臼杵市議会 2018-09-04 09月04日-01号
団員みずからが自分の安全を守ることで、地域住民の生命を守ることにつながることを再認識するとともに、近年変化する気象状況の知識を習得することで、今後の安全で適切な消防団活動につながるものと考えています。 次に、6月22日、23日の2日間、IT関連の最先端テクノロジーを有する世界的企業であるSAP社、これはドイツに本社があります。
団員みずからが自分の安全を守ることで、地域住民の生命を守ることにつながることを再認識するとともに、近年変化する気象状況の知識を習得することで、今後の安全で適切な消防団活動につながるものと考えています。 次に、6月22日、23日の2日間、IT関連の最先端テクノロジーを有する世界的企業であるSAP社、これはドイツに本社があります。
消防団活動に要する経費です。済みません、今回、各分団にトランシーバーを整備するということなのですけれども、その目的効果と今後の計画について教えてください。 ○消防本部次長兼庶務課長(須﨑 良一君) お答えいたします。 今回のトランシーバーは、災害現場で使用することを目的として購入します。これまで各分団に対して情報伝達機器が整備されておらず、各分団員間の連絡手段が不便な状態でございました。
また、団員や市民の生活スタイルも多種多様となり、同じ地域内での仕事従事から市内勤務、市外での勤務や転勤など、日々の消防団活動に支障を来す団員も増えたと感じています。全国的にも、消防団員は昭和30年には200万人いたものが平成2年には100万人を割り、昨年は約85万人と減少を続けています。現在の実情として、団員確保が難しくなっているのではないかと思い、質問させていただきます。
消防団活動では、あらゆる災害に対応できる基本団員の確保が重要となりますが、本業の多忙等により入団することが困難な方も多く、近年では役割を限定した機能別消防団の設置など、柔軟な対応が求められております。
消防団活動では、あらゆる災害に対応できる基本団員の確保が重要となりますが、本業の多忙等により入団することが困難な方も多く、近年では役割を限定した機能別消防団の設置など、柔軟な対応が求められております。
○消防局長(澁谷有郎) 本市では、消防団員を雇用している企業に対する直接的なインセンティブはございませんが、消防団活動に協力することが、その地域に対する社会貢献や社会責任として認められ、事業所のイメージアップにつなげていただく、消防団協力事業所表示制度を平成20年度から導入しております。
○消防局長(澁谷有郎) 本市では、消防団員を雇用している企業に対する直接的なインセンティブはございませんが、消防団活動に協力することが、その地域に対する社会貢献や社会責任として認められ、事業所のイメージアップにつなげていただく、消防団協力事業所表示制度を平成20年度から導入しております。
次に、消防団員の約7割が会社に勤める方であることから、総務省、消防庁は、消防団員を雇用する事業所の消防団活動への理解と協力を得るため、消防団協力事業所表示制度を構築し、市町村にその導入の徹底推進を図っておりますが、津久見市の対応をお聞きしたいと思います。 最後に、消防団員の処遇改善についてお聞きします。
本市としましては、消防団の充実強化が市民の安全安心につながるものと考えており、これまで消防団協力事業所表示制度や学生消防団活動認証制度の導入を初め、入団資格の拡大や年間報酬額引き上げによる団員の処遇改善などを行うとともに、昨年12月には団員の定年年齢を60歳から65歳へ引き上げる定年延長を実施をいたしました。
本市としましては、消防団の充実強化が市民の安全安心につながるものと考えており、これまで消防団協力事業所表示制度や学生消防団活動認証制度の導入を初め、入団資格の拡大や年間報酬額引き上げによる団員の処遇改善などを行うとともに、昨年12月には団員の定年年齢を60歳から65歳へ引き上げる定年延長を実施をいたしました。
表彰式におきましては、長年消防団活動にご尽力をいただいている功労者の方々への永年勤続表彰並びに消防設備の充実にご協力をいただいた方々への感謝状贈呈を行いました。 式典の最後には、参加者全員で火の用心三唱を行い、本年が無火災であることを願いました。
今後、他市の状況等も調査しながら、将来、消防団活動に支障が出ないような取り組みを行ってまいりたいと考えております。 ○8番(森山義治君) ありがとうございました。
それでは、次に消防団活動についてお聞きします。 先日、総務企画消防委員会のほうで、視察に行かせていただきました。その行きの電車の中で別府市の女性消防団の話がありまして、市民の皆さんも知らない方もいらっしゃると思うので、ちょっとこの場をお借りして御紹介させていただきたいと思います。 先日、広島で広島グリーンアリーナのほうで行われた第23回全国女性消防団活性化広島大会が開催されました。
従来の災害マニュアルの地震・津波編に加え、より質の高い消防団活動を行うため、新たに火災編、風水害編、行方不明者編を追加したものとなっています。 本マニュアルの風水害編では、地域の警戒監視や避難広報はもとより、土のうの作成要領や積み方など水防活動についても明記しています。
市の職員は、一旦火災等が発生した場合に、消防本部からの放送によりまして自分の所属する地域内の災害なのかどうなのかというのを判断しながら、職場を離れられるようであればその都度きちっと消防団活動に従事していますし、地元において消防団への加入等の部分がありましたときには、現在も率先して消防団には入っているというふうに認識をしています。
○消防局長(澁谷有郎) 機能別消防団とは、基本的な消防団制度を維持した上で、基本団員と同等の活動をできない人が、特定の消防団活動のみに参加する制度で、地域に必要な消防団員を確保し、地域防災体制の充実を図るため、総務省、消防庁が示した施策の1つであります。
○消防局長(澁谷有郎) 機能別消防団とは、基本的な消防団制度を維持した上で、基本団員と同等の活動をできない人が、特定の消防団活動のみに参加する制度で、地域に必要な消防団員を確保し、地域防災体制の充実を図るため、総務省、消防庁が示した施策の1つであります。
今回の組織再編に当たっては、消防団みずからが組織の存続に危機感を感じ、真剣に考え、地域の方と協議して進めてまいったところでございますので、ご理解を賜りますとともに、今後とも消防団活動に対し、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 次に、人口減少の中、消防署と消防団が今後どのようにかかわっていくのか心配する声が聞こえるが、消防組織の今後のあり方について考えを伺うについてでございます。
本年4月から臼杵消防団と野津消防団が統合し、臼杵市消防団として一市一団制となったことで、統一した指揮下のもと、機動力を最大限発揮できる新たな消防団活動マニュアルを策定しました。従来の災害マニュアルは、地震・津波のみに特化したものでしたが、より質の高い消防団活動を行うため、新たに火災編、風水害編、行方不明者編を追加し、その説明会を行ったものです。
最後になりますが、消防団活動についての質問をさせていただきます。 消防団については、通常の防災活動や災害時の活動等、全国各地での活躍状況につきましては、皆さんの周知のことだというふうに思います。 しかしながら、最近では消防団の定数がなかなか確保できない状況にあるわけですが、本市の消防団員数の推移についてお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 澁谷消防局長。