世田谷区議会 2020-09-17 令和 2年 9月 定例会−09月17日-03号
しかしながら、近年、温暖化によって最大風速五十九メートル以上のスーパー台風の本土接近が増加すると言われており、国土交通省によると、氾濫危険水位を超えた河川数は、二〇一四年に八十三だったものが、二〇一八年には四百七十四、二〇一九年は四百三と急増しています。
しかしながら、近年、温暖化によって最大風速五十九メートル以上のスーパー台風の本土接近が増加すると言われており、国土交通省によると、氾濫危険水位を超えた河川数は、二〇一四年に八十三だったものが、二〇一八年には四百七十四、二〇一九年は四百三と急増しています。
近日中には排水ポンプ車二台を導入するとともに、年度内を目標にゴムボート二艇の配備や風向風速計二基を増設してまいります。このほか、国や東京都と連携し、等々力排水樋門操作盤の堤内地設置、無堤防箇所への仮設大型土のう設置など必要な対策を進めてまいりました。 次に、多摩川流域での洪水調整機能についてです。
先ほど台風十号について触れましたが、その前の台風九号が接近した沖縄では風速四十メートルを超える風が吹いたり、今年の梅雨明けの前の七月には西日本を中心に豪雨により甚大な被害が発生するなど、年々異常気象による自然災害が頻発しています。 台風といえば、昨年九月に千葉県に上陸した台風十五号は、関東南部を中心に最大約九十三万四千九百戸の停電や建物の全半壊等約五万八千戸など大規模な被害が発生。
特別警報は発表されなかったものの、大雨、高波のほか、各地で最大瞬間風速を更新する暴風となったことなどから、広範囲にわたり停電などの被害をもたらしました。区は、8月に風水害時のハザードマップを全戸配布し、災害に対する防災意識、自助意識の向上に取り組んでおりますが、引き続き様々な災害に備え、区民の皆様の安全確保のための取組を進めてまいります。
台風九号、十号が連続して沖縄、九州などを直撃、豪雨とともに最大風速五十七メートルが吹き荒れ、大きな被害が出ています。気候変動によって海水温が上がり、台風が日本に近づくにつれて勢いを増して、日本に台風がとどまることで、昨年の台風十五号によって千葉では風速五十七メートルで多くの住宅の屋根が飛び、いまだに改修されない住宅が多く残されました。
◆西の原えみ子 委員 というのは、区が公表している風速というのが、区内の公園の中にありますよね。あの風速計と比べると、とても半分くらいというか、風速がここの部分の数字が低いのですね。
発生状況は、一番条件の悪いとき、冬の夕方の6時、それから風速が8メートルほどの場合というところの想定でございます。 そして人的被害は、死亡者が600名、負傷者が7,700名強というところの想定でございます。物的被害につきましては、建物については約2万2,000棟の建物が倒壊や火災で失われるという想定でございます。
これは私どもとしては、説明会で何が重要かというのは、今どういう状況で、今何ができるのか、やっているのかをしっかりと地域の方に御理解、把握していただいて、まあ、来なければ来ないにこしたことはないのですが、次の台風が来たときに備えていただくということで、例えば世田谷区としても、土のうステーションを追加で設置していますとか、ゴムボートも買っていくとか、排水ポンプ車も買うとか、風向風速計とか、多摩川の先ほど
だからこそ、瞬間風速的なゼロと現状は分け、今後を見据えた対応を求めます。 四月一日時点で二キロ以内に入園が可能だったことで待機児童から除外をされた四百七十四名の内訳を見ると、求職活動者と短時間勤務者が六三%とのことでしたが、これらの方々の入園意思について、一園希望で空きがあるなら入れたかったのか、それとも複数園の選択肢を示し入園希望が強く読み取れたのか、データをお示しください。
台風15号の最大瞬間風速は、秒速58メートルです。「未来の天気予報」による2100年の台風はどうか。「1.5℃」を達成できた場合、最大瞬間風速は秒速70メートル。未達成の場合、最大瞬間風速は秒速90メートル。これは時速320キロメートルに相当します。こうしたスーパー台風が毎年接近することになるわけです。 風速が秒速20メートルを超えると立っていられません。
これは東京湾北部地震、マグニチュード7.3、冬の18時の風速8メーターということで、これが最大の被害が出るということから、これを基に推計をしたものでございます。 瓦礫の量につきましては、記載の149万トン、水害におきましては約19万トン。
昨年の台風第十九号の被害を受け、浸水被害の検証、風向風速計の増設、土のうの備蓄強化などに取り組んでまいります。また、令和元年度からの繰越明許事業として、排水ポンプ車二台や救命ボートの導入、土のうステーションの増設、多摩川専用の土のう倉庫の設置等も進めてまいります。 続きまして、六六ページを御覧ください。エコ区役所の実現と環境に配慮した公共施設整備です。
台風21号は泉佐野市内にある関空島で、最大瞬間風速58.1m、大阪では最高潮位が329cmと過去の最高潮位を超える値を記録した猛烈な台風であった。市内各所で電柱が折れ、最大値で3万軒を超える停電が発生し、関西電力の電話が繋がらなくなった影響で、市役所への問い合わせが殺到したとのことであった。市庁舎は翌朝7時まで停電したため、非常用電源のある会議室を災害対策本部として活用した。
そして、その喫煙室は出入口において屋内へ向かう気流が風速0.2m/秒以上を満たす設備があるもののみ。この理解で正しいでしょうか。 では、先ほどの喫煙室がない民間施設及び学校、病院、児童福祉施設、行政機関の庁舎等以外で喫煙する場合、民間施設の喫煙室以外でどこに行けば喫煙できるのでしょうか。 屋外の指定喫煙場所以外で喫煙した場合、どうなるのでしょうか。 指定喫煙場所は2月21日現在86カ所です。
465: ◯岩田委員 不動産環境センターというところは、ビルの高さとビル風の風速というのが相関関係にあると、そのように言っておりますが、とするならば、まず番町地区で、この再開発等促進区を適用する予定のあるところというのはありますか。
◎河野 副参事 台風第十九号は、島嶼部における風速で六十メートルを記録したこともありまして、区としては風への警戒を意識してしまったこと、また、当日の区内の雨量は四十ミリに届いておりませんが、先ほど御案内の多摩川上流における雨量が下流域の増水をもたらしたことなどにより対応が後手に回ったところがございました。
ビル風の風速は建物の高さと相関が高いと言われています。なぜならビルに吹きつける風は高さと正の相関がある。地上より上空のほうが風速が早いからです。一般に市街地の風は高さの0.2から0.25乗に比例しており、地上1メートル付近での風速に対して高さ100メートルでは2.5から3倍程度の風速と、無視できないくらいの大きな風速になります。このため、高層建築ほど受ける風のエネルギーは大きくなります。
特に一定規模以上の建築計画につきましては、風洞実験とともに、風向風速計を現場に設置し、建築前と建築後の観測を行うことを義務づけ、風環境の状況の確認をしております。 また、繰り返しですが、規制緩和で開発を進める経済活動は時代おくれとのご質問については、そもそも都市は、「市(いち)」に由来し、さまざまな財を交換することにより、人々の生活を豊かにするものです。
最近では、交通機関が、安全を重視して計画運休していますが、ごみ収集も、例えば気象庁の風速予想を基準として、ごみ収集を運休するなども検討してはいかがでしょうか。 2、また、強い地震直後など、道路の亀裂や構築物の倒壊などでごみ収集ができない場合も考えられます。収集が可能かどうか、現在、区民への周知方法はどのように決められているのでしょうか。
(台風第19号等のため8か所中止含む) ウ 台風第19号への対応及び令和元年度水防活動状況について (ア)台風第19号接近に伴う区の対応について ・台風情報(10月11日~13日) 総雨量302 mm(下井草観測所)、時間最大雨量38 mm/h(杉並区役所)、瞬間最大風速35.6 m/s、危険水位到達局1所(宮下橋局) ・水防配備態勢により救援本部78名と水防本部