市としても引き続きこの整備を進めていく考えであるとの答弁がありました。  ほかの委員から、防鳥ネットの4面設置について具体的な効果は何かとの質疑があり、当局から、4面設置することで鳥や猫の侵入を防ぐことができ、また、副次的な効果として、競り実施時にトラック進入防止や人の進入制限も期待できるとの答弁がありました。  また、なは産業支援センター機能強化事業駐車場整備)について、なは市民協働プラザにあるなは産業支援センター入居者から、来客用駐車場整備について要望が多く、同センター附属駐車場として本年度建設工事をスタートする予定であったが、隣接する那覇IT創造館消防局来訪者などからも駐車場要望が多かったことから、一般の方も利用できる駐車場として計画変更を行うこととした。そのため、建築審査会に諮って用途許可を得る必要があり、建築許可の再取得等関連手続を実施する必要が生じたことで、供用開始予定平成31年11月にずれ込むとの当局から説明がありました。  委員から、なは産業支援センター来訪者以外の方も利用できることはいいことだが、周辺地域は絶えず混雑している。消防車両や小学校もあり、駐車場出入りの増加により、交通事故等の多発が懸念されるがとの質疑がありました。  当局から、当該駐車場交通誘導員を立てることや、入庫時間を24時間ではなく、午前12時までの入庫とするなど、安全対策を考えていきたいとの答弁がありました。  なお、その他の議案については、当局説明をおおむね了とし、審査を終了しております。  以上、厚生経済分科会審査報告といたします。 ○委員長喜舎場盛三)  以上で、各分科会委員長からの審査報告を終了いたします。  これより総括質疑に入りますが、通告に基づく質疑はありません。  これにて総括質疑を終結いたします。  休憩いたします。                  (休憩中に答弁者退室) ○委員長喜舎場盛三)  再開いたします。  これより議員間討議に入ります。  発言される委員は挙手をお願いいたします。                  (「進行」と言う者あり) ○委員長喜舎場盛三)  これにて議員間討議を終結いたします。  これより討論に入ります。                  (「なし」と言う者あり) ○委員長喜舎場盛三)  これにて討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第95号、那覇道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第101号、平成30年度那覇母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)までの7件について、一括して採決を行うことにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長喜舎場盛三)  ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  お諮りいたします。  議案第95号、那覇道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について。  議案第96号、那覇建築確認等手数料条例の一部を改正する条例制定について。  議案第97号、平成30年度那覇一般会計補正予算(第4号)。  議案第98号、平成30年度那覇国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)。  議案第99号、平成30年度那覇介護保険事業特別会計補正予算(第1号)。  議案第100号、平成30年度那覇後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。  議案第101号、平成30年度那覇母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)。  以上、7件の議案については、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長喜舎場盛三)  ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  以上をもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。  次回は10月3日水曜日、午前10時に本委員会を開催し、決算議案について、本日同様、各分科会委員長審査報告を求め、総括質疑議員間討議討論表決を行います。  休憩いたします。 ○委員長喜舎場盛三)  再開いたします。  本日はこれにて散会いたします。  委員の皆様、お疲れさまでした。                             (午前10時25分 閉会) ───────────────────────────────────────  那覇市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。   平成30年(2018年)9月21日    予算決算常任委員長 喜舎場 盛 三...