新宿区議会 2020-09-15 09月15日-09号
この件数は山梨県の全飲食店数とほぼ同じであり、この数字から見ると、新宿区は飲食店の街と言っても過言ではありません。 そこで、1点目は、区内における地域経済の現況についてです。 新型コロナウイルスの感染は、7月に入り第2波の到来となりました。特に震源地は「夜の街関連や東京由来」と、報道各社から「新宿・歌舞伎町」が名指しされるようになり、昼夜に限らず区内の地域経済は大きな打撃を受け続けています。
この件数は山梨県の全飲食店数とほぼ同じであり、この数字から見ると、新宿区は飲食店の街と言っても過言ではありません。 そこで、1点目は、区内における地域経済の現況についてです。 新型コロナウイルスの感染は、7月に入り第2波の到来となりました。特に震源地は「夜の街関連や東京由来」と、報道各社から「新宿・歌舞伎町」が名指しされるようになり、昼夜に限らず区内の地域経済は大きな打撃を受け続けています。
新宿区は日本で一番海外からの宿泊者数が多いという特徴があり、ショッピングに対し日本らしいもの、日本人による生産、日本でしか買えないものを期待していること、相対的円安であるということや、デザイン性や、偽物はないという信頼から、免税措置を含め、日本で貴金属類の購入をしたいという需要があることから、宝石の産地である山梨県では生産販売が盛んで、宿泊地に近い身近な商圏である日本の東京の新宿は地域ブランドとして
グリーンヒル八ヶ岳でもお世話になっている山梨県北杜市とは過去に協定を締結し、ボランティアのあっせんについて決められています。さらに、友好提携都市の長野県伊那市、地球環境保全協定を結んでいる群馬県沼田市と連携が行われています。 もちろん、関係が良好な自治体との連携は大変意義のあることですが、危機管理の観点から有効な連携を進めることも大切です。
秋田県と山梨県が、小学校から中学校の9学年全てを少人数学級にして以降、新潟県、福井県、滋賀県と拡大し、佐賀県が来年度実施を表明しています。 区内の小学校では、2年生までは1クラス19人だったのが、3年生になって突如37人と約2倍になるところもあり、児童にとっても教員にとっても突然の変化に戸惑い、ストレスになるのではないでしょうか。
この夏、私どもは、若者の投票率向上の参考として、さきの統一地方選挙において山梨大学で行われた期日前投票について、甲府市選挙管理委員会へ視察に行ってまいりました。県議選では1日、市議選では2日間、それぞれ午前10時から午後5時まで山梨大学のキャンパス内に設置した期日前投票所について、その経緯や内容、結果や課題など、さまざまに伺ってまいりました。
いつもお世話になっている山梨県北杜市や長野県伊那市なども、農産物を中心に大きな被害が出ているのではないかと心配をします。困ったときに助け合うことは大変大事です。このことを申し上げて質問に入ります。 最初に、区政の基本方針と財政について区長にお聞きをいたします。 日本経済は、景気は緩やかに回復していると政府が言っていますが、区民の暮らしの中ではほとんど実感がありません。
教育委員会の後援で新宿通級児親の会が主催した「心配なあの子はダイヤの原石」と題する山梨県立こころの発達支援センター所長の本田秀夫先生の講演には、定員100名のところ、約140名の方々が参加されたそうです。2016年度の「特別支援教室」区立小学校への全校設置に向け、保護者の悩みに寄り添い、児童を真ん中にした新宿区の特別支援教育をどう具体化していくのかについて、以下質問します。
平成11年には山梨県長坂町と、そして昨年には沼田市と災害時における相互援助に関する協定を締結しています。さらに、災害応急対策活動の相互応援に関する協定書を岩手県一関市など23自治体と結んでいます。 私が昨年7月に岩手県一関市を視察したおり、市の職員から伺った話では、日ごろから隣の気仙沼市と南三陸町とは緊密な交流があり、それぞれの市職員と携帯電話の番号を交換するほどの仲であったということです。
最初はミドルステイで都内の施設、その後、千葉、山梨の施設と1年間で3カ所変わりました。お父さんは時々会いに行ける都内の施設に入れたかったようですが、かないませんでした。 また、北海道の知人に重度障害の娘さんを預けている女性は、その知人の方も高齢で、いつまでお願いできるかわからないし、自分も年老いて経済的にも肉体的にもいつまで会いに行けるだろうと考えると、夜も眠れないと話してくださいました。
区では、これまでも新宿を起点とした沿線地域と連携して、中央沿線観光協議会による信州山梨多摩新宿観光センターを活用した情報発信を行ってきています。 また、京王線の各駅で配布されている京王ニュースの9月号には、新宿のお勧め散歩コースを紹介してもらうなど、沿線への情報提供にも努めてきました。
新宿区は現在、長野県高遠町と山梨県長坂町、そして赤穂浪士関係25団体と協定を結んでいます。通常言われている災害時相互援助協定は、中央線沿線の高遠町と長坂町ということになるのかと思われますが、今度の新潟県中越地震を見るときに、自治体間の災害時相互援助が有効に働き、地震発生直後から支援物資を被災地に送ることができた自治体が、23区内にも幾つかありました。
また、山梨県白根町の「桃源郷マラソン」、山形県の「さくらんぼマラソン」など、地元の名所や名物を宣伝しながら成功している事例もあると伺っております。 新宿区は、歌舞伎町に代表されますように歓楽街というイメージが強く、犯罪が多く危険であると考えている方もおられるわけであります。
千葉、埼玉、神奈川、山梨まで電話をして尋ねたけれども、どこも入所できるところがなかった」と言うのです。 区は、施設白書でも、入所を希望する方は増加する傾向にあると事態を把握していますが、具体的な解決策は示されず、それどころか既存の施設運営が困難になるような、区独自の運営費補助をさらに削減する方向まで示しています。
既に教団の大規模な施設のある静岡県富士宮市や山梨県上九一色村などでは、議会が解散請求についての意見書を可決提出していますし、区内に教団施設のある杉並区長も解散請求について東京都に要望しております。
来る四月一日、山梨県長坂町に新宿区民健康村「グリーンヒル八ヶ岳」が開設されます。それこそ幼児からお年寄りまでの各階層の方々が利用できる、すばらしいさまざまな施設が整った区民の憩い、健康づくりの施設であるとの報告を受けています。この施設の開設に至るまでには、それこそ、こもごもの思い出があります。そもそも、この施設の建設に至った発端は野球場が欲しいとの要求からです。
次に、第八十一号議案の東京都新宿区立区民健康村用物品の買入れについてでございますが、本案は平成七年四月、山梨県長坂町に開設を予定しております区民健康村で使用する備品等を整備するための買い入れでございます。 次に、第八十二号議案の都市計画道路補助第七十二号線第二期第一工区整備工事請負契約でございますが、本案は都市計画道路補助第七十二号線の整備に伴う請負契約でございます。
このほか四谷区民センターや北新宿、大久保など数々の区民センターの建設、そして来年四月には区民待望の山梨県長坂町の区民健康村、箱根早雲山の第三区民保養所、また七月には長野県女神湖畔に高原学園が完成するなど校外施設も目を見張るものがあります。
去る四月八日、公正取引委員会は、山梨県所在の建設業の団体に対して違反行為があったとして排除勧告をしました。そして団体は、違反行為を認め、応諾したことは既に御承知のとおりです。問題は、この排除勧告を受けた業者に、区民健康村建設工事を請け負っている早野組と長田組土木が含まれており、かつ区長は、この業者に引き続き工事を続けさせるという判断をしたということです。
また、山梨県長坂町の健康村建設に当たり、計画用地の周辺に買収した新宿区の土地を墓地に利用するとか、新宿区内のお墓を調査の上、無縁墓地を整理したり、所有者の協力を得て墓地の区画整理を行うとかすれば、新たな墓地を供給できると思いますが、区長のお考えをお聞かせください。 最後に、「ビデオ広報」の企画について質問いたします。
次に、第四十一号議案の仮称東京都新宿区立区民健康村建設施設工事請負契約でございますが、本案は、仮称東京都新宿区立区民健康村建設の施設工事に伴う請負契約でございまして、山梨県北巨摩郡長坂町に仮称区立区民健康村を建設するものでございます。敷地面積約二十万八千二百五十七平方メートルに、キャンプ場、フィールドアスレチック、テニスコート、ゲートボールコート及びふれあい広場等を設置するものでございます。