世田谷区議会 1998-09-28 平成10年 9月 定例会-09月28日-03号
日ごろから定期的な訪問調査など被保護世帯の実態把握に努めておりますが、それにもかかわらず仮に不正受給を発見いたしましたときには、ただ事務的に処理をしてよしとするのではなく、その発生原因を徹底的に分析、調査し、その調査の改善方法などを被保護世帯への適切な指導援助に生かすような必要があると存じます。
日ごろから定期的な訪問調査など被保護世帯の実態把握に努めておりますが、それにもかかわらず仮に不正受給を発見いたしましたときには、ただ事務的に処理をしてよしとするのではなく、その発生原因を徹底的に分析、調査し、その調査の改善方法などを被保護世帯への適切な指導援助に生かすような必要があると存じます。
三尾さんによって七三一部隊に送り込まれた王耀軒さんの息子さんが王亦兵さんであり、ことしの七月に日本政府と新宿区に対して、旧陸軍軍医学校跡地で発見された遺骨の身元調査と、防疫研究室の標本発掘調査を申し立てた方であります。私たち日本人は、三尾さんの意思をむだにすることのないよう、戦争責任を果たしていかなくてはならないと考えます。
私は、このような問題意識を持って港区の子供たちの率直な声を聞きたいと思い、子供たちの「意識調査」的なもの、あるいは「子ども白書」的なものがあるかどうか問い合わせいたしましたが、学校単位で同学年のアンケート調査をした事例はあるが、全区的なものはないとのことでありました。
質疑に入り委員から、この条例の実施に際して実態を把握できるのか、との質疑があり、理事者からは、生活に関するプライバシーに深くかかわることであり、実態調査、窓口での調査は困難である。しかしながら、毎年5月に行っている現況調査の際、チラシ等を配付し、制度の周知を図っていくよう努力する。
東京都では、法改正による適正な規制に取り組むために、ダイオキシン類対策の体系化を図りながら、今後の環境調査のあり方、焼却施設に対する対策、健康影響調査等を柱とするガイドラインを昨年取りまとめまして、平成十年度より実施する予定というふうに聞いております。 世田谷区におきましては、従来より東京都公害防止条例に基づき、一定規模以上の焼却炉の届け出を義務づけております。
次に、旧陸軍軍医学校跡地で発見された戸山人骨の真相究明と、旧陸軍軍医学校防衛研究室跡地の発掘調査について申し上げます。 戸山人骨は、発見八年目にしてようやく遺骨としての地位を占めるに至りました。人骨は昨年の秋、段ボール箱から桐箱へ移しかえられて保管されています。人骨は、佐倉鑑定によって旧陸軍軍医学校の標本類であった可能性が高く、新宿区が焼骨埋葬する根拠は薄らいでいます。
四、下請代金支払い状況等、実態調査及び反面調査の対象数の増加を図るとともに、個別指導の充実を図ることなどを求めています。以上のような今回の建議は、国から地方自治体にも求められております。 しかし、現実においては、下請や孫請による工事が一般的に行われています。
地方公共団体の定める主な要綱というのが3段目にございまして、この中で、1)東京都港区開発事業に係る定住促進指導要綱、いわゆる住宅付置義務等を定めた要綱でございますが、こういったものがありますということ、それから3番目に、東京都港区環境影響調査実施要綱、こういったものも開発規模によっては該当する場合があるということを記載のとおりでございます。
そういう意味では、今さら港区に相当優秀な先生、スポーツの経験者が来るということはないと思うんですけれども、そういう意味で、そういう経験者をもっと発掘するなりもっといろんな、野球とかもちろん私も野球に絡んでいたりいろいろやっていますけれども、バレーボールというのも大事だと思うんですよ。その辺、もっと底辺を広げてもらいたい。
風間 栄一 参加者合計 12名(議員8名、理事者2名、事務局2名) 2 調査概要 (1)山口県山口市 ア 概 要 (平成10年4月1日現在) 人 口 134,652人 世帯数 52,387世帯 面 積 356.90km2 職員数 1,008人(H 9. 4/1 ) 平成10年度一般会計当初予算 41,690,000千円 イ 調査事項・
地域住民の最大の関心は、何といっても公害防止と理解していますが、ダイオキシン類の事前調査を含め、さまざまな環境問題などの測定調査を実施すると思いますが、その内容等をお聞かせください。工場が稼働された後も、調査を継続すると思いますが、今後どのように分析したデータ等を公表して、港区内のダイオキシン類を含む大気汚染を防止するために、こうしたデータ等を参考にするのか、区長のご見解をお伺いします。
また、こんな調査結果もあります。日本税理士会連合会が10月、会員の税理士を対象に実施したアンケートで、「資金繰り」を企業経営上での悩みと指摘する回答が、前回4月の調査では44.6%であったのが今回は51.1%と過半数を超えた。
江戸時代の遺跡がでてきて、そして、汽笛一声の新橋の遺跡が発掘されておると思います。私もかつて、文教だと思いますけれども、二、三度現地を見に行きました。そして、今、汐留地区再開発の中において、汐留の遺跡が交通公園として残されるような話を聞いております。
東京都は平成9年12月と10年1月にアイドリング実態調査を実施しています。千代田区、三鷹市、練馬区を中心とした調査結果は、調査した全車両の50%がアイドリング状態と言われています。特に1月は外気温の関係からさらに増加しています。車種別ではタクシー及びバスのアイドリング率は90%であり、乗用車及び貨物車は30%でした。
今はああいう展示の仕方をやってもらっているわけなんだけど、今現実にあれでしょう、まだ発掘は進んでいるわけだよな、汐留でね。
この(仮称)「たいとう・こどもの城」は、現在の深刻な少子化問題に対応するため、子育て家庭が安心して子供を育てられるよう、子育て支援の専門施設として計画し、平成七年には基本構想調査報告書、平成八年には建設計画に係る調査報告書ができ上がり、いよいよ建設に向けて進んでいると思いますが、まず現在の進捗状況をお伺いいたします。 次に、長期総合計画素案との整合性についてお伺いいたします。
大切な文化財の本格調査にあたって、東京都福祉局社会保険管理部は、新病院の基本計画、工事計画が示された場合、調査と並行した建設工事ができるよう、また遺跡の出土具合などで調査期間が長期化しないよう、臨機応変に対応するために調査区画を四つに分けて進めることにしたと、国立王子病院を守る会に説明しました。
鉄道遺構の発掘につきましては、この区画整理事業が動き出すということで、この埋蔵文化財の有無についての紹介が行われて、平成2年2月6日から試掘調査が始まったと、これが発端になってございます。 その後、保存に関する主要な動きということでは、区議会で昭和62年3月27日に「鉄道創設起点跡保存に関する意見書」が提出されております。
学校嫌いは、一つの理由だけではなく複合的なものだと思いますが、ベネッセ研究所が小学校五年生を対象にした学習基本調査を実施し、大変興味深い調査報告をしております。それは、授業が難しいと感じる児童は五五・四%、簡単すぎると感じる児童は三五・四%という結果であります。まさに両極端の感想を抱いている児童を相手に教師は授業を展開しているのです。