津山市議会 2024-06-19 06月19日-04号
JR津山線の水素列車導入に意欲も見せられていたように思いますけれども、このたびの計画に水素エネルギーの利活用はどのように盛り込まれていますか。 ○議長(中島完一君) 市長。
JR津山線の水素列車導入に意欲も見せられていたように思いますけれども、このたびの計画に水素エネルギーの利活用はどのように盛り込まれていますか。 ○議長(中島完一君) 市長。
津山は高瀬舟の舟運に始まり津山往来、出雲街道と続き、中国鉄道、後のJR津山線、そして中国縦貫自動車道の津山、院庄、2か所のインターチェンジを有する経済、文化の結節点として栄えてきたことは御承知のとおりであります。 津山市は、津山線、姫新線、因美線が運行し、県北の経済、文化の集積地であり、県北の拠点都市として発信していく使命があると私は思っています。
そして、既に津山市を中心にして、姫新線、因美線、そして津山線含めて公開で議論をしたこともあります。それぞれの自治体の状況がありますからというのはありますけども、当然広域的に議論していきます。 高校生の要望アンケートもすばらしいと思いますけども、真庭の高校から始めて、それを高校生が津山の高校に呼びかけて、そしてJRの支社に持っていく。そのとき、副支社長だったかな、そのあっせんは私どもでやりました。
いずれにいたしましても、私が問いをかけておりますのはJRの路線、特に因美線、姫新線は途中で乗り継ぎをしなきゃいけない、津山線みたいに岡山まで直に行けない、あとは全部乗り継ぎをしなきゃいけないという、そういう非常に乗り継ぎということで、特に姫新線の佐用での乗り継ぎは40分待ちとか、そんな感じで利用しにくいと、こういうこともございますので、ぜひこれからも協議をお願いしたいと思います。
一方、津山市の施政方針を見ますと、JR西日本と連携し、路線の活性化、水素燃料列車の津山線の導入と、それはそれですばらしいんですが、しかし地方ローカル線の廃線を提案しているJR西日本との連携をうたっておられます。
つきましては、JR津山線への水素燃料電池列車の導入を基軸とした水素社会の実現を目指す本市の姿勢をしっかりと打ち出し、水素のまち津山のさらなる発展につなげるべく、脱炭素先行地域の採択にも全力で挑戦してまいる所存であります。 次に、美作大学の公立化の要望についてです。 美作大学は、専門人材を育成する高等教育機関であるとともに、まちの活力創出や文化レベルの向上など、都市機能としての側面があります。
津山線を残そう、芸備線を云々、いろんなグループがありますが、なぜかしら新見市にはそれが起きてこない。これはどういう要因かな、不思議でなりません。新見市には基本的な伯備線がある中で、芸備線、姫新線にはあまり声が出てこない。これはどういうふうな状況かなというふうに不思議に思うんですが、そこら辺はどういうふうに思われますか。なぜ民間が存続にして動かないのか、行政がそれを動かさないのか。
水素の利活用に関しては、JR西日本が現在進めている水素燃料電池列車のJR津山線への導入の取組と連携を図りながら本市における水素需要の創出と水素エネルギーの普及、活用を検討してまいります。 次に、将来を見据えた人材育成についてであります。 本年1月、美作学園より美作大学の公立化に向けた検討を求める要望書が提出されました。
本市におきましては、JR西日本や沿線自治体と密に連携をしまして、まずはJR津山線への燃料電池列車導入に向けて取り組んでまいりたいという所存であります。 ○議長(中島完一君) 13番、金田議員。 ◆13番(金田稔久君) JRの燃料電池列車導入に津山市はどのように関わっていこうとされておられますか。 ○議長(中島完一君) 環境福祉部長。
先日、委員会視察の帰り、夕方の津山線で、翌日つやま産業支援センターを視察予定の大分県中津市の議員さんと偶然一緒になり、1時間ほどお話しさせていただきました。話の中で、山口県萩市では子供でも吉田松陰先生と呼ぶのに、うちでは福沢諭吉と呼び捨てだと嘆いておいででした。何とか先生と尊敬を込めて呼ぶようにならないかと考えているとのことでした。津山市でも箕作阮甫、宇田川榕菴と呼び捨てです。
本市といたしましては、駐車場料金の一部助成や、各種イベントにおける周知活動のほか、岡山県在来線利用促進協議会に参加し、利用促進策の検討や因美線・津山線近代化促進期成同盟会との連携による要望書の提出、地域住民等への啓発活動に取り組んでおります。 次に、路線バスの利用促進策についてお答えいたします。
谷口市長の定例記者会見で、津山線の電車というか、ディーゼルが走っているのですが、それを水素燃料で走らせたい旨の発言をされたと、このように伺っております。夢のような話ではありますが、夢を語っていかなければ形になりません。思いを持って、ぜひとも形にしていただきたいと、このように私は思っています。このことがどうなのかということをお答えください。 もう一点、活性型の行財政改革であります公共施設の管理です。
さらに、脱炭素社会の実現を図るため、JR西日本と連携し、市内の駅への水素ステーション設置とJR津山線への水素燃料電池列車の導入など、地域内での水素エネルギーを利活用する検討を進め、国が目指す2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するとともに、公共交通の利用促進にもつなげます。
津山線、姫新線、芸備線ではどうでしょうか。時間帯によっては乗客がいないから空きスペースが幾らでもあると思います。サイクリングがはやっている今ならできそうに感じております。いろいろな利用法を考えて公共交通を議論していただきたいと考えますが、見解を伺います。 人づくりとまちづくりについて伺います。
新たな施策として、ごんごバス循環線に非接触型ICカード決済システムを導入し利用者の満足度の向上を図るとのことでありますが、利用者の多くの声、この声はJR津山線への導入ではないでしょうか。導入時期はいつになるのでしょうか、お答えください。 次に、まちじゅう博物館構想についてお尋ねをいたします。
また、沿線の自治体間では、JR姫新線、因美線、津山線沿線の市長、首長会議など、機会あるごとに協議を行っているところでございます。 芸備線と姫新線の置かれている状況は若干異なりますが、利用促進を進める上で自治体間の連携は重要であることから、県や沿線自治体とより一層連携し、中心的に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、因美線・津山線近代化促進期成同盟会、津山線利用促進する会に支出をされておられますが、活動内容についてお答えをいただきたいと思います。
沿線自治体とは、これまで姫新線・因美線・芸備線を利用する会、因美線・姫新線利用促進期成同盟会、津山線利用を促進する会において、沿線自治体及び関係団体と利用促進策について協議を重ねてまいりました。
津山線にSAKU美SAKU楽の列車が運行され、因美線は限定ですが観光列車あめつちが乗り入れて運行されます。 観光客数は重要な要素ですが、観光消費額に目を向け、楽しい岡山県の県北の旅を全国の皆さんに堪能していただけるように、津山市民の皆さんとともにおもてなしをしていきたいと考えていますんで、よろしくお願いいたします。 次に、マイナンバーカード交付件数についてお尋ねします。
先ほどの令和4年度以降の予定につきましては、県道西一宮中北上線の薪森原地内の歩道整備のほか、県道百谷寺元線、竹田橋の東詰め交差点の歩道整備、県道市場津山線、沢田地内の注意喚起看板等の設置が予定をされておるところでございます。 続きまして、小項目の②でございます。 町として、通学路への防犯カメラの設置については、地域の防犯力を高め、安全で安心なまちづくりを行う上で有効な手段の一つだと思っております。