千代田区議会 2000-10-10 平成11年度 決算特別委員会調査報告(平成12年第3回定例会) 開催日: 2000-10-10
当該懇談会は、学識経験者、 各種団体関係者、公募区民で構成され、全体会に加え3部会を設け、それ ぞれの領域における課題や施策の方向性等について、平成11年度中に延 べ24回の審議会・部会を開催した。
当該懇談会は、学識経験者、 各種団体関係者、公募区民で構成され、全体会に加え3部会を設け、それ ぞれの領域における課題や施策の方向性等について、平成11年度中に延 べ24回の審議会・部会を開催した。
21世紀を間近に控え、都市景観づくりが都市政策上の新たな課題となっています。地域の特性が生きている、快適で安らぎがあり、活気に満ちたまち、まちは区民一人ひとりの活動を支える舞台であり、その舞台の主役は一人ひとりの区民なのです。
我が党は、今年2月に提出した予算修正案で、蒲田消防署と日興電機跡地への特養ホーム建設の設計費約2,000万円を計上し、早期着工を提案しました。また、区議会は全会一致で区民から提出された特養ホーム建設の促進を求める陳情を採択しています。
次に、今後の区の長期的展望と課題についてお伺いいたします。 最初に、このたびまとめ上げられました新長期計画、すなわち練馬区長期総合計画素案策定に当たりました関係各位に改めて敬意を表します。 そこで、まず、この素案について何点かお伺いいたします。
ごみ減量については、それぞれの区によって解決すべき課題が異なっていることは区移管で見えやすくなってまいりました。住宅都市である世田谷区は家庭ごみの処理が第一の課題です。中でも、しばしば取り上げてまいりました生ごみをごみとしないことはもっと促進したいと考えます。
制度改革をめぐる都区財政調整制度の協議は、清掃事業の財源や大都市事務の役割分担などの5つの課題を残して終了したわけであります。しかし、文字どおり課題は平成17年度に向けてとはいえ、積み残しとされたわけであります。
ただ、当面の課題としては職員の意識改革や、あるいは区が現実に抱えている問題の課題処理の方が大事なんであって、そういうものが一段落した後の課題としてこのことを考えていきたいと、そういうふうな認識だというふうに思うんです。 私は、果たしてそういう考えでいいのかなというふうに答弁をお聞きしながら考えていたんです。むしろ逆じゃないかというふうに思うんです。
参加機関は、区、警察、消防等約50団体が参加する予定でございます。 訓練の内容ですが、災害状況報告の訓練、道路障害物除去作業訓練、救出救護医療活動訓練、避難所運営訓練、給水訓練、混乱防止対策訓練、消防団ポンプ操法訓練、ライフライン復旧訓練、道路交通対策訓練、高層建物の消火救出訓練等を行う予定でございます。
また、今後、大田区介護保険推進協議会を設置し、介護保険事業の運営状況や進ちょく状況を把握し、評価するとともに、課題や問題点の整理、検討も行っていく予定でございます。 保険料につきましては、65歳以上の第1号被保険者の保険料徴収が半年間延期され、10月からの徴収事務となります。現在、準備作業を鋭意進めているところでございます。
今後とも、施設面等の課題もありますが、保護者や児童・生徒の声を聞きながら、常に現状を見据え、児童・生徒にとってどのようにしたら一番よいのかという視点に立って取り組んでいきたいと考えております。 次に、不登校児の対応についてであります。
自治体と住民に犠牲を強いる「東京都財政再建推進プラン」に反対する意見書の提出を求める陳情 11第 87 号 私学助成の拡充を求める意見書採択に関する陳情 11第 90 号 国民年金等年金制度の改善に関する陳情 12第 35 号 東京労災病院の廃止・縮小・売却に反対し、より一層の充実を求める請願 12第 36 号 介護保険の特別養護老人ホーム施設等充実を求める陳情 12第 41 号 蒲田消防署跡地
ここに我々の諸先輩から引き継いでまいりました大きな課題が成熟するわけですが、これは一つの到達点であると同時に、新たなスタートの地点であると私は思っております。
しかし、硬直化した歳出構造をはじめとして、まだまだ多くの財政上の課題を抱えております。このため、昨年十二月、今後の財政運営のあり方を定めた「港区財政運営方針 〜ゆるぎない区財政の構築をめざして〜」を策定いたしました。
区は、区民の声に押されて、関屋と江北の二つの区立幼稚園の廃園を1年延期しました。しかし、区民の願いは四つの陳情にもあるとおり、延期ではなく存続であります。文部省の方針も幼稚園の充実、整備であり、廃止などは毛頭予測しておりません。また、関屋、江北両幼稚園の来年度の募集状況も定員を超えています。江北地域の関係者の多くは、「もし、区立幼稚園に入れないならば区立保育園に申し込む」などと言っています。
加えて、地域防災には、つよい関心を寄せられ、消防団活動に献身的な熱意とご努力をされてまいりました。そのことが評価をされ、消防総監優良賞、東京都消防協会長賞等数々の表彰を受賞されたことからも、その功績は誠に多大なものがあります。 しかし、村山議員のあまりにも突然の急逝は、返すがえすも残念でなりません。
また、今回の特別対策により、実施主体の自治体に70項目にも及ぶ新たな課題や混乱も予想されるという新聞報道もあります。大田区においては、先ほど申し上げた問題点のほか、どのような課題や影響が予想されるのか、それに対して、来年4月の実施までにどのような対応が考えられるのかをお伺いをいたします。
現時点では、都区間で今後調整すべき課題がなお多くあり、12年度予算はこのような姿であるという具体的な内容については、区長も確たることは言えないとは思います。
中高生はそれぞれ区政の重要課題の指摘をしており、誠実に受けとめたいと結んでいます。そこで、計画策定に当たっては、意見を受けとめるための「子ども委員会」などを設置して、継続的に子どもの参加を進めていくべきだと考えますが、いかがでしょうか。 次に、教科書問題について伺います。