岡山市議会 2021-03-01 03月01日-04号
JR吉備線LRT化をめぐり岡山市と総社市,JR西日本は2月9日,運行計画や駅の設置場所,運賃など基本計画の策定協議を中断すると発表しました。これまで関西高校前の踏切の渋滞については,LRT化とあわせて整備するとのことでした。踏切の拡幅などにより渋滞解消してほしいと,市民から強い要望を聞いています。渋滞解消に向けて,どのように対応しますか。 11番,子どもの教育環境整備について。
JR吉備線LRT化をめぐり岡山市と総社市,JR西日本は2月9日,運行計画や駅の設置場所,運賃など基本計画の策定協議を中断すると発表しました。これまで関西高校前の踏切の渋滞については,LRT化とあわせて整備するとのことでした。踏切の拡幅などにより渋滞解消してほしいと,市民から強い要望を聞いています。渋滞解消に向けて,どのように対応しますか。 11番,子どもの教育環境整備について。
ウ,路面電車岡山駅前広場乗り入れや吉備線LRT化は,事業そのものを見直しコロナ対策に充てませんか。 エ,再開発について,ホテルやマンションの売却益に頼る事業が大半です。岡山市基本政策審議会の配付資料で「MICEの先行きが不透明」と書かれるなど,ホテル需要は減っています。税金を使う以上,再開発組合任せにせず市として事業が成り立つかどうか,採算性を改めて検証しませんか。
1,吉備線LRT化,路面電車の岡山駅前広場への乗り入れ,市役所本庁舎の建て替えなど大型公共事業は一旦立ち止まって予算を市民の暮らしと地域の事業の支援に振り向けるべきではありませんか。 2,広域水道企業団からの受水は中止しませんか。 以上お尋ねいたしまして,第1回目の質問とします。 答弁よろしくお願いします。 ○松田安義副議長 当局の答弁を求めます。
甲第2号議案令和2年度岡山市一般会計予算歳出第8款土木費第20項都市計画費第1目都市計画総務費都市交通戦略推進事業費16億1,700万円余中,路面電車の乗り入れを含めた岡山駅前広場整備事業5億5,900万円余及び桃太郎線LRT化検討6,300万円,これら路面電車の駅前広場乗り入れと吉備線LRT化に関する予算に反対します。
(6)吉備線LRT化。 総社市,JRとの3者協議で示されたのは費用の負担割合です。岡山市が行う事業全体の費用ではありません。線路を移設し,駅をふやし,周辺整備を行うには,さらに費用がかかります。 ア,2014年の総社市,JR,岡山市の3者協議以降のLRT化された後の運行について,JRの計画を把握していますか。 イ,吉備線LRT化について,年度内にまとめられる計画とはどのようなものですか。
吉備線LRT化事業は総額240億円の29%を岡山市が負担し,24%をJR西日本,9%を総社市,残り38%を国が費用負担することとなり,新駅の設置,ダイヤの確定,併用軌道区間などの議論を地域を交えて行っているとのことです。 ア,運賃が上がること,1台当たりの定員が減ること,新駅を含み沿線のまちづくりビジョンがない中,利用促進が図れるのか,赤字路線にならないのかなどの危惧があります。
吉備線LRT化,岡山駅前への路面電車乗り入れと広場整備,千日前の芸術創造劇場,市役所建てかえなど,一気に計画が動き出しています。その一方で,暮らしや命にかかわる施策にしわ寄せが来ているのではないかと思い,質問します。 (1)国民健康保険。 国民健康保険は,事業主負担がないのと,加入者は退職者,低所得者が多いため,保険料の所得に対する割合が高くなっています。
1,吉備線LRT化について。 吉備線──桃太郎線をLRT化する計画について,総社市,JRと費用負担について合意してから8カ月がたちました。地元への説明を行っていると仄聞しますが,地域にとってプラスになるのか,議会を交えて検討していただきたいと考えています。今回は,費用と利便性について質問いたします。 質問ア,吉備線LRT化基本計画検討会議は,平成26年12月以降開かれていません。
(オ)吉備線LRT化と路面電車の岡山駅前広場乗り入れは,岡山市総合交通計画の4つの成果指標のうちどれに,どのように寄与しますか。 大きい2,放課後児童クラブのあり方について。 保育の内容や保護者負担金に格差がある放課後児童クラブについて,市は運営の平準化を目指しています。今年度は新たな体制をとって進めることになっています。
岡山市では今後,市庁舎や芸術創造劇場,新斎場など多くの施設整備が予定され,路面電車の岡山駅前広場乗り入れ,吉備線LRT化などのまちづくり関係費,子ども,子育てを初めとした社会保障関係費なども増加していくことが不可避と見込まれます。
次に、議案第57号 平成30年度総社市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会の所管に属する部分は、日本遺産「桃太郎伝説」推進協議会交付金及び吉備線LRT化検討業務委託料の増額が主なものであります。
〔建設部長 林 圭一君 登壇〕 ◎建設部長(林圭一君) 三宅議員からの議案第57号 平成30年度総社市一般会計補正予算(第1号)、歳出第2款総務費、第1項総務管理費、第11目交通対策費で、吉備線LRT化に伴う沿線整備検討業務委託料600万円の御質疑についてお答えいたします。
また,別の委員から,地域公共交通網形成計画を策定するに当たり,二次交通という観点から観光地とのつながりについて3年ぐらいで形を示せるぐらいの意気込みで担当局としっかり協議してほしいとの要望があり,当局から,これから事業化される吉備線LRT化についても,通勤だけでなく観光としてもどのように使えるか都市整備局と情報交換するなど,今後とも多様な交通手段の活用も含め,都市整備局と必要な協議を行うとともに,強力
今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ15億9,270万円を減額しようとするものでございまして、主なものは吉備線LRT化に伴う検討業務委託料、清音ふるさとふれあい広場に新たな遊具を設置するための委託料、日本遺産の認定を受けました「桃太郎伝説」を推進するための費用など、年度中途における事業推進のため必要となった経費を計上するもののほか、国の補正予算措置により前倒しで実施することとなった総社小学校改築事業に
(1)吉備線LRT化。 長年の懸案であった吉備線のLRT化の実現に向けた市長の御英断に敬意を表するところであります。2期目当選後の昨年11月議会の所信表明においてスピード感を強調されましたが,G20保健相会合の開催,公共交通のあり方のための法定協議会,市内電車乗り入れ協議会など,市政の大きな柱となる施策,事業が新たな展開を迎えようとしています。
主な内容としましては,先ほど申し上げました吉備線LRT化基本計画案作成,G20保健大臣会合推進事業,吉備路周辺における日本遺産認定に伴う活用推進事業に関する経費,私立幼稚園における2歳児預かり事業のほか,南区内尾における多目的広場整備事業等を行うものです。また,国庫支出金の決定を受けて,表町三丁目における市街地再開発事業を進めます。 続きまして,その他の議案の主なものについて申し上げます。
(1)吉備線LRT化事業。 大切な項目ですが,今議会,我が会派の二嶋議員の質問に対し,今月末までに総社市,JR西日本との3者で合意したい,また合意に至った際には基本計画を取りまとめ,その中で沿線地域の活性化策やスケジュールも検討したいとの答弁をいただいたことから,早期実現をお願いし,質問は割愛させていただきます。 (2)超小型モビリティーの導入。
ウ,吉備線LRT化について。 平成30年度当初予算案では吉備線のLRT化基本計画案作成の予算が最終的には計上されていませんでした。先月23日に3者トップ会談が開催され,これまで意見の隔たりがあった費用負担,役割分担など3者で合意するための協議が進展したと伺っています。内容などを含め,3者会談でどのような協議が行われたのか,わかる範囲でお聞かせください。
質問オ,路面電車の駅前広場乗り入れや吉備線LRT化どころではありません。一旦凍結し,バス路線廃止の対応に注力してはどうでしょうか。 (2)再開発事業について。 市街地中心部で,準備組合も含め現在12の再開発事業が進んでいます。
路面電車の駅前広場への乗り入れと吉備線LRT化については,平成26年度から本格的な検討を進めており,いずれもできるだけ早期に方針を決定する必要があると考えております。 路面電車の駅前広場への乗り入れについては,まずは現在行っているレイアウトの計画案を早急に取りまとめたいと考えております。