大分市議会 2022-02-03 令和 4年建設常任委員会( 2月 3日)
主な意見といたしましては、本地域が別府湾沿いに位置していることは空飛ぶクルマの立地として地形的に潜在的な力があることや、交通結節点であるJR大分駅付近に市が所有する土地があることは魅力的であり有望性に富んでいること、周辺自治体や県との連携が重要であるなどの意見をいただいております。
主な意見といたしましては、本地域が別府湾沿いに位置していることは空飛ぶクルマの立地として地形的に潜在的な力があることや、交通結節点であるJR大分駅付近に市が所有する土地があることは魅力的であり有望性に富んでいること、周辺自治体や県との連携が重要であるなどの意見をいただいております。
来年度から地質調査や地形測量、基本計画等を行っていきたいと考えております。 しかしながら、工業団地整備には莫大な経費が必要であり、本市が単独で実施するのは困難だと考えております。したがって、県の企業立地推進課に協力していただきながら取り組んでいるところであります。 現在、県では、工業団地整備に対し、民間開発事業者等の参入の可能性を検討しております。
また、農地の位置、地形、規模、水利の状況等を見ながら農業参入したいという企業にも紹介していきたいと考えております。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 小野議員。 ◆12番(小野義美君) そういうことです。この救済措置は、特に中山間地域では、中山間地直接支払制度、これは急傾斜等については、管理費として2万1,000円直接支払いができます。
来年度は地質調査と地形測量を実施したいと考えております。 しかしながら、工業団地整備には莫大な経費が必要なため、本市が単独で実施するのは難しいと考えており、県の企業立地推進課に協力していただきながら進めているところであります。
それから、あと考え方といいますか、次の質問の部分なんですが、今現在、この交通安全に対する推進会議を通しまして、対策等を関係機関と連携して行っているんですが、どうしても継続の件数が多いという理由の中には、1点目として、例えば歩道の新設であるとか道路の改良につきましては、用地の確保でありますとか、あと地形的な制約、それから当該年度に言われても予算措置ができていないとか、そのように時間を非常に消費するというか
また、院内町日岳から耶馬渓間については、急峻な地形条件など抜本的な改良を行うには莫大な事業費が見込まれるなど、早期の事業化には多くの課題を抱えているとのことであります。 市としましては、関係自治体で構成された別府・耶馬溪・行橋ルート国道整備促進期成会を通じ、国及び地元国会議員に対し、毎年要望活動を行っているところであり、引き続き本路線の重要性、必要性を要望してまいりたいと考えております。
よって、構造物の安定計算及び土工計画の見直しに必要な実施設計及び一部地形測量の予算の増額を今議会で上程させていただき、来年の秋までには精度が上がった造成費用の算出が行えるものと想定しております。 また、工業用水に関しましては、昨年度、改めてボーリングによる調査を行った結果、12時間当たりの最大取水量は約172立方メートルであることが確認されました。
本市は、日本有数の好漁場である豊後水道に面しており、一本釣りや刺し網、底引き網、はえ縄など多種の漁船漁業や潜水漁業、またリアス式海岸の地形を生かしたブリなどの魚類や真珠の養殖など、様々な海面漁業が営まれています。水揚げされる主な魚種は、大分県漁協臼杵支店の集計によると23種と多いものの、令和2年はブリ、タチウオ、アジ、カマガリの4種類で漁獲量の60%以上を占めています。
○7番(髙野至議員) 時間も来ましたので、私もうこれで質問を終わりたいと思いますが、津久見市、非常に地形が厳しくて安全な土地が少ないという土地柄であります。 いろんな津久見のいいところを探していただいて何か活用できないかということを常に考えて進めていただき、市長の日頃言われている、住みやすい、住み続けたい津久見、それを求めて、しっかりと津久見を生かしたまちづくりをお願いしたいと思います。
2 熱海市における盛り土にかかわる土石流災害に関連して (1) 7月3日発生した熱海市の土石流の発生を受けて、県が調査した結果、臼杵市内で土砂災害警戒区域などの上部に位置する盛土地形(高さ5m以上)が22ヵ所あったとのことである。県は8月末終了を目指し、これらの地形が土砂崩れにつながる危険性がないか現地調査を進めてきた。本市はどのように把握し、どのように対応しているか、伺う。
この報告書では、高崎山自然動物園の推進体制の充実としまして、今後10年余りの間に職員の9割が退職時期を迎えることで、ニホンザルの生態や山の地形を熟知し、サルの誘導やサル寄せ場でのガイドなど、高崎山自然動物園特有の専門知識や技術の継承など、人材育成が困難となっていることから、高崎山自然動物園の持続、魅力向上に資する管理・運営体制の抜本的な見直しを図るとともに、高崎山全体の振興に資する最適な推進体制、運営組織
あともう一つはやはりこの準工業地域の用途地形をどう生かしていくのかという、土地利用との兼ね合いと私も考えています。 ちなみに、今、私が住んでいます新大塚地区、闇無地区の宅地化がどんどん進んでいますけれども、この理由についてお伺いしたいと思います。 ○副議長(木ノ下素信) 企画観光部長。
少し説明をさせていただきたいのですが、今回、質問ございました土砂災害警戒区域、そして土砂災害特別警戒区域につきましては、今回、土砂災害防止法に基づきまして、航空写真でまず見て、地形が急なところ、そういったものを、県のほうが指定をしまして、現地確認をして、告示をして、そちらについて危険であるということで、まず、ハザードマップ、そして、また、そこで開発をする場合と造成するときに規制をかけるといった形になっておりまして
大分市区間に比べ地形等は有利と思われますが、整備の方法やいろいろな条件等があると考えられます。引き続き、温見地区の道路整備の早期着手に向け、今後も要望を続けてまいりたいと考えております。 ○議長(衞藤竜哉君) 工藤秀典君。 ◆2番(工藤秀典君) 国道といいましても3桁国道で県の担当ということになりますので、市としてそれ以上の回答を得ることはできないのではないかと思います。
航空写真や地形図等を基に、人的被害のおそれのある箇所について、盛土の有無やその状況などの現地調査が行われております。今後も調査の状況を注視してまいります。 また、県から高潮浸水想定区域が公表され、中津市においても浸水面積が広範囲にわたることが示されました。
防災拠点としての機能を考える中で、主なリスクとして地震、津波、河川の氾濫、土砂災害がありますが、津久見市の地形では、全てをクリアできる候補地はありませんでした。 地震については建物の構造などで解消されますが、異常気象による台風や豪雨による災害が毎年発生している中で、そのほかの三つのリスクについては、どれかを引き受けざるを得ないこととなります。
○総務課参事(二橋謙一君) 今後の自主防災会の在り方については、人材、年齢構成、地形など、その地域の実情に応じて災害時に効果的に機能する体制をつくっていくことが重要だと考えています。 したがいまして、さらなる防災士の育成や隣接地域との協力体制の確立などを自主防災会と検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 島田勝議員。
二点目、難視聴共聴組合支援補助金の詳細についてですが、地形的な要因などからテレビ放送の受信が困難な、いわゆる難視聴地域においては、基本的に、地域住民によって設立された共聴組合が受信施設の管理運営を行っています。
しかしながら、地形的な問題により、施設統合などのハード部門における広域化は難しい状況にありますので、業務の共同発注や物品の共同購入など、ソフト部門での広域化を検討している状況でございます。以上です。 ○副議長(木ノ下素信) 吉村議員。 ◆19番(吉村尚久) では、まず、できるところから取組むということが大事なのだろうと思いますけれども。 次の質問です。水の安全性についてです。
本市としましては、今年度、鹿児島大学、大分大学と連携し、ドローンによる空中撮影から得る観測データと現地データによる地形や底質の調査・解析を行うこととしており、今回の撮影はその予定地の一部について地形を把握するために撮影したものであり、今後の調査等に活用してまいります。