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  1. 那覇市議会 2014-10-27
    平成 26年(2014年)10月臨時会-10月27日-01号


    取得元: 那覇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-01
    平成 26年(2014年)10月臨時会-10月27日-01号平成26年10月臨時会  平成26年(2014年)10月那覇市議会臨時会                   議事日程 第1号               平成26年10月27日(月)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 意見書案第8号 所得税法寡婦控除規定の改正を求める意見書                     (渡久地政作議員、前泊美紀議員提出) 第4 意見書案第9号 手話言語法制定を求める意見書                     (喜舎場盛議員金城眞徳議員提出) 第5 議案第102号 工事請負契約について(与儀保育所園舎新築工事(建築)) 第6 議案第96号 平成25年度那覇市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について    議案第97号 平成25年度那覇市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定について    認定第1号 平成25年度那覇市一般会計歳入歳出決算    認定第2号 平成25年度那覇市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算    認定第3号 平成25年度那覇市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算    認定第4号 平成25年度那覇市市街地開発事業特別会計歳入歳出決算    認定第5号 平成25年度那覇市介護保険事業特別会計歳入歳出決算
       認定第6号 平成25年度那覇市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算    認定第7号 平成25年度那覇市病院事業債管理特別会計歳入歳出決算    認定第8号 平成25年度那覇市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算                          (予算決算常任委員長報告) 第7 陳情第33号 島田叡事跡顕彰事業に関することについて    陳情第63号 市内幼稚園及び小・中学校のすべての教室にクーラー早期設置を求めることについて                          (教育福祉常任委員長報告) 第8 陳情第66号 「所得税法寡婦控除規定の改正を求める意見書」採択に関することについて                            (総務常任委員長報告)    陳情第67号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求めることについて                          (教育福祉常任委員長報告) 〇出席議員(40人)  1番  宮 平 のり子 議員  2番  多和田 栄 子 議員  3番  下 地 敏 男 議員  4番  前 泊 美 紀 議員  5番  中 村 圭 介 議員  6番  坂 井 浩 二 議員  7番  奥 間   亮 議員  8番  安慶田 光 男 議員  9番  花 城 正 樹 議員  10番  清 水 磨 男 議員  11番  翁 長 大 輔 議員  12番  前 田 千 尋 議員  13番  上 原 快 佐 議員  14番  平 良 識 子 議員  15番  糸 数 昌 洋 議員  16番  大 浜 安 史 議員  17番  喜舎場 盛 三 議員  18番  大 城 幼 子 議員  19番  野 原 嘉 孝 議員  20番  金 城 眞 徳 議員  21番  高 良 正 幸 議員  22番  平 良 仁 一 議員  23番  山 城 誠 司 議員  24番  仲 松   寛 議員  25番  亀 島 賢二郎 議員  26番  粟 國   彰 議員  27番  比 嘉 瑞 己 議員  28番  我如古 一 郎 議員  29番  古 堅 茂 治 議員  30番  湧 川 朝 渉 議員  31番  桑 江   豊 議員  32番  翁 長 俊 英 議員  33番  瀬 長   清 議員  34番  知 念   博 議員  35番  渡久地 政 作 議員  36番  金 城   徹 議員  37番  屋 良 栄 作 議員  38番  宮 里 光 雄 議員  39番  山 川 典 二 議員  40番  久 高 友 弘 議員 ──────────────────── 〇欠席議員(0人) ──────────────────── 〇説明のため出席した者の職、氏名  久 高 將 光  市長職務代理者  城 間 幹 子  副市長  知 念   覚  政策統括調整監  久 場 健 護  総務部長  上 地 英 之  企画財務部長  浦 崎   修  こどもらい部長 ──────────────────── 〇職務のため出席した事務局職員の職、氏名  照 屋 清 光  局長  上江洌 清 尚  次長  南   吉 成  議事管理課長  長 嶺   勝  副参事  金 城   治  主幹  吉 元   陸  主幹  比 嘉 昭 夫  主査  島ノ江 貴 之  主査  石 原 昌 弘  調査法制課長  屋比久 健 治  主幹  石 橋 公 一  主査  徳 永 周 作  主査  高江洲 康 之  主査             (午前10時 開会) ○安慶田光男 議長   ただいまから、平成26年(2014年)10月那覇市議会臨時会を開会いたします。 ○安慶田光男 議長   これより、本日の会議を開きます。 ○安慶田光男 議長   この際、諸般の報告を行います。  まず、渡久地政作議員、前泊美紀議員から、所得税法寡婦控除規定の改正を求める意見書案が提出され、喜舎場盛議員金城眞徳議員から、手話言語法制定を求める意見書案が提出され、また市長職務代理者からは、本臨時会に付議する議案等の送付並びに同説明員委任通知がありましたので、写しはそれぞれお手元に配付しておきました。  いずれも、後刻、議題といたします。  次に、予算決算常任委員長から、去る9月定例会において閉会中継続審査となりました、決算議案審査報告書が提出され、また、総務及び教育福祉常任委員長からは、陳情審査報告書が提出されておりましたので、写しは、それぞれお手元に配付しておきました。いずれも、後刻、議題といたします。  これで、諸般の報告を終わります。 ○安慶田光男 議長   日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、議長において、翁長俊英議員瀬長清議員を指名いたします。 ○安慶田光男 議長   日程第2、会期の決定を議題といたします。  おはかりいたします。
     本臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。  これに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、会期は本日1日間と決定いたしました。 ○安慶田光男 議長   日程第3、意見書案第8号、所得税法寡婦控除規定の改正を求める意見書を議題といたします。  提出者の説明を求めます。  総務常任委員長、前泊美紀議員。 ◎前泊美紀 総務常任委員長   ただいま議題となりました意見書案第8号、所得税法寡婦控除規定の改正を求める意見書について、提案理由を申し上げます。  現在、婚姻歴のない非婚のひとり親世帯は、所得税法寡婦控除規定が適用されないため、同控除が適用される場合と比較して、所得税住民税のみならず、保育料公営住宅家賃などさまざまな行政サービスの受給において、著しい不利益を受忍している現状にあります。  本市では、非婚のひとり親世帯救済措置として、保育料への寡婦控除のみなし適用や、市営住宅家賃の減免を実施しているところでありますが、これらの適用を受けているのは一部の世帯でしかなく、本市の多くの非婚ひとり親世帯は極めて厳しい状況に置かれたままであります。  こうした状況を踏まえ、総務常任委員会において協議した結果、より根本的な格差の是正を行い、非婚のひとり親世帯の負担を軽減するためにも、同世帯への寡婦控除を適用すべく、早急に所得税法を改正するよう、国に対し強く要請する必要があるとの意見の一致をみましたので、ここに意見書案を提出した次第です。  それでは、案文を朗読いたします。  所得税法寡婦控除規定の改正を求める意見書。  寡婦控除は、配偶者との死別や離婚ののち子どもを養育しているなどのひとり親世帯に対し、所得税及び住民税の算出において一定の所得控除が受けられる税制優遇制度であるが、婚姻歴のない非婚のひとり親世帯には適用されていない。  非婚の母子世帯は、寡婦控除が適用される同じ収入の母子世帯と比較して、所得税住民税が高くなるだけでなく、保育料公営住宅家賃就学援助年金免除規定などで大きな負担を強いられており、その負担差は、年収約200万円の世帯で20万円から30万円にも上る。  近年、パートナーからの暴力や経済的問題などさまざまな理由から、非婚で子どもを産み育てている母子世帯が増えている。平成23年度厚生労働省全国母子世帯等調査によれば、離婚80.8%、非婚7.8%、死別7.5%と、非婚は死別を上回っており、年々増加している。  また、日本の母子世帯就業率は80%を超えているにも関わらず、貧困率は54.6%と悪化の一途をたどっている。  年間就労収入は、母子世帯全体で平均181万円であるのに対し、非婚は160万円と極めて低い上に、重い税負担等を課せられている。  このようなことから、非婚のひとり親世帯に対して、独自に寡婦控除をみなし適用する自治体も増えてきているが、保育料公営住宅家賃などの一部サービスにとどまっており、法改正による根本的な解決が求められているところである。  昨年、国は年々悪化する子ども貧困対策として、「子ども貧困対策の推進に関する法律」を成立させた。  この法律の目的には、「子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、貧困の状況にある子どもが健やかに育成される環境を整備する」とある。それにのっとれば、どのような環境下にあるかに関わらず、すべての子どもの育ちが保障されるよう法整備を進めることは国の責務である。  よって本市議会は、憲法がうたう法の下の平等に照らし、著しい格差を是正するためにも、早急に所得税法を改正し、暮らし向きが極めて厳しい非婚のひとり親世帯にも寡婦控除を適用するよう、強く求めるものである。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  平成26年(2014年)10月27日・那覇市議会。  なお、あて先は、衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣財務大臣厚生労働大臣となっております。  議員各位のご賛同を、よろしくお願いします。 ○安慶田光男 議長   これより質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○安慶田光男 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   これにて討論を終結いたします。 ○安慶田光男 議長   これより、意見書案第8号、所得税法寡婦控除規定の改正を求める意見書について、採決を行います。 ○安慶田光男 議長   本案について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。 ○安慶田光男 議長   日程第4、意見書案第9号、手話言語法制定を求める意見書を議題といたします。  提出者の説明を求めます。  教育福祉常任委員長喜舎場盛議員。 ◎喜舎場盛三 教育福祉常任委員長   ただいま議題となりました意見書案第9号、手話言語法制定を求める意見書について、提案理由を申し上げます。  ご承知のとおり、手話は、聴覚に障がいを持つろう者にとって、教育を受け、働き、人間関係を育み、人として成長していくために、欠かすことのできないコミュニケーション手段であります。  しかしながら、ろう学校においては、習得が難しいとされている口話法が中心で、手話は積極的には教えられておらず、ろう者は長い間、手話を使うことに引け目を感じなければならない状況にありました。  このような中、近年、国連の障害者権利条約で、手話が言語として定義され、また、我が国の改正障害者基本法においても、手話が言語に含まれる旨が明記されるようになりました。 今後、さらに踏み込んで、手話の認知をより確かなものにし、手話は言語であるということを、より実効性を持って保障していくための法整備が必要であり、全国的にもその機運が高まってきております。  以上のことを踏まえ、教育福祉常任委員会において協議した結果、政府及び国会に対し、手話言語法早期制定を求める必要があるとの意見の一致を見ましたので、ここに意見書案を提出した次第であります。  それでは、案文を朗読いたします。  手話言語法制定を求める意見書。  手話とは、日本語を音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙や文法体系を持つ言語である。手話を使うろう者にとって、聞こえる人たち音声言語と同様に、必要な情報獲得コミュニケーションの手段として大切に守られてきた。  しかしながら、ろう学校では口話法が用いられ、手話の使用は大きな制約を受けてきた。  また社会では手話を使うことで差別されるなど、ろう者の尊厳が著しく傷つけられてきた長い歴史がある。  このような中、平成18年12月に採択された国連の障害者権利条約において、手話は言語であることが明記された。  同条約の批准に向けて日本政府は、国内法の整備を進め、平成23年8月に成立した「改正障害者基本法」では「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められた。  また、同法22条では国・地方公共団体に対して情報保障施策を義務づけていることから、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話を使える環境、さらには手話を言語として普及、研究することのできる環境を整えるための法整備を国として実現することが必要であると考える。  よって、政府及び国会においては、上記の趣旨を踏まえた(仮称)手話言語法を早期に制定することを強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成26年(2014年)10月27日。那覇市議会。  なお、あて先は、衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣文部科学大臣厚生労働大臣。以上のとおりであります。  議員各位のご賛同を、よろしくお願いいたします。 ○安慶田光男 議長   これより質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○安慶田光男 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   これにて討論を終結いたします。 ○安慶田光男 議長   これより、意見書案第9号、手話言語法制定を求める意見書について、採決を行います。 ○安慶田光男 議長   本案について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。 ○安慶田光男 議長   日程第5、議案第102号、工事請負契約について(与儀保育所園舎新築工事(建築))を議題といたします。 ○安慶田光男 議長   提案者の説明を求めます。  浦崎修こどもらい部長。 ◎浦崎修 こどもらい部長   ハイサイ。議案第102号、工事請負契約について提案理由をご説明申し上げます。  この案は、与儀保育所園舎新築工事(建築)の工事請負契約であります。  工事の内容は、農連市場地区防災街整備事業に伴い、与儀保育所の仮移転が必要が必要なため、仮園舎の建築工事を施工するものであります。  構造は鉄筋コンクリート造の地上2階建てで、延べ床面積が895.06㎡の規模となっております。
     工事請負契約につきましては、平成26年9月25日開札の制限付き一般競争入札の結果、請負金額1億5,950万5,200円で、株式会社大宜見組代表取締役大宜見英夫が落札し、平成26年10月6日付で仮契約を締結いたしました。  よろしくご審議くださいますよう、お願い申し上げます。 ○安慶田光男 議長   以上で、提案理由の説明は終わりました。 ○安慶田光男 議長   これより質疑に入りますが、通告に基づく 質疑はありません。 ○安慶田光男 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○安慶田光男 議長   おはかりいたします。  ただいま議題となっております事件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。  これに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、ただいまの事件については、委員会への付託を省略することに決しました。 ○安慶田光男 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   これにて討論を終結いたします。 ○安慶田光男 議長   これより採決を行います。 ○安慶田光男 議長   議案第102号、工事請負契約について(与儀保育所園舎新築工事(建築))は、同意することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。 ○安慶田光男 議長   日程第6、議案第96号、平成25年度那覇市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてから、認定第8号、平成25年度那覇市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算までの10件の事件を、一括して議題といたします。  予算決算常任委員長審査報告を求めます。  金城徹議員。 ◎金城徹 予算決算常任委員長   ただいま議題となりました、議案第96号から認定第8号までの10件の事件について、審査の概要をご報告申し上げます。  これらの議案につきましては、去る10月3日から9日までの日程で開催されました各分科会において、詳細な審査を行いました。  その後、10月17日開催の委員会において、各分科会委員長からの審査報告を聴取し、採決を行った結果、全会一致により議案第96号及び97号については、原案のとおり可決及び認定すべきものと、また、認定第1号から8号までの8件の事件については、認定すべきものと決しました。  議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○安慶田光男 議長   これより質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○安慶田光男 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   これにて討論を終結いたします。 ○安慶田光男 議長   これより採決を行います。 ○安慶田光男 議長   まず、議案第96号、平成25年度那覇市水道事業会計利益の処分及び決算の認定については、原案のとおり可決及び認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決及び認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   次に、議案第97号、平成25年度那覇市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定については、原案のとおり可決及び認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決及び認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   次に、認定第1号、平成25年度那覇市一般会計歳入歳出決算は、認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本決算は認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   次に、認定第2号、平成25年度那覇市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算は、認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本決算は認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   次に、認定第3号、平成25年度那覇市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算は、認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本決算は認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   次に、認定第4号、平成25年度那覇市市街地開発事業特別会計歳入歳出決算は、認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本決算は認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   次に、認定第5号、平成25年度那覇市介護保険事業特別会計歳入歳出決算は、認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本決算は認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   次に、認定第6号、平成25年度那覇市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算は、認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本決算は認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長 
     次に、認定第7号、平成25年度那覇市病院事業債管理特別会計歳入歳出決算は、認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本決算は認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   次に、認定第8号、平成25年度那覇市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算は、認定することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本決算は認定することに決しました。 ○安慶田光男 議長   日程第7、陳情第33号、島田叡事跡顕彰事業に関することについて及び陳情第63号、市内幼稚園及び小・中学校のすべての教室にクーラー早期設置を求めることについての2件の事件を一括して議題といたします。 ○安慶田光男 議長   ただいま議題となっております2件の事件は、いずれも全会一致委員会の結論をみております。 ○安慶田光男 議長   おはかりいたします。  2件の事件については、会議規則第39条第3項の規定により、委員長の報告を省略したいと思います。 ○安慶田光男 議長   これに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、委員長の報告は、省略することに決しました。 ○安慶田光男 議長   これより討論を省略して、採決を行います。 ○安慶田光男 議長   おはかりいたします。  ただいま議題となっております2件の事件は、委員会審査報告書のとおり決することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。 ○安慶田光男 議長   日程第8、陳情第66号、所得税法寡婦控除規定の改正を求める意見書採択に関することについて及び陳情第67号、手話言語法制定を求める意見書の提出を求めることについてを議題といたします。 ○安慶田光男 議長   ただいまの2件の事件につきましては、 すでに同一趣旨の意見書が可決されておりますので、採択されたものと、みなします。 ○安慶田光男 議長   この際、諸般の報告を行います。  本日までに受理いたしました、陳情第69号、平成27年度福祉施策及び予算の充実について及び陳情第72号、小禄支所の建替え等に関することについての2件の陳情は、お手元に配付の陳情文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたしましたので、ご報告いたします。 ○安慶田光男 議長   おはかりいたします。  ただいま付託いたしました、陳情については、会期等の都合により、閉会中の継続審査に付することに、いたしたいと思います。  これに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、ただいまの陳情については、閉会中の継続審査に付することに決しました。  この際、申し上げます。城間幹子副市長の退任にあたり、市長職務代理者から退任のあいさつ及び執行部幹部職員の同席についての申し出がありましたので、議長において出席を許可いたしました。  以上で、諸般の報告を 終わります。  休憩いたします。            (午前10時28分 休憩)            (午前10時29分 再開) ○安慶田光男 議長   再開いたします。  それでは、城間幹子副市長に退任のごあいさつをお願いいたします。 ○安慶田光男 議長   城間幹子副市長。 ◎城間幹子 副市長   ハイタイ、グースーヨー チューウガナビラ(皆さん、こんにちは)。議場の皆様、市民の皆様、副市長の城間幹子でございます。  私は一身上の都合により、11月8日限りで本職を辞することにいたしました。  議会には学校教育部長として1年、教育長として4年、副市長として半年、その間、議員の皆様には、多くの叱咤激励、ご指導、ご鞭撻をいただき、ありがとうございました。  また、各部長の皆様とは、共に行政運営に関わることによって、那覇市の発展に寄与できたことを心から嬉しく思っております。  風格ある県都那覇市のさらなる発展を、心から祈念し、辞任の挨拶といたします。  イッペー ニフェー デービタン。 ○安慶田光男 議長   以上で、副市長の退任のあいさつは終わりました。 ○安慶田光男 議長   休憩いたします。            (午前10時30分 休憩)            (午前10時32分 再開) ○安慶田光男 議長   再開いたします。  城間幹子副市長におかれましては、市政の発展のため、ご尽力いただきまして、誠に、ご苦労様でございました。 ○安慶田光男 議長   次に、議決事件の字句及び数字等の整理について、おはかりいたします。  本臨時会において、議案等が議決されましたが、その条項・字句・数字その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。  これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○安慶田光男 議長   ご異議なしと認めます。  よって、条項・字句・数字その他の整理は、議長に委任することに決しました。 ○安慶田光男 議長   以上で本日の日程は、すべて終了いたしました。 ○安慶田光男 議長   これにて、平成26年(2014年)10月那覇市議会臨時会を閉会いたします。  イッペー ニフェーデービタン(大変ありがとうございました)。            (午前10時33分 閉会) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  上記のとおり会議録を調製し、署名する。   平成26年(2014年)10月27日     議  長  安慶田 光 男
        署名議員  翁 長 俊 英     署名議員  瀬 長   清...