岡山市議会 1999-09-20 09月20日-06号
現地では,けさから多国籍軍の展開が開始されたようですが,一日も早い和平がもたらされるよう願ってやみません。 さて,8月私はキリング・フィールドの実際を学んでまいりました。則武議員と同じアムダのスタディーツアーでありますが,私はネパールではなくカンボジアであります。国際・福祉都市を頭の隅っこにおいての参加でありました。
現地では,けさから多国籍軍の展開が開始されたようですが,一日も早い和平がもたらされるよう願ってやみません。 さて,8月私はキリング・フィールドの実際を学んでまいりました。則武議員と同じアムダのスタディーツアーでありますが,私はネパールではなくカンボジアであります。国際・福祉都市を頭の隅っこにおいての参加でありました。
農業委員につきましては、会議に諮って推薦することになっておりますので、議長において三宅康之君、宮田佳一君、田辺 勇君、中村和平氏を推薦いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原正己君) ご異議なしと認めます。よって、ただいまの4名の諸君を井原市農業委員会委員に推薦することに決しました。
昨日は40年以上にわたります対立から,PLOとイスラエルの中東和平が調印されまして,本当に21世紀へ向かって時代がますます変化のスピードを速めながら,民主の潮流はいや増して確かなものとなっているという実感をいたしております。物質や制度の崇拝から人間中心へと社会の主張を変えつつ,国家のための人間から人間のための国,そして国際社会へと政治の首座を転換しつつある昨今でございます。
中でも,カンボジア和平の実現のため国連カンボジア暫定統治機構の文民警察官として派遣されておりました岡山県警出身の高田晴行警視さんがとうとい命を和平のために殉職されたのであります。また,それより先にも中田厚仁さんがボランティア活動中とは申せ,日本のためにとうとい命を失われたのであります。その他の国の人を入れると実に20数名にも及ぶ人々が武装グループに襲撃されたと聞き及んでおります。
半面,暗い面では服部君を射殺のピアーズが陪審員全員が無罪という判決,PKO派遣,世間ではいろいろ物議を醸し出し,犠牲者も出し,大変な中にも選挙を無事完了とはいえ,「シアヌークまた出た例の得意わざ」,「不都合ができれば北京に逃げる人」と川柳にうたわれるように至り,「カンボジアの和平はいつまで続くぬかるみぞ」という状況であります。
そうしたなかで,この度,カンボジア和平の実現のため,国連カンボジア暫定統治機構の文民警察官として派遣されておりました岡山県警出身の高田晴行警視が武装グループに襲撃され,その尊い命を失われました。 平和の実現という重要な使命を果たす過程で犠牲となられました高田さんに対しまして謹んで御冥福をお祈りいたしますとともに,御遺族の方々に対しまして心から哀悼の意を表したいと存じます。
そして同時に、殺人者集団であり、カンボジア和平の妨害者であるポル・ポト派を国際世論で糾弾していく、このことを強く求めたいと思います。政府がポル・ポト派に対してあいまいな態度をとっていることは許せません。日本共産党は、憲法違反の自衛隊の派遣に反対をし、ポル・ポト派のゲリラ戦が展開されているカンボジアにPKO要員の派遣は反対だと明確に態度をいたしました。
カンボジア和平のあり方を定めた昨年の11月のパリ包括和平協定は,SNCというふうに言われますが,カンボジア最高国民評議会というのがあります。これは4派がそれぞれ3人ずつ出して,カンボジア最高国民評議会というのをつくってます。その最高評議会の議長がシアヌーク殿下であります。
21世紀を目前に控え,平成3年度は国際社会においてはソ連邦の消滅,独立国家共同体の誕生や,カンボジア和平の実現,南アフリカのアパルトヘイト体制の終結など激動が続き,国内においてはバブル経済が崩壊し,証券不祥事が次々と明るみに出た中で,景気は後退局面を迎えました。 また,日本の国際貢献策が問われる中で,宮沢新政権が誕生するなど,政治,経済面で大きな動きが起きております。
つまり、パリでの和平協定、これの遵守が確認をされないまま、つまりポルポト派が自分たちは武器を放棄するというのが大前提になるわけでありますが、それすらも完全に履行されないままに自衛隊の海外派兵、派遣が行われるわけであります。となりますと、今後予測されることは、またぞろ日本国民にとっては耐えがたい犠牲者があるいは出されるんではないかという懸念であります。
〔48番苦水重徳君登壇,拍手〕 ◆48番(苦水重徳君) 世界では地球環境サミット,カンボジア和平交渉,米国とロシアの軍縮協定等,知ると知らざるにかかわらず早いテンポで世界は動いております。国に目を転じますと,PKO法案で国会,日本は揺れ動き,どうなることか心配いたしましたが,法案関係で一段落というところでございます。
今後とも国際化が進展する中で,教育,文化,芸術など各分野での交流を積極的に行い,相互理解と友好親善を深めることにより,相手国の文化,生活習慣,物の考え方を相互に理解し合い,ひいては国際和平の推進に寄与するとともに,国際性豊かな人材の育成を図り,活力に満ちた国際文化都市形成を目指しているところであります。
今,世界の多くの国で政情が不安定,なかんずくユーゴ連邦政府は2共和国と和平合意確保へと調停役のEC3外相との会談を,一方アフリカを初めとする多くの国での経済が停滞している中,我が国は北方4島の問題はございますが,平和でございます。加えて豊かな国家に成長してまいりましたことを国民としてお喜びしたいと思います。
国際交流の基本的な目的は,交流することによりましてそれぞれ相手の国の文化,生活風習,あるいは物の考え方には違いがあるということを相互に理解し合って,さらにはそれを尊重し合うと,そしてこれがひいては世界の和平推進に,促進につながると,こういうことだろうと思います。
さらに、和平交渉に乗り出したソ連のモスクワでの記者会見も実は英語であったわけでございます。そればかりではなく、アメリカのテレビがアラブ各国で、いわゆるインタビュー、街頭インタビューをしたわけでございますが、まさしくそれも、それぞれ上手下手はありましたにせよ、英語で、外国語でしゃべっていたということでございます。
このことは直前になってフランスが和平提案をされましたが、それすらもけってついに1月17日に戦火が開始をされたわけです。つまり、戦争を急ぎ過ぎた嫌いがなきにしもあらず、そのことによってペルシャ湾にはおびただしい原油が流れ、さらにはクウェートの油井は今でも燃え続けはかり知れない地球環境破壊が進行しているのであります。そしてまた、多くの人々の命が失われたことも否定し得ない事実であります。
世界に目を向けるとき,湾岸戦争が終結し,和平の光がようやく見えてまいりました。振り返って見るとき,戦争は勝者も敗者も悲惨であり,残酷で,いかに無価値であるかをひしひしと感ずるのは私ひとりではないでしょう。全人類等しく恒久平和のため,今後も心を引き締めてまいりたいものであります。 前置きはそのくらいにして,質問に入らしていただきます。 1,市長の所信表明のうち,下水道整備についてお尋ねをいたします。
一日も早い和平を願わざるを得ませんが,この湾岸問題は今後地方自治行政にもさまざま影響を及ぼすだろうと見る関係者もおります。当然地方自治体も緊張感を持って国内外の成り行きを注視し,対応もしていかなければならないと考えます。 さて,平成元年の予算国会は,消費税という対決要因があって予算の成立が大幅におくれたり,地方税財政関係の法案審議がもめるなど,大きな影響を受けました。
〔朗読〕 ○議長(坂本輝太郎君) 本案は東小学校用地として、市役所前の渡辺先生の宅の一廓であって、一部はすでに分けて貰っているが、所有者森田和平氏より別紙の通り、第1期計画として、買収したい。全部が一気に買収できるわけではない。あの一廓は渡辺先生以外の土地として、森田氏外2名の所有となっている。 第1期としてこれを、土地、建物等現状のままで買収したい。