47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千代田区議会 2000-03-02 平成12年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2000-03-02

経済企画庁長官堺屋太一氏監訳によるガルブレイスの書「よい社会」では、「現代市場経済」が「非常に不平等で反社会的で健全な経済機能を損なうような方法で富を分配し、所得を分配している」という警鐘を鳴らし、このような格差の是正こそ、社会保障や税制・財政など、公共政策役割であることを力説しています。  ところが、日本では、大企業中心主義のもとで、この機能が全く逆立ちした役割を果たされています。  

大田区議会 1999-09-22 平成11年 第3回 定例会−09月22日-02号

まず初めに、第2回定例会後の日本経済の動向を見ると、小渕首相堺屋太一経済企画庁長官などの、日本経済は回復の兆しとか、上向き傾向に転じたなどとぬけぬけと言い続けるもとで、完全失業率は戦後最悪の4.9 %を記録し、大企業のリストラによる失業者は実に118 万人、雇用の不安定状況就職難長期化中小企業や業者にとっても最悪の日々が続いています。  

北区議会 1998-09-01 09月30日-10号

平成十年九月 日                 東京都北区議会議長 林 千春 内閣総理大臣  小渕恵三殿 大蔵大臣    宮澤喜一殿 経済企画庁長官 堺屋太一殿 以上、議場の皆様方のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長林千春君)  これより討論に入ります。 

北区議会 1997-11-01 11月13日-13号

高齢社会について、作家の堺屋太一さんは、高齢化社会が本当に貧しく厳しい時代かという点で、今の世で、孫に小遣いをやる老人は多いが、祖父母に仕送りをしている孫は少ない。老人が増えて孫が減れば、与える人が増えて、もらう人が減るのだから、むしろ、豊かになるはずだ。圧倒的多数の家計で、公的資金とは逆の流れが存在するとして、高齢社会はストックの豊かな社会であると述べております。 

千代田区議会 1996-11-27 平成8年第4回定例会(第1日) 本文 開催日: 1996-11-27

(「堺屋太一と呼ぶ者あり)ご指摘のとおり、堺屋太一さんがテレビで言っていらっしゃいました。ちょっと怖いなと思いましたけれども。  行政改革というのはいろいろな方法があるというふうにそのときも言っていました。イギリスで行われたビッグバン、これはまさに革命的なものと言っても過言ではないかと思いますけれども、こんなことも含めて議論をされているやに伺っております。  

世田谷区議会 1995-03-13 平成 7年  3月 予算特別委員会−03月13日-03号

たまたま新聞を見ておりましたときに、堺屋太一さんという方がなかなかうまいことを言っているんですね。昭和元禄に対して平成享保ということを言っておるわけです。これを比較しているんですね。これはどういう比較かということを申し上げますというと、元禄の頂点というのはちょうど元禄十年であって、まさにそのときがその時代のバブルの絶頂期であったということが、歴史の中では証明をされておるんだそうです。

港区議会 1994-09-29 平成6年9月29日区民厚生常任委員会−09月29日

これにつきましては、国のほうでは医師会を通じてリーフレット、それからポスターなどを掲示して現在やっているわけですけれども、「映像を通じて社会堺屋太一の明日を語ろう」ということで、テレビ東京で毎週日曜日の7時30分から8時に放映している中でPRしていくと。それから「もっと知りたい日本」。これにつきましては、テレビ東京ですけど、毎週土曜日の9時30分から12時にやっている。