倉敷市議会 2020-09-09 09月09日-04号
子供の定期予防接種には、肺炎球菌やB型肝炎、はしか、結核など13疾病に対するワクチンがあります。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、これらの予防接種を控える動きがあります。自粛に加え、通院による新型コロナ感染への不安が背景にあり、適切な接種時期から遅れれば、それだけ子供が病気になるリスクも大きくなります。
子供の定期予防接種には、肺炎球菌やB型肝炎、はしか、結核など13疾病に対するワクチンがあります。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、これらの予防接種を控える動きがあります。自粛に加え、通院による新型コロナ感染への不安が背景にあり、適切な接種時期から遅れれば、それだけ子供が病気になるリスクも大きくなります。
感染症は、はしかなども含まれるが、新型インフルエンザ、新感染症、指定感染症の3点に絞り込んで対応しようとするものである」との答弁がなされました。 また、委員から「この条例を最終日に上程するほどのスピード感が必要だったのか。十分な検討がなされたのか」との質疑があり、当局から「大枠の支援の根拠を示し、市民の安心・安全のために制定しようとするもので、感染拡大期の対応を迅速にするため必要と考えた。
議員御指摘の学年という考え方もあるんですが,小学校に入学してから,例えばはしかの予防接種とか,そういった学年単位でやっていくというようなものとこれはまたちょっと異なります,出生後3カ月後とか。定期接種化前に線を引くというのがなかなか今考えにくく,しかも国の詳細な運用の仕方等もまだ示されておりませんので,そういった動きも見据えて考えていきたいとは思っております。 以上です。
感染症対策について │市長、福祉部長│ │ │ │ │ (1) 風疹・はしか抗体検査・予防接種│ │ │ │ │ │ が妊婦の同居者全員まで無料に拡│ │ │ │ │ │ 充できないのか │ │ │ │ │ │2.
本年はラグビーワールドカップや来年2020年東京オリンピック・パラリンピックでの多数の外国人の来日が見込まれることから、日本で風疹、はしかの拡大や新たな感染症の流入を防ぐため、この春より風疹の流行を防止するための国の緊急対策事業が全国で始まりました。
また,はしかの感染拡大が最近10年間で最多のペースで続いています。国立感染症研究所──感染研によると,2月17日までの1週間に48人の患者が新たに報告され,患者が確認された地域は22都道府県になりました。そして,感染研の26日の発表では,ことしの累計患者数は222人です。都道府県別では大阪の77人が最も多いです。大阪市の百貨店あべのハルカス近鉄本店などで集団感染が発生したことが大きいと思われます。
三つ目、感染症予防の取り組みについて、要旨の1、市民病院の職員に対する感染症予防の取り組み状況はということで、昨年は風疹が大流行し、また現在はインフルエンザに加えてはしか、はしかが近畿圏を中心に大流行しています。また、3日ほど前ですけれども、香川県ではある病院で患者6名、病院関係者6名の計12名がインフルエンザに感染し、そのうち1名が亡くなられたという報道もありました。ご冥福をお祈りいたします。
三つ目、感染症予防の取り組みについて、要旨の1、市民病院の職員に対する感染症予防の取り組み状況はということで、昨年は風疹が大流行し、また現在はインフルエンザに加えてはしか、はしかが近畿圏を中心に大流行しています。また、3日ほど前ですけれども、香川県ではある病院で患者6名、病院関係者6名の計12名がインフルエンザに感染し、そのうち1名が亡くなられたという報道もありました。ご冥福をお祈りいたします。
について市長 市民生活部長 (再質問あり)1211番 掛谷 繁1 まちづくりは「人づくり」からについて市長 保健福祉部長 (再質問あり)2 町内会ハンドブックの提案市長3 小中学校入学時の準備金支援について市長 教育長 (再質問あり)4 本市の幼保無償化の効果と課題、国の動向について市長 教育部長 病院総括事務長 (再質問あり)5 子どもの貧困や引きこもりについて市長 保健福祉部長 (再質問あり)6 「はしか
次の項、はしか対策についてお伺いさせていただきます。 はしかは、風邪のような症状の後、発疹が全身に出て、1週間以上高い熱が続き、肺炎などを合併することもあり、重症化する可能性がある病気でございます。治療薬はいまだに見つかっていないものの、日本では昭和53年にはしかワクチンによる定期予防接種が開始されました。
6つそれぞれ、風邪なら風邪から始まって、症状ごとに早い段階から部屋を分けられていて、風邪であったり、インフルエンザであったり、おたふく風邪であったり、ノロウイルスであったり、はしかであったり、これ仮のあれですけど、風疹であったり、そういうふうにやっていて、その実態としては保育士、園児ともに絶対にその教室をわたらないと、相互に行き来をしないぐらい、だから保育士についても13名登録があるというふうなことをお
その結果、病児・病後児保育は、児童が病気の回復期に至らない場合、すなわちはしかなどの病気のため、保育園や小学校などに通えない場合や、回復期であり、かつ集団保育が困難な期間において、病院・診療所、保育所に付設された専用スペースまたは本事業のための専用施設で保育する事業とありました。 核家族の家庭がふえている現在、特に必要なサービスと思いました。
国においても、はしかであるとか、あるいは風疹、そういった定期の接種ワクチンとして必要かどうか、その審議を厚生科学審議会予防接種・ワクチン部会、そういったところで議論をされております。この分科会では、予防接種についての議論で、平成25年、これは小児肺炎球菌、ヒブ、子宮頸がん、そういったワクチンの定期予防接種への導入。
もう一つ言うと、はしかにかかったんじゃという悪口を言われながら我々は議会基本条例を制定したわけでございます。この中に我々としても明記している。第6条のところで、議会審議における論点情報の形成とあるわけです。我々が決めたことです。
次に、委員から、はしか、風疹の予防接種の実績について質問があり、当局から、平成24年度の接種人数は、1歳児が対象の1期が926人、小学校就学前の1年間が対象の2期が1,010人、中学1年生が対象の3期が852人、高校生3年生が対象の4期が904人であった。また、接種率は、1期が99.7%、2期が97%、3期が84%、4期が86%であったとの答弁がありました。
主なVPDを挙げますと,はしか,おたふく風邪,風疹,百日ぜき,水ぼうそう,Hib感染症,肺炎球菌感染症,ポリオ,B型肝炎,子宮頸がん,インフルエンザなどがありますが,世界にはワクチンがなく年間に何十万人の命を奪っている感染症もあります。こういった状況の中で,予防ワクチンがある感染症はごく少数であります。
(保健福祉局参与 曽根 啓一君 登壇) ◎保健福祉局参与(曽根啓一君) 福祉行政についてのうち、予防ワクチンについてでございますが、現在予防接種法に基づく子供の定期予防接種は、百日ぜき、ジフテリア、破傷風、はしか、風疹、ポリオ、結核、日本脳炎、の8つの疾患が対象となっております。
予防接種への公費助成についてでございますが、現在予防接種法に基づく定期予防接種は、百日ぜき、ジフテリア、破傷風、はしか、風疹、ポリオ、結核、日本脳炎、インフルエンザの9つの疾患があります。それ以外のおたふく風邪、水ぼうそう、Hib、肺炎球菌等のワクチンにつきましては、予防接種法によらない任意接種となっております。
原則無料,定期接種のはしかは,2007年日本の患者は推定で約10万人,アメリカではわずか43人です。フィンランドでは1994年からほぼゼロです。フィンランドではいかに子どもたちが守られているかがわかります。日本では重症化したり,死亡する患者数も多いということになります。 2つ目は,費用がかかることです。
まして日本は先進主要国から,はしかの輸出国と批判されているように,予防接種後進国です。その国のさらに後方で様子見をする自治体が,岡山市の目指している都市像ではないはずです。 財政の持続可能性の視点でも,冷静に試算すれば,重点的に予防施策を選択することになるはずです。この1年半の検討と研究も踏まえ,賢明な御答弁をお願いいたします。