大分市議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第2号 3月16日)
次に、憲法と人権や平和に対する考え方についてお伺いします。 近年集団的自衛権の行使ができる安保法制や特定秘密保護法の制定など、平和主義を理念とする憲法、そして、第9条の理念がなし崩しにされてきています。
次に、憲法と人権や平和に対する考え方についてお伺いします。 近年集団的自衛権の行使ができる安保法制や特定秘密保護法の制定など、平和主義を理念とする憲法、そして、第9条の理念がなし崩しにされてきています。
◯議長(衛藤博幸君)次に、一項目めの平和ミュージアム建設についてを教育長 高月晴彦君。 ◯教育長(高月晴彦君)教育長の高月でございます。十番 後藤議員の一般質問にお答えします。
新年1月10日日曜日午前9時から、新春恒例の大分市消防出初式を、例年は平和市民公園で行っておりますが、今回は大分川の河川敷で実施いたします。 車両行進を皮切りに、コロナを吹き飛ばすべく約40台の小型動力ポンプから一斉放水を実施いたします。 なお、雨天の場合は消防局講堂で式典のみ行うことといたしております。
新年1月10日日曜日午前9時から、新春恒例の大分市消防出初式を、例年は平和市民公園で行っておりますが、今回は大分川の河川敷で実施いたします。 車両行進を皮切りに、コロナを吹き飛ばすべく約40台の小型動力ポンプから一斉放水を実施いたします。 なお、雨天の場合は消防局講堂で式典のみ行うことといたしております。
また、平和な日本で何気な │ ┃ ┃ │ い日常を過ごせていることの有難み │ ┃ ┃ │ や、人生の意味を考える機会にしては │ ┃ ┃ │ どうか。 │ ┃ ┃ │六.
大分県の魅力を再発見する別府地獄めぐりや、平和について学習する宇佐市の戦争遺構見学など、子供たちが自ら企画、立案し、行程を決定するなど、様々な制限がある中、少しでも思い出に残るよう、子供たちに寄り添った取組が行われていると考えております。
大分県の魅力を再発見する別府地獄めぐりや、平和について学習する宇佐市の戦争遺構見学など、子供たちが自ら企画、立案し、行程を決定するなど、様々な制限がある中、少しでも思い出に残るよう、子供たちに寄り添った取組が行われていると考えております。
その中で、地域の農業体験、それから、伝統、文化、歴史学習、環境学習、平和学習、福祉学習、防災学習などの地域学習が行われており、専門知識や技能を持った方々に支援していただくことで学習効果を高め、子どもたちにとって地域を深く学ぶ場となっていると考えています。地域のことを地域の方々に学ぶことにより、生まれる交流は、子どもたちのふるさとへの愛着をさらに強めるものになると思います。
宇佐市平和ミュージアムについての件であります。 この宇佐市平和ミュージアムの質問に関しましては、正直、取り上げるべきかどうかというのは大変悩みました。
本市では、昭和59年に核兵器の廃絶と世界の恒久平和を希求し、平和都市宣言を行っているところであります。 平成29年7月7日に国連本部において採択された核兵器禁止条約については、本年10月24日に批准国が50か国に到達し、来年1月22日の発効が確実となりました。
本市では、昭和59年に核兵器の廃絶と世界の恒久平和を希求し、平和都市宣言を行っているところであります。 平成29年7月7日に国連本部において採択された核兵器禁止条約については、本年10月24日に批准国が50か国に到達し、来年1月22日の発効が確実となりました。
この開発目標は、17の目標と169のターゲットから構成されており、目標には、「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」、「安全な水とトイレを世界中に」といった発展途上国を語るときによく出てくる項目や、「働きがいも経済成長も」や住み続けられるまちづくりを」といった身近な問題、さらには「気候変動に具体的な対策を」や「平和と公正をすべての人に」といった地球規模の視点のものまであります。
4番 荒木 ひろ子 1.コロナ禍の市民のくらし、生業の再建、感染拡大防止 ①支援策の延長、拡充 ②市の使用料・手数料などの負担軽減 ③地域経済再建(観光業、雇用対策) ④感染拡大防止 2.子どもの健康対策 ①子ども医療費完全無料化と高校生への拡充 ②予防医療、インフルエンザワクチン補助増額 ③国保の子どもの均等割廃止 3.非核平和都市宣言
二年前まで、学校現場にいるときは、この日を中心に、子供たちと平和について考え合ってきました。 今年の十月二十四日、核兵器禁止条約を批准した国が世界で五十か国に達し、来年一月二十二日に発効されることとなりました。この条約の最も重要な点は、核兵器を違法化したことです。それなのに、世界で唯一の被爆国である我が日本政府は禁止条約に背を向け続けています。
3点目は、隣接する大分市営陸上競技場や、市営温水プールのある津留運動公園と大洲総合運動公園に平和市民公園多目的広場を加えたスポーツ活動拠点の形成についてお聞きします。 平和市民公園の多目的広場は、人と緑のふれあいいちなどのイベント会場として活用されていますが、ほかの多目的広場と比較して利用率は低いと感じられます。しかしながら、土地の広さや立地条件を考えると、魅力ある多目的広場だと思います。
3点目は、隣接する大分市営陸上競技場や、市営温水プールのある津留運動公園と大洲総合運動公園に平和市民公園多目的広場を加えたスポーツ活動拠点の形成についてお聞きします。 平和市民公園の多目的広場は、人と緑のふれあいいちなどのイベント会場として活用されていますが、ほかの多目的広場と比較して利用率は低いと感じられます。しかしながら、土地の広さや立地条件を考えると、魅力ある多目的広場だと思います。
憲法九条改悪による戦争する国づくりを許さず、戦力不保持、交戦権否認の平和憲法を世界に広げ、反戦と平和、核兵器禁止を希求することこそ、被爆国日本が取るべき立場だと考えます。憲法の平和条項に係る基本的立場から、自衛官募集事務費などについて反対いたします。 最後に、日本共産党議員団から四項目の要望をいたします。 一点目は、防災対策の強化についてです。
憲法9条改悪による戦争する国づくりを許さず、戦力不保持、交戦権否認の平和憲法を世界に広げ、反戦と平和、核兵器禁止を希求することこそ被爆国日本が取るべき立場だと考えます。憲法の平和条項に係る基本的立場から、自衛官募集事務費について、また歳入の国有提供施設等市町村助成交付金1,649万5,000円にも反対いたします。
憲法9条改悪による戦争する国づくりを許さず、戦力不保持、交戦権否認の平和憲法を世界に広げ、反戦と平和、核兵器禁止を希求することこそ被爆国日本が取るべき立場だと考えます。憲法の平和条項に係る基本的立場から、自衛官募集事務費について、また歳入の国有提供施設等市町村助成交付金1,649万5,000円にも反対いたします。
日本政府は、「人類と核兵器は共存できない」、「生きているうちに核兵器の廃絶を」という被爆者と多くの国民の願いに応え、核兵器廃絶と恒久平和の実現に力を尽くすべきです。よって、日本政府においては、速やかに核兵器禁止条約に署名し、国会での批准を経て、条約に正式に参加することを強く求めます。以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。