大分市議会 2022-03-25 令和 4年経済環境常任委員会( 3月25日)
1点目は、人工造林に関する事項について、品種の選定に当たり、成長に優れた杉、ヒノキの苗木や少花粉杉等の花粉症対策に資する苗木の増加に努めることとしております。 2点目は、早生樹に関する事項を新設し、一般的な杉やヒノキと比較して成長の早いコウヨウザン等の早生樹の植栽を検討する内容を盛り込んでいます。
1点目は、人工造林に関する事項について、品種の選定に当たり、成長に優れた杉、ヒノキの苗木や少花粉杉等の花粉症対策に資する苗木の増加に努めることとしております。 2点目は、早生樹に関する事項を新設し、一般的な杉やヒノキと比較して成長の早いコウヨウザン等の早生樹の植栽を検討する内容を盛り込んでいます。
一般的に苗木を植えて4年から5年を経て初めて収穫できるようになります。安定した品質になるまでは定植から約8年から10年ぐらいかかると言われております。収穫できる園地を確保しながら面積を増やしていかなければならないというのがかんきつ栽培であろうかと思っております。
また、市独自の取組として、福祉施設との連携による事業生産者の労働力補完と、新たな事業生産者の育成を図る試みとして、林業福祉連携苗木生産支援事業を実施し、人材育成、担い手確保にも取り組んでおります。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。 ◆5番(坂本哲知君) 分かりました。
また、中田区中ノ内地区で荒廃農地を借り受け、苗木を植えて未収益期間の管理を行い、新たな担い手を呼び込む取組を行っており、来年4月には担い手に引き渡す予定となっています。 2つ目の農業経営基盤の整備と担い手の育成では、今年度からみかん塾を改め、新たにシトラススクールを開校しました。
◎農林水産課長(矢守丈俊君) 今年度につきましては、昨年度と同額の2,044万6,000円の譲与を見込み、北杵築の約7ヘクタールの森林所有者に対する管理意向調査の実施に加え、昨年度に協定締結しました森林の保育間伐の実施などに931万9,000円、新たな試みとして、小面積で産材する経済性の乏しい森林に対する除伐、保育間伐を実施する補助事業に676万9,000円、林業福祉連携による苗木生産者の育成など担
農作業の内容ですが、園地内での雑草採りや雑草対策用シート設置、苗木の植樹用の穴掘り、薬剤散布に伴うホースの処理作業、園地に肥料を施す作業、園地でのミカンの収穫時の補助作業、収穫したミカンの出荷時の袋詰め作業、サンクイーンのサンテ被覆など、様々な農作業をお願いしております。
桜の苗木をやっぱり植え続けないといけないんで、これから植樹とかを考えているかどうかというのをお聞かせください。 ○議長(髙野 至議員) 旧杵まちづくり課長。 ○まちづくり課長(旧杵洋介君) 53年4月供用開始ということで、当初の植樹から40年が経過をしておるということでございます。立ち枯れなどもあるとは思います。
農林水産業費では、農地中間管理機構に農地を貸し付けた集落が増加したことによる機構集積協力金137万6,000円、新規就農者が令和3年度に予定している農業用施設の建設予定地の基盤整備に要する経費530万円、苗木生産者が市内の障がい福祉サービス事業所から苗木用穂木を購入した経費に対する補助金20万円、県内木材産業維持緊急対策事業補助金として保育間伐と除伐の補助率を11%引き上げる経費6万7,000円を計上
近年、日本の農産物の苗木が国外に持ち出され、格安で流通するなどしており、多額の国費を投入し開発された日本の財産とも言える品種が海外で不正に利用されることは、日本の農家の海外進出を阻み、また逆輸入されることで国内市場も奪われかねません。
昔はJAが振興計画をつくり、年次計画を立て、苗木の植栽等を行ってきましたが、現在はないに等しい。JAの組織に産地協議会がありますが、市役所が事務局を持っております。JAを巻き込みながら、津久見市独自の農業振興計画を策定したらと思いますが、本当に必要だと思います。御所見をお伺いしたい。
そうして、目立ちませんが、茶人古田織部の没後400年祭を記念して、織部の出身地である、岐阜県本巣市長から淡墨公園の樹齢1,500年の淡墨桜の種子から育てられた、大変に希少な苗木を寄贈され、殿町の古田屋敷と岡城の田尻屋敷跡に植えられ、今、すくすくと成長しております。次に、宮城の里です。
今回で28回目を迎え、春の恒例イベントとなっており、3月20日から5月6日までの期間、大分市平和市民公園多目的広場において開催しておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月20日に予定していました苗木の無料配布等を中止し、多くの人との接触を少なくするよう規模を縮小した形でのイベントを実施しているところでございます。
今回で28回目を迎え、春の恒例イベントとなっており、3月20日から5月6日までの期間、大分市平和市民公園多目的広場において開催しておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月20日に予定していました苗木の無料配布等を中止し、多くの人との接触を少なくするよう規模を縮小した形でのイベントを実施しているところでございます。
この目標に向けまして、オリーブ苗木購入促進事業により生産拡大を進めていますが、現時点では33.3ha、66%程度となっております。 また、収量等目標については、こちらにつきましては、植栽の年数が短い等で、まだ設定はしておりません。 それから、先ほどの指導体制でございますが、昨年度からオリーブ産地確立事業というのを、これ、県事業でやっております。
そこで、やっぱり今、野田のそのざぼん園に新しい苗木を植えて育てても、育たないと思いますよ。水がない、消毒ができない。それから剪定ができない。ただ実がなったら、その実をとるだけの作業しかしていないのですね。やっぱり別府のその今言われたサイダー、アイスクリーム、つくるのならやっぱり原料にお金をかけていいものをつくって売れば売れる。そう思いませんか。部長、答弁。そう思いませんか。部長、どうですか。
次に、産業振興を図るものづくりに関する事業としましては、オリーブ苗木購入促進事業、かき生産基盤整備事業、乾ししいたけの種駒の助成事業、多様な企業誘致の推進事業などに活用しております。
また、締結に至った経緯につきましては、アメリカより日本へハナミズキ三千本を贈る事業であります友好の木ハナミズキイニシアチブで、本市に三十本の苗木が寄贈され、平成二十七年三月十八日に城井一号掩体壕で植樹式が行われたことが契機となりました。その後、平成二十八年に、宇佐市中学生短期留学事業の留学先をホノルル市へ変更し、現地の中学校との交流が始まり、現在も続いています。
そして、現在、溪石園の入り口のところのフジの花はきれいになっていますが、2年ぐらい前でしょうか、中津市にある沖代ライオンズクラブと大阪の、どこか姉妹都市という関係でノダフジという有名といいますか、フジの中の王様みたいな苗木を頂戴して植え付けをしています。
執行部もモノラック修理等の経営基盤強化や改植等に苗木の支援の努力は、大変評価をしておりますが、モノラック修理を必要としている農家は20戸を超えている状態だそうです。現状の予算額では、3戸の支援にとどまっております。まことに不十分であります。 産地活性化には、苗木を植えてもらう以外ありません。しかも支援を受ける人は、認定農業者限定でございます。
私のところ、2年前に観光協会から苗木をいただいたのが、今、約1mぐらいの半円球に育っていますから、結構育ちも早いのかなと思います。 そのミツマタをいろんな意味で国東半島のさまざまな所に、特に荒廃園の整備には最適の樹木だと思いますので、それを取り組むというようなお考えはないでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。 ◎農政課長(秋田克幸君) お答えをいたします。