豊後大野市議会 2023-09-01 09月01日-01号
次に、第67号議案 財産の取得については、豊後大野市消防団に配備している消防ポンプ自動車が、購入から18年を経過し、老朽化による性能低下等により消防団活動等に支障が生じており、緊急時の対応確保を図るために当該車両を更新整備したいので、豊後大野市有財産条例の規定に基づき議会の議決をお願いするものございます。
次に、第67号議案 財産の取得については、豊後大野市消防団に配備している消防ポンプ自動車が、購入から18年を経過し、老朽化による性能低下等により消防団活動等に支障が生じており、緊急時の対応確保を図るために当該車両を更新整備したいので、豊後大野市有財産条例の規定に基づき議会の議決をお願いするものございます。
消防団員の処遇改善は、団員の士気向上や家族等の消防団活動への理解を得るためにも不可欠であり、団員の確保、また地域消防防災力の一層の充実・強化につながると考え、国の通知に基づき、年額報酬及び出動報酬の引上げに向け、関係課と協議を始めたところです。
そのような中でも、消防においては、職員数の確保や消防団員の維持等に努め、あわせて、消防団活動に必要な小型動力ポンプ、積載車両、資機材の定期的な更新、消防団詰所等の維持補修時の支援を行ってまいりました。
◎消防本部消防長(佐藤哲) 中津市も同様に、平成29年3月に学生消防団活動認証制度を導入しています。この制度の導入当初、大分県から東九州龍谷高等学校の推薦があり、協議の結果、同校を認定することになりました。 そして、平成30年1月に県の担当である消防保安室が東九州龍谷高等学校へアポロキャップ、活動服の上下、ベルト、ブルゾンなど制服を支給し、12名の生徒による学生消防団が組織されました。
現在、その6人は、県や民間団体と一緒に現役隊員や市内への移住者へのアドバイザー的な役割を担っている方や、市内で起業に向けた準備を行う傍ら、地元消防団活動をはじめ地域活動に取り組まれています。市では、定住を後押しする取組として、地域おこし協力隊任期後の起業や事業承継を支援することを目的に補助金制度を設け、市内にて定住し起業するための財政支援を行っています。
また、消防本部と消防団で、市内の事業者に消防団活動への理解と協力や、消防団の加入をお願いするため、連携した事業所への要請活動などもさせていただいております。
加えて、行方不明者の捜索活動など、拘束時間が長くなる活動の増加で、消防団活動に対する事業所の理解を得ることも困難となりつつあります。 本年4月1日現在の消防団員の実員数は973名、平均年齢は42.2歳で、平均在職年数は15年となっており、条例定員に対して107名の減、団員充足率は90%となっています。
その後の具体的な取組につきましては、消防団の必要性や地域での役割を分かりやすく伝える広報紙「MATOI OITA」の市内回覧や、消防団活動をPRするための動画の公開などを行ってまいりました。 さらに、女性消防団体験会の実施や、企業からの理解を得るために、消防団の幹部役員自らが事業所へ説明に伺うなど、消防団確保のための取組を行ってきたところでございます。
市消防本部といたしましても、引き続き装備品の充実や処遇の改善などを通じて、消防団活動を長期間安心して続けられるよう取組を進めていきたいと考えています。 なお今議会において、入団要件を十八歳以上六十歳未満の者から、国の条例準則どおり十八歳以上の者に改める条例改正案を提案しており、これにより六十歳以上の方の入団が促進されることが期待されます。
消防団の活動につきましては、訓練を重ねた上、豊後大野市消防団活動安全管理マニュアルに基づき、有事の際は団長からの指揮命令系統で活動しております。しかしながら、災害は必ずしも予想されたように展開するものではなく、その都度、消防署、消防団、市防災危機管理室等、関係機関が緊密に連携し、対応することが求められてきます。
今後、消防団の幹部会議等で、各団員に消防団活動に積極的に参加するよう要請していくとともに、何年も活動実態のない団員が確認された場合は、各分団長を通じ、精査していくことも必要であると考えています。 以上で答弁を終わります。
次の第19号議案 臼杵市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正につきましては、臼杵市消防団の団員定数を現行の800人から750人へと見直し、併せて団員の処遇改善のため、消防団活動に係る報酬や費用弁償の額について、増額改定を行うものであります。
今回のような断水等が発生し、ライフラインの一つである水の供給が長期間止まるなど、市民生活に大きな影響を及ぼす場合には、通常の消防団活動と少し異なるようなこともあるとは思いますが、今後は、災害対応として地域の実情に詳しい消防団にも、実際にどのような協力が必要で、仕事を持つ傍らどこまで協力できるかなど、消防団及び関係部署とも協議しながら連携した活動を行えるよう、協力をお願いしていきたいと思います。
本市においては、今のところ消防団活動に支障は出ておらず、免許取得に関する助成制度は設けておりません。また、現在大分県内で消防団員の免許取得に関する助成制度を設けている市町村はございません。
また、消防団を広く認識してもらうために、幼少期からの啓発活動として、各分団と地域振興協議会や小学校及び地区防災士連絡協議会が連携して行っている防災スタンプラリーや防災フェアなど、各種地域イベントでの消火体験や放水体験を実際に体感することで消防団活動の認知度を高めているところです。
したがいまして、地域が消防団を支え、消防団活動による安全・安心な暮らしを住民が享受できる相互補助の関係性づくりを推進するために、車庫詰所へのエアコンやWi-Fi設備の設置につきましては、今後消防団側の意見をよく聞きながら、補助金による整備の方向で検討してまいりたいと考えております。
したがいまして、地域が消防団を支え、消防団活動による安全・安心な暮らしを住民が享受できる相互補助の関係性づくりを推進するために、車庫詰所へのエアコンやWi−Fi設備の設置につきましては、今後消防団側の意見をよく聞きながら、補助金による整備の方向で検討してまいりたいと考えております。
その後、平成20年に新庁舎となった消防署浜町出張所と同時に改修を行い、現在の格納庫で消防団活動を行っていただいております。 ○1番(桝田 貢君) 第3分団の方から、現在、浜町出張所ではなく、以前のような単独の消防団の格納庫が欲しいという声が多々あります。消防本部はそれについてどのようにお考えでしょうか。 ○消防本部庶務課長(浜崎仁孝君) お答えいたします。
その前に、今回の7月豪雨や台風10号の災害対応に対し、堀議員をはじめ消防団活動に従事していただいている10名の議員の皆様には、常備消防とともに現場の最前線で活動していただいたことに対し、心から敬意を表し、感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。 さて、1点目の災害時における消防団員の情報収集についてでございます。
その前に、今回の7月豪雨や台風10号の災害対応に対し、堀議員をはじめ消防団活動に従事していただいている10名の議員の皆様には、常備消防とともに現場の最前線で活動していただいたことに対し、心から敬意を表し、感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。 さて、1点目の災害時における消防団員の情報収集についてでございます。