渋谷区議会 2022-03-25 03月25日-06号
さらに、30年計画となる学校をはじめとした公共施設の大規模な長寿命化計画も踏まえ、基金に大きく依存することのない、バランスの取れた編成になっている点も評価いたします。 歳入に目を向けますと、一般財源の大宗を占める特別区税は、株式等譲渡所得の増を見込み534億7,092万3,000円となり、額にして35億6,968万4,000円、率にして7.2%の増収となっています。
さらに、30年計画となる学校をはじめとした公共施設の大規模な長寿命化計画も踏まえ、基金に大きく依存することのない、バランスの取れた編成になっている点も評価いたします。 歳入に目を向けますと、一般財源の大宗を占める特別区税は、株式等譲渡所得の増を見込み534億7,092万3,000円となり、額にして35億6,968万4,000円、率にして7.2%の増収となっています。
また、建設工事単価が上昇するなど、必要な経費が増加していくものと考えられますが、仮設校舎経費の抑制や長寿命化による建設コストの平準化などにも取り組みながら、計画的な学校施設整備を進めてまいります。 ◆そのべせいや 委員 最後に、予算を投じる以外の形で教育が拡充できないか伺います。 まず、大学をはじめとした研究機関の研究対象として、世田谷区立小中学校の活用を売り込んでいただきたいという提案です。
令和4年度の組織改正において、長寿社会推進課に医療介護連携担当係長が新設されます。医療・介護連携の推進は、板橋区版AIPにおいて重点事業です。これまでも医療・介護連携の取組がされてきていますが、係が新設され、さらなる推進を期待しております。初めに、インセンティブ交付金について伺います。
こうした中、都市整備所管における事業は、道路や公園整備、防災まちづくりと大規模かつ長期にわたるものも多く、また、毎年必要となる道路や公園の維持管理等も行っていることから、長期的な視点に立ち、費用対効果等により、優先順位を定めた上で、事業計画や維持管理計画に基づく予防、保全、長寿命化等により経費抑制、また、特定財源の確保に加え、税外収入やさらなるコスト抑制手法の検討を進めております。
全てを確認することは、時間的にとても無理ですので、例えば展開②の健康長寿のまちづくりに記載をされている3つの取組について、それぞれ具体的にどの目標のどのターゲットに該当するか、確認をさせてください。
常任委員会報告に記載の健康長寿プロジェクトの一つである、六十五歳以上を対象とするはつらつ介護予防講座など、一般介護予防事業では、食べる機能を維持するためのお口の健康とバランスのよい食事について、必ず講話の内容を含め、低栄養予防の普及に取り組んでおります。
ちょっと時間が足りなくなりそうなので、他会派の答弁で確認できている四年度のプロポーザルなどの延期についての質問は飛ばさせていただきますが、私たち生活者ネットワークは、公共施設の長寿命化という意味では、むやみに壊して建て替えるのではなく、補強や補修をして大事に建物を使うということには賛成しております。
◎工事設計課長 まさにおっしゃっていただいたとおりでございまして、計画も長寿命化計画という名前で銘打っているんですけれども、補修をしながらなるべく長持ちをさせていくというような方針で行っているというところでございます。
◎長寿社会推進課長 それでは健康生きがい部のトップバッターということで、長寿社会推進課のほうからお話をさせていただきます。まず来年度につきましては、いこいの家、こちらについては廃止となります。委員会でもご審議いただきましたけれども、来年度はウェルネススペースの運営ということで、新たな事業として立ち上げます。
また公開講座につきましては、養育院が設立150周年というところもございますので、現在引き継いでいます健康長寿医療センターとも連携しながら、令和5年2月ぐらいに、基調講演なんかをできればという方向で、今調整をしているところでございます。
私どもが言っているSDGs戦略は、若い世代を定住化させるもの、そして健康長寿を推進するもの、それが未来へつなぐまちづくりになるという、この3つの考え方をSDGs戦略、17のゴールのものをさらに重点化しているものであって、それに資するものというもので、ここに記載させていただいているものでございます。
長寿命化といいますけれども、長寿命化なんていったって三十年後に、あなた、ここにいるんですか。三十年後の話なんていうのをしていたら、今の子どもたちとか今の施設なんて利用できないじゃないですか。首都直下は今すぐ来る可能性があるんですよ。このことはもう何年も、二十年近く前から申し上げているわけですよ。こういう問題についてどうするんだと。
本庁舎における照明のLED化につきましては、南館の一部などで既に導入をしておりますが、施設全体の交換につきましては、北館の長寿命化の改修時において、執務環境の整備等に合わせまして実施をする予定となっております。改修時期まで期間があるために、必要に応じて先行して導入すべき箇所があれば随時検討をして、LED化に取り組んでいきたいと考えています。
コロナ感染症の長期化で、歳入環境の見通しを立てることが難しい中ではありますが、教育施設や福祉施設等の改築・改修を延期することで、サービスや安全性の低下につながることがないように、義務教育施設及び公共施設の改築・長寿命化改修・大規模改修に関する方針等に基づいて計画の遅れを取り戻せるよう努めていただきたいと思います。 次に、3特別会計及び東武東上線連続立体化事業特別会計についてです。
地元の町会長とも相談しておりますが、特にこの場所は大山駅への抜け道となっており、区道を渡り健康長寿医療センター裏の駐車場へとつながってまいります。先ほどお話もしましたけれども、保育園も隣接している場所で、以前から横断歩道設置要望がありましたが、園児の安全が最優先との回答で、実現には至らなかった経緯もございます。
次に、学校施設の長寿命化計画について質問いたします。 令和3年第4回定例会で我が会派の代表質問に対して、教育長の答弁として、令和6年からの青山病院跡地の活用により、渋谷駅を中心とした学校については建替え時の代替案として理解をいたしましたが、上原、初台、西原、さらには笹塚地区、いわゆる郵便番号151に所在する学校については青山病院跡地の活用は現実的に難しいものであると考えます。
ただ、長寿社会推進課としては若干職員は減るっていう受け止めでいいですか。 ◎長寿社会推進課長 事業量分の3名分は教育委員会のほうに行くことになります。しかしながら、残りのシニア活動支援係、そこと組織的には複合化というか合体をさせて、より効果的な高齢者施策の展開をしていくということを考えているところでございます。
初めに、健康生きがい部の長寿社会推進課です。グリーンカレッジ事業などを教育委員会事務局へ事務移管するとともに、ふれあい館等の業務は長寿社会推進課各係に統合することで、シニア事業係を廃止いたします。また、高齢者施策における介護医療連携の推進を図るため、医療介護連携に関する企画調整機能を担う医療介護連携担当係長を新設いたします。 次に、介護保険課です。
その結果、各生涯学習センターは、施設建設以来、大規模な長寿命化改修が実施されておらず、余暇を豊かに過ごしたいという区民ニーズや生涯を通じた学習意欲の高まりの中で、今後は生涯学習センターの施設更新を適切に行うことについて検討を進める必要があること。
◆菅沼つとむ 委員 大蔵運動場のほうの体育館が五十五年ということで、学校のほうもそうなんですけれども、長寿命化という名前だけつけて、建て替えないで伸ばすということなんですけれども、この辺はある程度長寿命化するなら、やっぱり上用賀のほうをきちんとやって、建て替えたほうがコスト的にはきちんと長もちして、区民も使えるんじゃないかと思うんですけれども、その辺は施設課としてどういうふうに考えているの。