板橋区議会 2019-12-13 令和元年12月13日議会運営委員会-12月13日-01号
なお、台風・大雨の発生は、気象予報技術の進歩により、発生・上陸時の風速・雨量・進路等の予報精度が向上しており、区内で起こり得る事態をある程度想定することが可能であります。
なお、台風・大雨の発生は、気象予報技術の進歩により、発生・上陸時の風速・雨量・進路等の予報精度が向上しており、区内で起こり得る事態をある程度想定することが可能であります。
最大瞬間風速は、区内では34.1メートルということで、午前6時、区役所の屋上で記録をしてございます。 態勢の構築状況でございます。 日曜日の午後4時7分に、大雨警報を受けまして、土木部と都市整備部建築指導課によります水防対策室を設置しております。職員は合計で50名でございます。9日月曜日午前7時57分に解散をしてございます。 避難所の状況でございます。
◆本目さよ 委員 費用対効果もありますし、今設置はしていて冷たくてという、ある程度確かに気温が二、三度下がるというときもありますけれども、研究結果によると風速2メートルを超えると冷却効果が1度未満になるという研究結果もありますので、では、本当に固定型のドライミストがいいのか、それとも移動型の風を発生させるやつがいいのかというところもありますので、その辺も踏まえなければいけないので、ドライミストと書いてありますし
また、新仲七町会会館の最大値84.0デシベルにつきましては、5月21日、13時25分に計測されましたが、この原因は、風向きや風速の急変のためのゴーアラウンドによるものです。 また、次のページの6月についてでございますが、大田市場の最大値82.9デシベルは、6月15日、22時10分に計測されました。この原因は、先行到着機の滑走路離脱遅れのためのゴーアラウンドでございます。
中でも台風19号は、上陸直前の中心気圧が955ヘクトパスカル、最大風速40メートルと超大型で、神奈川県箱根町では、10月10日からの総雨量で1,000ミリ以上を記録しました。東京都でも、西多摩郡檜原村では649ミリ、最大瞬間風速も江戸川臨海で43.8メートルを観測するなど、その風雨は各地に大きな被害をもたらしました。
台風の最大風速の統計が残る昭和52年以降、関東に接近し上陸した台風は125あり、このうち最大風速44メートル以上の非常に強い勢力に発達した台風は今回が4例目でした。専門家によれば、通常、台風は日本に近づくと勢力が弱まるけれども、この台風15号は日本に上陸する直前に最も強い勢力になったとのことです。その要因については、海水の温度が指摘をされています。
そのため、避難所を開設し区民に避難を促す基準については、台風の進路や前線の位置、風速や降水量、河川の水位や調節池等の状況などを総合的に勘案して判断していきます。 また、町会・自治会の対応マニュアルについては、現在、防災区民組織に配付している「防災区民組織活動の手引き」をもとに、今後防災区民組織と水害対策に関する意見交換を行い、マニュアルの修正等を検討していきます。
二〇一九年十月六日、太平洋のマーシャル諸島東海域で発生した台風十九号は、平年よりも高い海水温の領域を通過しながら急速に発達し、中心気圧九百十五ヘクトパスカルの勢力を維持したまま、小笠原諸島に接近し、十二日十九時前に中心気圧九百五十五ヘクトパスカル、最大瞬間風速四十メートルで静岡県伊豆半島に上陸、その後は、関東地方と福島県を縦断し、十三日、温帯低気圧に変わりました。
また、風も強く、大田区の本庁舎に設置しております風速計では、最大瞬間風速を12日、21時10分ですけども45.6メートル、これを記録しています。 特に多摩川の上流部では、この区内に降った大雨よりもさらに雨量が多く、600ミリを超えるところもございました。
ウ 台風第15号接近に伴う区の対応等について (ア)台風情報 総雨量:128 mm 時間最大雨量:28 mm 瞬間最大風速:29.8 m/秒 河川水位等:警戒水位到達局なし、調節池流入状況なし (イ)水防態勢 ・8日 10時19分 大雨注意報発令 情報連絡体制、参集人数計10名 ・8日 16時07分 大雨警報発令 都市型災害対策緊急部隊招集
○芝浦港南地区総合支所協働推進課長(土井重典君) まず、中止についての基準でございますけれども、例えば、風速が8メートル以上になったとき、波の高さが50センチを超えたとき、雨が降ったとき、雷のときなどと、中止の判断項目、基準は設けております。
4番の風速でございます。大田区役所本庁舎におきまして、毎秒45.6メートルの最大瞬間風速でございます。時間帯につきましては、12日の21時10分でございます。 5番、多摩川の水位でございます。主なポイントを説明させていただきます。 16時に氾濫危険水位を超過いたしまして、そのときの田園調布(上)の国土交通省が発表しております水位は846センチでございます。
最大瞬間風速60メートルとなっております。区内での状況になりますが、最大瞬間風速が43.8メートル、臨海において夜9時17分に観測をされております。それから、時間最大雨量として20ミリ、総雨量として157ミリということで、雨量については比較的少ない量だったということが言えるかと思います。 主な対応経緯ということでございますが、台風15号の教訓を生かしまして早めの体制を組んでおります。
これについては、今回一番特徴的なのは、やはり台風が近づいて水位が高まった時点と、暴風雨で最大の瞬間風速も大体その水位が高まるころとほぼ同時期に近いような状況があったということで、職員もちょっと退避せざるを得なかったというようなところもあったということ、あと、停電があったということで、かなり苦労して、また、住民の方に浸水被害を生じさせてしまった部分もあるのかなと思います。
今回の台風十九号で得た教訓を踏まえ、今後の自主避難施設の開設に当たりましては、事前の予測として、台風が関東地方に接近する際の最大風速や風速十五メートル以上の風が吹く強風域の半径及び予想降水量などをもとに、複数の非常配備体制をもって臨めるよう、内部で十分検討してまいります。 また、自主避難所運営マニュアルにつきましては、新たな非常配備体制の構築に合わせ改定したいと考えています。
また、荒川が氾濫するかどうかの判断につきましては、埼玉県さいたま市の治水橋と岩淵水門(上)水位観測所の水位危険度や、熊谷などの上流部の降雨状況や水位危険度が大きな判断材料になりますが、事前の予測として、台風が関東地方に接近する際の最大風速や風速十五メートル以上の風が吹く強風域の半径及び予想降水量も、重要な判断材料だと捉えています。
中心気圧は955ヘクトパスカル、最大瞬間風速は60メートルという大きな台風でございました。 区内の状況でございますが、最大瞬間風速は12日の21時17分に臨海で43.8メートルを記録しております。しかしながら、雨のほうは予想したよりもそれほど多くなく総雨量も157ミリと江戸川区内では雨の量はそれほど多くなく済みました。
さらに、避難所開設につきましては、区内各河川の氾濫に対応可能な避難所、また土砂災害に対応する避難所を事前に定めておりまして、その中から想定される降雨の量や風速等を勘案した上で決定しているところでございます。 ◆竹内愛 先ほど、田中いさお委員からも質問がありましたけれども、今回の台風の状況を踏まえて、さまざまな課題があったというふうに思うんです。私の地域でも、幾つか声がありました。
9月8日の台風15号では、千葉市で最大瞬間風速57.5メートルが観測されるなど、これまでの常識でははかり知れない自然の脅威が迫っています。そして、1か月以上が経過し、被災住宅数は4万5,000棟に上り、被害の全容は今もなお膨らむ見込みと報じられています。
風では、歴代2位の41.5メートルを観測し、羽田空港、臨海エリアで最大風速と最大瞬間風速が観測史上1位の記録をしたそうです。避難所の開設は、今回のような河川の氾濫だけではなく、暴風雨による住居の倒壊、飛翔物による室内の破壊など、自宅に住めなくなるおそれがあります。