平成 25年 6月定例会(第2回)国東市告示第55号 平成25年第2回
国東市議会定例会を次のとおり招集する 平成25年6月3日
国東市長 三河 明史1 期 日 平成25年6月10日 午前10時2 場 所
国東市議会議場──────────────────────────────開会日に応招した
議員丸小野宣康 大谷 和義木田 憲治 唯有 幸明吉水 國人 明石 和久溝部 元生 森
正二吉田眞津子 堤
康二郎元永 安行 一丸 政春宮永 英次 秋國 良二木付 親次 松本 剛弘馬場 將郎
伊牟田洋史野田 忠治
後藤耕一郎堀田 一則 清國 仁士──────────────────────────────6月12日応招した議員──────────────────────────────6月13日応招した議員──────────────────────────────6月17日応招した議員──────────────────────────────6月21日応招した議員──────────────────────────────応招しなかった議員────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────平成25年 第2回(定例)国 東 市 議 会 会 議 録(第1日) 平成25年6月10日(月曜日)──────────────────────────────────────────議事日程(第1号) 平成25年6月10日 午前10時03分開議 日程第1
会議録署名議員の指名について 日程第2 会期の決定について 日程第3 諸報告 日程第4 承認第11号
専決処分の承認を求めることについて(訴訟上の和解について) 日程第5 報告第2号
繰越明許費繰越計算書について(平成24年度国東市
一般会計予算) 日程第6 報告第3号
繰越明許費繰越計算書について(平成24年度国東市
簡易水道事業特別会計予算) 日程第7 報告第4号
有限会社いこいの村国東の
経営状況の報告について 日程第8 報告第5号 国東市
土地開発公社の
経営状況の報告について 日程第9 報告第6号
社団法人国見町
畜産振興公社の
経営状況の報告について 日程第10 報告第7号
公益社団法人国東市
農業公社の
経営状況の報告について 日程第11 議案第57号 平成25年度国東市
一般会計補正予算(第2号) 日程第12 議案第58号 国東市
特別職等の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について 日程第13 議案第59号 土地の取得について 日程第14 議案第60号 財産の
無償貸付について 日程第15 議案第61号 財産の
無償貸付の変更について 日程第16 諮問第2号
人権擁護委員の推薦について 日程第17 諮問第3号
人権擁護委員の推薦について 日程第18 諮問第4号
人権擁護委員の推薦について 日程第19 諮問第5号
人権擁護委員の推薦について 日程第20 諮問第6号
人権擁護委員の推薦について──────────────────────────────本日の会議に付した事件 日程第1
会議録署名議員の指名について 日程第2 会期の決定について 日程第3 諸報告 日程第4 承認第11号
専決処分の承認を求めることについて(訴訟上の和解について) 日程第5 報告第2号
繰越明許費繰越計算書について(平成24年度国東市
一般会計予算) 日程第6 報告第3号
繰越明許費繰越計算書について(平成24年度国東市
簡易水道事業特別会計予算) 日程第7 報告第4号
有限会社いこいの村国東の
経営状況の報告について 日程第8 報告第5号 国東市
土地開発公社の
経営状況の報告について 日程第9 報告第6号
社団法人国見町
畜産振興公社の
経営状況の報告について 日程第10 報告第7号
公益社団法人国東市
農業公社の
経営状況の報告について 日程第11 議案第57号 平成25年度国東市
一般会計補正予算(第2号) 日程第12 議案第58号 国東市
特別職等の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について 日程第13 議案第59号 土地の取得について 日程第14 議案第60号 財産の
無償貸付について 日程第15 議案第61号 財産の
無償貸付の変更について 日程第16 諮問第2号
人権擁護委員の推薦について 日程第17 諮問第3号
人権擁護委員の推薦について 日程第18 諮問第4号
人権擁護委員の推薦について 日程第19 諮問第5号
人権擁護委員の推薦について 日程第20 諮問第6号
人権擁護委員の推薦について──────────────────────────────
出席議員(22名)1番
丸小野宣康 2番 大谷 和義3番 木田 憲治 4番 唯有 幸明5番 吉水 國人 6番 明石 和久7番 溝部 元生 8番 森 正二9番
吉田眞津子 10番 堤 康二郎11番 元永 安行 12番 一丸 政春13番 宮永 英次 14番 秋國 良二15番 木付 親次 16番 松本 剛弘17番 馬場 將郎 18番
伊牟田洋史19番 野田 忠治 20番
後藤耕一郎21番 堀田 一則 22番 清國 仁士──────────────────────────────
欠席議員(なし)──────────────────────────────欠 員(なし) ──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名局長 中野 哲男 次長 清成 隆主幹 古城 昌繁──────────────────────────────説明のため出席した者の
職氏名市長 …………………… 三河 明史 副市長 ………………… 川野
幸男教育長 ………………… 山本 泰光
市民病院事業管理者 … 佐藤
裕市民病院事務部長 …… 手嶋 正美 消防長 ………………… 小田
宏規総務課長 ……………… 笠置 雄
政策企画課長 ………… 吉水
良仲財政課長 ……………… 橘 義和 人権・
同和対策課長 … 佐藤
光義福祉事務所長 ………… 小股 龍郎 農政課長 ……………… 真城
孝之商工観光課長 ………… 吉田 隆一
建設課長 ……………… 桜木
長生上下水道課長 ………… 河野 範雄 教育次長 ……………… 本多
一夫会計管理者 …………… 益戸 健吉 ──────────────────────────────午前10時03分開会
○議長(
清國仁士君) 本日の出席は22名であります。 ただいまより平成25年第2回
国東市議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。────────────・────・────────────
△日程第1.
会議録署名議員の指名について
○議長(
清國仁士君) 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第88条の規定により、13番宮永英次君、14番
秋國良二君を指名いたします。────────────・────・────────────
△日程第2.会期の決定について
○議長(
清國仁士君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。今定例会の会期は、既に配付してありますとおり、本日から6月21日までの12日間といたしたいが、これにご異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕
○議長(
清國仁士君) 異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月21日までの12日間と決定いたしました。────────────・────・────────────
△日程第3.諸報告
○議長(
清國仁士君) 日程第3、諸報告を行います。 まず、諸般の報告をいたします。 議長報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりです。詳細につきましては、事務局に備えつけの書類によりご承知いただきたいと願います。 次に、閉会中の各委員会の調査の報告について発言が求められていますので、これを許可します。
総務常任委員長、
大谷和義君。2番、
大谷和義君。
◎
総務常任委員長(
大谷和義君) おはようございます。
総務常任委員会より閉会中の調査についてご報告します。 先月の5月21日から23日までの日程で
行政視察を行いました。研修先は
北海道伊達市と北斗市であり、研修内容は、伊達市では、「
移住定住への
取り組みについて」で、平成14年から官民協働による伊達市
ウェルシーランド構想に取り組んでおり、この構想を実現していくことにより
移住定住の促進につながってきているとのことでした。 北斗市では、「
行政改革の
取り組みについて」の研修を行い、
事業改善会議などを開催し、合併前の旧町が独自でしていた事業で合併後もやめられないで継続してきたものを
事業仕分けで見直しており、不必要な事業を
市民目線で判断していただければ事業をやめる機会ともなり、市民の要望に応えることになるそうであり、さらなる強固な
行政基盤をつくり上げるために間断なく
行政改革に取り組む必要があると意見交換の場で感じたところであります。詳細については、お手元に配付しているとおりであります。 以上、
総務常任委員会からの報告です。
○議長(
清國仁士君) 次に、
文教厚生常任委員長、
木付親次君。15番、
木付親次君。
◎
文教厚生常任委員長(
木付親次君) おはようございます。
文教厚生常任委員会の閉会中の調査について、ご報告申し上げます。 平成25年4月16日、5月13日に
国東保健センターで開催されました
精神障害者国東フォーラム第3回、第4回
実行委員会に委員長、
吉田委員が出席しました。 5月22日、平成24年度に新園舎が完成しました
安岐中央保育園と
富来こども園を訪問し、
意見交換会を行いました。その中で、
県道糸原杵築線と
市道山口線の交差点で県道に
右折レーンの設置の要望と、国の補助金の対象外となっています3歳以上児の主食への補助金の要望がありました。 5月22日、
アストくにさきで開催されました平成25年度国東市
PTA連合会定期総会に委員長、明石副委員長、
丸小野委員、
吉田委員、堤委員が出席しました。5月31日みんなんかんで開催されました、平成25年度
国見歌舞伎保存会総会に明石副委員長が出席しました。 以上で、ご報告といたします。
○議長(
清國仁士君) 次に、新
庁舎建設に関する
調査特別委員長、
秋國良二君。14番、
秋國良二君。
◎新
庁舎建設に関する
調査特別委員会(
秋國良二君) 閉会中の新
庁舎建設に関する
調査特別委員会の
行政視察について、ご報告します。
視察日時は5月30、31日の1泊2日です。
視察人数は、委員会7人、執行部3人、事務局1人、計11人です。
視察場所は、30日は東京都
千代田区役所、31日は千葉県東庄町です。
視察目的は、
多目的活用を目的とした議場、議会棟の
構造活用状況などです。
千代田区役所の
議場整備の基本的な考え方は、議場としての必要な機能を整備することを前提とした上で、議場として使用しないときは区民の方に開放し、多目的に利用していただくことを目指して整備したとのことでした。現状として、平成19年供用開始以来、活用されたのは4回とのことです。議場を見せていただきましたが、一般用に利用する際の議場内の配線、机、椅子等の移動の困難さ及び
セキュリティの問題があるとのことでした。実際、移動するのは大変だなと思いました。 2日目の東庄町では、町長と議長に最後まで対応していただきました。東庄町では、もともと議会棟はなく、
多目的ホールと呼んでいるとのことでした。従って、新
庁舎建設の際も
多目的ホールとして建設したとのことです。理由として、議会日数も少ないので、専用はもったいないとのことでした。千代田区の議場と違って、椅子、机等の移動も簡単で、視察したときもホールは空っぽでした。しかし、
利用状況を聞きますと、広さ、
セキュリティの関係か、隣に公民館があるためか、一般の利用度はほとんどなく、もっぱら職員の会議等に使用しているとのことでした。 視察で感じたことは、「百聞は一見にしかず」でした。行って聞いてわかったことがたくさんありました。また、議会棟以外にも
庁舎建設の苦労がたくさん聞くことができました。この視察の経験を生かして今後の参考にしていきたいと思います。最後になりましたが、忙しい中、視察を受け入れてくれた千代田区、東庄町に感謝します。 以上です。
○議長(
清國仁士君) 以上で、閉会中の各委員会の調査の報告を終わります。 次に、市長の
行政報告を求めます。
三河市長。
◎市長(
三河明史君) それでは、平成25年第2回
定例市議会の開会に当たりまして、諸議案の
提案理由の説明に先立ちまして諸般の事項についてご報告申し上げます。 まず、新
庁舎建設につきましては、5月11日に第6回
国東市新庁舎建設専門家委員会を開催し、
基本計画(案)の内容について検討していただきました。また、20日に第4回
国東市新庁舎建設検討市民委員会を開催し、同
基本計画(案)についてご説明しご意見をいただきました。 次に、本年3月に「別府湾岸・
国東半島海べの道」が、国などが推進する「
日本風景街道、シーニック・バイウェイ」に登録されました。地域をつなぐ道を舞台に、民間や行政が協働して景観保全や
地域活性化を目指す
取り組みの一つであります。大分市佐賀関から
豊後高田市までの海岸線をつなぐルートで、総延長は約150kmであります。 次に、全国へ
国東半島の魅力を発信するために、国の補助を受け、国東市、
豊後高田市、大分県が協働で平成26年度に本開催する「
国東半島芸術祭」というプロジェクトを進めております。
国東半島の文化と
アーティストの新しい感性の融合により、ここでしか鑑賞・体験することができない
アート作品を、国東市、
豊後高田市、それぞれ3カ所に設置することを考えており、現在
アーティストの選定、作品の
設置場所等を検討しております。昨年開催した
有名演出家による
体験アートツアーでは、全国からの参加者に大好評でありました。 次に、東京で開催された国際的な
オリーブオイルのイベント「
オリーブジャパン2013」に初めて参加し、国内で小豆島以外の国東市でも
オリーブを栽培し、販売に至っていることを情報発信してまいりました。
オリーブにつきましては、平成20年より国東市の推進品目として作付を始め、現在20戸の農家で栽培され、面積は約7haであります。22年に初収穫をし、24年産から
オリーブオイルと新漬けの販売を開始いたしました。今後、
オリーブで
地域活性化するためには県、市、JA、生産団体だけではなく、商工会、企業会、高校等、各種団体と連携し、
オリーブオイルを使った料理の提案、加工食品の開発、栽培技術の構築等、それぞれの専門分野での
取り組みを推進する必要があります。 次に、
国東半島・宇佐地域において、多くの
クヌギ林やため池を活用した質の高いシイタケ、伝統的な
七島イ栽培といった特徴のある農業の仕組み全体と、
六郷満山文化や歴史的な行事などに着目し、「
クヌギ林とため池がつなぐ
国東半島・宇佐の
農林水産循環」として「
世界農業遺産」の登録申請をしておりましたが、5月4日に
国東半島にも国連大学副学長の視察団が訪れ、田染庄で
広瀬大分県知事、
豊後高田市の永松市長、宇佐市の是永市長とともに出迎えました。 5月29日に石川県で「
世界農業遺産国際会議」が開催され、大分県も熊本県、静岡県とともに
世界農業遺産に認定されました。認定に向けてご尽力くださいました皆様に心より感謝申し上げます。今後は、
農林水産物や観光PRに「
世界農業遺産」の冠を掲げることにより、地域のイメージアップ、
農産物等の付加価値、
ブランド力の強化、観光への波及など地域の活性化につながるものと考えております。 次に、国東市が有する自然、歴史、文化等の魅力や市政情報をわかりやすく紹介し、国東市への理解を深めていただくことを目的に、新しく「市勢要覧」を作成いたしました。内外に国東市のことをよく知っていただくため大いに活用いたします。また、本年度、英語、韓国語、中国語などを併記した
ダイジェスト版を作成し、
大分空港案内所や
APU立命館大学を初め海外からの留学生が在籍する県内外の大学、行政や
NPO団体等の
国際交流関係機関に配布し、外国からの観光客の誘致にも役立てたいと考えております。 次に、
福祉関係として、第5期
介護保険事業計画の中の
施設整備計画で示されたように、
特別養護老人ホーム、「くにさきの郷」において
計画通り20床の増床が終わり、また、
社会福祉法人「安岐の郷」が鈴鳴荘の
サテライト型特別養護老人ホームとして8床を朝来
小学校跡地の同施設内に開設しました。それぞれ、4月1日からサービスが開始されています。 今後、
介護保険事業は
少子高齢化、
介護認定者の増加に伴い、
サービス給付費、あわせて保険料の増加が予想されます。小学校区を基本に専門職の指導を含めた介護予防を行う計画であります。また、9月からは
介護認定を受けた方の
ケアプランを保険者である国東市と
担当ケアマネジャー、
サービス事業者、
理学療法士、
管理栄養士などの専門職の方々と「
地域ケア会議」を毎週木曜日に開催する計画であります。これにより、個別の
ケアプランを
介護認定者の自立支援につなげ、自宅でできるだけ長く暮らすことのできる
地域づくりを目指します。 次に、
教育関係についてご報告申し上げます。平成27年度までの3年間を見通した目標、具体的な
行動計画、達成目標を定めた学力、
体力向上アクションプランを策定いたしました。4月3日に市内の幼稚園、小学校、中学校、全職員を集めた全員集会を行い、内容の周知徹底を図り、学校ごとに「学力、
体力向上プラン」を作成し、1年次がスタートしたところであります。 次に、8回の
編集会議を重ね、「
ふるさと国東の偉人伝」を作成し、市内の小中学校、高校、各図書館に配布いたしました。今を生きる小・中学生、高校生に郷土の優れた先人たちの足跡は人生の指針を与え、人間形成の道しるべになってくれるものと大いに期待しているところであります。 5月3日に開催した「弥生のムラ端午の節句」には、これまでで最高の79組の親子と家族、総数約500名の参加があり、盛大に開催できました。あわせて、国東市のマスコットキャラクター「さ吉くん」の着ぐるみがデビューを飾りました。たくさんの
子どもたちに迎えられ、握手をしたり、人気を集めておりました。「さ吉くん」につきましては、今後は市のイベントはもとより市外・県外に向けても国東市のPRのため出向いてまいります。 続いて、
市民病院祭についてご報告申し上げます。4月28日、「
市民病院祭」を開催いたしました。
特別企画として、市民の方々にもっと身近に利用しやすい
市民病院にするために、「国東の医療が危ない、救急医療と
高齢者医療が直面する危機」をテーマに、
市民公開シンポジウムを開催いたしました。初めての試みに多くの市民の参加があり、予想以上の注目度に改めて責任を感じ、今後
地域医療を守るために常勤医師の確保等、
病院運営として重大な課題に
取り組み、これからも市民の健康を守る
病院づくりに努力してまいります。 最後に、
消防行政についてご報告申し上げます。平成25年度の
消防職員数は消防吏員86名、
事務吏員2名の合計88名体制となっており、3名が初任科生として大分県
消防学校に入校しています。そのほか、
臨時職員として
通信補助員2名、
事務職員1名となっております。 一方、
消防団員数は974名であり、前年より5名の増加で、5月26日に
国東小学校で新入団員及び幹部訓練を実施したところであります。火災出動につきましては、5月末現在11件の出動があり、その内訳として建物火災3件、林野火災1件、その他火災7件となっており、前年と比較して2件減少いたしました。損害額も前年より241万6,000円の減少となっています。 次に、
救急出動につきましては、5月末現在で570件の出動がありました。前年より4件の増加で、主な内訳は急病313件、転院搬送157件、一般負傷62件、交通事故24件となっています。また、
救急出動につきましては、8件に半減しております。 以上で、
行政報告を終わります。────────────・────・────────────
△日程第4.承認第11号
△日程第5.報告第2号
△日程第6.報告第3号
△日程第7.報告第4号
△日程第8.報告第5号
△日程第9.報告第6号
△日程第10.報告第7号
△日程第11.議案第57号
△日程第12.議案第58号
△日程第13.議案第59号
△日程第14.議案第60号
△日程第15.議案第61号
△日程第16.諮問第2号
△日程第17.諮問第3号
△日程第18.諮問第4号
△日程第19.諮問第5号
△日程第20.諮問第6号
○議長(
清國仁士君) 日程第4、承認第11号「
専決処分の承認を求めることについて(訴訟上の和解について)」より日程第20、諮問第6号「
人権擁護委員の推薦について」までの17件を一括議題といたします。 議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
三河市長。
◎市長(
三河明史君) それでは、提出いたしました議案について、ご説明を申し上げます。 承認第11号「訴訟上の和解について
専決処分の承認を求めることについて」は、「
地方自治法」第179条第1項の規定により、
市営住宅家賃等に関して請求を提起いたしましたが、引き続き
簡易裁判所から勧告された和解案に沿って解決を図るため
専決処分をいたしましたので、同上第3項の規定により、議会に報告し承認を求めるものでございます。 報告第2、第3号「
繰越明許費繰越計算書について」は、「
地方自治法施行令」第146条第2項の規定により
繰越明許費に係る歳出予算の経費について、翌年度に繰り越したため、議会に報告するものでございます。 報告第2号「平成24年度国東市
一般会計予算の
繰越明許費繰越計算書について」は、「次世代を担う
園芸産地整備事業」など12事業、総額3億1,030万4,000円を平成25年度へ繰り越したため、報告するものでございます。 報告第3号「平成24年度国東市
簡易水道事業特別会計の
繰越明許費繰越計算書」は、
来浦出水簡易水道第2
水源開発事業1,450万円を平成25年度へ繰り越したため報告するものでございます。 報告第4号から第7号につきましては、「
地方自治法」第243条の3第2項の規定により、
出資法人の
経営状況を報告するものでございます。 報告第4号は、「
有限会社いこいの村国東の
経営状況の報告について」であります。平成24年度の単年度収支は、売上高3億9,447万4,873円、当期純損失はグループ全体で529万5,744円となっております。平成25年度はホテル名が変わり、新しいイメージに生まれ変わったことから、
ブライダル部門などを強化するなど収益改善を図ることといたしております。 報告第5号は、「国東市
土地開発公社の
経営状況の報告について」であります。平成25年3月末現在、
土地期末資産残高は1億8,526万3,394円、当期損失は37万2,329円となっております。平成25年度も引き続き、市報、
ホームページ等を活用し分譲宅地の販売促進に努めることといたしております。 報告第6号は、「
社団法人国見町
畜産振興公社の
経営状況の報告について」であります。平成24年度の収支は、
当期収入決算額48万597円、
当期支出決算額2万6,400円で45万4,197円が当期の収支差額であります。なお、前期繰越額が8,196万7,464円でありますので、当期収支差額を加えた8,151万3,267円が次期繰越額となります。これまで、遊休畜舎の賃貸事業を主体事業として行ってまいりましたが、畜産公社としての役割を十分に果たしていないこと、「新公益法人制度」の施行に伴い、本年11月末を期限として解散手続に入ることといたしております。 報告第7号は、「
公益社団法人国東市
農業公社の
経営状況の報告について」であります。
農業公社につきましては、平成24年12月1日に「
社団法人国見町ふるさと振興公社」と「財団法人安岐町
農業公社」が合併し、「社団法人国東市
農業公社」が誕生いたしました。平成25年4月1日には公益社団法人に移行したところでございます。平成24年度の収支につきましては、
当期収入決算額7,884万3,794円、
当期支出決算額は7,338万2,558円で、次期繰越額が546万1,236円となっております。平成25年度の事業計画は、農地利用集積円滑化事業、農作業受委託事業、中核的担い手及び新規就農者の育成支援に関する事業等に取り組んでいくことといたしております。 また、新たな
取り組みといたしまして小ねぎの栽培技術から経営管理まで実践的知識を習得するトレーニングファームを開設し、新規就農者の育成、確保に努めることといたしております。 次に、予算議案につきましてその概要をご説明申し上げます。 議案第57号「平成25年度国東市
一般会計補正予算」は、既定の歳入歳出予算の総額に1億3,026万3,000円を追加し、補正後予算額を185億2,486万3,000円とするものでございます。なお、今回の補正は国、県の内示により事業実施が決定したもの及び緊急を要する事業などを中心に編成いたしております。 まず、歳出につきまして、総務費は地域のコミュニティー活動の促進、強化を図る観点から国東町大恩子ども神楽の衣装や地区のふれあい祭りなどで使用する野外音響設備の購入経費に対し、全額コミュニティー助成金を受けて事業実施主体の「文渓の里の会」に補助をいたします。また、「
庁舎建設設計者選定審査委員会」を設置し、助言をもとに「
庁舎建設基本実施設計業務」に着手いたします。 続きまして、民生費は第5期
介護保険事業計画に基づき、認知症対応型通所介護施設を開設する「
社会福祉法人安岐の郷」、また認知症対応型共同生活介護施設を開設する「医療法人ほとけの里」、「
社会福祉法人安岐の郷」の施設整備費や施設開設準備経費に対して、全額県の補助を受けて助成いたします。 続きまして、農林水産業費は新規就農者が小ねぎの栽培技術等を研修するために必要なビニールハウスの建設や研修用機械の購入、宿泊施設の改修などを行う「国東市
農業公社」に国、県とともに助成いたします。
農業公社での研修終了後は市内に定住、就農することから、新規就農者の確保と「味一ねぎ」の産地拡大が期待されるところであります。 最後に教育費は、ご案内のとおり「大恩こども館」は、保護者の皆様や地域の皆様のご理解とご協力のもと、平成25年度をもって閉館する運びとなったところでございます。統合先施設であります富来幼稚園の園舎改修や遊具設置など教育環境を整備し、受け入れ体制に万全を期してまいります。また、国東市文化遺産活用
実行委員会が、文化庁の「文化遺産を生かした
地域活性化事業」を活用し、「ペトロ・カスイ岐部」を顕彰する講演会や
特別企画展を全額国の補助を受けて開催いたします。 以上が、主な歳出予算でございますが、財源といたしましては、県支出金、財政調整基金繰入金、市債などでございます。 続きまして、予算外議案につきましてその概要をご説明申し上げます。 議案第58号「国東市
特別職等の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について」は、期限切れワクチンを使用した不祥事に関し先般関係職員を処分したところでございますが、監督責任として私自らに処分を課すため、本年7月給料の支給月額を25%削減することから、本条例の一部を改正するものでございます。 議案第59号「土地の取得について」は、消防本部・署用地として国東町北江の土地9筆を取得することについて、「国東市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例」第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 議案第60号「財産の
無償貸付について」は、市が所有する財産の有効活用を図るため、国東町来浦の旧来浦小学校の建物を無償で貸し付けるため、「
地方自治法」第96条第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものでございます。 議案第61号「財産の
無償貸付の変更について」は、既に議会で承認いただいております国東町岩屋の旧城崎中学校校舎の1階部分の
無償貸付について、2階部分も含めて貸し付けるため、「
地方自治法」第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 続きまして、諮問第2号から第6号につきましては、「
人権擁護委員の推薦について」でございます。現職の委員5名の任期が本年9月30日をもって満了するため、次期委員候補として推薦することについて、「
人権擁護委員法」第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。 諮問第2号は、次期委員候補として武蔵町の岩光侃委員を引き続き推薦することについて、議会の意見を求めるものでございます。 諮問第3号は、次期委員候補として安岐町の藤谷和生委員を引き続き推薦することについて、議会の意見を求めるものでございます。 諮問第4号は、次期委員候補として国見町の坂口弘道さんを新たに推薦することについて、議会の意見を求めるものでございます。 諮問第5号は、次期委員候補として安岐町の小田原博子さんを新たに推薦することについて、議会の意見を求めるものでございます。 諮問第6号は、次期委員候補として安岐町の服部伴夫さんを新たに推薦することについて、議会の意見を求めるものでございます。 なお、それぞれの方々の職歴等につきましては、予算外議案説明資料の3ページ、4ページに記載しておりますので、ご覧いただきたいと思います。 以上で、
提案理由の説明を終わります。議案の詳細につきましては、各担当課長からご説明申し上げます。何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
清國仁士君) 以上で、各議案に対する
提案理由の説明が終わりました。 これより担当課長より、各議案の詳細説明を求めます。これからの詳細説明については、最初に承認案件、次に補正予算案、最後に予算外議案の順で行います。 報告第2号から報告第7号までの6件と、議案第58号及び諮問第2号から諮問第6号までの5件は、詳細説明を省略いたします。 まず最初に、承認第11号、
建設課長。桜木君。
◎
建設課長(桜木長生君) 承認第11号「
専決処分の承認を求めることについて(訴訟上の和解について)」ご説明いたします。 事件名、
市営住宅家賃等請求事件。本件につきましては、市が裁判所に支払い督促の申し立てを行い、裁判所が相手方に対し支払い督促を行いましたが、相手方より支払方法について異議申立てがあったため平成25年3月26日訴えの提起に至りました。 2回口頭弁論が行われましたが、4月25日予定された第1回目は相手方が欠席、5月23日の2回目の口頭弁論に本人の出廷があり、相手方債務の金員81万4,400円の確認を行い、裁判所より25年6月より月2万円、最終月1万4,400円、計41回の分割支払い。また、支払いを怠った場合の処置など和解条項が勧告され、解決を図るため
専決処分により和解に至りました。なお、今回の訴えの提起につきましては、第2回の口頭弁論において裁判官の判断により、次回第3回の口頭弁論は必要ないと判断され、和解の決断を迫られたため
専決処分の方法をとらせていただいた次第であります。 以上であります。よろしくお願いいたします。
○議長(
清國仁士君) 次に、議案57号、財政課長。橘君。
◎財政課長(橘義和君) 議案第57号「平成25年度国東市
一般会計補正予算(第2号)」につきまして、詳細説明申し上げます。補正予算書を1枚お開きいただき、議案書をご覧ください。 議案第57号「平成25年度国東市
一般会計補正予算(第2号)」は、既定の歳入歳出予算の総額に1億3,026万3,000円を追加し、補正後予算額を185億2,486万3,000円とするものでございます。 同じく予算書の3ページをご覧ください。第2表債務負担行為補正は、追加分が1件ございます。
庁舎建設事業(
庁舎建設基本実施設計業務)の平成26年度の限度額を5,650万円に設定するものでございます。 続きまして、4ページをご覧ください。第3表地方債補正は追加分が1件ございます。
庁舎建設事業に係る合併特例事業債の限度額を480万円に設定するほか、起債の方法、利率、償還の方法を定めるものでございます。 続きまして、予算補正につきましてご説明申し上げます。今回の6月補正は国、県の内示により事業実施が決定したものや急を要する事業等を中心に補正しております。 まず、歳入につきまして、議会説明資料の2ページをご覧ください。 14款国庫支出金は490万円の増額です。理科教育設備整備費等補助金の小学校分285万円と、同事業の中学校分205万円の増額です。15款県支出金は6,245万5,000円の増額です。介護基盤緊急整備事業費補助金1,750万円、施設開設準備経費助成事業費補助金1,620万円、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金(新規就農者)技術習得管理施設整備事業2,826万5,000円の増額が主なものでございます。 18款繰入金は歳出予算に対する財源補填として財政調整基金から5,170万8,000円を繰り入れるものであります。 20款諸収入は640万円の増額です。国東市文化遺産活用
実行委員会貸付金返還金410万円、コミュニティー助成金(文渓里の会備品助成事業)230万円の増額です。 21款市債は、先ほど第3表地方債補正でご説明いたしましたとおり、
庁舎建設事業に係る合併特例事業債480万円の増額であります。 続きまして、歳出につきましては、議会説明資料の3ページをご覧ください。 一番上の事業であります。事業ナンバー4246、コミュニティー事業(地域振興費)は230万円の増額です。国東町大恩子ども神楽の衣装及び地区運動会やふれあい祭りで使用する野外音響設備などの購入経費230万円に対して、全額財団法人自治総合センターのコミュニティー助成金により事業実施主体の文渓里の会に補助いたします。 事業ナンバー2000、
庁舎建設事業は2,465万円の増額です。
庁舎建設基本実施設計委託料1,950万円及び
庁舎建設用地地質調査委託料515万円の増額です。なお、
庁舎建設基本計画と実施計画は、一括して契約するため、平成25年度は1,950万円を計上し、平成26年度分の5,650万円は先ほど第2表債務負担行為補正でご説明いたしましたとおり、債務負担行為を設定しております。 事業ナンバー4069、介護基盤緊急整備事業は1,750万円の増額です。地域密着型施設サービスの基盤整備を行う法人の施設整備費に対し、全額県の補助金により助成するものです。認知症対応型共同生活介護施設は一法人当たりの補助単価が375万円の増額となったため、「医療法人ほとけの里」及び「
社会福祉法人安岐の郷」の2法人分750万円を補正するもので、認知症対応型通所介護施設は新規に「
社会福祉法人安岐の郷」の1法人分、1,000万円を補正するものであります。 事業ナンバー4070、施設開設準備経費助成事業は1,620万円の増額です。認知症対応型共同生活介護施設を整備する法人の、開設前の介護職員等の雇用経費やベッド等の設備整備費など、施設開設準備経費に対し1床当たり60万円の単価で、「医療法人ほとけの里」の18床、「
社会福祉法人安岐の郷の9床」、合計27床分1,620万円、全額県の補助金により助成するものであります。 一番下です。事業ナンバー182、予防接種事業は998万3,000円の増額です。今後の予防接種の方法等について協議中であるため、7月、8月に実施する日本脳炎や4種混合などの予防接種を一時的に集団予防接種方式から個別予防接種方式に切り替える臨時個別予防接種委託料を補正するものであります。 4ページをご覧ください。一番上の事業です。事業ナンバー293、農業振興費は
世界農業遺産推進協議会への負担金33万3,000円の増額です。
国東半島・宇佐地域の
世界農業遺産登録のため、国際連合食糧農業機関FAOによるワークショップへの参加経費やポスター、パンフレット等の広報活動経費、
世界農業遺産の冠をつけた市町村行事に係る費用などを負担するものであります。 続きまして、事業ナンバー4189、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業は、3,295万円の増額です。新規就農者が小ネギの栽培技術等を研修するために必要なビニールハウスの建設や小型トラクター等の研修用機械の購入、宿泊施設の改修など総額4,240万円の事業を実施する国東市
農業公社に対し、国、県とともに助成いたします。なお、国東市
農業公社は総事業費4,250万円と助成額3,295万円の差額、945万円を負担することになります。 事業ナンバー4506、理科教育設備整備費補助事業(小学校)は580万円の増額です。平成23年度から実施されております小学校新学習指導要領に沿って、顕微鏡や円形分数説明器等、新しく必要となった重点分野の理科、算数の教材備品や老朽化した教材備品の更新を国の補助を受けて整備いたします。 2つ下です。事業ナンバー4505、理科教育設備整備費補助事業(中学校)は420万円の増額です。平成24年度から実施されております中学校新学習指導要領に沿って、放射線測定器や1次、2次関数指導板等、新しく必要となりました重点分野の理科、数学の教育備品や老朽化した教材備品の更新を国の補助を受けて整備いたします。 一番下の事業です。事業ナンバー4344、幼稚園費(教育総務費)は1,095万8,000円の増額です。大恩こども館が平成25年度末をもって閉館予定のため、受け入れ先施設である富来幼稚園の園舎改修や遊具を整備いたします。 5ページをご覧ください。事業ナンバー4489、文化遺産を生かした
地域活性化事業は435万7,000円の増額です。国東市文化遺産活用
実行委員会が文化庁の文化遺産を生かした
地域活性化事業を活用し、ペトロ・カスイ岐部を顕彰する講演会や
特別企画展を全額国の補助により開催いたします。なお、国からの補助金は事業完了後に
実行委員会に直接交付されるため、一旦、国東市が
実行委員会に資金410万円を貸し付け、国からの補助金受け入れ後、市へ返還されることになります。 最後に、基金及び長期借入金の状況を6ページ、7ページに整理しておりますので、ご参照お願いいたします。 以上で、議案第57号の詳細説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。
○議長(
清國仁士君) 次に、議案第59号、消防長。小田消防長。
◎消防長(小田宏規君) 議案59号「土地の取得」につきまして、詳細説明をさせていただきます。 取得する土地につきましては、国東市消防本部・消防署の建設用地として取得するもので、国東市国東町北江字3,162番地1ほか8筆、取得面積は8,439m2を2,242万4,070円で譲渡することにつきまして、地権者国東市国東町北江4103番地猪俣敏夫ほか7名の承諾が得られましたので、「国東市議会の議決に付する契約及び財産、取得または処分に関する条例」第3条の規定により、議会の議決が必要なため提出するものであります。 場所、形状につきましては、予算外議案説明資料2ページと別紙A4のワンペーパーをお配りしておりますので、ご確認をしていただきたいと思います。ご審議のほど、よろしくお願いします。
○議長(
清國仁士君) 次に、議案第60号と61号を財政課長。橘課長。
◎財政課長(橘義和君) 議案第60号「財産の
無償貸付」につきまして、ご説明申し上げます。平成25年度第2回
国東市議会定例会提出議案の16ページをお開きください。
国東市議会定例会提出議案の16ページであります。それと、予算外議案の説明資料では3ページになります。 平成24年3月に廃校となりました国東町来浦の旧来浦小学校校舎を地域密着型施設サービスであります認知症対応型共同生活介護施設、グループホーム18床の基盤整備を行う「医療法人ほとけの里」理事長坪井峯男氏に地域の活性化及び市有財産の有効利用を図る観点から無償で貸し付けるものでございます。なお、
無償貸付の期間は平成25年8月1日から20年以内の間であります。 続きまして、議案第61号「財産の
無償貸付の変更」につきまして、ご説明申し上げます。同じく提出議案の17ページ、予算外議案説明資料の3ページをご覧ください。 ヘルメット潜水株式会社代表取締役伊賀正男氏に
無償貸付しております、国東町岩屋の旧城崎中学校校舎を今回市の文書倉庫として利用しておりました2階部分含めて貸し付けることになったため、貸し付け床面積を872m2から1,744m2に変更するものでございます。なお、
無償貸付の期間は、平成31年7月31日までの間であります。 以上で、議案第60号及び議案第61号の詳細説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。
○議長(
清國仁士君) 以上をもちまして、詳細説明を終了します。────────────・────・────────────
○議長(
清國仁士君) 以上をもちまして、本日の議事日程は終了いたしました。 これにて散会いたします。午前10時54分散会──────────────────────────────...