3210件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

浅口市議会 2022-03-01 03月01日-03号

この協力隊とは別に、人口減少少子高齢化時代における地域課題への対応活性化など、地域づくりに関する分野につきましては、集落支援員制度もございます。集落支援員は、特に都市住民を対象とするのではなく、地方自治体が委嘱して地域課題解決地域とともに取り組む制度でありまして、経費につきましては地域おこし協力隊と同様に特別地方交付税による国の財政支援がございます。 

備前市議会 2022-02-22 02月22日-01号

さらに、現行の業務や事業の見直しにつきましては、限られた財源と人材から最大の効果を引き出すため、少子・高齢化人口減少など社会構造変化を察知しながら慣習や前例にとらわれることなく真に必要な行政サービスを選択し、その効果的、効率的な提供に努めてまいります。 最後に、健全な財政運営について申し上げます。 

倉敷市議会 2022-02-22 02月22日-03号

少子高齢化、人口減少社会日本になり、現在使用している市の公共施設を今後どのように管理し、活用していくかは大きな課題であります。本市においては、平成28年に倉敷公共施設等総合管理計画を策定し、全体的な方針を示されました。それに基づき、倉敷公共施設個別計画(素案)がこのたび出来上がり、現在、そのパブリックコメントが実施されております。

備前市議会 2021-12-24 12月24日-06号

備前市の人口は2020年の国勢調査によると3万2,320人、5年前と比較しますと2,859人の減少減少率8.1%で、近隣自治体に比べ減少幅が大きく、人口減少子・高齢化は深刻で、社会の様々な変化が加速してきています。 ベストセラー、人新世の「資本論」の著者斎藤幸平氏は、持続可能な社会を実現する重要な役割を果たすのは、コモン、市民共有の財産と述べられます。

備前市議会 2021-12-13 12月13日-05号

これは単に少子・高齢化によるものだけでなく、空き家、空き店舗が増えたことによる市街地の衰退をはじめ、耕作放棄地増加など、人口減少が進めば進むほどそのスピードが上がる悪循環に陥っているのであります。 8年前、私が市長を志すに至ったのは、この人口減少に歯止めをかけ、かつての活気と魅力あふれる備前市を取り戻したい一心であり、現在もその気持ちに変わりはございません。

高梁市議会 2021-12-10 12月10日-03号

◆15番(川上修一君) 言われることはよく分かるんですが、なかなか少子・高齢化の中、また同じような境遇の方々がどんどん周りで辞めていくということで、なかなか自分たちでというような力がなくなりつつあるわけでございます。そういった中で、自分たちも一生懸命しなきゃならないけれども、やはり支援策というものが徐々に必要になっていくということでございます。

浅口市議会 2021-12-08 12月08日-04号

今、浅口市も少子高齢化、人口減少玉島笠岡道路の整備が進むことにより、交通変化経済情勢、市の財政状況など、様々な状況変化する中で、事業の実施について、市長はどう考えられておりますでしょうか。川手鴻巣線の国道より北側について、市長の御見解をお願いします。 ○議長井上邦男) 栗山市長。 ◎市長栗山康彦) それでは、川手鴻巣線についてお答えをさせていただきます。 

里庄町議会 2021-12-07 12月07日-03号

新型コロナウイルス感染症影響ですとか、少子・高齢化により、今後も利用者数の大幅な増加を見込むことは大変厳しいと考えておりますが、沿線住民にとりまして大切な移動手段であることには変わりがないため、現時点では引き続き浅口市や運行会社と連携し、国や県の動向も踏まえまして、安定した運行の実現を図っていきたいと考えております。 ○議長岡村咲津紀君) 3番仁科千鶴子君。

真庭市議会 2021-12-07 12月07日-04号

市民ニーズ多様化少子・高齢化の中にあって様々な課題が山積している中、市民に信頼される行政サービスを実行していくためにも、よりよい組織機構の在り方を検討することは極めて重要なことであると考える。今のグループ制が現状のままで問題ないと考えているのかどうなのか、市長見解を伺う。 この場からの質問は以上です。 ○議長小田康文君) 市長から答弁を求めます。 太田昇君。

倉敷市議会 2021-12-06 12月06日-02号

人口減少少子・高齢化などに加えて、本市を取り巻く様々な社会情勢変化対応するために、本市では平成21年3月に策定されました都市計画マスタープランを本年3月に改定し、併せて倉敷市立地適正化計画を策定いたしました。 まず、この都市計画マスタープラン及び倉敷市立地適正化計画の策定に当たって、まちづくりの基本的な考え方についてお答えいただきたいと思います。 ○副議長塩津孝明君) 古谷建設局長

真庭市議会 2021-12-03 12月03日-02号

その集落少子・高齢化の中で非常に厳しい状況に置かれてる。先ほど人農地プランもありましたように、ああいうことで作っていったらどんだけ深刻なのかというのが現実に出てきます。そのリアルな現実に向かいながら、ああでもない、こうでもないといってやる以外に仕方ないと思いますし、その集落地域コミュニティーの基本として維持していくということをしなきゃなんない。

瀬戸内市議会 2021-12-02 12月02日-03号

そうした状況に加えて、瀬戸内市としてはこうした人口減少問題、少子高齢化がもたらす課題対応していくために、議会の皆様からもまた市民皆様からも指摘をされている、例えば公園が不足しているとか、さらには道路が貧弱、脆弱であるとか、そうした問題も含めて都市基盤としてどうあるべきなのかということを市民の皆さんと一緒に考えていく時期がここにあるんではないかという認識でございます。 

瀬戸内市議会 2021-12-01 12月01日-02号

少子高齢化市民ニーズ多様化公共施設老朽化、防災・減災対策など、行政を取り巻く社会情勢は大きく変化しており、様々な喫緊の課題対応するため、予算規模が拡大しています。来年度以降について、今年度作成いたしました中期財政計画の中の財政運営適正化計画では、少子高齢化対策などに伴う扶助費介護保険医療給付費などの社会保障費が年々増加していく見込みとなっております。