岡山市議会 2016-03-08 03月08日-06号
2,吉備線LRT化構想について。 先日,国交省中国地方整備局岡山国道事務所にて,地域の方々と岡山西バイパス,総社・一宮バイパスなどの整備計画について意見交換しました。
2,吉備線LRT化構想について。 先日,国交省中国地方整備局岡山国道事務所にて,地域の方々と岡山西バイパス,総社・一宮バイパスなどの整備計画について意見交換しました。
(2)吉備線LRT化について。 高齢者や車の運転ができなくなった方などの交通弱者の方にとって,次世代型路面電車は,低床,ノンステップ車両を特徴とした高齢者などの乗りおりの安全性が図れるなどの利点はあるものの,車両を変更するだけでは,乗客の著しい増加や,その他として自動車利用率を抑制し,道路渋滞の緩和は見込めないと考えられます。
吉備線LRT化につきましては,現在,総社市,JR西日本との間で基本計画の根幹となる具体的な費用負担や運営方法について実務者レベルでの検討を重ねているところです。今後は,基本計画案として取りまとめができるよう,運行事業者の採算性や施設等の所有のあり方,関係者の役割分担なども含め,総社市,JR西日本と協議してまいりたいと考えております。
最後に,吉備線LRT化の検討状況についてです。 議員御指摘の三門地区の交差点の問題でありますが,現在のLRTの検討につきましては,自民党の松田議員,市民の党「自由と責任」の熊代議員にお答えしたとおりです。 次に,2番目の旭川河川堤防の危険箇所の整備状況と堤防沿い市道の整備についてお答えいたします。
さきの総社市長選において吉備線のLRT化の実現を公約に掲げて当選され,引き続き岡山市,総社市,JR西日本の相互協力により,吉備線LRT化の実現を目指すことを再確認するということが目的であったわけであります。重要性の再確認だけではなくて,事務レベルでスケジュールを調整していこうというところも確認はしたところであります。 それから,(4)の土地利用の話について少し触れさせていただきたいと思います。
1点目は、吉備線LRT化について市長に質問をしていきたいというふうに思いますが、これは質問になるかどうか分かりません。討論で終わってしまうかも分かりませんが、お許しを願いたいというふうに思います。
それから,吉備線LRT化の株式会社方式についてでございます。 これについても,今現在,運営スキームなどを検討しているところでございます。そういう中で参考にさせていただきたいと思います。 以上でございます。 ○宮武博議長 以上で熊代議員の質問は終わりました。(拍手) 次は,順序に従いまして赤木議員。 〔19番赤木一雄議員登壇,拍手〕 ◆19番(赤木一雄議員) 皆さんこんにちは。
また,吉備線LRT化においても,その点,周辺の施設や人口分布の検討結果を踏まえ,観光資源や周辺山間地域から駅へのアクセス強化のため,他の交通機関と連携を図るとありました。 現在,路線バスにおいては,ほとんどが岡山駅または天満屋が発着点となっております。
市長の選挙パンフ、いわゆるマニフェストには、吉備線LRT化を実現するというふうに書いてございます。ただいま現実には整備方針等検討委員会で第2回までの検討委員会が終了した時点で、なぜこのタイミングで実現するという、まだ審議の最中なのにやるのか、まずお尋ねをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 〔市長 片岡聡一君 登壇〕 ◎市長(片岡聡一君) おはようございます。
1,都市ビジョンと岡山市都市交通戦略で,路面電車駅前広場乗り入れと吉備線LRT化はどう記述されていますか。 2,都市ビジョンでは,公共交通の成果指標がJR岡山駅の1日当たりの乗降客数と岡山都市圏における年間渋滞損失時間になっています。この指標の達成度合いと路面電車駅前広場乗り入れと吉備線LRT化の関連は,どのように議論されてきましたか。
その整備計画には,路面電車の岡山駅前広場乗り入れ,吉備線LRT化,道路の環状化を示されています。その他の施策として,市街地の自転車,ももちゃり整備,自転車レーン,歩行空間の整備などの取り組み,これら全てが本当に実現すればすばらしいなと思っております。
また,路面電車の駅乗り入れ,吉備線LRT化,新しい文化芸術施設候補地など,議会での議論より先にマスコミ報道されることがたびたびあります。報道によって既定方針化し,政策決定する手法は議会軽視です。 質問ア,このような政策決定の手法について,二元代表制である地方自治のあり方との関係について市長の所見を求めます。
この岡山市の交通政策,吉備線LRT化も含めて,例えば接続が将来的にあるんですよというと,多分この乗り入れの議論というのも少し変わってくるんではないのかとも考えます。 また,このデッキについては,昨日ある方にお会いして,県外に非常に出張に行く方なんですけど,岡山駅におりたときに最初にどこに向かって行きますかというと,よくこの議会の中でもお話が出ておりますが,おりて駅前の商店街に向かって行く。
その中で今までまとめていただいている、例えば吉備線LRT化基本計画素案を見てみますと、東総社駅の乗客数が年々減っている。
この話はそれぐらいで、今市長のお考えをお聞きしたということで、2番目の方の連携中枢都市圏構想と吉備線LRT化との計画案について、LRTについて細かくは我々の同僚議員が質問されますので、私がここにLRTと書いてるのは、要するに岡山市と総社市を今つなぐ一つの政策論争の中の中心的なテーマがLRTかなということで書いております。
次に,人に優しい都市交通網の構築ですが,高松・足守地区が今後吉備線LRT化に向けて検討されるということで大変夢があっていいと思いますが,吉備地区にはJR山陽本線庭瀬駅があり,通勤,通学等に多くの方々が利用されていますが,道路も狭くラッシュ時や雨の日などは大変混雑し危険です。隣の中庄駅と比較されて,いつも返答に困っております。 そこで質問いたします。
この駅乗り入れ計画は,イオン進出より以前は吉備線LRT化よりも先の長期的課題であったと記憶しております。大きな政策変更ではないかと考えます。駅乗り入れで回遊性が低下するところが生まれ得ます。地下街は,地下乗り入れ案以外では歩く人は減り,岡山駅前商店街はデッキ案以外は行きにくくなると考えます。総合的な影響を調査検討することが必要だと思います。
吉備線LRT化の効果としましては,公共交通の利便性の向上を図るとともに,沿線への居住や施設の集約を促進させ,コンパクトシティーの形成に資するものと考えております。 現在,総社市,JR西日本と検討を進めており,来年度を目途に計画素案を取りまとめた後にLRT化について市民の皆様にわかりやすくお伝えし,広く皆様の御意見等を伺いながら基本計画案の作成に取り組むこととしております。
特に,基本計画を近々のうちにつくるということで,今作業が進んでおりますけれども,ぜひ横断的な組織といいますか,JR吉備線LRT化推進室,仮称でありますけれども,そういったものも今後つくっていく必要があるのではないかなと,そのように思っております。御見解をお聞かせください。 ヘ,市民の合意形成,これが必要だと,そのようにきょうまで答弁もされているわけでございます。
オ,吉備線LRT化はJRの責任と沿線のまちづくりの視点で。 吉備線のLRT化が議論されています。走らせる車両が変われば沿線の乗降客がふえるというものではありません。居住人口,通勤・通学者,観光客などがふえなくては利用者もふえません。LRTの停留所へのアクセスを確保する必要もあります。総合的なまちづくりとネットワークとしての公共交通の組み立てと一体に考える必要があります。 そこで質問です。