岡山市議会 2021-02-18 02月18日-01号
今年度は,ポジティブ・ヘルス・オカヤマの実現に向け,具体的な取組に着手する初年度として,健康寿命の延伸や生涯活躍支援に資する事業等を本格的に開始いたしました。しかし,コロナ禍での外出自粛等の影響により,厳しい事業展開を余儀なくされました。来年度は,ポジティブ・ヘルス・オカヤマ再スタートの思いを持って,ウィズコロナの中で3密の回避等の感染防止対策を講じながら取組を推進してまいります。
今年度は,ポジティブ・ヘルス・オカヤマの実現に向け,具体的な取組に着手する初年度として,健康寿命の延伸や生涯活躍支援に資する事業等を本格的に開始いたしました。しかし,コロナ禍での外出自粛等の影響により,厳しい事業展開を余儀なくされました。来年度は,ポジティブ・ヘルス・オカヤマ再スタートの思いを持って,ウィズコロナの中で3密の回避等の感染防止対策を講じながら取組を推進してまいります。
健康づくりの推進につきましては、計画期間前より重点的に取り組んでおることから、健康づくりへの意識の高まりによりまして検診率の向上あるいは健康寿命の延伸が見られるところであります。道路網の整備あるいは上下水道の整備なども継続的に事業を実施しているところであります。生活環境の改善が進んでいるものと、このように思います。
コロナ禍におきまして、百歳体操ですとか、様々なサロンにおきましても、先ほど市長も述べられましたが、健康寿命を延ばして、生き生きとした暮らしができるために行政側からいろいろな取組が紹介されております。 具体的に、各地域ごとに開催されているフレイル予防も含めての取組をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(三宅宅三君) 健康福祉部長。
市民一人一人が自分の健康は自分で守るという意識を高め、生涯を通じた心身の健康づくりを強力に推進することによって、健康寿命の延伸を目指すとともに、医療費の削減に努めていきます。 また、子育て世帯が安心して幸せに暮らせるよう、社会全体で子育てしやすい環境の整備を図り、切れ目のない子育て支援体制の強化に取り組みます。
補聴器のさらなる普及で、高齢になっても生活の質を落とさず、心身ともに健やかに過ごすことができる認知症の予防、ひいては健康寿命の延伸、医療費の削減にもつながると考えます。 請願事項、日本政府に加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度を創設するよう求める意見書を提出していただきますよう請願します。 以上でございます。よろしくお願いします。
市民の誰もが体力や年齢などに応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会の実現を目指しますと基本方針で述べられていますし、スポーツは健康寿命を延ばす方法の一つであると考えます。60歳あるいは65歳以上の人のスポーツ施設などの利用料を無料化するのも施策の一つとなるかと思いますが、いかがお考えでしょうか。 ○議長(斎藤武次郎君) 三宅文化産業局長。
◎保健福祉局長(藤原博之君) 糖尿病は重症化すると、著しいQOLの低下や健康寿命の短縮を来すほか、透析となると医療費の増大も招くことから、糖尿病の重症化リスクの高い者に対して適切な受診勧奨、保健指導を行うことによって治療に結びつけるという取組は、大変重要であると考えております。
◆7番(西上徳一君) 続きまして、2番目のところですけれども、歯科衛生士等により、このプロフェッショナルな口腔ケアが高齢者の健康寿命に効果があると、このように思っていますし、今も言われていました。これもどのくらいの頻度でプロフェッショナルな口腔ケアが受けられているのか、これは各事業所等々でも違うんかなと思いますけれども、分かる範囲で、部長、お願いいたします。
健康寿命の延伸のためには、病気の治療体制の充実はもとより、予防としての健康づくりが重要と考えますが、倉敷市健康増進計画における疾病の予防について、倉敷市の取組の現状をお答えください。 ○副議長(三村英世君) 吉岡保健福祉局参与。
また、医療福祉事業といたしましては、市立診療所におけるCT、MRIなどの医療機器整備、健康寿命延伸に向けた百歳体操の積極的な普及などが上げられます。官学連携によって地域包括ケアシステムの拠点として整備した複合型介護福祉施設あかいわハートフル太陽については、地域の方に親しまれる施設として定着をしてきております。
平成27年度から29年度までの第6期介護保険事業計画では、27年度における介護給付費をピークに、その後は健康寿命の延伸、QOL――クオリティオブライフの向上など、介護予防策の充実に取り組んだ成果が見られ、介護給付費は28年度以降、保険事業の計画数値を下回り、30年度から令和2年度までの第7期介護保険事業計画においても順調に推移しているようだ。
◆16番(森岡聰子君) それから,高齢者の方にだと思うんですけど,加齢で心身の機能が低下するフレイルという虚弱です,その対象について新たな予防計画をするようになっておりますけど,これは健康寿命の延伸にもつながるということで,本市としてはフレイルのことについてはどういう見解をお持ちでしょうか,お尋ねいたします。 ○議長(藤井義明君) 執行部の答弁を求めます。 清水健康福祉部長。
健康づくりにつきましては,百歳体操やぐるりんウオーク,健康ポイント事業を引き続き実施することで,高齢者の方の外出意欲の向上を図るなど,健康寿命の延伸を図る取組を推進いたしました。 計画推進戦略では,ふるさと納税の推進,課税客体の見直し,収納率の向上,未利用地の売却等に取り組み,財源を増やし,第7次総合計画を確実に実行していくための安定した行財政基盤の確立に努めました。
特に介護や福祉分野では,ロボット技術やICT等の導入を用いたケアモデルの支援,個人の健康データの利活用の推進などを図り,健康寿命の延伸につなげていくべきであると思います。こうした課題をどのように取り組むのかをお伺いします。 2項目め,新型コロナウイルスの第2波に備えた対策について。
また、たまの版生涯活躍のまちでは、その根幹となる市民の健康増進は喫緊の課題とあり、病気にならない、介護状態にならないための予防に特化した環境づくりを展開し、市民の健康増進活動への参加促進、さらには健康寿命の延伸に取り組んでいくとあります。3年計画で推進してきた成果はどのようなものだったのか、また今後の展開はどのようなものなのかお示しください。 ○副議長(有元純一君) 教育次長。
やっぱり健康寿命の延伸が我々行政にとっても大変重要な使命になってきておりますので、そういった部分で、例えば町の施策としては理学療法士を採用してですね、きめ細かい機能訓練とか健康維持を進めていく。
大きな9番目,健康寿命の延伸について。 本市における健康寿命の延伸の取組や,シニア世代の雇用のマッチングなどの生涯現役社会づくり事業の取組は,着実な成果を上げていると評価しています。
第三次計画では、国が令和22年までを想定して健康寿命延伸プランで示している介護予防、フレイル対策、認知症予防など高齢者に対する取組も追加して作成してまいりたいと考えております。 ○議長(斎藤武次郎君) 井出 妙子議員。 ◆4番(井出妙子君) それでは、2項め、豪雨災害を防ぐ「流域治水」について6点お伺いいたします。 1つは、流域治水という考え方であります。
この加齢性に伴う難聴の皆さんへの生活支援、日常のコミュニケーションの支援をする、これは新見市の健康寿命の延伸にもつながる効果のある政策だというふうに私は考えます。
このように,高齢者の介護予防や生活支援,外出支援などにかかわる全ての方々が機能的,そして有機的に動き,地域包括ケアシステムを初め,全ての事業が一つ一つ効果的に機能したことが背景となり,高齢者の健康寿命が,令和元年度において男性が79.73歳,女性が84.37歳と,3年前と比べ男性で0.62歳,女性で0.40歳延伸したことが,最も大きな成果だと考えております。