○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第22号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第22号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第22号議案
豊後大野市議会議員及び
豊後大野市長の選挙における
選挙運動の
公費負担に関する条例の制定については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第23号議案
豊後大野市
消防手数料条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第23号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第23号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第23号議案
豊後大野市
消防手数料条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第24号議案
豊後大野市
消防団条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第24号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第24号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第24号議案
豊後大野市
消防団条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第27号議案 他の
普通地方公共団体の公の施設を
豊後大野市の住民の利用に供させることに関する協議についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第27号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第27号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第27号議案 他の
普通地方公共団体の公の施設を
豊後大野市の住民の利用に供させることに関する協議については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第44号議案
工事請負契約の締結についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第44号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第44号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第44号議案
工事請負契約の締結については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第45号議案
工事請負契約の締結についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第45号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第45号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第45号議案
工事請負契約の締結については、
委員長報告のとおり可決されました。
---------------------------------------
△第3
号議案~第13号議案、第20号議案及び第21号議案、第25号議案及び第26号議案の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
田嶋栄一君) 日程第10、第3号議案
豊後大野市電気事業の設置等に関する条例の一部改正についてから日程第24、第26号議案
豊後大野市
病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてまでの15案件を一括議題とします。 本15案件は、厚生文教常任委員会に付託してありましたので、厚生文教常任委員会委員長の報告を求めます。 厚生文教常任委員会委員長、嶺英治君。 〔厚生文教常任委員会委員長 嶺 英治君登壇〕
◆厚生文教常任委員会委員長(嶺英治君) それでは、私のほうから厚生文教常任委員会の
委員長報告をいたします。 本委員会に付託された案件は議案15件で、3月11日に委員全員出席の下、委員会を開催し、慎重に審査しましたので、その審査の経過と結果を報告します。 まず、第3号議案
豊後大野市電気事業の設置等に関する条例の一部改正についてであります。 執行部から、本議案は、
地方自治法の一部改正に伴い、条例を改正するものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第4号議案
豊後大野市
精神障害者デイケア等交通費助成に関する条例の一部改正についてであります。 執行部から、本議案は、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部改正に伴い、条例を改正するものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第5号議案
豊後大野市
子ども医療費の助成に関する条例の一部改正についてであります。 執行部から、
豊後大野市
子ども医療費の助成対象となる子供の年齢について、15歳に達する日以後の最初の3月31日までにある者の年齢を、18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある者に拡大したいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。 委員からは、条例改正により対象者となる人数は何人で、予算は幾ら増額になるのかとの質疑があり、執行部からは、対象者は820人で、予算は2,520万円の増額となりますとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第6号議案
豊後大野市
児童館条例の一部改正についてであります。 執行部から、利用登録者の減少に伴い、
豊後大野市千歳ふれあい児童館を廃止したいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。 委員からは、現在の児童館の利用者はどうなるのかとの質疑があり、執行部からは、令和5年度の1日の平均利用者は1.2人となっており、また、4月から千歳小中学校の新校舎の1室を児童クラブとして開設することにより、現在の利用者も今後児童クラブへ移行していく傾向が見られるため、児童館を廃館し、児童クラブのみ運営することとしましたとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第7号議案
豊後大野市
ひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正についてであります。 執行部から、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部改正に伴い、条例を改正するものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第8号議案
豊後大野市
特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定についてであります。 執行部から、本議案は、
特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業並びに特定子ども・
子育て支援施設等の運営に関する基準の一部改正に伴い、規定を整備する必要があり、及び本市独自の基準を明確にしたいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第9号議案
豊後大野市
介護保険条例の一部改正についてであります。 まず、執行部から、本議案は、第9期介護保険事業計画期間における介護保険料率の改定に伴い、条例の一部を改正するものです。介護保険法施行令の改正に伴い、保険料の負担段階を現行の9段階から13段階へと多段階化した上で、13段階の乗率について、第1段階から第3段階までに係る割合を引き下げ、新設する第10段階から13段階までに係る割合を現行の9段階に比べて高く設定しております。あわせて、低所得者に対する公費による減額賦課に係る基準も見直されておりますとの説明がありました。 委員からは、これは高所得者の負担を多くすることで低所得者の負担を少なくするというものかとの質疑があり、執行部からは、低所得者に対する措置としまして高所得者の分を配分するような制度ですとの回答がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第10号議案
豊後大野市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定についてであります。 執行部から、本議案は、
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、規定を整備する必要があり、及び本市独自の基準を明確にしたいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第11号議案
豊後大野市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定についてであります。 執行部から、本議案は、
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の一部改正に伴い、規定を整備する必要があり、及び本市独自の基準を明確にしたいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第12号議案
豊後大野市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定についてであります。 執行部から、本議案は、
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の一部改正に伴い、規定を整備する必要があり、及び本市独自の基準を明確にしたいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第13号議案
豊後大野市
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定についてであります。 執行部から、本議案は、
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準の一部改正に伴い、規定を整備する必要があり、及び本市独自の基準を明確にしたいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第20号議案
豊後大野市
図書館条例の一部改正についてであります。 執行部から、本議案は、
豊後大野市図書館の貸出文庫の充実を図るため、図書館が行う業務の見直し等をしたいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。 委員からは、移動図書館の今までの実績を図書館としてはどう考えているのかとの質疑があり、執行部からは、移動図書館は大変好評ではあったが、1か所の滞在時間が短く、借りられる本も3冊程度と限られていました。今は、学校図書館等とも連携し、団体貸出を行ったり、幼稚園や認定こども園においては、図書館から100冊程度持っていって、いつでも幼稚園等で借りられるようなシステムに変更しました。このことにより、より多くの本に触れることができます。一般の方に対しましては、各町の公民館と連携し、図書館ブースを設置して充実を図っておりますとの回答がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 ここで、本議案についての委員会としての意見を述べさせていただきます。 本議案については、条例を改正する前である昨年11月に移動図書館車が売り払われているなど、不適切な事務執行が認められました。事業をやめたので、条例を改正すればそれでよいという話ではありません。法令、手続を遵守すべき行政の信頼を損なう行為であり、議会を軽視していると言わざるを得ない行為であります。今後、他の事務においても、執行する際には十分に注意していただきたく、市長をはじめとする執行部の皆さんに対し、強く要望します。 それでは、次に第21号議案
豊後大野市
体育施設条例の一部改正についてであります。 執行部から、本議案は、三重全天候型運動場の充実を図るため、投球練習場を設置したいので、議会の議決をお願いするものです。使用料につきましては、他市の状況等を踏まえ、市内の方は1時間当たり220円、市外の方は1時間当たり660円に設定したいと考えておりますとの説明がありました。 委員からは、現在、他県の大学の野球部等が合宿等に訪れ、三重全天候型運動場を利用しているが、そういった場合に、この投球練習場についても減免の措置等があるのかとの質疑があり、執行部からは、今現在は、市内の宿泊施設において連続して2泊以上する者、原則として同一の体育施設を2日以上連続して利用する場合、市内料金で徴収することとしていますとの回答がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第25号議案
豊後大野市
職員定数条例の一部改正についてであります。 執行部から、本議案は、育児休業等を取得しやすい職場環境を構築するため、職員定数を増やしたいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。 委員からは、定数が15人増加となるが、いきなり15人増やすのかとの質疑があり、執行部からは、そのままいきなり15人増やすということではありません。あくまでも現在の診療機能を維持するための必要数を確保するためですとの回答がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 次に、第26号議案
豊後大野市
病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてであります。 執行部から、本議案は、
地方自治法の一部改正に伴い、条例を改正するものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 以上で、厚生文教常任委員会に付託された案件の審査について、その経過と結果の報告を終わります。 〔厚生文教常任委員会委員長 嶺 英治君降壇〕
○議長(
田嶋栄一君) 厚生文教常任委員会委員長の報告が終わりました。 これから
委員長報告に対する一括質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 まず、第3号議案
豊後大野市電気事業の設置等に関する条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第3号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第3号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第3号議案
豊後大野市電気事業の設置等に関する条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第4号議案
豊後大野市
精神障害者デイケア等交通費助成に関する条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第4号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第4号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第4号議案
豊後大野市
精神障害者デイケア等交通費助成に関する条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第5号議案
豊後大野市
子ども医療費の助成に関する条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第5号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第5号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第5号議案
豊後大野市
子ども医療費の助成に関する条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第6号議案
豊後大野市
児童館条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第6号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第6号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第6号議案
豊後大野市
児童館条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第7号議案
豊後大野市
ひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第7号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第7号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第7号議案
豊後大野市
ひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第8号議案
豊後大野市
特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第8号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第8号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第8号議案
豊後大野市
特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第9号議案
豊後大野市
介護保険条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第9号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第9号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第9号議案
豊後大野市
介護保険条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第10号議案
豊後大野市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第10号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第10号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第10号議案
豊後大野市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第11号議案
豊後大野市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第11号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第11号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第11号議案
豊後大野市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第12号議案
豊後大野市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第12号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第12号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第12号議案
豊後大野市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第13号議案
豊後大野市
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第13号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第13号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第13号議案
豊後大野市
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第20号議案
豊後大野市
図書館条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第20号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第20号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第20号議案
豊後大野市
図書館条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第21号議案
豊後大野市
体育施設条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第21号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第21号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第21号議案
豊後大野市
体育施設条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第25号議案
豊後大野市
職員定数条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第25号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第25号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第25号議案
豊後大野市
職員定数条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第26号議案
豊後大野市
病院事業の設置等に関する条例の一部改正についての討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第26号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第26号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第26号議案
豊後大野市
病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 ここで11時20分まで休憩します。 休憩 午前11時05分 再開 午前11時20分
○議長(
田嶋栄一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△第14号議案、第16号議案、第18号議案及び第19号議案の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
田嶋栄一君) 日程第25、第14号議案
豊後大野市
農村環境改善センター条例の一部改正についてから日程第28、第19号議案
豊後大野市
水道事業給水条例及び
豊後大野市
簡易水道事業給水条例の一部改正についてまでの4案件を一括議題とします。 本4案件は、産業建設常任委員会に付託してありましたので、産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。 産業建設常任委員会委員長、吉藤里美君。 〔産業建設常任委員会委員長 吉藤里美君登壇〕
◆産業建設常任委員会委員長(吉藤里美君) それでは、産業建設常任委員会
委員長報告を行います。 さきの本会議において、本委員会に付託された議案4件について、3月11日に委員会を開催し、全委員出席の下、審査を行いましたので、報告します。 まず、第14号議案
豊後大野市
農村環境改善センター条例の一部改正についてであります。 執行部より、利用頻度が低下し、収支が悪化している千歳農村環境改善センターを廃止し、農業振興に限定しない新たな地域活性化に資する活用を模索するもので、令和6年度に無償貸付けを条件として公募型プロポーザル方式により使用者の募集を行う予定であるとの説明がありました。 追加資料による補足で、利用者数も減少傾向にあり、施設の維持管理費も年々増加している。国と県の
補助を受けて建てたものであり、有償で財産処分または譲渡貸付けを行った場合は約4,500万円の返還義務が発生するが、地域活性化等を図るために無償で財産処分を行う場合は国庫返納が発生しないとの説明がありました。 委員から、無償貸付けの場合に発生する経費の支払者は誰になるのかと質疑があり、執行部からは、光熱水費や簡易な修繕については使用者にお願いする予定ですとの答弁がありました。 また、条例廃止後の行政で管理する担当課はどこになるのかと質疑があり、執行部からは、来年度予算は農業振興課で予算計上しているが、公募後、使用者が決まれば、庁内で主管課を協議したいとの答弁がありました。 地元への説明時には特に意見が出なかったかの質疑には、特に大きな意見はありませんでしたが、現在は避難所指定されていて、総務課の防災担当と検討しているところです。使用者が決まるまでは避難所として利用できるよう対応しますとの回答がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第16号議案
豊後大野市
道路占用料徴収条例の一部改正についてであります。 執行部より、道路法施行令の一部改正により、大分県
道路占用料徴収条例が改正される状況を勘案し、令和6年4月から道路占用料の額及び計算方法を改正したいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。 委員からは、具体的な内容の説明をお願いしたいとの質疑に対し、執行部からは、道路の固定資産評価額や近隣の取引の価格を勘案し、国が3年に1度改正しています。九州でも単価をそれぞれ改正しており、当市も合わせて改正することとしましたとの答弁がありました。 また、年間通しての占用料による収入はどれくらいあるのかと質疑があり、令和4年度で約658万円、令和5年度2月末現在で約660万円ですとの答弁がありました。占用料を徴収した後の使途はどのようになっているかの質疑には、一般財源としての収入で特に使途の定めはありませんとの回答がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第18号議案
豊後大野市
水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてであります。 執行部より、
地方自治法の一部改正に伴い、条例を改正し、議会の議決をお願いするものです。具体的には、議会の同意を要する賠償責任の免除に係る条例について、本文中の表記を「第243条の2の2、第8項」とあるものを「第243条の2の8、第8項」に改めるものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 最後に、第19号議案
豊後大野市
水道事業給水条例及び
豊後大野市
簡易水道事業給水条例の一部改正についてであります。 執行部より、生活衛生等関係行政の機能強化のための関係法律の整備に関する法律による水道法の一部改正に伴い、条例を改正し、議会の議決をお願いするものです。具体的には、令和6年4月1日より、水道法による権限をこれまでの厚生労働大臣から国土交通大臣及び環境大臣に移管することに伴い、該当する条文中の表記を「厚生労働省令」から「国土交通省令」に改めるものですとの説明がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 以上で、産業建設常任委員会に付託された案件の審査について、その経過と結果の報告を終わります。 〔産業建設常任委員会委員長 吉藤里美君降壇〕
○議長(
田嶋栄一君) 産業建設常任委員会委員長の報告が終わりました。 これから
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 まず、第14号議案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第14号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第14号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第14号議案
豊後大野市
農村環境改善センター条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第16号議案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第16号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第16号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第16号議案
豊後大野市
道路占用料徴収条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第18号議案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第18号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第18号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第18号議案
豊後大野市
水道事業の設置等に関する条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第19号議案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第19号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第19号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第19号議案
豊後大野市
水道事業給水条例及び
豊後大野市
簡易水道事業給水条例の一部改正については、
委員長報告のとおり可決されました。
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△第33号議案の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
田嶋栄一君) 日程第29、第33号議案 令和6年度
豊後大野市一般会計予算を議題とします。 本案件は、予算
特別委員会に付託してありましたので、予算
特別委員会委員長の報告を求めます。また、予算
特別委員会から、お手元に配りました修正案が提出されておりますので、これを本案と併せて議題とし、提出者の説明を求めます。 予算
特別委員会委員長、沓掛義範君。 〔予算
特別委員会委員長 沓掛義範君登壇〕
◆予算
特別委員会委員長(沓掛義範君) それでは、予算
特別委員会委員長報告を行います。 本委員会に付託された議案9件について、3月13日から15日まで委員会を開催し、委員17名の出席の下、審査を行いましたが、まず第33号議案 令和6年度
豊後大野市一般会計予算の経過と結果を報告します。 この予算案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ294億5,000万円とし、前年度予算額と比較しますと金額で14億3,000万円、率にして5.1%増額となっているものです。審議の順序は款ごとに分けて行われ、委員より順次質疑が行われました。 10款の審議において、
後藤雅克委員外10名より本議案に対する修正動議が提出されました。 提出者説明の中で、後藤委員より、物価高の中、令和6年度に行うべき事業ではないのではないかということ、また収蔵物の量、そして質を含め、本当にどのくらいの収蔵施設が必要なのか、また、設置場所を含めコンセンサスが図られてないことを理由として、第33号議案 令和6年度
豊後大野市一般会計予算の修正動議を提出したいと思います。第33号議案 令和6年度
豊後大野市一般会計予算の一部を次のように修正する。第1条第1項中「294億5,000万円」を「294億4,159万3,000円」に改める。第1表歳入歳出予算の一部を次のように改める。 まず、歳入でありますが、20款繰越金、1項繰越金3億円を2億9,159万3,000円に改めます。それにより、歳入合計294億5,000万円が294億4,159万3,000円となります。次に、歳出であります。10款教育費、5項社会教育費、4目文化財保護費の金額3,665万円が2,824万3,000円になります。5項を改めたことにより、10款教育費の金額が44億5,831万4,000円から44億4,990万7,000円となり、歳出合計294億5,000万円が294億4,159万3,000円となります。これは、10款5項4目の文化財保護費、11節の役務費の手数料42万4,000円のうち40万7,000円を、そして12節の委託料の工事設計委託料800万円を減額するものでありますとの説明がありました。
慎重審査の結果、修正案については賛成多数で可決すべきものとして決定し、また修正部分を除く原案については
全会一致で可決すべきものと決定しました。 続きまして、修正案の説明をいたします。 朗読して提案いたします。
豊後大野市議会議長、
田嶋栄一様。 提出者、
豊後大野市予算
特別委員会委員長、沓掛義範。 発議第2号 第33号議案 令和6年度
豊後大野市一般会計予算に対する修正案。 予算
特別委員会で上記議案の修正動議を可決したため、この案を提出するものである。 2ページをご覧ください。 第33号議案 令和6年度
豊後大野市一般会計予算に対する修正案。 第33号議案 令和6年度
豊後大野市一般会計予算の一部を次のように修正する。 第1条第1項中「294億5,000万円」を「294億4,159万3,000円」に改める。 第1表歳入歳出予算の一部を次のように改める。 まず、歳入でありますが、20款繰越金、1項繰越金「3億円」を「2億9,159万3,000円」に改めます。それにより、歳入合計「294億5,000万円」が「294億4,159万3,000円」となります。 8ページをご覧ください。 次に、歳出であります。 10款教育費、5項社会教育費、4目文化財保護費の金額「3,665万円」が「2,824万3,000円」になります。 3ページをご覧ください。 5項を改めたことにより、10款教育費の金額が「44億5,831万4,000円」から「44億4,990万7,000円」となり、歳出合計「294億5,000万円」が「294億4,159万3,000円」となります。 7ページをご覧ください。 これは、10款5項4目の文化財保護費、11節の役務費の手数料42万4,000円のうち40万7,000円を、そして12節の委託料の工事設計委託料800万円を減額するものであります。 以上で、
委員長報告と今回の修正案の内容の説明を終わります。 〔予算
特別委員会委員長 沓掛義範君降壇〕
○議長(
田嶋栄一君) 予算
特別委員会委員長の報告及び修正案の説明が終わりました。 これより
委員長報告及び修正案に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 質疑なしと認めます。これで第33号議案に対する
委員長報告及び修正案の質疑を終わります。 それでは、第33号議案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第33号議案を採決します。 まず、本案に対する予算
特別委員会から出された修正案について、起立によって採決します。 本修正案に賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立多数です。 したがって、修正案は可決されました。 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について、起立によって採決をします。 修正部分を除くその他の部分については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、修正可決した部分を除くその他の部分は、原案のとおり可決されました。
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△第34
号議案~第41号議案の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
田嶋栄一君) 日程第30、第34号議案 令和6年度
豊後大野市国民健康保険特別会計予算から日程第37、第41号議案 令和6年度
豊後大野市
病院事業特別会計予算までの8案件を一括議題とします。 本8案件は、予算
特別委員会に付託してありましたので、予算
特別委員会委員長の報告を求めます。 予算
特別委員会委員長、沓掛義範君。 〔予算
特別委員会委員長 沓掛義範君登壇〕
◆予算
特別委員会委員長(沓掛義範君) それでは、第34号議案 令和6年度
豊後大野市国民健康保険特別会計予算から第41号議案 令和6年度
豊後大野市
病院事業特別会計予算までの8案件について審査を行いましたので、経過と結果を報告します。 まず、第34号議案 令和6年度
豊後大野市国民健康保険特別会計予算についてであります。 この予算案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億2,434万3,000円とし、前年度予算額と比較しますと金額で3億4,662万6,000円、率にして7.0%の減額となっているものです。 委員からは、滞納繰越しや収納率についてなどの質疑がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第35号議案 令和6年度
豊後大野市後期高齢者医療特別会計についてであります。 この予算案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億946万1,000円とし、前年度予算額と比較しますと金額で1億856万9,000円、率にして15.5%の増額となっているものです。 委員からは、保険料率の改定について質疑がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第36号議案 令和6年度
豊後大野市介護保険特別会計予算についてであります。 この予算案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ66億501万8,000円とし、前年度予算額と比較しますと金額で4,414万2,000円、率にして0.7%の減額となっているものです。 委員からは、支え合い活動支援事業
補助金や介護保険保険者努力支援交付金について質疑がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第37号議案 令和6年度
豊後大野市浄化槽施設特別会計予算についてであります。 この予算案は、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ3,052万2,000円とし、前年度予算額と比較しますと金額で369万円、率にして10.8%の減額となっているものです。 委員からは、市町村設置型浄化槽の個人移譲の進捗状況などの質疑がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第38号議案 令和6年度
豊後大野市電気事業特別会計予算についてであります。 この予算案は、収益的収入の予定額は1億230万2,000円で、前年度予算額と比較しますと金額で990万1,000円、率にして8.8%の減額となり、収益的支出の予定額は7,252万5,000円で、同様に前年度と比較しますと金額で478万7,000円、率にして7.1%の増額となっています。資本的収入の予定額は1,000円で、昨年度と同額となっています。資本的支出の予定額は530万1,000円で、同様に前年度予算額と比較しますと金額で4,994万円、率にして90.4%の減額となっているものです。 委員からは、発電量、電力量の根拠、減価償却費についての質疑がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第39号議案 令和6年度
豊後大野市上水道特別会計予算についてであります。 この予算案は、収益的収入の予定額は5億3,702万5,000円で、前年度予算額と比較しますと金額で3,858万5,000円、率にして6.7%の減額となり、収益的支出の予定額は5億7,237万4,000円で、同様に前年度と比較しますと金額で3,204万5,000円、率にして5.3%の減額となっています。資本的収入の予定額は1億4,706万5,000円で、前年度予算額と比較しますと金額で1,820万3,000円、率にして11.0%の減額となり、資本的支出の予定額は3億3,088万1,000円で、同様に前年度と比較しますと金額で2,298万7,000円、率にして6.5%の減額となっているものです。 委員からは、営業収益の減少の原因などの質疑がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第40号議案 令和6年度
豊後大野市下水道特別会計予算についてであります。 この予算案は、農業集落排水特別会計と公共下水道特別会計を統合し新たに設置する特別会計で、収益的収入の予定額は3億2,180万8,000円、収益的支出の予定額は2億8,678万3,000円、また、資本的収入の予定額は2,266万5,000円、資本的支出の予定額は1億1,252万8,000円となっています。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 最後に、第41号議案 令和6年度
豊後大野市
病院事業特別会計予算についてであります。 この予算案は、収益的収入の予定額は39億8,429万3,000円で、前年度予定額と比較しますと金額で1億2,313万7,000円、率にして3.2%の増額となり、収益的支出の予定額は42億2,380万1,000円で、同様に前年度と比較しますと金額で1億6,578万4,000円、率にして4.1%の増額となっています。資本的収入の予定額は1億1,060万4,000円で、前年度予算額と比較しますと金額で3億5,720万円、率にして76.4%の減額となり、資本的支出の予定額は6億6,652万円で、同様に前年度と比較しますと金額で5,835万4,000円、率にして8.1%の減額となっているものです。 委員からは、有価証券や定数の増について質疑がありました。
慎重審査の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 以上で、予算
特別委員会に付託された8案件の審査について、その経過と結果の報告を終わります。 〔予算
特別委員会委員長 沓掛義範君降壇〕
○議長(
田嶋栄一君) 予算
特別委員会委員長の報告が終わりました。 これから
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 次に、第34号議案 令和6年度
豊後大野市国民健康保険特別会計予算の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第34号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第34号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第34号議案 令和6年度
豊後大野市国民健康保険特別会計予算は、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第35号議案 令和6年度
豊後大野市後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第35号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第35号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第35号議案 令和6年度
豊後大野市後期高齢者医療特別会計予算は、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第36号議案 令和6年度
豊後大野市介護保険特別会計予算の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第36号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第36号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第36号議案 令和6年度
豊後大野市介護保険特別会計予算は、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第37号議案 令和6年度
豊後大野市浄化槽施設特別会計予算の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第37号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第37号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第37号議案 令和6年度
豊後大野市浄化槽施設特別会計予算は、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第38号議案 令和6年度
豊後大野市電気事業特別会計予算の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第38号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第38号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第38号議案 令和6年度
豊後大野市電気事業特別会計予算は、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第39号議案 令和6年度
豊後大野市上水道特別会計予算の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第39号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第39号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第39号議案 令和6年度
豊後大野市上水道特別会計予算は、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第40号議案 令和6年度
豊後大野市下水道特別会計予算の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第40号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第40号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第40号議案 令和6年度
豊後大野市下水道特別会計予算は、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、第41号議案 令和6年度
豊後大野市
病院事業特別会計予算の討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから第41号議案を採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。 第41号議案は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立全員です。 したがって、第41号議案 令和6年度
豊後大野市
病院事業特別会計予算は、
委員長報告のとおり可決されました。
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△発議第3号及び発議第4号の一括上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
田嶋栄一君) 日程第38、発議第3号
豊後大野市議会会議規則の一部改正について及び日程第39、発議第4号
豊後大野市議会委員会条例の一部改正についてを一括議題とします。 本2案件について、提出者より趣旨説明を求めます。 議会運営委員会委員長、穴見眞児君。 〔議会運営委員会委員長 穴見眞児君登壇〕
◆議会運営委員会委員長(穴見眞児君) それでは、私から発議第3号
豊後大野市議会会議規則の一部改正について及び発議第4号
豊後大野市議会委員会条例の一部改正についての趣旨説明を一括にて行います。 発議第3号及び発議第4号につきましては、
地方自治法の改正により、各手続のオンライン化に対応するため、会議規則及び委員会条例の関係規定を改正する必要があるため、この案を提出するものであります。 以上、本議案につきまして、ご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。 〔議会運営委員会委員長 穴見眞児君降壇〕
○議長(
田嶋栄一君) 提出者の趣旨説明が終わりました。 本2案件について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議を行います。 これから質疑を行います。 質疑は、発議第3号及び発議第4号の2案件について、関連がありますので、一括して行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 まず、発議第3号
豊後大野市議会会議規則の一部改正について、討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから発議第3号を採決します。 発議第3号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立多数です。 したがって、発議第3号
豊後大野市議会会議規則の一部改正については、原案のとおり可決されました。 次に、発議第4号
豊後大野市議会委員会条例の一部改正について、討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
田嶋栄一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから発議第4号を採決します。 発議第4号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
田嶋栄一君) 起立多数です。 したがって、発議第4号
豊後大野市議会委員会条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。
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△
議員派遣の件