大田区議会 2009-03-10 平成21年 3月 羽田空港対策特別委員会−03月10日-01号
これによりまして、国は蒲田上空で9,000フィート以上を確保することの徹底を、航空会社や空港管制部などの関係部署へ指示をいたしました。航空機の飛行経路を国土交通省のホームページで見てみますと、航空機が多摩川から大田区へ進入する時点で、100%ではございませんが、かなりの航空機が1万フィートを越えていることを確認しているところでございます。
これによりまして、国は蒲田上空で9,000フィート以上を確保することの徹底を、航空会社や空港管制部などの関係部署へ指示をいたしました。航空機の飛行経路を国土交通省のホームページで見てみますと、航空機が多摩川から大田区へ進入する時点で、100%ではございませんが、かなりの航空機が1万フィートを越えていることを確認しているところでございます。
◆犬伏 委員 必ずしも航空会社が加害者だけとも言いきれない部分がありまして、私たち区民もこの飛行機に乗って加害者側に加担しているという部分もあるし、それから飛行機がいっぱい飛ぶことは我々にとっても大変便利だということで、なかなかそのバランスが難しいと思いますが。
◆松本 委員 先月、実を言うと出雲市に行ってきまして、既に供用が開始されているところをちょっと見てきたのですが、この土台というか、原盤をつくるにあたって、いわゆる出雲市内、この航空会社と提携して写真撮影なりしていて、いわゆる平面で、どういう角度に見ても真下に見えるみたいな、そういうことをやられていたのですが。やはりそういう形でやろうとされているのかどうか、とかというのはわからないですよね。
◆犬伏 委員 騒音は今日はやらないなんて言っておいて、見たらまたやりたくなってしまったのですけれども、大田区の資料番号26の、80デシベル以上出した航空機、航空会社を見てみますと、すべて日本航空1681便、機材はボーイング737−400、すべてが100%がこれです。
航空会社は左のほうに書いてございますが、JALでございます。 それから1枚めくっていただきますと、大田空域の関係で、騒音調査ということで、ちょっと新たに環境保全課のほうで調査をしてみようということにいたしまして、昨日から調査を開始してございます。雨天等がありますと、また順延がございますが、早ければ14日には測定を終了する予定でございます。
やはり、そうですね、そういう話があったということを国土交通省や航空会社に伝えることは、実際としては必要だと思うのですけれども。とりたてて大きな問題にするような、先ほどの騒音レベルと言い、この苦情の出ている地域と言い、私は今までの羽田地区の方たちが受けている騒音のレベルに比べたら、格段というには、格段という言葉が小さ過ぎるぐらい格段に違うのではないかなと思うのですが。
◆藤原 委員 委員長の言っていることもよくわかりますけれど、ただ、JALだけがすべてではなくて、全日空だってやはり、多少は出るときがあるのだから、国土交通省に言う場合には、やはり両方、羽田空港を使う航空会社に対して、騒音についてはきちんとしなさいということを指導する。それができるところなのですよね。
それともその航空会社なり。 (「摘要欄は自分で書くんです」と呼ぶ者あり) ○栗山委員 自分で書くと。それじゃ、それ確認と、いいですよってなると申し合わせ事項にちゃんと記載するのかしないのか、ちゃんと確認しておかないと、なあなあでなっちゃうと問題ですので。 ○沢井委員 領収書の摘要欄には、基本的には本人が記載してはいけない。
航空会社ですとか海運会社で既に導入されているものです。導入している企業が3社、導入していない企業が3社となっております。 問6です。経営改善の取り組みとしては経費の削減、燃費向上などに取り組んでいる企業が多くなっております。 少し問いを飛ばします。ページをめくっていただきまして4ページです。下段をごらんください。問11−1、そして次のページの問11−2です。
◎玉川 空港臨海担当課長 前回、6月の特別委員会で部長から報告させていただいたと思いますが、この問題に関しては航空局長にも申し入れをしているという経過もありますし、それから私ども事務レベルで航空会社、あるいは航空局の関連部署に話をさせていただいている中でのご発言なのかと思います。 ◆塩野目 委員 当委員会の総意を受けて事務方の皆さんがきちんと伝えていただいた結果だろうなと思っております。
一方、外国の航空会社から首都圏に乗り入れたいという申し出は50か国前後からあり、国は、成田、羽田の計5万回の増枠分を一体的にとらえて、今後交渉する方針のようです。ダイヤ調整などの期間を見込んで、2009年夏ぐらいには航空交渉を終了したいという。国土交通省では、遅くとも今年の夏から航空交渉に入る必要がある。都との協議も方向性を出さなければならないと語っています。
委員からは、騒音の比較的小さい航空機に限定して使用するなどの努力により、騒音の実績が改善の状況にはあるが、航空会社においては、さらなる努力を求めたい。また、内陸を飛行するということから、騒音問題だけではなく安全性の観点からも、問題がある。新滑走路が完成した暁には、国が示した予定飛行経路のとおりに飛行することとし、左旋回を廃止されたい。
その中で、向こうの航空会社を呼んでいるというのも事実でございます。そういう中の推移を見なければいけないというのは、一つあると思います。 つい先週も、私、羽田空港の新任のあいさつがいらっしゃったのですが、大変失礼と思いましたが、騒音の話をはっきり申し上げました。円満な話し合いでしたが、途中からかなり厳しく、本当に羽田の方は大変うるさいと。
航空会社、それからその周辺産業で通算35年働いてきました。その間、本当にいろいろな職務を経験させていただきましたけれども、今回、その集大成と、自分では位置づけております。思い切りやってみたいという気持ちで今回、応募させていただきました。任期3年ということで、その3年間に自分の人生の最後の大仕事に取組みたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○荒川 委員長 ありがとうございます。
◎藤田 空港臨海担当部長 空港とか、それから航空会社にいろいろ聞いた結果でございますけれども、天候によっても音の拡散が違うのです。ですので、例えば曇り空で雲が低い状態の場合は音がはね返ったり、広がったりすると聞いております。それが一つ。 それから、パイロットの問題、今ご指摘がございましたけれども、風とか気象条件によってもコースがなかなか微妙にとりにくかったりする状況があるようでございます。
もちろん役所と議会だけでつくるのではなく、航空会社をはじめとする民間の企業にも協力をしていただき、そして実際に動くことのできる、活動のできる団体をつくっていくということを考えていただけないでしょうか。
その中でさらに1人数百円というお金を、100円でも200円でも取るという話になると、もっと外国の航空会社になるのか、結果的には多分航空会社になるのでしょう。そういうところからまた日本の航空行政に対する批判になって返ってくるという部分もあるのだろうと思うのです。そういう意味も含めて、非常に難しい問題だろうと思います。
ばなくなってしまったものですから、ずっと飛行場で待たされまして、4時間ぐらい待たされてまだ飛ばないということで、飛んでからはデトロイトについたときはもう出る飛行機がないということで、そこに宿泊しなければいけないとなったものですから、それも当然交渉しなければいけないので、1泊して、そのホテルをどうするか、食事をどうするかといったようなこともいろいろ考えまして、そこの旅行会社の添乗員に全部お前の方で責任持てと、航空会社
航空会社とか、使う方にしてみたら貨物というのは大変場所をとる、物流の基地とか、いろいろ置いておくストックヤードとか、そういった面で、これだけでは初めから図面を見たときから問題がありということを専門家が話していたので、53ヘクタール全部来ないと考えていた方がいいのではないかと、よく言われていたのですけれども、そういう話が具体的に当事者の方から、どちらかというと国ですよね。
51: ◯山崎環境安全部長 区内のカーボンオフセットの前に、ちょっと一般的なカーボンオフセットをお話ししたいと思いますけれども、そもそもこのカーボンオフセットというのは航空会社の方でこういう考え方が取り入れられたということ。ジェット機を飛ばすと相当燃料を使う。それによってCO2が発生するということで、それをいかに発生させないか。実際はそれは無理なんですね。