採決におきましては、
全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
以上で、当
委員会に付託を受けました議案に対する審査の概要と結果の報告を終わります。
何とぞ、
議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(
黒木愛一郎君) 以上で、各
委員長の報告は終わりました。
少数意見者の報告、討論の通告はありませんので、これより、上程中の全議案及び請願について順次採決を行います。
上程中の全議案のうち、議第97
号平成29年度別府市
一般会計補正予算(第4号)から、議第113
号指定管理者の指定についてまで、以上17件に対する各
委員長の報告は、いずれも
原案可決であります。以上17件については、各
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒木愛一郎君) 御異議なしと認めます。よって、以上17件は、各
委員長報告のとおり可決されました。
次に、請願第2
号公的年金制度にかかわる請願に対する
委員長の報告は、採択しないものとの報告であります。
なお、本件の採決は、原案についてお諮りいたします。本件については、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
黒木愛一郎君)
起立少数であります。よって、本件は、採択しないことに決定いたしました。
次に、日程第2により、報告第12
号一般財団法人別府市
産業連携・
協働プラットフォームB−
biz LINKの
経営状況説明書類の提出についてから、報告第14
号市長専決処分について、以上3件の報告が提出されておりますので、一応、当局の説明を求めます。
(副市長・
阿南寿和君登壇)
○副市長(
阿南寿和君) 御報告いたします。
報告第12号は、
地方自治法第243条の3第2項の規定により、
一般社団法人別府市
産業連携・
協働プラットフォームB−
biz LINKの
経営状況を説明する書類として、平成29年度
事業計画及び平成29年度
収支予算書を議会に提出するものです。
平成29年度は、
起業創業支援、
人材育成支援などの
重点施策として取り組む計画となっております。
報告第13号は、平成19年3月に策定いたしました別府市
国民保護計画を変更いたしましたので、
武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第35条第8項において準用する同条第6項の規定により議会に報告するものです。
報告第14号は、倒木による事故の外2件の和解及び
損害賠償の額の決定について、
地方自治法第180条第1項の規定により市長において専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものです。
以上の3件につきまして、報告を申し上げます。
○議長(
黒木愛一郎君) 以上で、当局の説明は終わりました。
これより、質疑を行います。
質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。
○1番(
阿部真一君) 今回、先日の9月
定例議会のほうにお示しをいただきましたB−
biz LINKについての
関連質疑ということで質疑をさせていただきます。
このB−
biz LINKのまず事業の背景として、平成27年から
長野市政が始まってB−
biz LINKを立ち上げるということで、先月の、9月のほうに
社団法人として立ち上げた経過があります。この流れを一応私も議会のほうで3回ほど
一般質問のほうで取り上げさせていただきました。
まずお聞きしたいのが、この平成29年4月から平成30年3月までの庁内の当初予算において、予算書で見える範囲の各課の予算を見させていただきました、改めて。その中で、このB−
biz LINKが今後やっていく事業と、現
在庁内各課で5課から7課、部においてはほとんどの部が、このB−
biz LINKの事業にかかる予算を既存として配置されている背景があるというふうに、私個人としては理解をしております。
今回示されたこのB−
biz LINKの事業報告書の中で、一般
事業費として1,580万円計上されております。
起業創業支援事業費、
人材育成支援事業費、ビジネス開発マッチング事業等々、一応8事業にわたって各部門において
予算計上しております。この部分、今、現課が既にB−
biz LINKを立ち上げるに当たって行っている事業の方向性と、新たにB−
biz LINKのほうでしていく事業の方向性、これがちょっと今の段階では2つの道路の上を走っているようなイメージがあります。
今、B−
biz LINKがこの議会でちょっと報告事項のことで質問ができるということでこの時点でお聞きしたいのが、この事業、B−
biz LINKで行う事業と、今、各課で行っている事業、どのような方向性を持って今後、あと数カ月しかないのですけれども、どのような事業を行っていくのかお聞かせください。
○副市長(
阿南寿和君) お答えをいたします。
基本的にはB−
biz LINKと市の各部署で実施している事業というのは、重複しているものではございません。名称のほうが全く似通った名称でありますので、その点は市民の皆さんにも、議員の皆さんにもわかりにくい点があったかと思いますので、その点は今後改善してまいりたいと思います。
例えば産業政策課で行っております「創業
支援事業」というのがございます。これは、既に創業を決めている
事業者の審査を行い、補助金を交付するものでございまして、B−
biz LINKで行う「
起業創業支援事業」というのは、起業創業を目指す方々に対しましてその手順、それから問題点等を示しながら、少しでも多くの方々に別府で起業をしていっていただくというような、そういった機運醸成を図っていくということを主眼にしているところでございます。今年度の産業政策課の事業は既に終了しておりまして、B−
biz LINKでは、現在、セミナーを開催しながら、専門知識のある民間からの相談員がほぼ常駐して相談業務に当たっているところでございます。
B−
biz LINKにつきましては、市が直接事業をするよりも、民間の力を借りながらより効率的に、効果的に成果を上げていこうというものでございます。B−
biz LINKでは、行政と民間企業、そして大学、個人、その間に立ちながら、連携の中核として地域の「稼ぐ力」を強化していくという役割を担っているものでございます。特に市から職員を派遣しておりますので、常に市の担当部署と連絡・協議しながら進めておりまして、役割分担を今後もしっかりとしながら連携をとり事業を進めてまいりたいというふうに考えております。
○1番(
阿部真一君) まだ立ち上がって数カ月もたっていないので、実績等をKPI等で示すのは大変難しいことかと思いますが、実際に予算書を見る限りでは、先ほど副市長の答弁があったように物語の事業の名称としては違うということで説明がありましたが、やっぱり中身として各課が持っている就労支援に要する経費、温泉コンシェルジュ人材育成とか、きのうもセレモニーがありましたが、お試し移住設備の政策とか空き家バンク、そして生涯活躍のまちに要する経費等、名称だけ見れば、議会サイドからすれば、やはり
bizと区別がなかなかつきにくいのが現状であって、もちろん執行部のほうではきっちり整理されている上で、財政と予算措置しながら補助金なり人材なりを協力しながら進めていくというふうには理解をしております。
そこで、現時点ではなかなか整理していく部分ではちょっと難しいのかなというふうには思っているのですが、今後、こういった多岐にわたる事業展開を
bizでしていくことになろうかと思いますが、現在の
bizの人員3名で運営しているというふうにお聞きしております。庁内でも各課政策を進める上に当たって、やはり数十名体制でいろんな職員の方が1つの政策で進めていっていると思いますが、人員に対しては、今後、この3名で足りるというふうには思っているのか、その辺ちょっとお聞かせください。
○副市長(
阿南寿和君) 立ち上げ時点で市のほうから2人派遣いたしまして、民間の方に、相談員という方に入っていただいておりますので、もちろんこの体制で全ての事業を本格的に進めていけるというふうには認識しておりませんので、来年度に向けては、この体制の強化という大きな課題であると思いますし、市長の思いが二、三年のうちには二、三十人の体制でということで、このB−
biz LINKにおいて市でやるよりも、先ほど申し上げたように、より効果的に、民間の力をお借りしながら効果的に事業を進めたいというような思いでございますので、そういった体制につきましては、今検討している途中でございます。よろしくお願いいたします。
○1番(
阿部真一君) わかりました。それでは、今のB−
biz LINKを所管している課、DMO準備室、予算書ではそういうふうになっております。部としては、どこの部が所管しているのでありましょうか。
○副市長(
阿南寿和君) これにつきましては、
産業連携・協働プラットフォームということでございますので、運営費等については、産業政策課のほうに来年度も計上していただくということになろうかと思いますが、例えば空き家の問題ですと建設部、それから企画のほうにまたがったようなことで事業がなされております。それを効果的にB−
biz LINKでやっていくということになれば、そういったところと連携が必要になるということもございます。起業創業の部分はやっぱり経済産業部ということになりますし、また、国際的な留学生の関係ですと文化国際課とか、そういう関連が出てこようかと思いますので、全庁的に各部からB−
biz LINKに移したほうがうまくやっていけるというような事業につきまして、今、予算編成の段階でございますので、そういった事業を想定しながら、あくまでも全庁的に網羅できる形でB−
biz LINKで事業を受けていこうといったことを考えているところでございます。
○1番(
阿部真一君) 今、副市長の答弁でありました各課、全課またがってこの事業を進めていくということで御説明がありました。
それでは、今ちょっと私の段階で御提案というか、今後の
bizの経緯について考えたときに、やはり予算措置を企画部管轄のもと財政課が各課のヒアリングを行って予算措置され、3月にこの議会のほうに予算として出てくるということであれば、先ほど副市長もおっしゃったように、かなり多くの部、多くの課がまたがっている案件が多いというふうに感じます。その上でやはり今後、
bizの運営、流れを考えたときに、経済産業部で所管するより、過去の2年前の
bizの立ち上げの経緯を考えたときに、これは私の個人的な考えではあるのですけれども、企画部が所管するのが、方向性としていいのではないかなというふうには個人的には考えております。それは、また予算なり議会等で示されたときに質疑をさせていただきたいというふうに思いますが、やはり案件として庁内のほうでどのように棚卸しをされて、当初予算として各課が請け負うもの、
bizのほうで請け負うもの、最初の二、三年は庁内で連携しながらやらないと難しい部分もあろうかと思いますので、その辺は私の個人の考えではありますが、この2年間の経過を考えたときに、やはり所管は企画のほうでやるほうが、今後スムーズに行くのではないかなというふうに個人的には考えておりますので、その辺をぜひ勘案していただく材料の1つとして執行部のほうにお願いしたいと思います。
このあたりで質問を終えますが、今回、こういった報告事項に対して質疑をさせていただけるということで、先日の議会でも24番議員、河野議員のほうから、予算書が上がったときに款・項・目・節ということで内容が上がると、目・節の部分で内容がなかなか見えない段階で、我々議会のほうも予算として採決をしなければいけないということで、今回、報告事項の中でこの
bizに関して質疑をさせていただきました。紳士的な対応で答弁をいただいたと思いますので、今後も議会を通して
bizに関しては議会のほうからも御意見・御希望を言っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○7番(野上泰生君) 私も、同じく
一般社団法人別府市
産業連携・
協働プラットフォームB−
biz LINKの報告、
経営状況の報告について質問をいたします。
このB−
biz LINKというプロジェクトは、まさに別府市の地方創生の中核をなすもの、「稼ぐ別府」を実現していくものだというふうに理解しています。したがって、これまでも非常に多くの予算なり資源が投入されてきているということで、ちょっと調べてみますと、まず平成27年に、外部のコンサルタント会社に対してB−
biz LINKとDMOとCCRCということで、2,300万円を超える調査費用が計上されている。平成28年には、「地域の稼ぐ力」の創出、ネットワーク構築ということで、そういうネットワークをつくって市民の方に広げていくということで200万円。今年度、平成29年には、「地域の稼ぐ力」を含めてB−
biz LINK、当初予算で3,300万、9月にも追加ということで、これだけで6,000万円を超える準備のためのお金が投入されている。B−
biz LINKは、さまざまなパイロットプロジェクトというのも恐らくやってきたというふうに理解しているのですが、代表的なパイロットプロジェクトである4「B」iは、28年、29年で6,000万円を超えるこれまた予算を投入してきている。これだけで1億2,000万円を超えている。
B−
biz LINKがこれから関与していくDMOであったりCCRCに関しのパイロットプロジェクトもさまざま進んでいますので、一言で言うとかなりの金額の予算を投入している。そして、2年間という貴重な時間を投入してきた。そして、多くのスタッフの皆さんがここにかかわってきた。そういった多くの資源をとにかくここに投入してきたプロジェクト。当然大事なことですから、それはよしとしてきているわけです。
一方で、今回出てきた
事業計画に対しては、少し違和感を持ったのです。というのも、このB−
biz LINK自体は、やはり成果や数字にいかにこだわっていくかという事業だと思っているのですね。これは、少し市役所がやっている事業とは性質が違って、どれだけ実際にかかわっている人たちを稼がせるか、「稼ぐ別府」を実現するかということですから、当然ながらB−
biz LINK自体も成果や数字にはこだわった組織になるものだというふうに考えてきたわけなのですけれども、この
事業計画を拝見する限り、なかなか具体的な成果目標の数字もないし、それをどうやって実現するかというプロセスも示されていない。ここに関しては、やはりちょっとまだ準備が足りていないのかなというふうな率直な感想を持っています。
それはそれで今までのいろいろなことがあったのかと思うのですけれども、いよいよもう3年目になって、実際に動き出すということですよね。我々は、また来年の3月には新しい当初予算があって、恐らくこのB−
biz LINKに関連してくる予算というのも多く上がってくると思うのですけれども、もうそろそろはっきりとした成果目標数値であったり、どのような形で成果を実現するのかという、しっかりとした説明がやはりあるべきだと思うのですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。
○副市長(
阿南寿和君) お答えをいたします。
議員御指摘のように、2年間の準備がありながら、全く熟度のない予算、
事業計画だというような御指摘もいただいておりますが、そのあたりは、立ち上げに時間を手間取り、そして、時間を要してきたということについては、十分私のほうは認識をしているところでございます。
今年度は、事業期間というのは半年、10月から3月末までの事業期間ということで、人員も先ほど阿部議員の御質問にもお答えしましたように、実質は派遣の職員、それから委託の職員という3名体制で行っているということで、具体的な成果目標は示していないというところでございます。本格的には来年度必要な人員体制も充実させながら、しっかりした成果目標を持ちながら本格的に取り組んでまいりたいというふうに考えておりまして、今年度はとりあえずB−
biz LINKの認知度を上げるためのセミナーの開催、それから事業を進めるための基礎データの蓄積等に主眼を置きながら実施をしているところでございますので、来年度以降につきましては、スピード感を持ってしっかりと成果目標を掲げながら、どういった方法でやっていくかということをしっかり考えながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。
○7番(野上泰生君) 来年度、また当初予算の審議を含めて、このB−
biz LINKがどのような成果を求め、どのような形で進化していくのか、具体的にはっきりと示していただくことをお願いして、私の質問を終わります。
○議長(
黒木愛一郎君) ほかに質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切ります。
ただいまの報告は、議会に対する報告でありますので、御了承願います。
次に、日程第3により、
議員提出議案第10号小中学校における
プログラミング必修化に対して支援を求める意見書を上程議題といたします。
議員提出議案第10号について、提出者から提案理由の説明を求めます。
(11番・荒金卓雄君登壇)
○11番(荒金卓雄君)
議員提出議案第10号は、お手元に配付しております意見書を読み上げて提案理由の説明にかえさせていただきます。
小中学校における
プログラミング必修化に対して支援を求める意見書
インターネットの単なる普及にとどまらず、インターネットを活用したIoTの活用分野の拡大、自動車の自動運転をも可能とするAI(人工知能)の開発など、近年におけるIT技術の発展は著しく、「第四次産業革命」とも呼ばれる大きな転換期を迎えている。
新たなニーズに対応し得る人材の確保は、世界的にも共通のものとなっており、我が国においてもグローバルに活躍し得る人材を育成する上で、ITスキルの向上は不可欠なものであるが、2016年に経済産業省が発表した資料によると、2015年時点でIT人材不足数は約17万1,000人、2030年には最大で約79万人が不足すると試算されている。
2020年にプログラミングが小学校において必修化されることに伴い、各都道府県教育
委員会において人材育成、指導内容等について、独自に試行錯誤を繰り返しているが、「どの分野に力点を置き、いかなる人材を養成すべきか」との課題は残されたままである。地域間の格差を是正するためにも、中核となる指導内容については全国共通のものとなることが求められる。
一般家庭におけるIT機器の普及は著しく、児童生徒たちは幼少期より一定程度IT機器に接することが珍しくない中で、教員に求められる技能はおのずと高いものとならざるを得ない。このことから、近年、特に顕著となっている教職員の多忙化に拍車をかけることとなりかねず、外部人材の活用など、人的あるいは財政的支援が必要となる。
従来、小中学校におけるIT機器の整備は、主に基礎自治体に委ねられてきたものの、自治体の財政力により整備状況に大きな差が生じているのが実情である。プログラミング教育において、自治体間の格差を是正するためにも、指導上必要となる機器の整備などに対する財政措置が求められる。
また、小学校でのプログラミング授業を先行実施している一部基礎自治体(千葉県柏市など)において先行して実施されているものとの整合性など、既に幾つかの課題が散見されている。
そこで、以下の3点について要望する。
記
1 早期にプログラミングの指導の概要について明らかにすること。
2 円滑な指導を行うため、自治体間の格差を是正するために必要な財政措置を行うこと。
3 民間の人材を積極的に活用したり、小規模な自治体などにおいて適正な人員配置が困難な場合など、広域での対応を認めるなど、弾力的な人材配置を認めること。
以上、
地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。
平成29年12月19日
大分県別府市議会
内閣総理大臣
文部科学大臣
経済産業大臣 殿
何とぞ、
議員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)
○議長(
黒木愛一郎君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。
これより、質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒木愛一郎君) お諮りいたします。別に質疑もないようでありますので、以上で質疑を打ち切り、
委員会付託、討論を省略し、これより採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒木愛一郎君) 御異議なしと認めます。よって、以上で質疑を打ち切り、
委員会付託、討論を省略し、これより採決を行います。
上程中の
議員提出議案第10号については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒木愛一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決されました。
次に、日程第4により、
議員派遣の件を議題といたします。
お手元に配付しておりますように、
議員派遣の申し出があります。
お諮りいたします。各議員から申し出のとおり、
議員派遣することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒木愛一郎君) 御異議なしと認めます。よって、各議員から申し出のとおり、
議員派遣することに決定いたしました。
なお、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に委任していただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒木愛一郎君) 御異議なしと認めます。よって、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に委任することに決定いたしました。
以上で、議事の全てを終了いたしました。
お諮りいたします。以上で平成29年第4回別府市議会
定例会を閉会したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒木愛一郎君) 御異議なしと認めます。よって、以上で平成29年第4回別府市議会
定例会を閉会いたします。
午前10時53分 閉会。...