宇佐市議会 2022-09-08 2022年09月08日 令和4年第4回定例会(第4号) 本文
◯議長(衛藤博幸君)林業水産課林業係総括。 ◯林業水産課主幹(総括)林業係担当(山田拓史君)林業水産課林業係総括の山田でございます。再質問にお答えいたします。
◯議長(衛藤博幸君)林業水産課林業係総括。 ◯林業水産課主幹(総括)林業係担当(山田拓史君)林業水産課林業係総括の山田でございます。再質問にお答えいたします。
│ ┃ ┃ │二、物価が上がり続けている状況の中、燃 │ ┃ ┃ │ 料費や農業用肥料・飼料・薬剤、また、 │ ┃ ┃ │ 漁業や林業についても経費が大きく値上 │ ┃ ┃ │ がりしている。
│ ┃ ┃ │二、宇佐市農業の活性化に向けた取り組み │ ┃ ┃ │ と支援について │ ┃ ┃ │ (1)県単事業(集落営農体制事業)や国庫 │ ┃ ┃ │ 事業(集落営農法人化緊急整備事業) │ ┃ ┃ │ の1/2補助金を受けて平成二十一年 │ ┃
◯議長(衛藤博幸君)林業水産課長。 ◯林業水産課長(木下富喜君)林業水産課長の木下です。吉田議員の再質問にお答えいたします。
生活排水関連では、公共下水道等の集合処理区域外については、公衆衛生の向上と水質保全のため、これまでの補助に加え、単独処理浄化槽からの転換において、宅内配管工事費の補助を行い、合併処理浄化槽の普及促進を図ります。
で、宇佐市の場合には、どうしても公共下水道区域、今、四日市・駅川浄化センターの区域、柳ヶ浦長洲処理区と、中心部といいますか、集落の集まったようなところを公共下水道区域、また、城井、矢部、安心院といったような農業集落排水での下水道整備というのが行われているわけでございますが、周辺部といったらあれですけど、その周りについては合併浄化槽区域ということで、今合併浄化槽での取組を行っているところでございます。
◯議長(衛藤博幸君)林業水産課長。 ◯林業水産課長(木下富喜君)林業水産課長の木下でございます。吉田議員の再質問にお答えいたします。
近年の地球温暖化による影響等で頻発する豪雨や大型台風の発生が顕著になる中、宅地開発等による農地の減少に伴い、田畑による保水力が低下し、用排水路等の氾濫により、一部地域において市民生活に支障を来していることは認識しております。 このため、市では公共下水道の処理区内の雨水対策として、都市化が進み浸水被害が懸念される四日市、閤地区において、現在幹線排水路工事に取り組んでおります。
◯議長(衛藤博幸君)林業水産課長。 ◯林業水産課長(木下富喜君)林業水産課長の木下です。再質問にお答えします。 議員言われたように、以前のトイレには水のシャワー施設のほうが併設されておりました。
生活排水関連では、公共下水道等の集合処理区域外については、公衆衛生の向上と水質保全のため、合併処理浄化槽の普及促進を図ります。 次に、労働費についてですが、人材のUIターンに向けた市内企業見学バスツアーや企業合同説明会を継続するとともに、地元企業紹介動画を作成し、企業の魅力を広くPRいたします。
また、水田農業については、現在、国営かんがい排水事業の地区調査が行われていますが、事業実現に当たっては、持続可能な営農体系の構築、農業生産額向上などを見据えた長期的な営農ビジョンを示す必要があります。 本市の長期的な営農構想として策定した駅館川地域農業振興ビジョンに基づき具体化していきたいと考えており、現在、ビジョンの説明や営農の意向を確認するため、市内各地域で集落座談会を行っています。
また、七月の梅雨前線豪雨で被災した各施設の災害復旧対策として、農地・農業用施設災害復旧事業に一億九千七百九十八万五千円、公共土木施設災害復旧事業に四千六百万円、林業施設災害復旧事業に四百九十万円の増額などとなっている内容について、課別の詳細な説明がありました。 審査の結果、本案の当委員会所管分は必要な補正と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
今議員が言われた件につきましては、先般の説明会の中でですね、地元の住民の皆様からは排水についてはですね、大変心配されてる点でございますので、現在基本計画を策定している中でですね、当然その現地の高低差であったり排水であったり、そういったものの調査もかけておりますし、この前言われたように排水が地元に流れる部分で困る点についてはですね、改善しながらですね、地元の皆様方に迷惑にならないような形でですね、排水
◯議長(衛藤博幸君)林業水産課長。 ◯林業水産課長(吉武裕子さん)林業水産課長の吉武でございます。多田羅議員の再質問にお答えいたします。 六月三日に関係する土木課、耕地課、林業水産課で行ってまいりました。
林業においては、おおいた林業アカデミー研修制度を活用し、林業の知識や技術を習得した方が、森林組合などに就職するなどの実績も上がっております。また、干しシイタケ生産に的を絞った就業前研修制度の活用や、原木シイタケ栽培新規参入者研修など、林業後継者の育成及び新規参入者への就労拡充支援を行うとともに、森林環境譲与税を活用し、森林の整備を担うべき人材の育成や担い手確保に努めてまいります。
また、意欲ある認定農業者や新規就農者の育成を図り、集落営農組織の法人化、企業の農業参入を促進することにより担い手の確保に努めるとともに、人・農地プランに基づき今後の農業を担う経営体への農地の集約化を促進いたします。さらに、地域の共同作業や営農活動を支援する中山間地域等直接支払交付金、多面的機能支払交付金などを推進いたします。
◯議長(衛藤博幸君)次、答弁を、林業水産課長。 ◯林業水産課長(吉武裕子さん)林業水産課長の吉武でございます。 お答えいたします。
二項目め、農業振興についての一点目、大規模圃場整備事業の現状についてでありますが、現在、市内では大区画圃場整備や、水路、暗渠化排水の整備を行うことで、省力化と担い手へのスムーズな農地の集積が進む仕組みを構築し、集落営農組織や個人農家などが低コストで維持可能な営農を可能とするため、県営の農業競争力強化基盤整備事業が行われています。
◯議長(衛藤博幸君)林業水産課長。 ◯林業水産課長(吉武裕子さん)林業水産課長の吉武でございます。再質問にお答えいたします。 関連性はどのようになっているのかということでございます。 まず、平成二十五年度にアンケートをとらせていただきました。
また、指導については、防止柵の設置を希望する集落に対し、地域の関係者全員を対象にイノシシ、鹿の生態や柵の設置方法、設置後の維持管理方法の講習を行うとともに、集落の代表者を対象に県が主催する鳥獣害対策アドバイザー養成研修への参加を促しています。 また、既に防護柵を設置した集落には、管理日誌や集落点検マップによる定期的な見回りなど、適切な管理により柵の効果を維持できるよう要請しています。