津山市議会 2023-12-06 12月06日-04号
今の財源の分、財政計画を今回いろいろと勉強させていただきましたが、非常に想像以上に厳しいというよりか、財政再建団体という言葉は使いたくありませんが、それに近いような状態になるなと、こんなことを思っております。そういう意味で、過去にも行われました事業仕分け、言わば事業の再構築、総点検をする時期に来てるんじゃないんかな。いろんなものを抱え過ぎてきてしまっている。
今の財源の分、財政計画を今回いろいろと勉強させていただきましたが、非常に想像以上に厳しいというよりか、財政再建団体という言葉は使いたくありませんが、それに近いような状態になるなと、こんなことを思っております。そういう意味で、過去にも行われました事業仕分け、言わば事業の再構築、総点検をする時期に来てるんじゃないんかな。いろんなものを抱え過ぎてきてしまっている。
私は、先ほどの莫大な財源が必要な道路改良工事と美作大学の公立化により、津山市の財政に大きな負担をかけるようなことになれば、夕張市のように財政再建団体になるのではないかと心配でなりません。 市長は、この2つの事業をしても、津山市は財政的に大丈夫だと考えておられますか、お聞かせください。 県北では、真庭市、美作市の評価が非常に高く、残念ながら津山市は取り残されているとよく耳にします。
夕張市長は任期の終わり頃に多くの事業を行い引退、その四、五年後から、行った事業の起債等の償還が夕張市財政に重くのしかかり財政を圧迫し、基幹産業の一つである炭鉱は閉鎖して法人税が減収、市の現状を知り、若者が仕事と教育、良質な医療を求めて市外へ転出し、生産労働人口が減少し税収減の状況に陥り、人口減少が加速し交付税の算出基礎となる人口減で地方交付税額も減少し、負のスパイラルに陥り、夕張市は破綻し、財政再建団体
このような状況を鑑みて、本市における財政状況から市単独費を支出するという大規模事業は、急速に赤磐市財政を圧迫し、最悪の場合には財政再建団体への転落も想像される状況になろうかと思います。新築に比較して大幅にコスト低減が可能となる耐震改修を行おうということでございます。
2010年に法改正で財政再建団体より名称が変更となりました。夕張市は、財政破綻により2007年、その当時財政再建団体に指定され、事実上、国の管理下に置かれました。予算編成にしても、国の同意がなければ新たな予算を計上することも独自の事業も実施することもできない。地方自治体でありながら、自治が許されないということです。夕張市は、全国最低の行政サービスと全国最高の市民負担を強いられることとなりました。
◎市長(栗山康彦) きのう申し上げたあめとむちっていう中のあめの部分でありまして、最初、合併のときには皆さんがそのあめの部分を盛んに使い過ぎて、財政再建団体に陥る寸前まで行った市もありますし、そういった意味ではあめということを申し上げたわけでございます。 ○議長(井上邦男) 大西議員、どうぞ。
もう私の考えは、もし財政再建団体になったら、市民の税金の負担はどないなるんでしょうかな、市長。 ○議長(鵜川晃匠君) 答弁を願います。 吉村市長。 ◎市長(吉村武司君) 仮定の話には答えられません。 ○議長(鵜川晃匠君) 津島議員。
この財政状況を見て真っ先に頭に浮かんだのは、何年か前に日本中に本当に警告を流した夕張市の財政再建団体への転落の件が思い出されました。赤磐市がそうなっても不思議のない、そういう財政状況だったということだけは言わせていただきます。
最近では言われなくなりましたけれども、ご存じのように夕張市の問題だったり、いわゆる財政再建団体になったときのこの悲惨さであったり、あるいは実質公債費率が18%を上回るような起債制限団体、一切起債が認められにくくなるといった、そういうふうな財政的な自治権を侵されてしまう、そのような状況だけは何としても避けなければいけないという、そのような考え方で現在財政運営を行っておるとこであります。
最近では言われなくなりましたけれども、ご存じのように夕張市の問題だったり、いわゆる財政再建団体になったときのこの悲惨さであったり、あるいは実質公債費率が18%を上回るような起債制限団体、一切起債が認められにくくなるといった、そういうふうな財政的な自治権を侵されてしまう、そのような状況だけは何としても避けなければいけないという、そのような考え方で現在財政運営を行っておるとこであります。
このままでは自治体の経営が成り立たず、財政再建団体になってしまうことの危機感から、医療費適正化へ本格的に取り組んだと、このようにお聞きいたしました。 初めに、国民健康保険加入者のレセプトの電子化に取り組み、その上で活用が容易になったデータを使って、先ほど申しましたジェネリック医薬品促進通知サービスや保健師や看護師による効率的な訪問指導を行っています。
夕張市が財政再建団体となった平成18年度当時,本市においては平成21年度までの5年間の財源不足が401億円と見込まれておりました。
財政再建団体に陥ったこともある市の財政基盤を強化し、市民に対してはまちづくりの成功体験を重ねることで、掛川は静岡県の谷間、掛川はくずの里と卑下していた市民に自信を持たせ、おらがまちはいいまち、おらがまちづくりは市民みずからの手でという機運を醸成していきました。 昭和58年、全国初の市民会館と中央公民館の両機能を有した多目的総合施設の掛川市生涯学習センターを開館。
そうしたこと受け、国は財政健全化に基づくいろんな手法もつくらせ、そしてまた財政再建団体、そしてまたその準用団体というふうなものも指定しましたけども、そうした民主党の政策により、それらの準用団体、再建団体の手前の団体も多くあったわけでありますけども、それらが全てとは言わんですけど、多くの団体が普通の団体に戻っておると。
一方で,地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行や夕張市が財政再建団体となったことなどから,通常債以外の市債はもちろん,債務負担行為額や公社,第三セクターの負債も含めた地方公共団体全体の将来負担を示すことなどが求められるようになり,本市においても平成18年度から毎年改訂する財政状況の公表において,市全体の借金額として普通会計債残高に企業債残高と債務負担行為額を含めた額を市の借金総額として公表しております
そうしたこと受け、国は財政健全化に基づくいろんな手法もつくらせ、そしてまた財政再建団体、そしてまたその準用団体というふうなものも指定しましたけども、そうした民主党の政策により、それらの準用団体、再建団体の手前の団体も多くあったわけでありますけども、それらが全てとは言わんですけど、多くの団体が普通の団体に戻っておると。
もし25年支払いになりますと、確実に津山市は財政再建団体になるということなんです。この62億円の債権放棄を認めて、津山市に損害を与えることを承知して、失礼ですが議員の皆さん、議会が解散スキームを認め予算を議決するとなりますと、まさに自殺行為と言わなきゃいけません。
例えば、財政再建団体の指定というのも危機の一つだと思っております。 しかしながら、真の意味での自治体の危機とは、市民からの信用失墜であると認識しております。 自治体職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務する務めがあり、市民からの信頼感を喪失させるようなことは自治体の危機と捉えるべきものと考えております。 そういった意味で、不祥事事件は自治体の危機であると認識しております。
◎市長(武久顕也君) 夕張市が財政再建団体になってどういう取り組みをやってきたかというのはご存じのとおりだと思います。したがって、新たな取り組みをしなくても行政改革、特に行政の自治体の財政運営というのは市民の皆さん方に我慢をしていただくというところをどこまで受け入れるかによって大きく変わってくるものだと思います。市が独自にやってるもの、いっぱいあります。
◎市長(武久顕也君) 夕張市が財政再建団体になってどういう取り組みをやってきたかというのはご存じのとおりだと思います。したがって、新たな取り組みをしなくても行政改革、特に行政の自治体の財政運営というのは市民の皆さん方に我慢をしていただくというところをどこまで受け入れるかによって大きく変わってくるものだと思います。市が独自にやってるもの、いっぱいあります。